Electreon、走行中のEVへ給電する道路をデトロイトで建設–長さ1.6km、2023年から試験

電気自動車(EV)へのワイヤレス給電技術を手がけるイスラエルのElectreonは、走行中のEVへ給電できる道路を米国ミシガン州デトロイトの中心部に建設し、試験運用すると発表した。給電可能な区間は最大1マイル(約1.6km)で、2023年に運用開始する予定。
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シャープ戴氏がCEO退任についてコメント–ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間

シャープは4月1日付で、会長兼CEOの戴正呉氏が、会長執行役員となり、呉柏勲常務執行役員が、副会長執行役員兼CEOに就くトップ人事を発表した。それにあわせて戴会長兼CEOは、社員に向けてメッセージを配信し、今回の人事について説明。「シャープの経営は根本から改善され、次の100年の新たな歴史を築いていく土台を構築することができたと考えている」とした。
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DNPと日産ら、車内に32型液晶を備えた「会議用」ハイヤーサービス

大日本印刷(DNP)は18日、日産自動車、ゼンリン、ソフトバンク、タクシー会社のクワハラの5社共同で、車内後部に32型液晶ディスプレイやWebカメラ、マイクなどのWeb会議用設備と、4G/5G通信環境を備えた車両を使用するハイヤーサービス「移動会議室」の開始を発表した。実証実験の第2弾として9月30日まで実施する。
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東急ら3社が事業共創で挑む「観光案内DX」–「CNET Japan Live 2022」でオンライン登壇

CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2022」を開催中だ。2月25日には、Huber.、Nextremer、東急の3社が、「3社の事業共創で挑む観光案内DX~月間利用者1000名超の『リモート&AIコンシェルジュ』とは~」と題して登壇する。
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無料RPAツール「マクロマン」新版、95個の新コマンドを追加しExcelやOutlookとの連携を強化 | IT Leaders

コクーは2022年2月18日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「マクロマン」の新版(ver4.2.3.8)をリリースした。連絡先やメールアドレスを入力するだけでダウンロードして無料で利用可能である。新版では、95個の新コマンドを追加した。これにより、主にExcelやOutlookとの連携を強化した。さらに、アプリケーションを軽量化し、軽く動作するように改善した。検索・置換機能も強化した。
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外部有識者と事業を共創するドコモ「39works」の挑戦–まちの“小ネタ”共有アプリ「Loupe」が生まれるまで

NTTドコモは、同社の新規事業創出プログラム「39works」における取り組みの一環として、外部有識者との共創スキームを活用した新規事業開発に取り組んでいる。この共創スキームから生まれた最初の事業となる、まちの小ネタ共有アプリ「Loupe」について話を聞いた。
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米IBM、メインフレームの開発・テスト環境をクラウド上で提供する「IBM Wazi as a Service」 | IT Leaders

米IBMは2022年2月14日(米国現地時間)、メインフレームのクラウドサービス「IBM Wazi as a Service」を発表した。メインフレーム「IBM Z」(OSは「z/OS」)の開発・テスト環境を、パブリッククラウド「IBM Cloud」上で提供する。オンプレミス環境のIBM ZとIBM Cloudを組み合わせたハイブリッド環境で開発・テストを実施することで、市場投入までの時間を短縮できる。現在は限定的に試験利用として提供中であり、2022年下半期に一般提供を開始する。

「ロボットデリバリー協会」が発足–川崎重工、日本郵便、パナソニック、ホンダ、楽天ら8社で

川崎重工業、ZMP、TIS、ティアフォー、日本郵便、パナソニック、本田技研工業、楽天グループの8社は2月18日、「ロボットデリバリー協会」を発足したと発表した。自動配送ロボットを活用した配送サービスを普及させ、人々の生活の利便性向上を目指す。
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LIFULL、チャットボットでバックオフィス業務の問い合わせ対応時間を年間2199間削減 | IT Leaders

不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULL(ライフル)は、社員からの経理や労務に関する質問への対応をAIチャットボットに置き換えた。これにより、社員からの問い合わせ対応時間を1年間で2199時間以上削減した。チャットボットサービス「KUZEN」を提供したコンシェルジュが2022年2月15日に発表した。

サントリービール、AIを活用した異常予兆検知システムがビール工場の缶充填ラインで5月に稼働 | IT Leaders

サントリービールは、ビール工場「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」に新設する缶充填ラインに、AIを活用した異常予兆検知システムを導入する。2022年5月下旬から稼働する予定である。制御システムで管理している電流値や電圧値など約1500のセンサー同士の関係性を自動的に発見し、関係性に変化が起きた際にアラームを出すことで、設備の異常を予兆段階で検知する。システムの中核として、NECの異常予兆検知システム「NEC Advanced Analytics - インバリアント分析」を利用する。NECが2022年2月18日に発表した。
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動画をWebサイトに活用し訴求力UP!動画活用のメリットや手法を紹介

テクノポートの井上です。最近、企業で動画をWebサイトにも活用したいという相談を多くいただきます。以前と比べ、インターネットの通信速度も格段に早くなり、スマホでも動画がストレス無く見られるようになったこと、また、簡易的に動画を作れるようになったなど、さまざまな要因で企業の動画活用が加速しています。

動画活用 Webサイト

今回はその動画をWebサイトに活用するメリットや手法について紹介します。

​​Webサイトに動画を使用するメリットとは?

Webサイトに動画を活用することのメリットは大きく3つ挙げられます。

文字で伝えるより短時間で多くの情報が伝わる

Forrester ResearchのJames McQuivey博士によると、1分間の動画は一般的なWebページの3600ページ分の情報量と言われています。とてつもない数字です。

視覚に訴えかけられるため印象に残りやすい

メラビアンの法則というものがあります。1971年にアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが提唱した法則です。「人がコミュニケーションをとる時に、どんな情報に基づいて印象が決定されるのか」を検証し、その割合を示しています。

  • 視覚情報 55%
  • 聴覚情報 38%
  • 言語情報 7%

視覚と聴覚で93%を占めており、印象決定に大きく影響していると言われています。

滞在時間が増えSEO的にもプラスと言われている

動画自体をWebサイトに埋め込むことはプラス要因にはなりません。しかし、動画をWebサイトに埋め込むことで、ユーザーの滞在時間が延びます。直帰率が改善されれば、Googleから「有益なコンテンツを提供しているページ」と評価される可能性は十分にあります。

Webサイトで動画を使用するデメリットとは?

デメリットは以下の内容が主に挙げられます。

使い方によってはサイト表示スピードを落とす

動画は容量が多くそのまま掲載して自動再生をすると、Webサイトの表示スピードが大きく落ちます。表示スピードが遅くなることはSEO的にも悪影響です。

質の良い動画作成には時間やコストがかかる

質の良い動画を作ろうと思うと外注せざるを得ず、その場合内容によりけりですが数十万から数百万と費用がかかり、企画構成には時間を要します。

飛ばし読みができない

本のように目次があって、部分的に情報収集することができません。見出しなどを作ることはできますが、文章と比べると使いづらさがあります。

動画のホームページ上での使い方

動画をWebサイトで使う上で必ず考えたほうが良い点は、何のために使うかです。単純にWebサイトに掲載されている内容を動画に変えただけでは意味がありません。ユーザーにとって動画のほうが良い理由を見つけ活用します。

下記にいくつか例を挙げます。製品紹介や使い方動画に関しては手法や特徴を伝えることを目的としているため、伝わりやすさが上がります。自動再生で動的なサイトに変化させ会社を印象付けるための活用方法もあります。

製品紹介動画

例:株式会社アドレック https://www.adrec-jp.com/

使い方動画

例:アルビテクノロジー株式会社  https://www.albitech.co.jp/youtube/

TOPページの背景動画として活用

例:有限会社鳴滝工業 http://naru-taki.com/

ページの動的なコンテンツとして利用

例:株式会社xtia https://xtia.co.jp/applications

効果的な尺の長さってどれくらい?

大手マーケティング企業の「HubSpot社」の調査によると、最適な動画の尺について以下のように記載しています。

  • Twitter:45秒
  • Facebook:45秒~1分
  • Instagram:30秒
  • Youtube:2~3分

Webサイトの場合、サービスや商材をより深く理解したいという目的から長尺の動画でも見られる傾向があります。そうは言っても、単純に長いだけの動画では飽きられてしまうため、ユーザーの目的に合わせた有益な情報を用意する必要があります。

動画の挿入方法について

ホームページ制作で動画を追加する方法は2つあります。

  • Youtubeなどの外部プラットフォームからタグを持ってきて貼り付ける
  • <video>タグを用いて直接サーバー内の動画を貼り付ける

Youtubeなどの外部からの閲覧も期待できるため、製品説明や使い方動画はYoutubeからのタグがおすすめです。背景動画や自動再生などはサーバーに直接アップするほうが良いかと思います。その際にはデータ容量などの調整も必要です。

Webサイトでの動画の活用方法について紹介しました。Webサイト作りの参考にしていただければ幸いです。

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ローコード/ノーコード開発市場は今後も2桁成長を継続、2023年度は1000億円規模に―ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2022年2月17日、国内のローコード/ノーコード開発における市場規模の推移と予測を発表した。2020年度の売上金額は515億8000万円、前年度比24.3%増だった。影響力がある上位ベンダーの売上げの伸びが市場を牽引した。CAGR(2020~2025年度)は24.4%を予測している。

SB C&S、5日間でDevOpsを体験できる学習プログラム「DevOps短期体験パッケージ」 | IT Leaders

SB C&Sは2022年2月17日、DevOps体験学習プログラム「DevOps短期体験パッケージ」を発表した。同年4月以降に提供を開始する。DevOps(迅速かつ高品質なソフトウエア開発を実践する継続的な組織活動)を実現するために必要な、ITの変化への組織対応力(アジリティ)を高められるようになるとしている。

デジタルツインで社会課題解決に挑むNTT Com–「CNET Japan Live 2022」で2月25日登壇

CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2022」を開催中だ。2月25日には、NTTコミュニケーションズが「デジタルツインで社会課題解決に挑む『日本版スマートソサエティ構想』〜サイレントマジョリティを「民意」として可視化〜」と題して登壇する。
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