SAPジャパン、製造業のデジタル化を伴走型で支援する「Industry 4.Now推進サービス」を開始 | IT Leaders

SAPジャパンは2021年4月13日、製造業によるデジタル化への取り組みをSAPジャパンが伴走型で支援するサービス「Industry 4.Now推進サービス」を開始した。計画を具体化・実装・活用し続ける道のりを、伴走して支援するとしている。課題の抽出と優先度の設定、ロードマップの定義、プロトタイプの検証、導入/継続的改善、の4つのステップで支援する。

気象庁、アメダスなど中枢3システムを仮想化システム基盤に移行、性能の拡張性を確保 | IT Leaders

気象庁は、アメダス(地域気象観測システム)などの中枢システムを刷新し、統合仮想化基盤「気象庁情報システム基盤」に移行した。新システムは2021年3月に運用を開始した。仮想化基盤への移行により、データ量の増加に合わせて柔軟にシステムリソースを追加できる体制を整えた。システムを構築した富士通が2021年4月13日に発表した。

「VRデビルマン展」が仮想空間で4月28日から開催–現実では実現不可能な幻想的な展示

VRデビルマン展実行委員会は4月13日、仮想空間エキシビション・プラットフォーム「VU (ヴュー) Virtual Utopia」上にて、「デビルマン」をテーマにした展示イベント「VRデビルマン展~悪魔の心、人間の心~」を開催すると発表。全11エリアで構成された展示エリアでは、それぞれがデビルマンの印象的なシーンをモチーフに再構築された幻想空間となっている。
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富士通、国内の製造業に向けてシーメンスのPLM/MESプラットフォーム「Xcelerator」を販売 | IT Leaders

富士通は2021年4月12日、国内の製造業に向けてシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアのPLM(製品ライフサイクル管理)およびMES(製造実行システム)ソフトウェアを販売すると発表した。日本市場で再販するとともに、富士通の製造現場向けアプリケーション群「COLMINA」と組み合わせて提供する。

ローコード/ノーコード開発ツールの利用動向、導入済みが8.5%、テスト中が12.4%─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2021年4月12日、国内企業のローコード/ノーコードプラットフォームの利用動向を調査した結果を発表した。435社に導入状況を聞いたところ、導入済みの企業が8.5%、テスト/検証中の企業が12.4%、導入を計画/検討している企業が23.9%だった。同社は2024年までに社員1000人以上の企業において、社員の30%がローコード/ノーコード開発ツールを使ってアプリケーションの開発や業務の自動化を担うようになると予測している。

アドビの「源ノ角ゴシック」がバリアブルフォントに対応–ウェイトを自由に調整可能

アドビは4月8日、グーグルと共同開発した世界初のPan-CJK(中国語、日本語、韓国語で共用できる)オープンソースフォント「Source Han Sans」のバリアブルフォント「Source Han Sans Variable(日本名:源ノ角ゴシック)」を発表した。同等のフォントは、グーグルからも「Noto Sans CJK Variable」として提供する。
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サイオステクノロジー、監視データ可視化ツール「Grafana Enterprise」の取り扱いを開始 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2021年4月12日、監視データを収集してダッシュボードで可視化するツール「Grafana Enterprise」の取り扱いを開始したと発表した。Grafana Enterpriseの販売や、Grafana Enterpriseの導入支援サービスなどを提供する。 Grafana Enterpriseの開発会社は、米Grafana Labs。

コンソールサーバーのSmartCSがAnsible連携モジュールを公開、連携事例の拡大を狙う | IT Leaders

セイコーソリューションズは2021年4月12日、コンソールサーバー「SmartCS」を構成管理ツール「Ansible」で操作するためのモジュールを、オープンソースとして公開した。Ansible公式サイトを介して入手できる。SmartCS操作用のモジュールをAnsible環境にインストールすることで、AnsibleからSmartCSを操作できるようになる。これにより、SmartCSの背後につながっているネットワーク機器などのコンソール操作を自動化/コード化できる。

日本語での開発者支援を強化する「Google Play」–ゲームコンテストは学生部門賞を新設

グーグルは4月9日、Google Playに関する最新の取り組みについて発表した。同日には、Google Playの概要を解説する日本語ページが公開されたほか、今夏実施されるインディーゲームフェスティバルで学生部門賞が新設されることなどが明らかとなった。
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ゆうちょ銀、「ゆうちょダイレクト」新規申込時の送金限度額を1000万円から5万円に

ゆうちょ銀行は4月9日、「ゆうちょダイレクト」のセキュリティ強化および、機能追加・一部機能の廃止を5月6日午前6時より実施すると発表した。ウェブによるゆうちょダイレクトの新規申し込み・再申し込み時の送金限度額について、一律5万円に設定(従来は1日の送金限度額が1000万円)するほか、申し込み後24時間は送金の取り扱いを制限する。
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NICT、セキュリティ可視化ツール「NIRVANA改」でIPv6を可視化可能に | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は2021年4月12日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して分かりやすく視覚化するソフトウェア「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)を強化した。IPv4だけでなく、新たにIPv6を可視化できるようにした。

福岡市地下鉄、Visaのタッチ決済で乗車できる実証実験–「1日フリーきっぷ」限定で

ビザ・ワールドワイド・ジャパンは4月9日、三井住友カード、アクアビットスパイラルズ、QUADRAC、凸版印刷、福岡銀行、GMOペイメントゲートウェイ、GMOフィナンシャルゲートと、「福岡市実証実験フルサポート事業」の一環として、福岡市地下鉄「天神・博多間1日フリーきっぷ」交通乗車スキーム実証実験プロジェクトを4月16日より開始すると発表した。
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ソニー、4K放送の1.3倍早見再生も–録りこぼさない新BDレコーダー

ソニーは、BDレコーダーに4Kモデルの「FB」シリーズ5モデルと2Kモデルの「Z」シリーズ4モデルを発表した。最新版の「まる録辞書」を収録し、グループ名だけでなくメンバー名から番組のピックアップができる「おまかせ・まる録」を搭載したほか、1カ月先の特番ドラマの先行予約にも対応する。
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拠点/テレワークを安全に保つネットワークサービスの新版「Prisma Access 2.0」 | IT Leaders

パロアルトネットワークスは2021年4月12日、遠隔拠点やテレワーク環境から安全にクラウドを利用できるようにするネットワークサービス「Prisma Access」を強化した。同日付で新版「Prisma Access 2.0」の提供を開始した。新版では、マシンラーニング(機械学習)を活用してゼロデイ攻撃を検知・防御できるようにしたほか、セキュアWebゲートウェイに明示型プロキシを追加した。価格はオープン。

JBCCホールディングス、中堅中小企業のDXを支援するSIサービス群「HARMONIZE」を提供 | IT Leaders

JBCCホールディングスは2021年4月9日、中堅中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をトータルに支援するサービス群「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を発表した。超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携などのサービスで構成する。

JBCCホールディングス、中堅中小企業のDXを支援するSIサービス群「HARMONIZE」を提供 | IT Leaders

JBCCホールディングスは2021年4月9日、中堅中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をトータルに支援するサービス群「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を発表した。超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携などのサービスで構成する。

「会社全体のデジタル化が進んだ」「総務の仕事内容が変わった」が9割–月刊総務調べ

総務専門誌「月刊総務」を発行している月刊総務は、全国の総務担当者を対象として「総務の2020年度の振り返りと2021年度の展望に関する調査」を実施。その結果を4月8日付で公表した。新型コロナの影響で会社のデジタル化が進んだことや、総務の仕事に変化があったことなどが触れられている。
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「アイマス シャイニーカラーズ」3rdライブ名古屋公演で見た“積み重ねを感じるステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は、愛知県にある日本ガイシホールにて、4月3日と4日に行われた「アイドルマスター シャイニーカラーズ」をテーマにしたライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA」の模様をお届けする。公演は有観客とともに、ARによる演出をふんだんに盛り込んだオンライン配信も行った。
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[ブックレビュー]「部下」に悩むすべての「上司」へ–「できる上司は会話が9割」

入社してそれなりの時間が経てば、多くの人が部下を持つことになる。この「部下」との関係性に悩む上司は少なくない。会社からのプレッシャーに耐えながらチームをまとめていかねばならない「上司」の悩み解決策を教えてくれる1冊。
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“創作の街”を目指す–「note」が7周年、DMやインポート・エクスポート機能も実装へ

noteは4月7日、コンテンツプラットフォーム「note」がサービス開始から7周年を迎えたのにあわせ、DM機能や新エディタ、ページレイアウト機能を強化するほか、アクセシビリティや、様々なサイトからのコンテンツのインポート・エクスポート機能も今後実装するという。
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会津産業ネットワークフォーラム、全国の中小製造業に向けて共通業務システム基盤を提供 | IT Leaders

会津産業ネットワークフォーラム(本部:福島県会津若松市、以下ANF)、アクセンチュア、SAPジャパンの3組織は2021年4月9日、共同で共通業務システム基盤「コネクテッド マニファクチャリング エンタープライゼス(CMEs)」を構築し、提供を開始した。ANF会員である福島県会津地域の中小製造企業を皮切りに導入の検討が始まるほか、全国の中小製造業企業にも対象を順次拡大する。

富士通、小山工場でトレンドマイクロのローカル5G向けセキュリティソフトを検証 | IT Leaders

富士通は2021年4月9日、5G/ローカル5G向けのセキュリティソフトウェア「Trend Micro Mobile Network Security」(TMMNS)を、富士通の小山工場などで検証すると発表した。同年9月までを目標に検証を行ったうえで、ローカル5G向けのセキュリティサービスとしての商品化を検討する。

FinOpsとは何か─パブリッククラウドの投資効果を最大化する取り組み | IT Leaders

「想定したよりもコストがかさむ」「統制が効きにくい」──AWSや、Microsoft Azure、GCPなどのパブリッククラウドサービスの利用が進むに伴って、クラウド利用時のコストに帯する課題意識も高まっている。そんな中で、読者は「FinOps」というイニシアチブがあるのをご存じだろうか。これは、クラウドがもたらす多くの利点、例えばイノベーションの促進、柔軟な構成変更、新しいトレンド導入が容易であるなどを妨げることなく支出をコントロールする枠組みを啓蒙推進する取り組みだ。FinOpsコミュニティの活動が何を目指しているのか、クラウド活用・管理の実務に携わる筆者の視点を交えて紹介する。

VR空間で短尺アニメ制作ができる「AniCast Maker」が4月16日に発売

エイベックス・テクノロジーズは、VR空間で短尺アニメ制作ができるOculus QuestならびにOculus Quest 2向けアプリ「AniCast Maker」を、日本時間の4月16日に発売する。VR空間にスタジオを作り、演技、カメラ撮影、舞台設定など、さまざまな役割を1人で行うことで、最大15秒の短尺アニメが制作できるツールとなっている。
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国内ERP市場でSaaSが急拡大、全体では2024年度まで年平均9.5%成長─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2021年4月8日、国内のERP(統合基幹システム)製品を対象に、提供形態別およびパッケージ製品の運用形態別に、市場規模の推移と予測を発表した。ERP市場の2019年度の売上金額は1128億円、前年度比12.4%増となった。同市場のCAGR(2019~2024年度)は9.5%を予測している。

セイコーソリューションズ、NTPサーバー「Time Server」の現行モデルに「長波JJYタイプ」を追加 | IT Leaders

セイコーソリューションズは2021年4月9日、ネットワークでつながったコンピュータなどに対して時刻情報を配信するNTPサーバー専用機「Time Serverシリーズ」の現行エントリーモデル「TS-2220」に「長波JJYタイプ」を追加すると発表した。2021年6月1日から販売する。現行モデルはこれまでGNSSタイプとFMタイプを提供してきたが、新たに長波JJYタイプを追加した。価格はオープン。

自社分析のための事業細分化方法(サプライヤー企業向け)

テクノポートの井上です。コロナ禍の影響により、製造業界の営業手法として、Webサイトの活用に注力する企業が非常に増えてきました。しかし、サプライヤー企業の中には、今まで営業に力を入れておらず、いざWebマーケティングに取り組もうとしても自社の強みや打ち出し方がわからないというお話しもよく聞きます。

今回は、自社の特徴を理解し、対策キーワードの選定にも役立つ事業内容の細分化方法について切削加工業者を例に紹介します。

自社の事業内容を細分化する

自社分析を行うためには、いきなり強みや弱みがどこなのかを探すのではなく、自社が持っている経営資源の整理が必要です。整理した内容をもとに、市場や競合と照らし合わせて初めて自社の強みが見えてきます。

まずは「うちの会社ってこんな会社だよね」という現状を理解することが最初のステップです。そのために事業を細分化していきます。下記で考察すべき項目を紹介します。

自社分析 加工業者

加工方法

フライス・旋盤・ワイヤーカット・研削など自社で対応している加工方法を記載します。具体的に、5軸加工機、複合旋盤などをより詳細な情報を記載したほうがよいです。

対応サイズ

マシニングの最大テーブルサイズや高さ、旋盤の最大径・長さなどを挙げます。径によって長さも変わるため、いくつか例をあげるとよいです。

微細加工が得意な会社もありますので、最小径、微細穴寸法などもここに含まれます。例えば、微細穴は細さと深さの比率が重要なので、アスペクト比がどれぐらいかもわかるとよいでしょう。

加工材質

加工材質はとても重要です。探し手が「材質名+加工」というキーワードでよく検索されています。

そのため、対応できる材質を列挙し、特殊な材質での実績がないかも確認するとよいでしょう。普段削っている材質が他社ではあまり取り扱っていないということも稀にあります。

加工製品

完成品を作っているわけではないので、部材名を挙げていきます。例えば、シャフト、フランジ、チャンバー、マニホールドブロックなどの切削で作っているであろうものです。

何に使われているかわからなくても、図面などを見れば部品名は確認できます。自社がどのような製品をよく作っているのかも記載するとよいでしょう。

業界

どのような業界に携わっているかを掲載します。携わっている業界によっても、作る加工製品の傾向や会社の特徴があります。

生産体制

小ロットや試作が得意なのか、それとも量産なのか、量産ならば定義がどれぐらいなのかも記載します。コストメリットが出しやすいボリュームがどれぐらいなのかも具体的にわかるのが望ましいです。

他にも、一貫体制などの切削+表面処理+組み立て等のユニット対応や、切削+溶接などの複合提供などの可否を記載します。

Q・C・D

意外と比較しづらく、PRがしにくいのがQ・C・Dです。高品質・低コスト・短納期対応を掲げている会社は非常に多く、言葉が当たり前になってしまっています。

数値で表すことも難しく、キーワードの選定候補として使いづらいです。ただ、特徴を考えることは大事なので、「高品質」「低コスト」「短納期」の3つで優先順位をつけてもよいでしょう。

地域

取引商圏としてどこを見ているかを記載します。例えば、重量物の場合、近場での取引がメインとなるため、地域を絞ることがあります。

細分化した表をもとに特徴を見出す

事業細分化

以上のような項目で表を作成したら、この表は、自社にどのような特徴があるのかを見つけていきます。

特徴を見出すということは、事業内容を他と比較して違いを見つけることです。そのためには、ユーザーからの視点で意見をもらうことがおすすめです。社内で議論しても比較するための競合他社の情報が少なく、他社との違いを見出だすことはなかなか難しいでしょう。その細かな違いの組み合わせがどのような市場に対して強みとなるか、第3者に意見をもらいながら、PRする方向性を模索する必要があります。

表を見せることによって、「A社さんはこういう加工得意だよね」「この設備持ってる所少ないから助かってるよ」など意見がもらえたり、中には「A社さんこの加工やってたんだ」と気付いてもらえることもあります。

また、弊社のようなものづくり専門でWebマーケティングを行っている会社も、何千社と製造業者を見てきたため、違いを見つけ出すことが得意です。

Web上での市場調査、競合分析

ある程度自社の特徴がわかってきたら、次はWeb上でのキーワード調査から市場分析、競合分析を行い、戦略を組み立て、対策キーワードの選定を行います。

その方法についてこちらで詳しく説明しています。

「製造業WebサイトのSEO 〜対策キーワード選定3つのポイント〜」

サプライヤー企業がWebマーケティングで最初にするべき取り組みについて紹介しました。参考にしていただければ幸いです。

システム性能監視ツール「New Relic One」がAI分析を強化、ログデータを分析対象に追加 | IT Leaders

New Relicは2021年4月7日、クラウド型のシステム性能監視ツール「New Relic One」のAIデータ分析機能を強化すると発表した。ログデータのパターンと外れ値を検出するために、ログデータを分析対象に加えるほか、インシデントの根本原因の分析などができるようになる。

ニフクラ/FJcloud-V、PostgreSQLの商用版をデータベースメニューとして追加 | IT Leaders

富士通クラウドテクノロジーズは2021年4月8日、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」および「FJcloud-V」において、PostgreSQLベースの商用データベースを提供するメニューを追加した。富士通が販売する「FUJITSU Software Enterprise Postgres」を「データベース(FUJITSU Software Enterprise Postgres)」の名称でメニュー化している。価格(税込)は月額1万9470円から。

RPA開発のノウハウをマンツーマンで指導する「NEC Tutorサービス for RPA」 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2021年4月8日、RPAの開発ノウハウをマンツーマンで指導する教育サービス「NEC Tutorサービス for RPA」を提供開始した。RPA開発者の早期育成を支援する。価格(税別)は、月額5万円から。契約は1カ月単位(月2回、1回2時間から)。販売目標として年間100社を掲げる。
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自動で車線変更、渋滞時は動画視聴も–世界初のレベル3自動運転車「レジェンド」に試乗

本田技研工業(ホンダ)は3月5日、自動運転レベル3に対応した「レジェンド」を発売した。このレジェンドが搭載した「Honda SENSING Elite」は、一部の領域において運転操作の主体がシステムとなる「自動運転レベル3」を、世界で初めて型式指定を取得したシステムだ。
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自動で車線変更、渋滞時は動画視聴も–世界初のレベル3自動運転車「レジェンド」に試乗

本田技研工業(ホンダ)は3月5日、自動運転レベル3に対応した「レジェンド」を発売した。このレジェンドが搭載した「Honda SENSING Elite」は、一部の領域において運転操作の主体がシステムとなる「自動運転レベル3」を、世界で初めて型式指定を取得したシステムだ。
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スマートデバイスブランド「realme」が日本上陸–ワイヤレスイヤホンなど5製品を発売

シンガ・ジャパンは4月8日、スマートデバイスブランド「realme」の日本展開を開始し、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど、5種類のIoT製品を4月15日より順次販売すると発表した。Amazonやひかり TV ショッピング、楽天市場で取り扱う。
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みんなの銀行、SalesforceとAmazon Connectでフルクラウド型のコンタクトセンターを構築 | IT Leaders

みんなの銀行は2021年4月8日、フルクラウド型のコンタクトセンターを構築すると発表した。CRM(顧客関係管理)基盤に「Salesforce Service Cloud」を、音声基盤に「Amazon Connect」を採用する。みんなの銀行は、2021年5月下旬のサービス開始を予定している。

トヨタ、高速道路での“手放し運転”を実現した「MIRAI」「LS」–OTAでのアップデートも

トヨタ4月8日、高度運転支援技術「Toyota Teammate/Lexus Teammate」の新機能として、高速道路や自動車専用道路などでドライバーをサポートするレベル2の運転支援技術「Advanced Drive」を発表した。搭載車として、新型の「レクサス LS」を4月8日に、燃料電池車の「MIRAI」を4月12日に発売する。
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吉野家、公式通販サイトでのクレカ不正利用をマシンラーニングで検出、不正注文を減らす | IT Leaders

牛丼チェーンの吉野家は、公式通販ショップのセキュリティ対策として、クレジットカード決済の不正をマシンラーニング(機械学習)で検知する仕組みを導入した。ユーザーの振る舞いが怪しいかどうかを検知する仕組み。導入効果の1つとして、クレジットカードの不正利用による高額な不正注文を、以前の3カ月40件ペースから月1件ペースへと減らした。クレジットカード決済の不正防止サービス「Sift」を提供したマクニカネットワークスが2021年4月8日に発表した。

WHILL、DtoCでの近距離用モビリティレンタルサービスを開始–月額1万4800円

近距離用モビリティ「WHILL Model C2」などを展開しているWHILLは4月8日、DtoCレンタルサービス「WHILLレンタル」を、同日から開始すると発表。年齢や介護保険の有無にかかわらず、誰でも簡単な手続きでWHILL Model C2をレンタルし続けることができるサービスとなっている。
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トレンドマイクロ、5G/ローカル5G向けのセキュリティソフトウェアを事業者向けに提供 | IT Leaders

トレンドマイクロは2021年4月8日、5G/ローカル5G向けセキュリティソフトウェア「Trend Micro Mobile Network Security」(TMMNS)を発表した。同年4月15日から、通信事業者やSIベンダーなどのサービス事業者に向けて提供する。SIMカード内で動作してIoTデバイスの真正性をチェックするセキュリティソフトウェアと、5Gシステムの通信経路上で動作するネットワークセキュリティソフトウェアで構成する。価格は、個別見積もり。

GAIA-Xに接続して欧州内の重要データへのアクセスを可能に─NTT Comがデータ流通基盤を開発 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年4月8日、欧州(EU)のデータ流通基盤「GAIA-X」と相互接続するデータ流通基盤のプロトタイプを開発したと発表した。このプロトタイプを使って、秘匿性が高い工場の製造ラインデータをスイスからドイツと日本に安全に流通させる実証実験に成功した。GAIA-Xと相互接続できるデータ流通基盤として、2021年度中の商用提供を目指す。

インディーゲームの世界進出を後押し–マーベラスが開発者支援プログラムに取り組む狙い

マーベラスが取り組む、スペイン・バルセロナのインキュベーションプログラム「GameBCN」の監修のもとで実施するゲーム専門オンラインインキュベーションプログラム「iGi indie Game incubator」(iGi)。国内では初めてとなるこの施策について、発足の経緯や国内外におけるインディーゲーム事情など、プロジェクトの主催であるマーベラスの山崎マイク晴樹氏、運営協力として携わるヘッドハイの一條貴彰氏ならびに、ルーディムスの佐藤翔氏に聞いた。
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CTCSP、セキュアWebプロキシ「FortiProxy Secure Web Gateway」を販売開始 | IT Leaders

CTCエスピー(CTCSP)は2021年4月7日、Webアクセスを安全にするセキュアWebゲートウェイ機器「FortiProxy Secure Web Gateway」(開発元:米Fortinet)の取り扱いを開始した。ハードウェア一体型のアプライアンス製品および仮想アプライアンス形式のソフトウェアライセンスとして提供する。価格(税別)は360万円で、販売目標として3年間で2億5000万円を掲げる。

福井信用金庫、会議にAI音声認識ツールを導入し、議事録作成時間を半分に | IT Leaders

福井信用金庫は、会議の議事録作成の負荷軽減を目的に、AIによる音声認識を活用した文字起こしアプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」を導入した。書き起こしの自動化で議事録作成時間を2分の1に短縮した。同アプリケーションを販売するアドバンスト・メディアが2021年4月6日に発表した。