ソニーグループは2022年1月5日(米国現地時間)、米ラスベガスで開催中のCES 2020にて、EV(電気自動車)を中心としたモビリティコンセプト「VISION-S」の取り組み状況を発表した。同社ブースで、新しいSUVタイプの試作車「VISION-S 02」を発表・展示している。
GAテクノロジーズは、NFT不動産の専門組織「Next Property Center」を1月に新設。次世代の不動産価値および取引の可能性を検討する。
SaaS型クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」を提供するRelicホールディングスは1月5日、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を運営するCAMPFIREとの合弁会社CAMPFIRE ENjiNEを1月4日に設立したと発表した。
テクバンは2022年1月5日、クラウドメール向けセキュリティサービス「Techvan Cloud App Security」を発表した。Exchange OnlineなどのクラウドメールサービスとAPIで連携し、マルウェアや不正URLなどを検知・防御する。価格は「基本メニュー」が1ユーザーあたり月額300円で、レポートや問い合わせ対応などを提供する「セキュリティサポートオプション」が1ユーザーあたり月額120円。
ソニーグループは、2022年1月4日(現地時間)、米ラスベガスで開催中のCES 2022のプレスカンファレンスにおいて、EVへの本格参入を発表した。EVのほかに、エンターテインメントロボットの「aibo」、ドローンの「Airpeak」の事業も担当。AIやロボティクス技術を最大限に活用して、誰もが日常的にロボットと共生する世界を実現し、人を感動で満たし、社会へ貢献することを目指すという。
Appleニュース一気読みホリデーガイドとして、各製品・サービスカテゴリをまとめていく。まずはiPhoneからだ。
東工大発AIベンチャーであるSOINN(東京都町田市)は2022年1月4日、画像認識・外観検査AI「Switch Vision Light」(SV-L)を販売開始した。特徴として、軽量でありながら精度が高いことをアピールする。ディープラーニング(深層学習)に匹敵する精度を、少量データの軽量演算で得られるとしている。価格は、費用対効果に基づき個別に料金を設定する。
インテルは、第12世代「Core」プロセッサー「Alder Lake」のモバイル向け製品であるHシリーズの詳細をCES 2022の基調講演で発表した。
CNET Japanに年末年始(2021年12月29日~2022年1月4日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。
TikTokが「Repost」(再投稿)機能をテストしている。自前のコンテンツを作ったり付け足したりせずに、動画をそのままTikTokのフォロワーに共有できるという。
パナソニックは、2022年1月4日(現地時間)、米ラスベガスで開催しているCES 2022のプレスカンファレンスにおいて、新たな環境コンセプト「Panasonic GREEN IMPACT」を発表した。
システムインテグレータは2022年1月5日、データベース操作ツール「SI Object Browser」とERモデリングツール「SI Object Browser ER」の新版を発表した。いずれも、Windows 11/Windows Server 2022で動作するようにするなど、動作環境を拡大した。2022年1月31日から販売する。販売目標は、2021年度から3年間で約9億円、SI Object Browserシリーズ全体では3年間で約24億円。
富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は2022年1月5日、クラウド型ERP(基幹業務システム)ソフトウェア「Microsoft Dynamics 365」を主力とした基幹システムの販売と導入支援サービスに参入したと発表した。複合機事業に次ぐ中核事業に成長させることを目論む。背景となる契機として、HOYAデジタルソリューションズを買収し、1月1日付で富士フイルムデジタルソリューションズとして事業を開始している。
中国のTCLが、家電の操作やビデオ通話、写真撮影などに対応するARスマートグラスのコンセプトモデルを披露した。
NVIDIAは、メタバース開発用のオンラインツールキット「Omniverse」のベータ段階を終了し、同社製GPUのユーザーに無料で提供する。
ミクシィは1月4日、コーポレートブランドのリニューアルを発表した。企業理念やロゴの変更などを行い、4月から順次運用を開始する。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは1月5日、かねてから開発を表明していたPlayStation 5向け次世代バーチャルリアリティシステムについて、正式名称を「PlayStation VR2」、新しいVRコントローラーの正式名称を「PlayStation VR2 Sense コントローラー」に決定したと発表。製品の詳細を公開した。
クアルコムとマイクロソフトが、次世代ARグラス用の新たなカスタムチップに向けて提携した。
ProPublicaとThe Washington Postが実施した調査によると、米連邦議会襲撃事件が発生した米国時間2021年1月6日までに、Facebookのグループは、2020年の大統領選の正当性について非難する投稿65万件超であふれかえっていた。
ソニーグループは、EV事業を担う新会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立すると発表した。
Mojo Visionは、スポーツやフィットネスの大手ブランドと提携し、拡張現実(AR)とウェアラブル製品、個人のパフォーマンスデータを組み合わせた次世代のユーザー体験に向けて取り組むと発表した。
TCLは米国時間1月4日、第2世代のメガネ型ディスプレイ「NXTWEAR AIR」を発表した。
アップルは、ここ数年で最も野心的なプロジェクトであるAR/VRグラスを発売する計画だとうわさされている。
アップルは、ここ数年で最も野心的なプロジェクトであるAR/VRグラスを発売する計画だとうわさされている。
デジタル変革をリードする人材をどう確保するかは、多くの企業や組織にとって大きな悩みであり、同時に極めて高い壁である。外部の即戦力人材をキャリア採用するのは簡単ではない。優秀人材は引く手あまただからだ。一方で社内人材を職種転換・育成するのも、ノウハウがないので難しい。そんな中、参考になるのが全日本空輸(ANA) デジタル変革室 イノベーション推進部の取り組みだ。“ファーム”や“道場”と呼ぶユニークな社内人材育成プログラムを実践し、すでに成果が現れている。