キヤノン、立ち止まらずに顔認証ができる「スマートフォーカス顔認証for Milestone XProtect」 | IT Leaders

キヤノンは2021年12月6日、顔認証ソフトウエア「スマートフォーカス顔認証for Milestone XProtect」を発表した。同年12月中旬から販売する。専用端末の前に立ち止まることなく顔認証ができるソフトウエアである。ネットワークカメラに映った顔を認証できる。価格はオープン。

現場向けBIソフトウェア新版「Yellowfin 9.7」、自然言語で問い合わせ可能に | IT Leaders

Yellowfin Japanは2021年12月6日、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Yellowfin 9.7」を発表した。現場の業務担当者が日々の意思決定に活用するオペレーショナルBIソフト「Yellowfin」の新版に相当する。新版では、自然言語で質問(データへの問い合わせ)をして答えを受け取る新機能「ガイド付きNLQ(Natural Language Query)」を搭載した。

SIE、ゲーム「ICO」20周年記念サントラが配信–初音源化を含むさまざまな楽曲を収録

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は12月6日、ゲームソフト「ICO」の20周年を記念し、初音源化楽曲を含むサウンドトラック「ICO -Perfect Music Files-」の配信を開始した。サントラ「ICO -霧の中の旋律-」には未収録だったゲーム内楽曲のすべてを初音源化して収録している。
Posted in 未分類

エッジAI用途のPC「NEC Express5800 for MEC」、AI実行環境や運用管理ソフトをパッケージ化 | IT Leaders

NECは2021年12月6日、エッジAI用PC「NEC Express5800 for MEC」を発表した。同年12月8日から販売する。PCとAI基盤ミドルウェアを組み合わせて検証済みの構成で提供する垂直統合型のパッケージ製品である。映像AIなどのエッジにおけるAI処理を素早く実現できる。AIミドルウェアの種類に応じて3種類のパッケージを用意した。価格(税別)は、「AIコンテナ環境セット(NVIDIA EGX)」の場合で311万1900円から。販売目標として、2022年に年間で200セットを掲げる。
Posted in AI

富士通、最高峰エンジニアの認定制度「Global FDE」を開始、2021年度はグローバルで32人認定 | IT Leaders

富士通は2021年12月6日、エンジニア認定制度「Global Fujitsu Distinguished Engineer」(Global FDE)を発表した。富士通グループのエンジニアを対象に、最高峰のエンジニアをグローバルで認定する制度である。2021年度はグローバルで32人をGlobal FDEとして認定した。今後は1年単位で認定し、2023年度までに100人程度を認定することを目標としている。

アドバンスト・メディア、点検・検査記録向けハンズフリー音声入力「AmiVoice CSE」を販売開始 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2021年12月1日、ハンズフリー音声入力システム「AmiVoice CSE」を販売開始した。点検・検査記録に向けた、対話型のハンズフリー音声入力システムである。AI音声認識を用いたデジタル記録によって、製造・物流・流通などの現場における点検・検査業務の作業内容を可視化し、生産性向上・業務改善を支援する。価格(税込み)は、1施設5ライセンスパック(初年度保守含む)が99万円(2年目以降の年間保守は10%)で、追加ライセンスが19万8000円。

日野グループのトランテックス、300の紙業務をノーコード/ローコード開発基盤でデジタル化 | IT Leaders

日野自動車の連結子会社で、トラックボディを製造・販売するトランテックスは、ドリーム・アーツのノーコード/ローコード開発プラットフォーム「SmartDB」を導入した。2021年6月からIT部門を中心に約200人で利用を開始した。これまでに各部門・各業務に残った紙業務のデジタル化を推進し、約30個の業務アプリケーションを開発した。ドリーム・アーツが2021年12月3日に発表した。

大事な時期にリーダー交代のTwitter–新CEOが今後直面する課題

Twitterが最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシー氏の退任を発表した。後任は最高技術責任者(CTO)のパラグ・アグラワル氏だ。同社は現在、野心的な目標の達成、他社との競争の激化、SNSに対する批判への対処などさまざまな問題を抱えており、前途は多難だ。
Posted in 未分類