東京ゲームショウ2022、3年ぶりにリアル会場を設置–進化したハイブリッド開催目指す

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2月28日、日経BPならびに電通との共催のもと、2022年の東京ゲームショウの開催概要を公表。3年ぶりにビジネス・一般向けリアル会場を設置すると発表。2022年9月15~18日(日)までの4日間で、リアル会場は幕張メッセ。公式番組も引き続き配信を行い、進化したハイブリッド開催を目指すという。
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損保ジャパン、電子マネーによる保険金の支払いを2022年5月に開始 | IT Leaders

損害保険ジャパン(損保ジャパン)は2022年2月28日、日本ユニシスとともに「電子マネーによる保険金支払サービス」の共同検討を開始すると発表した。2022年5月のサービス提供を目指す。保険契約者は、電子マネーでの保険金支払いを通じて、最短で当日での保険金受取りが可能になる。

日本工営とグルーヴノーツ、除雪作業の効率化で協業、量子アニーリングで除雪車のルートを導出 | IT Leaders

建設コンサルタントの日本工営(東京都千代田区)と、量子コンピュータをクラウド型で提供している活用できるグルーヴノーツ(福岡県福岡市)は2022年2月28日、除雪車の最適ルートなど除雪作業を効率化する解決策を量子アニーリングで導き出す活動で協業したと発表した。将来的には、除雪以外のインフラ分野にも応用する。

明治安田生命、顧客サイト「MYほけんページ」に操作ガイド「テックタッチ」を導入してCXを向上 | IT Leaders

明治安田生命保険(明治安田生命)は、顧客専用Webサイト「MYほけんページ」の操作性を高めるため、Web画面上に操作ガイドを表示するSaaS型サービス「テックタッチ」を2022年1月に導入した。顧客の入力負荷を軽減する。テックタッチを販売したキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)が2022年2月28日に発表した。

花王、健康診断や生活習慣の項目値の出現パターンを示す統計モデル「仮想人体生成モデル」を開発 | IT Leaders

花王は2022年2月28日、「仮想人体生成モデル」のプロトタイプをPreferred Networks(PFN)と共同で開発したと発表した。健康診断や生活習慣の項目値の出現パターンを示す統計モデルである。例えば、特定の身長に対する平均的な体重が分かるように、ある項目のデータを入力すると別の項目の推定データを出力する。2022年中の実用化を目標に、外部の事業者と検証を進めている。さらに、2023年初頭を目標に、同モデルをAPI経由で提供する基盤事業を開始する。
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「プロセスマイニングはDXの最後のピース」─Celonis村瀬社長が訴える”プロセスのデジタル化”の必然 | IT Leaders

プロセスマイニングのマーケットリーダーである独Celonis(セロニス)。2011年にミュンヘンで創業して以降、急激な成長を遂げたユニコーン企業が、次の10年に向けて、グローバルレベルで組織・人材・製品を強化している。本稿では、2021年12月に日本法人の社長に就任した村瀬将思氏へのインタビューを基に、Celonisがリードするビジネスプロセスへのアプローチが日本企業のデジタル化をどう変えていくのかについて展望してみたい。

製造業者がホームページによる営業活動を行うべき3つの理由

現役エンジニアでライター活動をしているたなかです。

ホームページは企業の存在を知ってもらう上で、必要不可欠なものです。一方で「ホームページを制作したはいいが、上手く活用できていない」と悩むことはありませんか?実はホームページを活用することで、営業活動を効率よく行うことができます。今回の記事では、ホームページが製造業者の営業活動に優れている理由について、ご紹介いたします。

ホームページで営業活動を行うべき3つの理由

新規の顧客を獲得するための営業活動には、紹介営業や飛び込み営業、展示会への出展などいくつか方法があります。これらは古くから行われてきた営業方法ではありますが、いずれも労力とコストが掛かってしまう点がデメリットです。時代に合わせてデジタルマーケティングを取り入れることで、オンラインでの集客が見込めます。今回は「製造業がホームページで営業活動をすべき点」に着目して、解説いたします。

特定の取引先・業界への依存から脱却できる

新規顧客を継続的に獲得し、取引先の数を増やすためにはホームページ活用が有効です。分散して取引することで、特定の業界への依存状態から脱却し、外部環境の変化に強い会社へと変化できます。

特定の取引先や業界に依存した状態で取引を行うには、リスクが伴います。リーマンショックのように外部環境の大きな変化があった時に、影響を受けてしまうでしょう。例えば、コロナウイルスの流行により、自動車業界や工作機械業界などの一部業界の生産量が激減したことが挙げられます。その業界に属しているサプライヤー企業の多くは、売上が落ち込み、経営危機に陥りました。それ以外にも、取引先からの受注が無くなったり、無理なコストダウンの要求を受けたりした場合には、経営が厳しくなってしまいます。

高度成長期はどの企業も業績が伸びていたことから、特定の取引先に依存する経営でも問題はありませんでした。ところが、景気が低迷し様々な業界の市場が横ばい・縮小傾向にある昨今では、依存経営は大きなリスクです。そのため、これからは外部環境の変化へ柔軟に対応できる強い会社を作ることが重要です。

自社技術を他業界にもアピールできる

技術を同じ市場へ提供し続けていると、市場参入時には高い価値を持っていたものが、徐々に低下していきます。これを「コモディティ化」といって、競合との競争が激しくなる原因になります。高値で取引できていたとしても、気付けば「ほとんど利益が無い」というケースも。顧客からのコストダウン要求により徐々に製品単価が下がり、それに加えて人件費や材料費が高騰すれば、利益はほとんど出ません。

そんな状況を脱却するため、別の業界で技術を活用してもらう「用途開発」を利用します。新たな用途で技術を活用してもらうことで、同じ技術でも既存の市場よりも、高値で技術を買ってもらえるチャンスが出てくるでしょう。

用途開発を実現するためには、潜在需要を持った技術者へ自社技術の存在を知ってもらう必要があります。ホームページを持っていれば、興味を持った技術者の方から問い合わせが来るため、効率良く営業ができるのです。

効率よく営業活動ができる

製造業者が営業活動する上で、高い営業スキルを身につけたり、労力を費やす必要はありません。ホームページがあれば、問い合わせをしてきた相手に対して、営業を行うのでハードルが低いといえます。高い営業スキルは必要ではなく、新規顧客獲得のために営業活動を行ってこなかった企業に適している方法です。

展示会出展や広告出稿のような営業手段は、短期間で多くの見込顧客へ、自社のことを知ってもらえるチャンスではあります。ところが、製造業にとってはそれが必ずしも良いとは限りません。

製造業は製造設備のキャパ が決まっているため、極端に受注数が増えてしまうと、生産が追いつかなくなる可能性があるからです。生産キャパを考慮するのであれば、ホームページを通して営業活動を行って、少しずつ着実に顧客を増やしていくべきです。

ホームページ制作をする上で、デザインや機能を重視すれば、その分比例してコストが掛かります。しかし、BtoB製造業では、あまりデザインは重要視されず、新規発注先選定の基準にはなりません。発注先が選定基準として必要となる情報が明確に書かれていて、一定のアクセスが獲得できれば問い合わせにつながります。ホームページの運用に関する正しい知識さえあれば、他の営業手段よりも低いコストで、成果を出せる点がメリットといえます。

まとめ

製造業者がホームページを活用して、営業活動をすべき3つの理由について紹介しました。新規顧客獲得のために特別な営業スキルや、コストを掛ける必要はありません。ホームページがあれば、問い合わせをしてきた技術者に対して、効率良く営業活動ができます。それだけでなく、求職者に対して自社の技術をアピールできる上に、持続的な宣伝につなげることができるのです。

【ライタープロフィール】

ライター名:たなか

職業:エンジニア、技術ライター
執筆テーマ:金属加工、信頼性試験、SDGsなど

【経歴】
理工系大学院卒業後、自動車部品メーカへ入社。
設計検討から信頼性試験、図面作成まで一貫して業務を担当。
現役エンジニアの知見を活かして、Webライターとしても活動している。

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国立極地研究所、昭和基地でローカル5Gの実証実験 | IT Leaders

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所は2022年2月25日、昭和基地において、ローカル5Gを活用した移動無線通信システムの実証実験を開始したと発表した。2022年2月の越冬開始に合わせてローカル5Gシステムの試験運用を開始した。これまで屋外ではトランシーバがほぼ唯一の通信手段だったが、実証実験期間中(2023年1月まで)は屋外でもスマートフォンなどを用いたローカル5G通信が可能になる。
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アステラス製薬、基幹システムを刷新、日本、米州、欧州の3拠点で導入を完了 | IT Leaders

アステラス製薬は、基幹システムの刷新プロジェクトにおいて、日本、米州、欧州の3拠点に新システムの導入が完了した。今後、導入拠点をさらに拡大していく計画である。新基幹システムは、グローバル規模で業務を標準化・簡素化し、これまで国や拠点や部門にまたがって存在していたサプライチェーン、人事、購買、会計などのデータを連携させて統合する。システム構築を支援したアクセンチュアが2022年2月25日に発表した。

シリーズ完全新作「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が2022年冬発売

ポケモンは2月27日、「ポケットモンスター」シリーズ完全新作となる「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」を、2022年冬にNintendo Switchで世界同時発売すると発表。オープンワールドで豊かに表現された世界を、自由に冒険することができるという。
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