LayerX、SaaSサービス群を「バクラク」に改称–「仕事だから仕方がない」を変える

LayerXは12月10日、SaaS事業として展開している請求書AIクラウドサービス「LayerX インボイス」を始めとする「LayerX」シリーズの名称について、「バクラク」シリーズに変更すると発表。同日に説明会が行われ、改称の狙いや「仕事で触るサービスは使いづらい」という常識を変え、「仕事で触るサービスにもワクワクを」という思い、今後のロードマップなどについて語られた。
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SCSK、アフターサービス業務テンプレートを提供、販売後の問い合わせ対応や修理対応を支援 | IT Leaders

SCSKは2021年12月10日、アフターサービス業務テンプレート「atWill Template アフターサービス」を提供開始した。問い合わせや作業・修理管理などの機能によって、製品やサービスを販売した後の業務をサポートする。価格(税別)は、カスタマイズや導入支援なしの場合で月額40万円から。オンプレミスとクラウドサービスのいずれの形態でも利用できる。必要に応じて、生産管理テンプレートなど他の業務テンプレートを組み合わせて利用できる。

Epic Games、映画「マトリックス」をテーマとしたUnreal Engine 5の技術デモを配信

Epic Gamesは12月10日、PlayStation 5 と Xbox Series X/S向けとして、映画「マトリックス」をテーマにしたUnreal Engine 5の技術デモとなる「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」の配信を開始。Unreal Engine 5の活用で可能となるインタラクティブストーリーテリングとエンターテインメントの未来を提示するものとしている。
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PBC、Dynamics 365 CRM/ERPの簡易導入サービスを販売、CRMは最短1.5カ月、400万円から | IT Leaders

パシフィックビジネスコンサルティング(PBC)は2021年12月10日、Dynamics 365簡易導入サービス「Quick Start Service」(QSS)を販売開始した。CRM(顧客関係管理)アプリケーション「Dynamics 365 Sales」とERP(統合基幹業務システム)アプリケーション「Dynamics 365 Business Central」の2つを対象に、それぞれの導入支援サービスを用意した。短期間・低コストでの導入によって中小企業のCRM/ERP導入のハードルを下げる。CRMの導入支援サービスの場合、導入期間は最短1.5カ月で価格(税別、以下同)は400万円から。

スクエニ、Epic Games Store版「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」を12月16日発売

スクウェア・エニックスは12月10日、「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」のEpic Games Store版を、12月16日に発売すると発表。すでにPS5向けに発売されているタイトルで、「FINAL FANTASY VII REMAKE」に加え、ユフィを主人公としたエピソード「FF7R EPISODE INTERmission」が楽しめるものとなっている。
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2021年度世界デジタル政府ランキングで日本は9位─早稲田大学電子政府・自治体研究所調査 | IT Leaders

早稲田大学電子政府・自治体研究所は2021年12月10日、「第16回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2021」を発表した。IT先進国64カ国・地域を対象に、デジタル政府の進捗度を主要10指標で評価した調査である。2021年度版の調査結果は、上位から1位:デンマーク、2位:シンガポール、3位:英国、4位:米国、5位:カナダである。日本は前回の7位から2つランクを落として9位になった。

JBS、Power Platformの使い方を3時間で習得できるオンラインワークショップ | IT Leaders

日本ビジネスシステムズ(JBS)は2021年12月10日、オンラインワークショップ「ファーストステップガイド for Microsoft Power Platform」を提供開始した。米Microsoftのローコード開発ツール群「Power Platform」の概要から利用方法までを、約3時間で習得できる。JBSが実際に手がけた導入事例をベースに説明するほか、ハンズオンによる体験ができる。価格(税別)は、8人までで25万円から。

【メーカーのWeb担当者必見】SEO対策キーワードの見つけ方

こんにちは、テクノポートの永井です。今回はメーカーのWeb担当者様向けにSEO対策用キーワードの見つけ方を紹介します。

最近、コンテンツマーケティングを取り入れる企業が増えてきました。コンテンツマーケティングは「自社の技術を潜在顧客に知ってもらうためのマーケティング手法」のことです。お客様に対して有益な情報を提供することで、自社の認知度を上げて問い合わせを増やすことが目的になります。

コンテンツマーケティングはお客様の課題(検索キーワード)を想定して、SEO対策を施したコンテンツを増やしていくことが大切です。とはいえ、この検索キーワードを見つけることは意外と大変です。よくある失敗が、手当たり次第にキーワードを入れたコンテンツを作っていくことです。この方法ではアクセスも集まらず、自社の強みを訴求できていないことがほとんどです。

自社にあった適切なキーワードを見つけるためには、ターゲットを理解することが重要ですので、本記事ではターゲットの行動を細分化し、それに合わせたキーワードの見つけ方を紹介していきます。

キーワードを探す前にターゲットを理解

キーワードは「ターゲットが検索するときに使う言葉」になるため、ターゲットの行動を理解できていないと適切なキーワードを見つけることはできません。

弊社はターゲットを購買フローによって4段階に分け、各段階において検索キーワードを検討するようにしています。

  1. 情報収集段階:課題を解決する方法を探している
  2. 購入検討段階:課題を解決できる製品を探している
  3. 購入比較段階:課題を解決できる製品を比較している
  4. 購入決定段階:購入する製品を決めている

第1段階:情報収集段階

情報収集段階のユーザーは、課題を解決する方法を探しています。課題が具体的に見えていて、それを解決する方法を探している段階ですので、課題を中心にした幅広いキーワードで検索している可能性があります。

例えば「ボルト、ネジの締め忘れ」「大物 自動搬送」「摩擦 軽減」などがあります。自社の製品で解決できそうな課題を想定して、SEO対策用キーワードの候補としてまとめておきましょう。

第2段階:購入検討段階

購入検討段階のユーザーは、解決できる具体的な製品の情報を探している段階。自社の課題に対する解決策にあたりをつけて、それを解決するための具体的な製品を探しています。そのため、製品名や技術名などのキーワードで検索している可能性があります。

例えば「デジタルトルクレンチ」「触覚センサー」「3Dプリンタ」などになります。

第3段階:購入比較段階

購入比較段階のユーザーは、課題を解決できる製品を比較している段階。製品はある程度絞っていますが、スペックなどで検索してみて漏れがないかを確認するため、「製品名+求める性能」で調べる可能性があります。

例えば「デジタルトルクレンチ 無線」「デジタルトルクレンチ PLC連携」「触覚センサー ロボット用」などになります。

第4段階:購入決定段階

購入検討段階のユーザーはすでに購入品は決まっていて、最後の購入手続きのために具体的な製品名や社名で検索しています。この段階はターゲットではありませんが、ターゲットが購入検討段階のに入る前に自社の製品を知ってもらうことが大切です。

SEO対策キーワードの見つけ方

次にキーワードの見つけ方の紹介です。キーワードの見つけ方は、想定キーワードの洗い出し、Webや競合のサイトで関連キーワードを調査します。最後に、キーワードに優先度をつけてSEO対策キーワードを決めていきます。

ターゲットの購買段階ごとに想定キーワードを洗い出し

まずはターゲットが検索するであろうキーワードを想定して、大まかな洗い出しを行います。洗い出し方はなんでも大丈夫です。マインドマップなどを使って関連するキーワードをまとめていくと、洗い出しやすくなります。

ここで洗い出したキーワードがキーワード調査のベースになりますので、できる限り多くキーワードを出してください。一人ではなく複数人で洗い出しを行うことで、より多くのキーワードを出すことができます。

図 マインドマップ

Webを使って関連キーワードを調査

次に、Webを使って関連キーワードの調査を行います。関連キーワードの調査は、想定していなかったキーワードの洗い出しとターゲットが何を求めているのかを予想するために行います。

Webサイトは下記を使えば十分です。

検索エンジン(Googleやヤフーのサジェストキーワード)
ラッコキーワード:https://related-keywords.com/
キーワードプランナーの関連キーワード 使い方:https://keikakuhiroba-mfi.com/archives/23889
Googleのサーチコンソール 使い方:https://keikakuhiroba-mfi.com/archives/24291

用途開発を想定しているときは、技術名などでも検索をしてみたり、CINIIJ-GLOBALなどで論文を調べてみるのもいいと思います。


サジェストキーワード

競合のサイトを調査

次に競合サイトを確認します。競合サイトが行っているキーワード対策は必ず行ったほうがいいので、よくチェックしましょう。具体的なチェック方法はありませんが、ページ全体を読み対策しているキーワードを予想しましょう。見るところはページのタイトルと見出しです。

また、 想定したキーワードで実際に検索してみて、競合がどのような見出しで出てくるかも確認するといいでしょう。

キーワードに優先順をつける

最後に、洗い出したキーワードに優先順位をつけていきます。つけ方は下記の3要素のバランスを見て行いましょう。

  1. 検索キーワードの需要が多い(キーワードプランナーで確認)
  2. 自社とマッチングする可能性が高い(自社との親和性)
  3. SEO対策がしやすいもの(競合調査で判断)

アクセス数を増やすためには、検索需要が多いほうがいいのですが、検索需要が多いと競合数も多くなり、SEO対策が難しくなります。また、検索キーワードも抽象化しやすいため、自社との親和性がなくなってしまいます。そのため、これら3つのバランスを考慮してキーワードを選んでいってください。

キーワードを選ぶときのポイント

ビッグキーワードとスモールキーワード両方を選ぶ

ビッグキーワードは検索需要が多いキーワードのことで、SEO対策はかなり難しくなります。ビッグキーワードはSEO対策しても上位表示されない可能性が高いため、敬遠されがちです。しかし上位表示されたときのアクセス数はかなり多くなるので、諦めずにビッグキーワードも狙っていきましょう。

スモールキーワードは検索需要は少ないのですが、自社との親和性が高いキーワードになります。アクセスは多くなりませんが、SEO対策しやすく、問い合わせにも繋がりやすいメリットがあります。

例えば、

  • デジタルトルクレンチ(検索需要1,900件/月) → ビッグキーワード
  • ボルト 締め忘れ防止(検索需要30件/月) → スモールキーワード

ビッグキーワードは上位表示に時間がかかりますが、スモールキーワードは比較的早く表示されるようになります。問い合わせを増やすためには、スモールキーワードを軸にして、ビックキーワードを数個対策するとバランスよく対策ができるようになります。

事例と紐づけできるキーワードを選ぶ

事例をそのままスモールキーワードのSEO対策コンテンツにすることをおすすめしています。事例はお客様の個別の課題解決をした実績になるため、自社との親和性も非常に高く、訴求力も上がります。事例を書くときはタイトルや見出しに課題例などを入れることで、自然とスモールキワードのSEO対策ができますので、事例を作り際はその辺りを意識して作るといいでしょう。

例:お客様の声:https://www.adrec-jp.com/voice

まとめ

キーワードの見つけ方は、想定キーワードの洗い出し、Webや競合のサイトで関連キーワードを調査します。最後に、キーワードに優先度をつけてSEO対策キーワードを決めていきます。そのためには、まずはターゲットの行動を理解ことから始めてください。ターゲットを理解した上で、キーワードの洗い出しを行うことで、適切なキーワードを見つけやすくなります。

SEO対策に関するさらに詳しい情報は下記の記事で紹介しています。SEO対策・完全ガイド(BtoB製造業・メーカー向け)

こちらの記事もぜひ確認してみてください。

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日立Sol、Google Cloudの導入・活用支援サービスを提供 | IT Leaders

日立ソリューションズ(日立Sol)は2021年12月9日、「Google Cloud 導入・活用支援ソリューション」を提供すると発表した。同年12月10日から提供する。価格は、個別見積もり。これまでもAmazon Web Services(AWS)とMicrosoft Azureに対して導入・活用支援サービスを提供していたが、Google Cloudに対しても同様のサービスを開始する。

アパレル業界で広がる3D CG活用–現場でのツールの利用方法と課題

ファッションやファッション業界に関する学びの場を提供しているFashionStudiesのオンラインセミナー「SOuDAN オンライントーク」。2021年10月に配信された第5回目は、「これからのデジタルファッション制作」と題し、アパレルデザインの現場で活用されている3D CGツールをテーマに開催した。
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ALBERT、データ分析自動化の「dotData」を活用した伴走型DX支援サービス | IT Leaders

ALBERTは2021年12月9日、NECのデータ分析自動化ソフトウェア「dotData Enterprise」を活用した伴走型のDX支援サービスを開始すると発表した。まず、dotDataの導入によって労働集約的な分析プロセスを自動化し、人材やコスト面におけるボトルネックを軽減する。さらに、データサイエンティストが伴走してデータ活用や分析業務を支援することで、DXのサイクルを定着させる。
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SNSが摂食障害を拡散–問われるInstagramとTikTokの責任

コロナ禍の影響もあって、10代の若者の間では体型コンプレックスや摂食障害の問題が深刻化している。それには、Instagramや「TikTok」といったSNSの影響が大きいという指摘がある。Facebookの元社員からの情報リークもあり、ソーシャルメディアの責任がいよいよ切実に問われ始めた。
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