ビジョン・取り組み・事例が示す、日立「Lumada」の現在位置 | IT Leaders

本誌読者なら、日立製作所の「Lumada(ルマーダ)」をご存じの方は多いだろう。ただし、何か壮大なイメージがあり、カバーする領域や要素技術については実のところ見えにくいという声も聞く。Lumadaは現在、日立においてどのような位置づけにあり、ユーザーにどんな価値を提供しているのか。本稿では、その進化過程を振り返りながら、Lumadaの今のビジョンと提供するソリューション、成果としての事例を確認してみたい。

ネットワールド、Kubernetes/コンテナ環境向けの永続ストレージソフトウェア「Portworx」 | IT Leaders

ネットワールドは2022年3月30日、Kubernetes環境向けストレージソフトウェア「Portworx(ポートワークス)」を提供開始した。コンテナ基盤のKubernetes環境で使える永続ストレージである。サーバー内蔵の物理ドライブ(HDD/SSD)や外付けディスクアレイ、クラウドのブロックストレージなど各種ストレージを永続ボリュームとして提供する。同製品は、2020年9月に米Pure Storageが買収した米Portworx社が開発した。ネットワールドは、製品ライセンスの販売に加えて、Portworx専用の日本語サポート窓口を提供する。無料のハンズオンセミナーなどのトレーニングサービスも提供する。

シスコ、安全快適なハイブリッドワーク実現のための製品群を発表 | IT Leaders

シスコシステムズは2022年3月29日、ハイブリッドワーク支援サービスの提供を発表した。同年4月より、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中でも課題意識の高い同分野の支援に注力していく方針で、今回発表した「Cisco Wi-Fi 6E対応ソリューション」をはじめとする製品・サービス群はその第1弾となる。

シスコ、安全快適なハイブリッドワーク実現のための製品群を発表 | IT Leaders

シスコシステムズは2022年3月29日、ハイブリッドワーク支援サービスの提供を発表した。同年4月より、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中でも課題意識の高い同分野の支援に注力していく方針で、今回発表した「Cisco Wi-Fi 6E対応ソリューション」をはじめとする製品・サービス群はその第1弾となる。

「バチェロレッテ」シーズン2、「たけし城」復活も–プライムビデオ新作発表

アマゾンジャパンは3月30日、オンライン記者発表会「Prime Video Presents Japan」を開催。有料会員サービス「Amazonプライム」の特典となる動画サービス「Amazon Prime Video」における今後の戦略、作品のラインアップなどを発表するイベント「Prime Video Presents」を日本で初めて開催した。
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NEC、作成ファイルをクラウドに保存してPCに残さないサービス「NEC Cloud File Sync」 | IT Leaders

NECは2022年3月30日、データレスクライアントサービス「NEC Cloud File Sync」を発表した。同年4月1日から提供する。PC上で作成したデータをクラウドにコピーし、PCのシャットダウン時にPCからファイルを削除するサービスである。PCを使っていない時はPC上にファイルが存在しないことから、PCを介したファイルデータの漏洩を効果的に防げる。価格(10%消費税込み)は、1ユーザーあたりクラウドストレージ100GBの利用料込みで月額1500円から。

NEC、作成ファイルをクラウドに保存してPCに残さないサービス「NEC Cloud File Sync」 | IT Leaders

NECは2022年3月30日、データレスクライアントサービス「NEC Cloud File Sync」を発表した。同年4月1日から提供する。PC上で作成したデータをクラウドにコピーし、PCのシャットダウン時にPCからファイルを削除するサービスである。PCを使っていない時はPC上にファイルが存在しないことから、PCを介したファイルデータの漏洩を効果的に防げる。価格(10%消費税込み)は、1ユーザーあたりクラウドストレージ100GBの利用料込みで月額1500円から。

クラウドDB「Oracle MySQL HeatWave」にマシンラーニング機能、SQLを介して学習・推論 | IT Leaders

米オラクルは2022年3月30日、クラウド型データベース「MySQL HeatWave」の機能拡張について発表した。OLTP(トランザクション処理)とOLAP(データ分析)に加えて、格納データを利用したマシンラーニング(機械学習)機能が備わった。専用のSQL関数をインタフェースとして、学習、推論、根拠の説明(結果に対する列の影響度の提示)が可能である。

不動産テックのハウスコムが目指す「多様性を源泉とした共創」から生み出される新しい変革とは

「CNET Japan Live 2022」にトップバッターとして登場したハウスコム代表取締役社長執行役員の田村穂氏。「多様性は共創を生む」と題し、業界他社と共同展開するオープン・サービス・イノベーションラボ、新しいサービスを生み出すビジネスコンテスト、社会課題などをテーマにした社内プロジェクトなどについて語った。
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富士通、36量子ビットの量子シミュレータを商用スパコン64ノードで構築、2022年9月には40量子ビットへ | IT Leaders

富士通は2022年3月30日、36量子ビットの量子シミュレータを構築したと発表した。「PRIMEHPC FX700」×64ノードで構成したクラスタシステム上で、オープンソースの量子シミュレータソフトウェア「Qulacs」を並列分散型で実行する仕組み。「他の主要な量子シミュレータの約2倍の性能を実現したとしている。同年4月1日から2023年3月31日まで、富士フイルムと共同で、材料分野における量子コンピュータアプリケーションの研究を開始する。2022年9月までに40量子ビットの量子シミュレータを開発し、金融や創薬などの分野への展開を計画している。

コロナ禍の展示会で中小企業が成果を出す方法

フリーランスWebライターの志水です。過去にものづくりエンジニアをしていた経験を活かし、技術系記事のライティングやインフォグラフィック制作をしています。

本記事は、動画のまとめ記事です。テーマは、コロナが落ち着いてきて復活しつつあるリアル展示会についてです。

コロナ前後でリアル展示会にどのような変化があったのか、コロナ禍におけるリアル展示会出店成功のポイントについて詳しく説明いたします。

【講師】清永健一(きよながけんいち)
展示会営業®コンサルタント。中小企業診断士。(株)展示会営業マーケティング 代表取締役。奈良生まれ、東京在住。

神戸大学経営学部卒業後、メガバンク系コンサルティング会社など複数の企業で手腕を発揮し、2015年に独立、株式会社展示会営業マーケティングを創業する。展示会やオンライン展示会のプロフェッショナルとして、展示会主催者や出展企業などにそのノウハウを伝えている。

動画はこちらから

展示会という営業手法について

日本で展示会がどれくらい開催されているかご存知でしょうか。実は、大規模なもので年間800件ほど開催されています。つまり1日に2件ほど、大規模な展示会が開催されているということになります。ではなぜ、これほど多くの展示会が開催されているのでしょうか。中小企業にとっての展示会の重要性を解説していきます。

中小企業にとっての展示会

消費材を扱う企業の場合はWebを使った営業が可能であり、全国に拠点を持ち営業マンが何人もいる企業の場合はプッシュ型の営業が可能です。

しかし、産業材や中間材(部品)など、スペックインを前提とする商材を扱う中小企業の場合は、これら営業手法での顧客獲得は難しくなります。そこで非常に有効な営業手法が、展示会です。産業材や中間材(部品)を扱う中小企業にとって、展示会での営業は必要不可欠なのです。こういった理由から、多くの展示会が細分化されて開催されています。

展示会の良さ

細分化された展示会に来場する方は、具体的な課題をもった方が多いです。よって、中小企業にとっては効率が良く、効果も出やすい営業手法になります。

さらに、展示会という営業手法の特性上、

  • お金をかければ成果が出る
  • 人が多くいれば成果が出る

というものではないため、知恵と工夫によって中小企業でも大企業を凌駕できる可能性がある点も展示会の良さです。

コロナ前後の展示会の「変化」

ここからは、コロナ前後の展示会の変化に焦点を当てて解説していきます。

来場者減少でのプラスの効果

2020年3〜8月までは大規模な展示会がストップしていましたが、その後再開され、コロナ禍前と比較すると来場者は4割ほどになりました。

コロナ禍以前の展示会では、真剣味の薄い人も展示会に来場していました。つまり、“冷やかしのお客さんをどう捌くか”が裏テーマとしてあったのです。

しかし、来場者が4割に減少してからは、課題を抱えている方ばかりになりました。この変化により、“良いお客さんを少ない出展者で迎える”というおいしい状態になったのです。

ちなみに、2021年10月頃から来場者数は回復傾向で、現在はコロナ禍前と比較し、7割ほどに落ち着いています。

来場者の歩くスピード

もうひとつ、コロナ前後の展示会の変化として顕著なのが来場者の歩くスピードです。展示会への参加ハードルが上がった分、来場者は欲しい情報をしっかりキャッチして帰ろうという意識になっているため、歩くスピードがゆっくりになっています。

この変化に有効なのがブース前でセミナーを行うという手法です。顧客の課題解決が可能であるかをしっかり伝えることができるので、リード獲得に繋がりやすくなります。

展示会業界の今後の「展望」

リアル展示会、オンライン展示会といった選択肢が出てくる中で、今後の展示会業界はどのようになっていくのでしょうか。

リアルとオンラインのハイブリッド

今後の展示会はリアルとオンラインが合体した手法になっていくと考えられます。例えば、リアル展示会を3日間行い、その前後3ヶ月間はオンライン展示会を行うといった、リアルとオンラインそれぞれの特性を活かした手法を取り入れていく必要がでてくるでしょう。

リアル展示会の重要性

オンライン展示会は一定の信頼関係を前提として進めるべきものであり、企業と顧客のリアルな接点が必ず必要です。例えば、自社商品の動作性などをオンラインのみで全て見せることは難しいかと思います。さらに高額な商品をオンラインの場だけで契約するのも顧客にとってハードルが高いですよね。

よってリアルな接点の場は必要不可欠であり、そのため手法としてリアル展示会は非常に有効です。

展示会で成功するための「戦略」

ここからは、展示会出展を成功させるためのポイントを解説していきたいと思います。

スルーされるブースの特徴

何が展示されているのか一目でわからないブースはスルーされます。「ワンブース、ワンアイテム、ワンターゲット」という考え方が非常に重要です。さまざまな商品がある場合、きっかけとなる一つの商品を押し出すようにしましょう。

よくある失敗

よくある失敗のひとつに「なんでもやります!」というやり方があります。これでは、来場者側に自社がどう役立てるかを考えさせ、委ねる状態になっています。

展示会で必要なのは、「自社の技術を使ってこういうことをやりました!」「相手にこんな貢献をしました」といった顧客のベネフィットを伝える見せ方です。

​​展示会前にしておくべきこと

展示会をして終わりではありません。展示会前に次につながる作戦を立てるということが重要です。ホットな見込み客の中にも「今すぐ客」と「そのうち客」がいます。「そのうち客」にがんがん訪問して営業するのは効果的とは言えません。

「そのうち客」には、メールや動画を送るといったオンライン展示会的な施策を取ることで、相手のタイミングで買ってもらうのが得策です。

「今すぐ客」を逃さないフォローの仕組みと、「そのうち客」に忘れられないようにする長期フォローの仕組みを作っておくようにしましょう。

まとめ

展示会は、コロナ禍においても大変有効な営業手法です。リアルとオンラインをうまく使いながら受注までもっていく活動が非常に重要になってきています。

これから展示会を控えている出展者の方にとって、本記事が売上拡大につながる参考情報となれば幸いです。

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