NECソリューションイノベータら、ららぽーとの商品をロッカーに配送する実証実験

NECソリューションイノベータとフルタイムシステムは2月8日、千葉県船橋市の商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY(ららぽーとTOKYO-BAY)」内店舗の商品を、近接するJR南船橋駅前に設置する専用ロッカーに配送する実証実験「テイクアウトステーション」の開始を発表した。
Posted in 未分類

ファミリーマート、社員から法務部門への問い合わせ対応をAIチャットボットで自動化 | IT Leaders

ファミリーマートは、社員からの法務に関する問い合わせに自動で回答する仕掛けとして、AIチャットボットを導入した。社員は、社内ポータルサイトやGoogle Chatを介して、契約書面や法律関連の疑問を自己解決できるようになった。AIチャットボットとして、ユーザーサポート業務に特化した自動応答システム「サポートチャットボット」(ユーザーローカルが提供)を利用している。ユーザーローカルが2022年2月7日に発表した。

ワークマン、AI予測分析ツールを現場に導入、社員みずからExcelとAIでデータを分析 | IT Leaders

ワークマンは、マシンラーニング(機械学習)を活用した予測モデルを作成可能なツール「Prediction One」(ソニーネットワークコミュニケーションズ製)を導入した。現場の社員みずからAIでデータを分析し、特定の新製品の販売予測や、店舗の1年間の売上予測のために利用している。ソニーネットワークコミュニケーションズが2022年2月7日に発表した。
Posted in AI

東陽テクニカ、ビルド作業を分散並列処理で高速化するツール「Incredibuild」を販売 | IT Leaders

東陽テクニカは2022年2月8日、ビルド高速化ツール「Incredibuild」(インクレディビルド)を販売開始した。ビルド(アプリケーションのソースコードをコンパイル/リンクする作業)などの時間がかかるタスクを、分散並列処理技術によって短時間で終えられるようにする。開発会社は、イスラエルIncredibuild Software(日本法人は、インクレディビルドジャパン)。

Commvault、Azure国内リージョンで使えるクラウド型バクアップサービス「Metallic」を開始 | IT Leaders

Commvault Systems Japanは2022年2月8日、クラウド型データバックアップサービス「Metallic Backup-as-a-Service(BaaS)ソリューション」(以下、Metallic)を国内で販売開始した。データバックアップの運用に必要な管理サーバーやストレージなどの要素を一通りクラウドサービスの形で提供する。オンプレミスやクラウド上で稼働しているアプリケーションやデータをバックアップする。価格(税別)は、Dynamics 365のバックアップが1ユーザー月額540円(最低購入数は10ユーザー)、ファイルバックアップが1TBで月額1万3500円など。

DMM、ポニーキャニオンらと協業–メタバース活用の音楽ライブ開催に向け

DMMは2月8日、メタバースを活用した新しい音楽エンターテインメントの提供を目的として、ポニーキャニオン、総合ポストプロダクションのキュー・テックと協業し、3社で「Virtual harevutaiプロジェクト」を発足させたと発表した。メタバースを活用した音楽ライブイベントの開催を共同で目指すパートナーも募集する。
Posted in 未分類

コンテンツの世界観を重視するブランディング型NFTマーケットプレイス「memoria」がリリース

メモリアは2月8日、ブランディング型NFTマーケットプレイス「memoria(メモリア)」の正式リリースを発表。あわせて、エイベックス・ビジネス・ディベロップメントとの業務提携により、ASMRボイスアーティストとして活動している蒔田つぐみの、“うごくASMR”コンテンツのNFTコレクションの販売を開始した。
Posted in 未分類

NECネッツエスアイ、「クラウドオブジェクトストレージサービス Wasabi」を提供 | IT Leaders

NECネッツエスアイは2022年2月7日、クラウド型オブジェクトストレージ「Wasabi」(米Wasabi Technologiesが開発・運営)を提供開始した。特徴の1つは、シンプルな料金体系を採用し、利用料だけで使えることである。価格(税別)は、最小構成の100TBで月額8万3000円。10TB単位で容量を追加可能。

ソニー銀行、住宅ローン審査のオペレーションをSalesforceと連携した文書管理システムで改善 | IT Leaders

ソニー銀行は、住宅ローン審査のオペレーションを改善し、文書管理基盤とともに2021年5月に稼働させた。新たなオペレーションでは、審査書類をソニー銀行に送付する手段を増やし、郵送、メール添付、FAXに加えて専用サイトへのアップロードを可能にした。これにともない、どの経路から来る書類でも効率的に一元管理できる仕組みとして、文書管理システムの「SPA Cloud」(ウイングアーク1stが提供)を導入した。ウイングアーク1stが2022年2月7日に発表した。

りそなHD、デジタルバンキング基盤の推進で新会社「FinBASE」、NTTデータと日本IBMが出資 | IT Leaders

りそなホールディングス(りそなHD)は2022年2月7日、同社が提供するデジタルバンキング基盤の推進を目的とした新会社「FinBASE株式会社」を設立すると発表した。出資比率は、りそなHD80%、NTTデータ10%、日本IBM10%で、資本金1億円で同年4月1日に設立する。新会社は、デジタルバンキング基盤を利用する参加者の開拓や、市場調査などを手がける。

損保ジャパンら、自動運転システム導入事業者の専用保険–システム提供者が保険を付保

損害保険ジャパン、ティアフォー、アイサンテクノロジーの3社は2月4日、特定条件下でシステムが全ての運転タスクを実施する、自動運転の「レベル4」以上に対応した「自動運転システム提供者専用保険」(自動運転システム提供者専用自動車保険特約)を開発したと発表した。
Posted in 未分類

ヴイエムウェア、Javaアプリケーションをコンテナに変換するツール「Application Transformer for VMware Tanzu」を出荷 | IT Leaders

ヴイエムウェアは2022年2月7日、コンテナ変換ツール「Application Transformer for VMware Tanzu」の出荷を開始したと発表した。VMware vSphere上で稼働するJavaアプリケーションをコンテナに変換するツールである。VMwareのKubernetes基盤「VMware Tanzu Standard Edition/Advanced Edition」および「VMware Cloud on AWS」を利用しているユーザーに向けて無償で提供する。

アニプレックス、Nintendo Switch版「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」を6月9日に発売

アニプレックスは2月7日、Nintendo Switch用ソフト「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」を6月9日に発売すると発表。アニメ「鬼滅の刃」を基にした対戦アクションゲームのNintendo Switch版となるもので、先行プラットフォームのアップデートで追加となったプレイアブルキャラクターの「鬼」6体も含めた、全24キャラクターを選択して戦うことが可能となっている。
Posted in 未分類

音声認識APIサービス「AmiVoice Cloud Platform」が発話者を区別可能に | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2022年2月7日、音声認識APIサービス「AmiVoice Cloud Platform」を強化し、発話者を特定できる「話者ダイアライゼーション」機能を追加した。無料オプションとして提供する。独自の音響モデルを用い、事前学習なしで音声から発話者を推定し、発言内容と発話者を自動的に紐づけるとしている。

BtoB製造業のWebサイト制作において大切なこと

マーコム・サポーターの椎名です。中小企業や個人事業主のマーケティング活動をサポートする傍ら、ライティング活動も行っています。今回はBtoB製造業のWebサイト制作について取り上げたいと思います。

BtoB製造業がWebサイトを新規あるいはリニューアルを検討する際、どういったことに気をつけておきたいのか、そのポイントも解説。また、BtoCのサイト制作との違いやおすすめの制作会社についても取り上げます。

BtoB製造業のWebサイト制作とは

BtoB製造業におけるWebサイトは、誰のためにどんな目的でどんな情報を提供するものでしょうか?ここでは、まずWebサイトの役割と目的について解説します。さらに、BtoBサイト制作の上で求められる事項や、BtoCサイトとの違いについて説明します。

BtoBサイトの役割と目的

BtoBサイトの役割は、企業活動や対象によってさまざまです。

営業活動においては、その対象は「顧客」です。顧客が製品・サービスの購入を比較検討する際、必要な情報を提供できることが役割となります。

ターゲットがまだ取引実績のない未知の顧客の場合、Webサイトは集客の役目も担っています。これは、見込み客を集め、情報提供で醸成し、問い合わせなど次の行動喚起を促すことです。一方、既存顧客に対する継続的なサポート情報の提供や、問い合わせ対応などのアフターフォローもその役割に入ります。

BtoBサイトの役割は、営業に関することだけではありません。株主やステークホルダーに向けた経営情報を開示する役割、ブランドイメージを構築する役割も担っています。

このように、BtoBサイトはいろいろな役割をあわせもっていますが、目的は主に2つに集約されます。ひとつは、「見込み顧客の獲得と、生涯顧客価値LTVの最大化」であり、もうひとつは、「企業の存在を知ってもらい、信頼関係を構築し、ファンになってもらうこと」です。

見込み客を獲得するBtoBサイトの 制作に求められること

重要なのは、情報発信したい見込み顧客は誰なのかを明確にすることです。対象となるターゲットを決めた上で、そのターゲットの課題に働きかける情報の提供を検討します。

どのような情報が必要になるのかは、ターゲット顧客の購買プロセスや営業フローを整理した上で検討しましょう。実際に営業活動する上で、どの段階でどんな情報が必要になるのか、その活用用途まで落とし込む必要があります。

その上で、見込み客との接点を作り、問い合わせや資料請求につなげるための導線設計を行うことも重要です。その際、情報提供の順番についても考えたほうがよいでしょう。見込み顧客の行動パターンを調べ、各検討プロセスで顧客が必要となる順に情報を提供していくことが求められます。

BtoB製造業のWebサイト制作とBtoCのWebサイト制作の違い

BtoBとBtoCで大きく違う点は、ターゲットが組織か個人かです。BtoB製造業の見込み客は、特定の人物・属性が対象ではありません。購買は複数の人間の承認プロセスを経て決定されます。そのため、「企業が抱える課題やニーズ」に対して、解決策を提供できるサイト設計が望まれます。

企業にはさまざまな部門組織があり、役職や役割によって求める情報は異なります。顧客の役割・立場にあわせて異なるコンテンツの設計が必要です。

また、BtoBビジネスは成約までにかかる時間が長いのも特徴です。BtoCサイトなら、ユーザー心理をついた魅力的なコピー文で、商品・サービスを衝動買いさせることも可能ですが、BtoBはそれがありません。中長期的に有益な情報を提供し続けることで、ユーザーの興味を段階的に高める施策が有効でしょう 。

さらに、BtoCと違い、Webサイトでビジネスが完結することはほぼありません。Webサイトの問い合わせは最終ゴールではなく、その後、実営業との連携が必要になります。オンラインとリアルの両方でビジネスをつなぐことが求められるのです。

BtoBサイトの制作準備で押さえておきたいこと

では、実際にWebサイトを制作するにあたって、どんなことに気を付けて準備にあたればよいのでしょうか? ここでは、制作時のポイントや、おすすめの制作会社についてお話します。

BtoB製造業のWebサイト制作時に気を付けるポイント

BtoB製造業でWebサイトを制作する際、まず注意しなければならないことは、「企業の業態や営業スタイルによってWebサイトに求められる役割が異なる」ということです。企業戦略にそってサイト設計をしていくことが求められます。

コンテンツ設計する際には、自社の強み(USP)や競合他社のサイトのメッセージをよく研究しておくことも重要です。その上で、顧客目線の集客キーワードを考えていきます。

また、顧客の業態や役割・立場によってサイトの訪問目的や収集情報も異なるため、複数の顧客像(ペルソナ)を設定し、各々に対しどこでどんな情報を提供すべきか考えなければなりません。対象となるユーザーがWebサイトでどういう使い方をしているか、実際にサイトにアクセスしてもらい、使い勝手を検証しておくのもよいでしょう。

Webサイトは、顧客獲得以外にもさまざまな目的・用途に対する情報を織り込んでいかなければなりません。どうしても情報過多となってしまい、複雑なサイト構造になりがちです。ユーザーが迷子にならないようUI設計の最適化を図る必要があるでしょう。

BtoB製造業のWebサイト制作に特化した制作会社一覧

では、具体的にホームページ制作を始めるにあたって、どこの制作会社に依頼すればいいのでしょうか?ここでは「どこにお願いしていいのかわからない」という方に向けて、製造業に強いおすすめのホームページ会社をいくつかご紹介します。

・株式会社WEB STAGE(ステージグループ)https://www.w-stage.jp/

引用:株式会社WEB STAGE(ステージグループ)

制作実績が200業種で15,000件以上と、豊富な実績経験がある制作会社です。お客様ごとに専任のWebアドバイザーをつけており、制作から運用までサポートできる体制が整っています。

・株式会社クイックリー https://www.seizo-web.com/

引用:株式会社クイックリー

製造業専門のWeb制作会社です。製造業の現場経験のあるコンサルタントが担当しています。中小体制の企業にフォーカスされており、製造装置や部品・材料などさまざまな製造業で200社以上の実績があります。サイト公開後も1カ月間の無償修正サービスがあります。

・株式会社NCネットワーク https://corporate.nc-net.com/

引用:株式会社NCネットワーク

工場検索エンジン「エミダス」、製造業・技術系Q&Aサイト「技術の森」など各種メディアを運営する会社です。同社が運営する製造業ポータルサイトでホームページを公開できます。専門誌やメルマガでの情報発信も可能です。

・テクノポート株式会社 https://marketing.techport.co.jp/

引用:テクノポート株式会社

製造業を中心とした技術系企業のマーケティング支援を専門に行っており、このモノカクの運営会社です。サイトの企画・制作から、Web集客・運用コンサルティングまで一貫して対応しています。技術用語の分かる技術系ライターを揃えており、技術系コンテンツの実績が豊富です。

Webサイト制作会社を選ぶポイントには、会社の実績、料金やサービス内容、サポート体制などいろいろあるでしょう。ここで、ご紹介したおすすめのホームページ制作会社は、そうした視点に加え、なによりも重要な「顧客目線のコンテンツ制作」に視点をあてて選出しています。

まとめ

BtoB製造業におけるWebサイトの目的として、見込み顧客の獲得や認知・信頼関係の構築があります。見込み顧客の獲得において、Webサイトの役割は、「顧客が製品・サービスの購入を比較検討する際、必要な情報を提供できること」です。

情報発信したい見込み顧客像を明確化し、ターゲットの課題に働きかける情報の提供を検討しましょう。見込み客との接触から問い合わせまでの導線を作り、顧客の検討プロセスに沿って情報を提供していくことが求められます。

業態や営業スタイルによって求められるWebサイトは異なるため、企業戦略にそってサイト設計を行いましょう。その上で、自社の強みを伝えるメッセージや、顧客目線の集客キーワードの検討が必要です。

そうした顧客が求める情報や自社の強みをより第三者目線で伝えるために、外部のWeb制作会社を活用するのも有効な手段となります。自社と類似の業種での知見・実績が豊富な制作会社とタッグを組むのがおすすめです。

The post BtoB製造業のWebサイト制作において大切なこと first appeared on モノカク.

アクセル、Notes/Dominoを拡張するグループスケジューラに新版、モバイル画面を刷新 | IT Leaders

アクセルは2022年2月4日、スケジューラソフトウェア「OnTime Group Calendar for Domino」の新版(Ver.8.1)を提供開始した。グループウェア「HCL Notes/Domino」および「HCL Verse」と連携して動作するスケジューラである。新版では、モバイルWeb画面のデザインを刷新した。

マクニカ、NVIDIA Jetsonベースの量産可能な産業用ベアボーンPCを販売、導入支援も提供 | IT Leaders

マクニカは2022年2月3日、産業用ベアボーンPC「EPC-R7200」(アドバンテック製)の取り扱いを開始した。NVIDIA Jetsonモジュール(Xavier NX、TX2 NX、Nano)とセットで販売する。これらの導入をワンストップで支援するサービスも、あわせて提供する。エッジAIコンピュータの開発期間が短くなるとしている。

改正電子帳簿保存法、対応で約7割は業務にメリットと回答–Sansan調べ

Sansanは1月31日、2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行されたことを受け、請求書関連業務に携わる1000名を対象に実施した「電子帳簿保存法施行後の実態調査」の結果を発表した。改正電子帳簿保存法に対応した調査対象の約7割はメリットを感じていると回答したという。
Posted in 未分類

「アイマス シンデレラガールズ」10周年ツアートロピカル公演で感じた“楽しさあふれるステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント関連も取材している佐藤が担当。今回は「アイドルマスターシンデレラガールズ」をテーマにしたオンラインイベントTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! Tropical Land」の模様をお届けする。
Posted in 未分類

フジトランス、クラウド型ERPを東南アジア5カ国に導入、海外22拠点で会計基盤の統一を目指す | IT Leaders

国内外で物流サービスを提供するフジトランスコーポレーション(愛知県名古屋市)は、本社と拠点の会計基盤を統一する試みの一環として、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポールの現地法人にクラウドERP「multibook」を導入した。すでに導入済みのミャンマーとタイ(今回とは別拠点)と合わせ、導入先はアジア5カ国になった。2022年には、海外12カ国22拠点のうち、アジアの全拠点にmultibookを導入する予定である。multibookを提供したマルチブックが2022年2月4日に発表した。

ラック、攻撃で狙われやすいIT資産を調査・管理する「Cortex Xpanse」、サポートと合わせて提供 | IT Leaders

ラックは2022年2月3日、アタックサーフェス管理(攻撃対象領域管理:ASM)サービス「Cortex Xpanse」(米Palo Alto Networksがクラウド型で提供)を販売開始した。サイバー攻撃で狙われやすいインターネット上のIT資産を調査・管理するサービスである。ラックは、Cortex Xpanseを同社のサポートと組み合わせて提供する。販売目標は、初年度15社。

ユーザーローカル、申込書に特化した手書き文字AI-OCRツールを無料で提供開始 | IT Leaders

ユーザーローカルは2022年2月1日、クラウド型AI-OCRサービス「ユーザーローカル手書きOCRツール」を無償で提供開始した。帳票ファイル(PDF、JPEG)をアップロードし、どのエリアを文字認識したいかをWebブラウザで指定するだけで、読み取りを開始する。OCR後のデータは表計算データとしてダウンロード可能である。書類の中でも、申込書、申請書類、試験の答案用紙など、書き込む枠が決まっている書類の読み込みに特に適するとしている。

Sansan、クラウド請求書受領サービス「Bill One」に電子請求書の発行・送付機能を順次追加 | IT Leaders

Sansanは2022年2月4日、クラウド請求書受領サービス「Bill One」に、請求書の発行機能と送付機能を順次追加すると発表した。まずは同年2月上旬に請求書の送付機能を実装する。作成した請求書をBill Oneにアップロードし、電子データのまま取引先に送付できるようになる。2023年秋頃には、同年10月に導入が始まるインボイス制度に合わせ、請求書の発行機能を実装する予定。CSVファイルをBill Oneに取り込み、Bill One上で請求書の電子データを作成できるようになる。

日立ソリューションズ・クリエイト、人材育成サービス「セキュリティ組織強化トレーニング」を提供 | IT Leaders

日立ソリューションズ・クリエイトは2022年2月3日、「セキュリティ組織強化トレーニング」を販売開始した。組織のセキュリティ体制を強化することを目的としており、セキュリティ人材育成サービス「サイバーセキュリティトレーニング」の1つとして提供する。実際のサイバー攻撃事例を再現した訓練シナリオを使って、インシデント発生時の組織としての対応能力を向上させる。価格は、個別見積もり。

Cookie同意バナーを実装するためのJavaScriptを無償配布、ユーザーローカル | IT Leaders

ユーザーローカルは2022年2月3日、「Cookie同意管理バナーツール」の無償配布を開始した。Webサイト訪問者にクッキー利用の許諾を得るための、JavaScriptで記述したバナーツールである。Google Analyticsなどのクッキーの許諾・拒否ボタンをWebページに簡単に実装できる。PC向けサイトだけでなくスマートフォン向けサイトにも対応している。文言の編集や色のカスタマイズも可能である。

サイバートラスト、HAクラスタソフト「MIRACLE CLUSTERPRO X 4.3」のバンドルOSをMIRACLE LINUX 8.4に刷新 | IT Leaders

サイバートラストは2022年2月2日、高可用性クラスタリングソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO X 4.3」を販売開始した。今回、製品のバージョン名はそのままに、バンドルするOSを従来版Linuxの「MIRACLE LINUX V7 SP5」から最新版の「MIRACLE LINUX 8.4」に変更した。中核となる高可用性クラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO X 4.3」(NEC製)に変更はない。

カスペルスキー、セキュリティ啓発オンライントレーニング「KASAP」を提供、理解度チェックで学習内容を定着 | IT Leaders

カスペルスキーは2022年2月1日、サイバーセキュリティ啓発オンライントレーニングサービス「Kaspersky Automated Security Awareness Platform」(KASAP)を提供開始した。従業員に向けたサイバーセキュリティの啓発教育をオンラインで行えるサービスである。価格(税別)は、最小購入数の5ライセンスで年額3万4500円。

マツダ、エンジンの制御パラメータ調整工程をマシンラーニングで従来比2倍に効率化 | IT Leaders

マツダは、エンジンの制御パラメータを最適値に調整するキャリブレーション(適合)工程を、マシンラーニング(機械学習)で効率化する。エンジンを制御するECU(制御ユニット)のキャリブレーションに、クラウドベースのエンジン向けマシンラーニングソフトウェア「Secondmind」を採用した。キャリブレーション工程の効率を従来比2倍以上に高める効果を期待している。これに合わせ、Secondmindの開発元である英Secondmindとの間で複数年のライセンス契約を締結済みである。Secondmindが2022年2月3日に発表した。
Posted in AI