
月別: 2021年6月
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技術コンテンツを作るための「型」を紹介
こんにちは、テクノポートの永井です。Webを使って技術マーケティングをするためには、ターゲットに自社の技術を理解してもらわなければなりません。しかし、コンテンツだけで技術を理解してもらうことは容易ではありません。
今回は技術コンテンツを作る上で役に立つ
- ストーリーライン
- MFTフレームワーク
- 技術コンテンツの「型」(図鑑型、課題解決型、論文型)
をご紹介します。
技術を理解してもらうためのストーリーライン
技術コンテンツを作る目的は「ターゲットにコンテンツをすべて読んでもらい、自社の技術を理解してもらうこと」です。
そのためには
- 途中で飽きられてはいけない
- 難しすぎてはいけない
- 「自分に関係ない」と思われてはいけない
といった条件をクリアしなければなりません。
そこで役立つのが「ストーリーライン」です。ストーリーラインとは、話の流れのことです。うまく作れば、知識がなくこちらの技術に興味が薄い人にも、こちらの技術に興味を持ってもらえるようにマインドチェンジできるようになります。
気をつけるポイントは3つ
第一に、誰もが納得するところから話を始めることです。疑問点が生じた時点で読まれなくなる確率が上がるため、できるだけ疑問点が出ないところから始めてください。
第二に、コンテンツの中で知識レベルを揃えることです。読者の中には専門家もいれば、分野外の方もいます。話の内容がわからなくなった時点でそれ以上読まれなくなるため、詳しい説明をするときも、まず技術の概要や背景から始めるなど工夫するようにしましょう。
最後に、相手が問い合わせしたくなるような工夫をすることです。これによって問い合わせに繋がりやすくなります。
技術コンテンツを作る場合は、ストーリーラインも意識してみてください。
ターゲットのニーズの場合分けにはMFTフレームワーク
MFTとは、Market(市場)・Function(機能)・Technology(技術)の頭文字を取ったものです。新しい市場に参入するときなど、自社に足りない技術の洗い出しを行う際にMFTフレームワークを使います。
このフレームワークの便利なところは、技術と市場の結びつきだけではなく、その間に機能が入っていることです。MFTフレームワークを使うことで、技術を使う機能と、機能が必要な市場との関係性を簡単にまとめることができます。
実はMFTの各段階において、技術者が求める情報は異なります。そのため、技術コンテンツを作るときは、ターゲットの求めている技術がどういうものなのかを検討するためにMFTフレームワークを使います。
MFTフレームワークの詳細はこちらを参照ください。
技術コンテンツの作り方
文章を作るための基本的な流れを紹介します。
- 何を伝えたいのか決める(技術、スペックの違いなど)
- 誰に読んでもらいたいか決める(ターゲット|MFTフレームワーク)
- ターゲットの興味と技術を紐付ける(ストーリーライン)
- 1〜3を整理した上で構成を決める(型)
- 文章を書く
- 校正する
次に紹介する型を使うと構成を作りやすくなります。
構成に使える3つの型
1.図鑑型
図鑑型は、図鑑のように類似技術を並べた上で、自社技術のPRを行う手法です。
類似技術名でSEO対策ができるため、自社の技術を知らない企業にも有効です。ターゲットは幅広い技術を求めている研究開発、設計がメインになります。
図鑑型の構成
- 概要
- 類似技術と自社技術の詳細説明
- 自社技術の優位点の説明
- 自社技術を使って何ができるかを説明(用途、展望など)
- まとめ
- お問い合わせ
参考:開発と実用化が進むxR 仮想世界で活躍するインターフェース技術を紹介
2.課題解決型
課題解決型は、ピンポイントの課題に対して、自社技術を提案するときに使います。
SEO対策は既知の技術名や課題名など、課題に関するもので行います。ターゲットは幅広く研究開発、設計、生技など、課題を抱えている技術者全般になります。この型の特徴はHOTリードや相談者を獲得しやすいことです。
ターゲットは明確な課題を抱えており、使えそうであればすぐに使いたいと考えているため、問い合わせに繋がりやすくなります。
課題解決型の構成
- 概要
- 課題の想起
- 既存技術で課題を解決できない理由
- 自社の技術の説明
- 使うことでどんなメリットがあるか
- 課題解決例
- まとめ
- お問い合わせ
参考:−30℃から50℃へ1分以内に急速加熱 NISSHA 透明フィルムヒーター
3.論文型
論文型は、既存技術の技術力を伝えたいときに有効です。
SEO対策は既知の技術名やその特長になり、専門家に見つけてもらうことが前提となります。そのため、ターゲットは研究開発、設計などがメインになります。この型を使うことで、自社の技術力の高さや技術の使い方などを伝えやすくなります。
論文型の構成
- 概要
- 一般的な技術と改善点(グラフなどを使って説明)
- その技術で何ができるようになったかの説明
- できるようになった理由 (エビデンスなど)
- 何が可能になるのか (用途例、展望など)
- まとめ
- お問い合わせ
MFTフレームワークと型
MFTフレームワークはターゲットのニーズを整理するときに使い、型はニーズに合わせて、伝えたい内容を整理するときに使います。MFTフレームワークの各段階の技術者のニーズとしては、一般的に下記のような傾向があると言われています。
市場(Market)視点で技術探索する技術者:持っていない技術を自社で開発せず、開発済みの技術をそのまま取り入れようとするケースが多い
機能(Function)視点で技術探索する技術者:製品開発の途中で発生した技術課題の解決に向けて情報収集しているケースが多い
技術(Technology)視点で技術探索する技術者:該当技術に詳しい技術者が探すケースが多い
MFTフレームの各段階において、すべての型を使うことができますので、ターゲットのニーズを見極めた上でどの型を使うか判断してださい。
まとめ
ストーリーラインからコンテンツに落とし込むと、文章量はどうしても多くなってしまいます。 そのため、読み続けてもらうためには下記のような工夫も必要になります。
- 知的好奇心をくすぐる情報を入れる
- 図や表、イラストを使う
- 太字やマーカーを入れ、斜め読みでも内容が伝わるようにする
- 見出しを分けて、読みたいところから読めるようにする など
- タイトルとディスクリプションの文言
ストーリーラインやMFTフレームワーク、技術コンテンツの型を使うことで、しっかりとしたコンテンツが作りやすくなります。コンテンツの作り方で迷ったときは、ぜひ今回の記事の内容を試してみてください。
テクノポートは技術をマーケティングするために、「技術の見せ方」などのサポートや技術ライティングも行っています。技術の伝え方にお困りでしたら、ぜひテクノポートにご相談ください。
他にも、技術をマーケティングするための手法をまとめていますので、こちらもご参照ください。
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Webマーケティングを推進するための社内体制の作り方
製造業勤務、機械系エンジニアライターの藤田です。今回は、BtoB製造業がWebマーケティングを社内で推進する際の体制作りについて紹介します。顧客が情報検索をする際には、Webで調べる場合が最も多く、企業にとってWebマーケティングが重要なリード獲得の手段になっています。一方、これまでWebマーケティングに力をいれてこなかった企業にとっては、社内体制を作ることが難しい場合があります。
Webマーケティングを推進するためには、社内体制を明確にして、経営陣や関連部門からの理解を得なければなりません。社内体制を作るうえでのポイントと、周囲から理解を得る方法を解説します。
社内体制を作るうえでの課題と解決方法
Webマーケティングの社内体制を作るにはいくつかの課題があります。それぞれの解決方法を紹介します。
上司や関連部門から理解を得る
上司や関連部門がWebマーケティングに関する知識をあまり持っていない場合があります。そのような場合は、Webマーケティングによってどのようなことができるのか、どんなメリットがあるのかわからないでしょう。上司や関連部門が必要かどうか判断できないため、Webマーケティングを推進するのに理解を得ることが難しいです。最もよい解決方法は、経営層に下記のメリットを説明して理解を得ることです。
Webマーケティングのメリット
- ターゲットに対してすぐに自社の情報を提供できるため、情報拡散のスピードが早い
- Webページの閲覧数や問い合わせページからのリード獲得数を分析して、効果を可視化できる
- 顧客が求める製品やサービスが数値で理解して判断できる
トップダウンで施策を落としてもらうと、より取り組みやすくなるでしょう。
Webマーケティングできる人材を確保する
これまで担当者がいなかった企業などは、Webマーケティングに詳しい人材を確保しましょう。Webマーケティングでは、Webページの作り方やサイト訪問者を増やすためのSEOの知識、アクセス解析など専門の知識が必要です。社内で人材確保が難しい場合、オンラインマーケティングを支援する企業に依頼するといいでしょう。サイト構築、SEO対策、運用、管理を任せることができます。また、システムの使い方を教えてもらい、管理だけは自社で行うこともできます。
スモールスタートで実績を獲得する
これからWebマーケティングを始めようと考えている企業は、リード獲得数、PV数、そこからどの程度売り上げにつながったのかなどの実績がありません。そのため、本当にWebマーケティングが必要なのか、効果があるかの根拠があまりなくて、懐疑的になってしまうかもしれません。そのような場合は、低予算でWebマーケティングを初めて、少しずつ実績を積み上げていきましょう。
例えば、自社Webページに問い合わせリンクを増やしてCVRの改善を狙いましょう。また、無料で始められるSNSやYouTubeなどをスタートして、自社Webサイトや問い合わせページへの導線を作り、PV数UPを狙いましょう。
技術系人材と共同でコンテンツを作成する
マーケティング部門のメンバーだけでは、技術内容を理解するのが難しい場合があります。技術的な内容のコンテンツを作れないと、Webマーケティングをスタートできません。解決策として、研究開発部門など、技術が分かる人材と一緒にコンテンツ作成をすることをおすすめします。
顧客の課題を定義して、自社の技術で何が解決できるかをコンテンツとしましょう。技術系部門から人材確保できない場合は、テクニカルライティングを支援できる企業に依頼してもよいでしょう。
まとめ
Webマーケティングを推進するための社内体制作りには、周囲から理解を得ることが最も大切です。社内リソースで運用できない場合は、社外に依頼することも可能なので一度検討してみてください。
テクノポートでは、さまざまなオンラインマーケティングを支援しています。今後、オンラインマーケティングを始めたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。
デジタルマーケティングに関する記事はこちらにまとまっていますのでご参照ください。