アステリアは2022年6月17日、企業データ連携(EAI/ESB)ソフトウェア「ASTERIA Warp」シリーズの新版「イコスティ」(ギリシャ語で「20番目」の意味)を発表した。同年6月24日から提供する。新版では、パブリッククラウド(AWS、Azure、Google Cloud)との連携を強化した。例えば、OAuth認証を使ってGmailやExchange Onlineなどのメール機能を使えるようになった。
総務省の馬場竹次郎審議官は6月21日、「マイナポイント第2弾」によって、国民の銀行口座の中身が行政に筒抜けになるのではとの一部懸念を否定した。
ジャストシステムは6月21日、日本語入力システム「ATOK Passport」で提供する「ATOK for Mac」において、新機能「カスタムATOK」と「ATOKプロテクトモード」を追加すると発表した。
富士通は6月21日、セールスフォース・ジャパンとヘルスケア領域における新たなソリューション創出に向けた協業に合意したと発表した。
米Alteryxの日本法人、アルテリックス・ジャパンと日本CFO協会は2022年6月16日、CFOや経理・財務部門の幹部を対象にした、データの収集・分析・活用に関する調査の結果を発表した。経理・財務部門が経営予測や内部監査など、何らかの業務でデータ分析・活用に取り組んでいる企業は、回答全体の約半数(54%)だった。また、データドリブン経営への変革に対する、CFO/経理・財務幹部の認識や取り組みの状況、現存する課題が明らかになった。
6月21日15時40分頃、国内で大規模なネットワーク障害が発生した。CloudflareによるCDNサービスの障害が原因とみられ、Discordなどへ影響が出ている。
サイバーフォートレスは2022年6月20日、セキュリティ機器「TiFORNT」(韓国PIOLINK製)の取り扱いを開始したと発表した。不正な通信を検知して遮断するセキュリティ機能を備えた、レイヤー2(L2)スイッチ機器である。最大10ポートのモデルと最大28ポートのモデルを用意している。クラウド型の管理コンソール「TiCONTROLLER」も標準で利用できる。
マイナンバーカードの取得と利用促進を目的とした「マイナポイント」事業の第2弾が6月30日に本格始動する。
叙々苑(東京都港区)は、受発注業務と請求業務をクラウド化した。これにより、1日あたり約1000枚あった紙の納品書を10枚まで減らした。クラウドサービスとして「BtoBプラットフォーム 受発注」と「BtoBプラットフォーム 請求書」を利用している。これらを提供したインフォマートが2022年6月21日に発表した。
Preferred Networks(PFN)は6月20日、さまざまな物品を高品質な3Dモデルとしてデジタル化する3Dスキャン代行サービス「PFN 3D Scan」について、日本国内の企業向けに提供を開始したと発表した。
フランスの自動車部品メーカーであるValeoは、自動車メーカーグループのStellantisにLiDARシステム「Valeo SCALA 3」を供給すると発表した。Stellantisは、同LiDARベースのレベル3自動運転技術を実用化し、2024年に複数モデルの自動運転車を発売する計画。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
ソニーは、Bluetoothスピーカーの新製品として「SRS-XE200/XE300/XG300」を発表した。振動板の面積を最大化し、歪みのないクリアなサウンドを再生する。
リコーは2022年6月21日、5Gで製造工程を効率化する検証を開始したと発表した。製造拠点であるリコーインダストリー東北事業所(宮城県柴田郡)にSA(スタンドアロン)型ローカル5G(第5世代移動通信)を敷設し、複合機の量産組立工程で検証を始めた。今後、さらなる技術開発と検証を進め、他拠点への展開や外部へのサービス提供を目指す。
Metaが開発中の仮想現実(VR)ヘッドセットを披露した。複数の試作機やコンセプトからは、よりリアルな仮想世界を目指す同社の取り組みが伝わる。
フライウィールは6月21日、データ・AIから個店の最適な品揃えと在庫適正化を支援する需要管理サービス「Conata Demand Planner」の提供を開始したと発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)とJR東日本スポーツは6月20日、山手線専用トレーニングアプリ「'TRAIN'ing+」の実証実験を実施すると発表した。
富士通とセールスフォース・ジャパンは2022年6月21日、ヘルスケア領域の新サービス創出で協業すると発表した。第1弾として、保険会社向けに、保険商品のパーソナライズを支援するシステムを開発する。AIが予測した個人ごとの疾病リスクをベースにした保険商品を開発できるように支援する。2023年度の実用化を目指す。
IBMは、企業が広告にAIを使用する際に、AIに使用されるデータに存在するバイアスを発見して問題を緩和するために利用できるオープンソースのツールを公開した。
日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2022」が、6月16日と17日に東京ビッグサイトにて開催。国内外の企業による玩具を一同に集めた大型の展示会で、近年は新型コロナウィルス感染症の影響により2年間中止となり、2019年以来3年ぶりの開催となった。デバイス型玩具や、AIを活用した合成音声やARといった技術を取り入れた玩具も見受けられた。
米議員のグループがグーグルに対し、妊娠中絶に関する情報を検索する女性を、中絶に反対する「危機妊娠センター」(CPC)に導く、誤解を招く恐れがある検索結果を修正することを求めている。
配車サービスのUberは6月20日、「Uber 忘れ物インデックス」の2022年度版を発表した。乗客が年間で最も忘れやすい物と、ユニークな忘れ物を紹介するインデックスで、今回で6度目の発表となる。2022年度版は2021年の忘れ物をまとめている。
富士通は6月20日、屋外で利用するローカル5Gのシステム全体を検証できる常設の施設として、通信機器の製造拠点である那須工場に検証環境を構築したと発表した。
人気メッセージアプリのTelegramは6月19日、有料サブスクリプションプラン「Telegram Premium」を提供開始すると発表した。
ウイングアーク1stは2022年6月20日、電子取引クラウドサービス「invoiceAgent 電子取引」を提供開始した。取引帳票の送受信と管理をオンラインで完結する。受け取り側である取引先は無料で利用を始められる。販売目標として2023年2月期までに500~600社を掲げる。
アップルのヘッドセットは早くても2023年までリリースは望めないかもしれない。それでもWWDC2022で披露されたさまざまな機能拡張は、いずれ登場するヘッドセットの土台を作るものだと言うこともできる。
アップルのヘッドセットは早くても2023年までリリースは望めないかもしれない。それでもWWDC2022で披露されたさまざまな機能拡張は、いずれ登場するヘッドセットの土台を作るものだと言うこともできる。
NTTデータ、NTTテクノクロス、JSOLの3社は2022年6月20日、NTTデータのクラウド運用支援サービス「A-gate」の管理対象を広げ、Salesforceの設定不備による情報漏洩を防止するサービスを開始した。漏洩リスクに直結する設定変更が行われた場合、これを検知して自動修復する。サービスの提供にあたって3社は、Salesforceの全設定項目とAPIを網羅的に調査したとしている。
NTTデータ、NTTテクノクロス、JSOLの3社は2022年6月20日、NTTデータのクラウド運用支援サービス「A-gate」の管理対象を広げ、Salesforceの設定不備による情報漏洩を防止するサービスを開始した。漏洩リスクに直結する設定変更が行われた場合、これを検知して自動修復する。サービスの提供にあたって3社は、Salesforceの全設定項目とAPIを網羅的に調査したとしている。
英国の消費者権利活動家が「iPhone」のバッテリー持続時間を延長させる機能をめぐって新たな訴えを起こした。
英国の消費者権利活動家が「iPhone」のバッテリー持続時間を延長させる機能をめぐって新たな訴えを起こした。
プロeスポーツチームのTeam Liquidは、サッカー界ではすでにおなじみの認知能力テスト「NeurOlympics」を採用している。このテストを行うことで、選手の行動を理解できるだけでなく、コーチングを最適化して、才能とスキルをより効果的に伸ばすことも可能になるという。
プロeスポーツチームのTeam Liquidは、サッカー界ではすでにおなじみの認知能力テスト「NeurOlympics」を採用している。このテストを行うことで、選手の行動を理解できるだけでなく、コーチングを最適化して、才能とスキルをより効果的に伸ばすことも可能になるという。