リコー、アップロードした証憑に取引先名、取引金額、取引日を設定して電子保存するサービス | IT Leaders

リコーは2022年1月6日、「RICOH 証憑電子保存サービス」を提供開始した。紙/メール/ファクスなどで受け取った企業間取引の証憑(取引関係書類)をクラウドにアップロードするだけで、改正電子帳簿保存法が求める「取引先名」「取引金額」「取引日」の情報をリコーが代行入力し、返却・電子保存するサービスである。

住友生命、給付金請求にAI-OCRを導入、診療明細書や領収証の記載内容を自動で読み取り | IT Leaders

住友生命保険は、給付金の請求・受領プロセスにAI-OCR(光学文字認識)システムを導入する。給付金の請求に必要な診療明細書や領収証の記載内容をAI-OCRで読み取る仕組み。これにより、給付金請求手続きの簡素化、支払事務の効率化、給付金の着金早期化を狙う。AI-OCRエンジン「Flax Scanner」を提供したシナモン(シナモンAI)が2022年1月6日に発表した。

BMW、気分で色を変えられるコンセプトカーを公開

BMWは、車の色や模様を任意に変更できるコンセプトカーをCES 2022で披露した。E Inkが開発している電気泳動技術を利用したもので、気分や状況で車の色を変えられるほか、車の効率性を高めるメリットもあるという。
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【事業開発の達人たち】農村が抱える「不の解消」にデジタルとデータの力で挑む–日鉄ソリューションズと高知県北川村【前編】

フィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、高知県北川村でスマート農業によって農村の課題解決に挑戦されている、日鉄ソリューションズのお二人と、北川村副村長の野見山誉さんです。
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クラウドは設定ミスが命取り─TDCソフトがAzure利用環境のセキュリティ診断サービスを提供 | IT Leaders

TDCソフトは2022年1月5日、Microsoft Azureの利用環境におけるセキュリティ診断サービスを提供すると発表した。Azureの各サービス(Azure Active Directory、仮想マシン、ネットワークなど)の設定について、基準に従ってOK(成功)/FAIL(失敗)の2段階で評価する。2021年に提供開始したAmazon Web Services(AWS)のセキュリティ診断サービスのAzure版となる。

サステイナブルな未来とは–ARも取り入れたエンターテイメントメディア芸術公演「FashiComm」

「ソーシャルアクションとカルチャーをつなげて未来を作る」をコンセプトに活動するクリエイティブコミュニティ「SCUAD」。そのSCUADが主催するエンターテイメントメディア芸術公演 #SCUAD presents FashiComm 2021 -TIME TRAVELER-が、2021年11月にオンラインで開催された。
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CTC、ローカル5G技術の専用検証スペースを同社平和島物流センター内に開設 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年1月5日、ローカル5Gの技術検証が可能な専用スペースをCTC平和島物流センター(東京都大田区)内に開設したと発表した。ローカル5Gに関連する機材やシステムを備えており、ユーザーは短期間でPoC(Proof of Concept:概念実証)環境を構築できる。
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ソニーがEV事業を本格化、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立 | IT Leaders

ソニーグループは2022年1月5日(米国現地時間)、米ラスベガスで開催中のCES 2020にて、EV(電気自動車)を中心としたモビリティコンセプト「VISION-S」の取り組み状況を発表した。同社ブースで、新しいSUVタイプの試作車「VISION-S 02」を発表・展示している。

テクバン、クラウドメール向けのセキュリティサービス「Techvan Cloud App Security」 | IT Leaders

テクバンは2022年1月5日、クラウドメール向けセキュリティサービス「Techvan Cloud App Security」を発表した。Exchange OnlineなどのクラウドメールサービスとAPIで連携し、マルウェアや不正URLなどを検知・防御する。価格は「基本メニュー」が1ユーザーあたり月額300円で、レポートや問い合わせ対応などを提供する「セキュリティサポートオプション」が1ユーザーあたり月額120円。

ソニー、新会社設立でEVに本格参入–吉田社長「テクノロジー活用しモビリティを再定義する」

ソニーグループは、2022年1月4日(現地時間)、米ラスベガスで開催中のCES 2022のプレスカンファレンスにおいて、EVへの本格参入を発表した。EVのほかに、エンターテインメントロボットの「aibo」、ドローンの「Airpeak」の事業も担当。AIやロボティクス技術を最大限に活用して、誰もが日常的にロボットと共生する世界を実現し、人を感動で満たし、社会へ貢献することを目指すという。
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SOINN、画像認識・外観検査AI「Switch Vision Light」を販売、学習時間の短さをアピール | IT Leaders

東工大発AIベンチャーであるSOINN(東京都町田市)は2022年1月4日、画像認識・外観検査AI「Switch Vision Light」(SV-L)を販売開始した。特徴として、軽量でありながら精度が高いことをアピールする。ディープラーニング(深層学習)に匹敵する精度を、少量データの軽量演算で得られるとしている。価格は、費用対効果に基づき個別に料金を設定する。
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システムインテグレータ、DB操作ツール「SI Object Browser」新版、Win 11/Server 2022で動作 | IT Leaders

システムインテグレータは2022年1月5日、データベース操作ツール「SI Object Browser」とERモデリングツール「SI Object Browser ER」の新版を発表した。いずれも、Windows 11/Windows Server 2022で動作するようにするなど、動作環境を拡大した。2022年1月31日から販売する。販売目標は、2021年度から3年間で約9億円、SI Object Browserシリーズ全体では3年間で約24億円。

富士フイルムBI、Dynamics 365を主力とした基幹システム販売・導入支援サービスに参入 | IT Leaders

富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は2022年1月5日、クラウド型ERP(基幹業務システム)ソフトウェア「Microsoft Dynamics 365」を主力とした基幹システムの販売と導入支援サービスに参入したと発表した。複合機事業に次ぐ中核事業に成長させることを目論む。背景となる契機として、HOYAデジタルソリューションズを買収し、1月1日付で富士フイルムデジタルソリューションズとして事業を開始している。

SIE、PS5向け次世代VRシステムの名称を「PlayStation VR2」と発表–製品詳細も公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは1月5日、かねてから開発を表明していたPlayStation 5向け次世代バーチャルリアリティシステムについて、正式名称を「PlayStation VR2」、新しいVRコントローラーの正式名称を「PlayStation VR2 Sense コントローラー」に決定したと発表。製品の詳細を公開した。
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ANAイノベーション推進部が挑むデジタル人材育成、ユニークな手法の狙いは? | IT Leaders

デジタル変革をリードする人材をどう確保するかは、多くの企業や組織にとって大きな悩みであり、同時に極めて高い壁である。外部の即戦力人材をキャリア採用するのは簡単ではない。優秀人材は引く手あまただからだ。一方で社内人材を職種転換・育成するのも、ノウハウがないので難しい。そんな中、参考になるのが全日本空輸(ANA) デジタル変革室 イノベーション推進部の取り組みだ。“ファーム”や“道場”と呼ぶユニークな社内人材育成プログラムを実践し、すでに成果が現れている。

お手頃価格でおしゃれなドレスを–結婚式ゲスト向けのレンタル事業を展開するアンドユー松田氏

この連載では、そんな大企業内で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。今回は、結婚式場の運営などをしているノバレーゼの新規事業提案制度から生まれた、アンドユー代表取締役社長の松田愛里氏だ。
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日本はメタバースを国家戦略として取り組むべき–クラスター加藤代表が語る展望

2021年によく耳にした言葉のひとつ「メタバース」。Facebookが社名を「Meta」に変更し、メタバースの構築に注力する方針を示したのを始め、既存事業や新規事業としてメタバース領域に取り組むことを打ち出す企業も相次いだ。その領域に“メタバースプラットフォーム”を打ち出して展開しているバーチャルSNS「cluster」を運営するクラスター 代表取締役CEOの加藤直人氏に、メタバースの今やNFTにまつわること、この先の展望について聞いた。
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11の実例から学ぶ企画書を作るヒント–資金調達から社内プレゼンまで

会社やサービスを立ち上げた時、その内容を伝えるため必要になる企画書。その中にはどういった情報が盛り込まれ、どんな思いが詰め込まれているのか。ここでは、連載で紹介した企画書を一挙似紹介。資金調達、社内プレゼン、ピッチイベント、営業用ツールの4カテゴリに分け紹介する。
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アクセルラボがスマートホーム普及に向け手放したこだわりと囲い込み–目指すは家の自動運転

アクセルラボが手掛けるスマートホームのプラットフォームサービス「SpaceCore」がスマートホームの本格普及に向け動き出している。スマートホームを普及するため、アクセルラボはどんな気付きを得て、何に注力しながら取り組んでいるのか、アクセルラボ 代表取締役 CEO&Founderの小暮学氏と取締役 CTOの青木継孝氏に聞いた。
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メットライフドームが野球場からボールパークへ–照明一新で広がる楽しみ方

プロ野球西武ライオンズの本拠地である埼玉県所沢市のメットライフドームが、約3年3カ月を費やした改修工事を完了した。目指したのは人が集まり、楽しめるボールパーク。照明、音響設備などを見直し、新たな演出を取り入れたメットライフドームはどんな風に生まれ変わったのかをレポートする。
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【事業開発の達人たち】自治体を巻き込み「スマート物流」を横展開–セイノーホールディングス加藤徳人氏【前編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、セイノーホールディングス オープンイノベーション推進室 室長の加藤徳人さんです。
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【事業開発の達人たち】新規事業担当者の役割は「打ちやすいトス」を上げること–セイノーホールディングス加藤徳人氏【後編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、セイノーホールディングス オープンイノベーション推進室 室長の加藤徳人さんです。
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「アイマス シンデレラガールズ」10周年ツアー愛知公演で見た“無限の広がりを感じるステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント関連も取材している佐藤が担当。今回は12月25日と26日に、愛知県にあるAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催された、「アイドルマスター シンデレラガールズ」10周年ツアー愛知公演の模様をお届けする。
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すき間時間に楽しみつつ、日常生活を少しだけ豊かにしてくれる5冊

状況が刻一刻と変わるような日々、忙しい時間が続くと、ちょっと息抜きになるような楽しい本が読みたくなる。とは言え、貴重な時間を使って読むのなら、少しでも仕事や日常にも役立つようなものを読みたいとも思う。本稿では、面白く読みつつも、自分の知識や技術を少し豊かにしてくれる本を5冊紹介する。
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