ヒト・場所・目的がつながる新しい移動体験を─ジョルダンがMaaS関連サービスの実証実験 | IT Leaders

乗換案内ソフトウェアなどを手がけるジョルダンは2022年1月15日から3月31日まで、位置情報を利用した情報提供サービスの実証実験を、東京都西新宿エリアで実施した。MaaS(Mobility as a Service)の中核機能である移動体験の提供だけでなく、マッチング機能を通じて人と人、人と場所のつながりを創出した。この実証実験は、東京都が実施するスマートシティ実証事業の一環として、日本オラクルと共同で実施した。日本オラクルが2022年6月16日に発表した。

「AI倫理」を重要視するも行動には至らず、経営層/事業部門の主導が不可欠─IBM調査 | IT Leaders

日本IBMは2022年6月8日、グローバル調査レポート「AI倫理の実践」の日本語版を発表した。AIの活用があらゆる業界に広がる中で、企業は自社におけるAI倫理の原則を定めて適用することが急務であるとして、AI倫理への取り組みの実態や、経営層や事業部門リーダーに求められる役割などについて紹介・解説している。
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ホームページは公開後の更新作業が最も重要な理由とその方法

こんにちは、テクノポートの上級ウェブ解析士の渡部です。ホームページは制作して公開して終わりではありません。むしろ、公開後の運営状況によってその効果は大きく変わります。公開後のホームページの更新をどのように行うか、その解析をするために私のようなウェブ解析士といった資格を持ったプロが存在します。

本日は、ホームページを更新する意味(メリット)とその方法についてご紹介します。

ホームページを更新する方法

まずは、ホームページを更新する方法についてご紹介します。

HTMLで書かれたホームページの場合

HTMLで書かれたホームページを更新する場合、以下の手順で行います。

FTP情報を入手する

サーバーを契約したときにもらえる、サーバー名・アカウント・パスワードの3つの情報を契約した会社に連絡するなどして入手します。

サーバーからデータをダウンロードする

FFFTPやFilezillaなどの専用ソフトにより、データをダウンロードします。

修正する

ここでは一例として、ホームページのテキストの修正方法を紹介します。ダウンロードしたファイルをそのまま開くとホームページが表示されてしまうので、メモ帳などのテキストエディタで開き、テキストを修正すれば完成です。

修正内容を確認する

修正後のファイルをダブルクリックで開いて内容を確認します。

本番アップロードする

FFFTPやFilezillaなどの専用ソフトにより、データをアップロードします。

CMSを使って作られたホームページの場合

最近ではホームページを制作する上でCMS「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」を使用するケースが増えてきています。

弊社でも制作する場合は、基本的に「WordPress(ワードプレス)」という世界的に最も使われているCMSを利用しています。普段使っているブラウザで更新作業ができるので、更新のしやすさもありCMSでの制作が広がっています。

更新が簡単にできるワードプレス以外のCMS3選

次に、CMSの代表例を3つご紹介します。

Jimdo

Jimdo(ジンドゥー)はドイツのハンブルグに拠点を持つスタートアップ企業が運営しています。主なメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • ソフトのインストールやサーバーの準備をしなくても利用できる
  • デザイン性の高いテンプレートが豊富にある
  • 機能は限られるが無料版もある

デメリット

  • 無料版では広告が出る(有料版では非表示)
  • SEOに弱く、上位表示が難しい
  • 無料版は独自ドメインが使用できない

ペライチ

ペライチは日本のベンチャー企業が運営しています。主なメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 名刺代わりのホームページとして最適
  • 初心者でも簡単に作成できる
  • ランディングページに特化

デメリット

  • 無料版では1ページしか作成できない
  • 編集画面が重い
  • 柔軟性が低い

WIX

WIX(ウィックス)はイスラエルの企業が運営しています。主なメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • マウスの操作だけで簡単にホームページを作ることができる
  • おしゃれなテンプレートが豊富にある
  • プログラミングの知識が要らない

デメリット

  • 電話サポートがない
  • 無料版ではホームページ上にWIXの広告が表示される
  • 日本語対応が不十分

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ワードプレスでの更新方法

ここでは、世界的に最も使われているCMSの1つである、ワードプレスでの更新方法をご紹介します。

管理画面にログインする

ワードプレスのログイン画面にアクセスし、「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、ログインボタンをクリックします。

新着情報、固定ページなど該当箇所の情報を書き換える(追加する)

ダッシュボードから左側にあるナビゲーションの「投稿」にカーソルを合わせ、「投稿一覧」をクリックした後、編集したい投稿記事のタイトルをクリックします。表示された内容に対し編集を行い、「更新」ボタンをクリックすれば完了です。

内容を確認する

更新後は、公開前に管理画面の右上にある「プレビュー」から「新しいタブでプレビュー」を選択します。内容に問題がなければ「公開」ボタンを押します。

注意点

ワードプレスで更新作業を行う際、以下のようなことに注意してください。

  • 更新内容が即時公開されるので、内容の確認は厳重にしましょう。
  • チームで更新する場合は、二重更新にならないよう、事前に更新する内容について確認し、共通認識を持つようにしましょう。
  • 後でどの部分をどう更新したか分かるように、更新内容を記録に残しておきましょう。

ホームページを更新するメリット

ホームページを更新するメリットの代表的なものとして、以下の2つが挙げられます。

ユーザーからの信頼を得ることができる

明らかに数年前から情報が更新されていないホームページの場合、「この会社は本当にちゃんと経営しているのか?」といったユーザーからの不信感につながります。更新頻度を高め、最新情報をこまめにアップすることで、「このホームページは最新情報をいつもあげていて、参考になる」といったユーザーからの信頼度アップにつながります。

クロール頻度がアップし、いち早く評価をしてもらえるようになる

高品質なコンテンツを更新し続けることで、クロール(クローラがウェブページを収集する)頻度が増し、ホームページ内で更新された内容が、Googleに評価されやすくなります。なお、ホームページを立ち上げて間もない場合はクロール頻度も少ないため、Googleサーチコンソールの機能であるURL検査ツールを利用し、該当ページへのクロールをリクエストするのも一つの方法でしょう。

制作会社に依頼する場合

ホームページを更新したい場合、基本的にはまず制作会社に相談することをおすすめします。     運営、コンサルティングプランの契約をしている場合は、制作会社が対応してくれるはずです。

なお、運営にかかる費用は以下に示す通りとなります。

運営サポート費

大きく、保守費(5,000円~10,000円/月)、更新費用(5,000円~10,000円/月)、コンサル費用(30,000円~/月)があります。なお、依頼した制作会社ごとに契約プランがあると思いますが、会社によってその内容はさまざまです。更新費用が含まれているところもあれば、保守費だけの場合もあります。契約の前に内容を確認しておきましょう。

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単に更新をすればいいというものではない

新着情報を追加しただけの内容が伴わない変更では、本質的に「更新した」とは言えず、むしろ逆効果です。SEO対策を考慮したコンテンツの追加や、アクセス解析の情報を元にした新たなユーザー獲得のためのコンテンツの追加が、検索順位アップにつながる本質的な更新です。つまり、常にユーザー側の検索意図を深く追求し、価値ある情報を提供することが意味のある更新と言えるでしょう。

真の更新とは?

効果的な更新とするためには、その目的を明確にしておく必要があります。ここでは、以下の3つの目的に対しての更新方法をご紹介します。

アクセス数を増やしたい

ホームページのアクセス数が少ない状態から脱するためには、適切なSEO対策を行い、狙っているキーワードの検索順位を上げる必要があります。ただし、闇雲に更新を行っても非効率なため、ホームページのアクセス分析を行った上で効果的な更新を行いましょう。

問い合わせ数を増やしたい

「ホームページのアクセス数が多い割に問い合わせが少ない」という状態から脱するためには、検索されているキーワードと関連性の高いコンテンツをページ内に盛り込む必要があります。そうすることで、ユーザーが求める情報をより多く提供できるようになり、ユーザーの満足度が高まれば、直帰率を減少させることができます。

受注数を増やしたい

受注数を増やすためには、問い合わせ後の営業活動が重要となってきますので、ここまでくるとホームページでできる対策は限られてきます。これまでに獲得した問い合わせの内容を分析し、自社と相性の良いユーザーがどのような属性のユーザーなのかを考えてみましょう。

以上、ホームページを更新するメリットやその方法をご紹介しました。今後、ホームページを更新しようと思っている方はここで紹介したポイントを抑え、効果的な更新を進めていきましょう。

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トッパン・フォームズ、クラウド型文書管理システム「DocLAN Cloud」を販売 | IT Leaders

トッパン・フォームズは2022年6月14日、クラウド型文書管理システム「DocLAN Cloud」を販売開始した。業務文書をクラウドで公開・管理・閲覧する機能を提供する。保険、製造、流通、医療など幅広い業界に対して、製造/品質/販売マニュアルなど業務文書の公開・閲覧システムとして販売する。販売目標として、業務文書(帳票)の作成業務を含めて、今後5年間で5億円を掲げる。

内製開発の機運高まり、ローコードツール市場は2025年まで年15%成長─デロイト トーマツ ミック研 | IT Leaders

デロイト トーマツ ミック経済研究所は2022年6月16日、市場調査レポート「aPaaS(Application Platform as a Service)が牽引するローコードプラットフォームソリューション市場動向 2022年度版」を発刊し、その概要を発表した。同社は、ローコード開発ツール市場全体で2019年度~2025年度まで年平均15.3%で成長し、2025年度に3200億円に達すると予測している。

マネーフォワードクラウド、消費税申告機能を提供開始–インボイス制度に対応

マネーフォワードは6月15日、クラウド型会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」と確定申告ソフト「マネーフォワード クラウド確定申告」で、消費税申告機能を提供開始すると発表した。企業向けのビジネスプラン、個人事業主向けのパーソナル、パーソナルプラスプランで利用できる。
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Facebook、中絶について調べた人の個人情報を収集か

Facebookが、反中絶団体が運営する危機妊娠センター(CPC)のウェブサイトを訪問した人々のデータを収集していると報じられ、プライバシー専門家などは、中絶希望者の情報が悪用される可能性があるという懸念を強めている。
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三菱UFJ銀行、名刺管理「Sansan」を全行員3万人に拡大、顧客データ管理に利用 | IT Leaders

三菱UFJ銀行は、名刺管理サービス「Sansan」を、全行員約3万人で利用開始した。一部営業部門での試験導入を経て効果を確認したことを受けて、導入範囲を全行に拡大した。これに合わせ、複数のシステムに分散化した顧客情報を統合してリッチ化するため、データ統合サービス「Sansan Data Hub」も導入した。

リコー、PFUの子会社化にかかわる株式取得日程を延期–「取得する方針に変更なし」

リコーは6月16日、7月1日に予定していた富士通の子会社であるPFUの株式取得を延期すると発表した。理由について、「本株式取得の前提となる公正取引委員会における企業結合審査に要する時間を考慮した結果」と説明している。
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CTC、風車の配置を量子アニーリングで算出する実験、従来10時間かかっていた計算が10分に | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年6月16日、発電量が最大になる風車の配置を量子コンピューティングを活用して割り出す実証実験を実施したと発表した。この結果、従来のシミュレーションで10時間かかっていた計算を10分で算出したとしている。計算基盤には、量子コンピューティングに着想を得たNECのシミュレーテッドアニーリングサービス「NEC Vector Annealingサービス」を利用した。

NTT東日本-南関東、工事現場向けアプリをノーコードで開発、ノウハウ継承や現場報告を効率化 | IT Leaders

NTT東日本-南関東は、工事現場向けのモバイルアプリケーション「“匠の技”記録アプリ」を開発し、年間1000時間の業務工数を削減した。経験者が持つノウハウを継承する機能と、現場の状況報告を効率化する機能を備える。プログラミング経験のない社員が、ノーコードのモバイルアプリ作成ツール「Platio」を使って2日で作成したという。Platioを提供するアステリアが2022年6月16日に発表した。

サーバー監視ツール新版「BOM for Windows Ver.8.0」、月額ライセンスを追加、Ubuntuも監視可能に | IT Leaders

セイ・テクノロジーズは2022年6月16日、Windowsサーバー監視ソフトウェア新版「BOM for Windows Ver.8.0」を発表した。同年7月1日から販売する。新版では、売り切りライセンスに加えて、月額ライセンスを選べるようにした。管理ノウハウをまとめたドキュメントも同梱した。価格(税別)は買い取り型の「基本パッケージ」が14万8000円で、月額ライセンスは要問い合わせ。

仮想オフィス「oVice」が稼働システムとUIを刷新、最大100人のビデオ通話が可能に | IT Leaders

oViceは2022年6月14日、仮想オフィスサービス「oVice」のバックエンドシステムとUIを刷新したと発表した。性能が向上し、数十人規模(最大100人)のビデオ通話に対応したほか、初めてoViceを使う人が戸惑わないような改善を図っている。

プレゼン成功のため「あえてやらなかった10のこと」–第3回:共感を求めない

スタートアップにとってプレゼンの成功は、事業の成功に近づく出来事だ。しかし、資料には何を盛り込み、プレゼンでは何に気をつけ、どんな心構えで臨んだらいいのだろうか。ここでは、スタートアップを自ら立ち上げ、ピッチイベントでの優勝経験も持つOh my teethの西野誠氏が「あえてやらなかった」ことにフォーカスして、成功に導くプレゼン方法を紹介する。
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メタバース教育は学習の常識を変えるのか–教育におけるVR活用の可能性と未来

新型コロナの影響により、オンライン学習の需要は大きな成長を遂げた。FacebookがMetaに社名を変更したことや、Meta Quest2の普及によって、VRやARなどの没入型テクノロジーは、より人々に身近となり、仕事、社交、遊び、学習の方法にイノベーションを起こしている。 教育におけるVR市場が拡大する予測もあるなか、VRを活用した教育の今後について考える。
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「iOS 16」と「Android 13」が垣間見せるスマートフォンの未来

アップルとグーグル、両社のスマートフォンOSの最新版に関する発表が出そろった。目玉とされるアップデートは似ており、ウォレット機能、接続ハブとしての機能、カメラを利用して現実世界と接する機能が強化される。そこには、スマートフォンの未来像が垣間見えている。
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国内企業を狙う標的型攻撃、多くの企業が侵入に気づかず事態が深刻化─マクニカ調査 | IT Leaders

マクニカは2022年6月15日、2021年度の日本における標的型攻撃に関する調査レポート「標的型攻撃の実態と対策アプローチ 第6版」を公開した。同レポートはアジア太平洋地域におけるサイバースパイ活動の脅威インテリジェンスを持つTeam T5(本社:台湾)との共同制作。ランサムウェアやサプライチェーンの弱点を悪用した攻撃被害の実態を明らかにしている。

IIJ、クラウドとオンプレミスを広帯域で接続する「Smart HUB」、帯域プールを自由に割り当て | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年6月15日、クラウド接続ネットワークサービス「IIJプライベートバックボーンサービス/Smart HUB」(以下、Smart HUB)を発表した。同年6月30日から提供する。ユーザーのオンプレミス環境と各種クラウドサービス間を広帯域で接続した上で、クラウドとの接続帯域をコントロールパネルから自由に制御可能なサービスである。トラフィック量に応じた接続環境をコストを抑えて確保する、としている。

NTT東日本、企業のリスク管理をワンストップで提供する新会社「NTT Risk Manager」を設立 | IT Leaders

NTT東日本は2022年6月15日、新会社「NTT Risk Manager」(東京都新宿区)を発表した。ユーザー企業のリスク管理に必要な要素をワンストップで提供する会社であり、当面の事業内容は、コンサルティング、損害保険の販売、リスク対策サービスの開発・提供、の3つ。コンサルティング以外の要素については、共同出資会社である東京海上日動火災保険およびトレンドマイクロのアセットと知見を活用する。資本金は2億5000万円で、出資比率は非公開だが、NTT東日本が過半数を占める。販売目標は3年後に20億円程度(コンサルティングが7割、保険が1割程度を見込む)。

Snowflake、Python開発環境を一般提供開始、データ分析/トランザクション両用テーブルも用意 | IT Leaders

Snowflake(渋谷区)は2022年6月15日、米Snowflakeが年次プライベートイベント「Snowflake Summit 2022」で発表した新機能群の一部を発表した。アプリケーションをPythonで開発する機能「Snowpark for Python」の一般提供開始、アプリケーション開発フレームワークの提供、分析だけでなくトランザクション処理にも使えるデータベースのワークロード「Unistore」の提供、などである。

取引書類PDFをクラウドに保存する「帳BOX」、タイムスタンプや検索など電帳法改正に対応 | IT Leaders

ネットチャートは2022年6月14日、取引書類クラウド保存サービス「帳BOX(チョウボックス)」を提供開始した。改正電子帳簿保存法(電帳法)対応に伴う電子取引データ(PDF)をクラウドに保存するサービスで、主に中小企業向けに提供する。仕入れ先や取引先から受領する見積書や請求書などの契約関連書面や、過去の紙書類の電子データを月500通まで容量無制限で保管する。価格(税別)は月額1万円(年間契約)。

AWS認定資格がもたらすメリットと合格のコツ─“全冠ホルダー”の小倉大氏に聞く | IT Leaders

クラウドの構築・運用を支えるエンジニアは今やITエンジニア全体の中でメインストリームの存在だ。一方で、その構築・運用をITベンダーやSIer任せにしてしまっているユーザー企業は依然として多い。市場競争力の高いシステムを作るためには、ユーザー自らのクラウド技術力が問われることになるのは自明。本稿では、クラウドを体系的に学び、自身のスキル証明をしながら活躍できる人材育成の手段として、AWSの技術認定資格にスポットを当てる。過去提供されていた2資格を含めて実に13資格を保有する“全冠ホルダー”の小倉大氏(サーバーワークス)に、AWS認定資格がもたらすメリットと合格のコツを聞いた。

PTCジャパン、製造業の生産効率向上を支援する「ThingWorx DPM」を販売開始 | IT Leaders

PTCジャパンは2022年6月14日、製造業向けアプリケーション「ThingWorx Digital Performance Management(DPM)」を発表した。グローバルで販売済みで、6月から日本国内で販売する。製造現場において、生産性を妨げる課題と優先して取り組むべき点をIoT基盤上で分析し、生産状況の改善、業務効率向上を図る。

カプコン、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」体験版を6月15日に配信

カプコンは6月14日、Nintendo SwitchとSteam用ソフト「モンスターハンターライズ」の大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」について、体験版を6月15日11時前後より配信することを発表した。4つの討伐クエストをプレイ回数の制限なく遊ぶことが可能。熟練者向けとして、体験版用として特別に調整された高難度の「メル・ゼナ討伐クエスト」にも挑むことも可能となっている。
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IIJ、NGINX用のLDAP認証モジュール「ngx_auth_mod」をGitHubで公開 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年6月14日、NGINX用LDAP認証モジュール「ngx_auth_mod」をGitHubで公開した。Webサーバーソフトウェア「NGINX」の標準認証モジュールと連携して動作するソフトウェアモジュールであり、LDAP認証機能を提供する。オープンソースであり、ダウンロードして無償で利用可能である。

PwCがNFT活用コンサルティングサービス、システム基盤の構築と新事業の創出を支援 | IT Leaders

PwCコンサルティングは2022年6月14日、企業がNFT(非代替性トークン)を活用するためのコンサルティングサービスを開始した。NFT事業のシステム基盤を構築するとともに、事業創出を支援する。特徴は、会計、ガバナンス、税務、法規制などの側面を押さえてコンサルティングすること。PwCあらた有限責任監査法人、PwC税理士法人、PwC弁護士法人と連携し、NFT事業の戦略立案からサービス開始まで総合的に支援する。

スリーシェイク、クラウドETL「Reckoner」を刷新、接続先DBを拡充、データ加工時の四則演算などを可能に | IT Leaders

スリーシェイク(東京都新宿区)は2022年6月14日、クラウドETLツール「Reckoner」を刷新して強化したと発表した。データのETL(抽出/加工/登録)機能をSaaS型で提供するサービスである。特徴は、GUI操作だけでETL処理を設計して実行できること。今回の刷新では、アーキテクチャをApache SparkベースからGoogle BigQueryベースへと変更して処理速度を高めた。機能面では、接続可能なデータベースを増やしたほか、データ加工時の四則演算、実行結果のSNS/メール通知などを追加した。

【特別編】CNET Japan編集部に新メンバー「小口貴宏」が加入!–音声番組「ニュースの裏側」#91

音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回は特別編として、6月にCNET Japan編集部に加入した小口貴宏を皆さんにご紹介します。
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【事業開発の達人たち】地域と共に成長を目指す「池袋ミラーワールド」–テレビ東京・吉澤有氏が語るメタバース事業の勝ち筋【後編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発に通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。前回に続き、テレビ東京 ビジネス開発局 コミュニティ事業部 部長の吉澤有さんとの対談の様子をお届けします。
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プロセスマイニングでコンタクトセンターの業務プロセスを可視化─トランスコスモス・デジタル・テクノロジー | IT Leaders

トランスコスモス・デジタル・テクノロジーは2022年6月13日、「コンタクトセンター業務プロセス可視化ソリューション」を提供開始した。ソフトウェア・エー・ジーのBPM/プロセスマイニングツール「ARIS」を用いて、コールセンター/コンタクトセンターの業務プロセス/ワークフローのボトルネックを分析し、業務品質や生産性を改善する。販売目標として、2022年度で20社を掲げる。