Zabbix 6.0搭載アプライアンス、通常とは異なる監視データの動向をAIで検知可能に | IT Leaders

ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2022年10月7日、システム監視サーバーアプライアンス「Zabbix Enterprise Appliance」を新機種に刷新した。同年10月11日から販売する。刷新では、搭載しているシステム監視ソフトウェア「Zabbix」のバージョンを、現行版であるZabbix 6.0に向上させた。ハードウェアアプライアンス(全3モデル)と、仮想アプライアンス(全2モデル)で構成する。

アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のトレーラーが公開

イルミネーションと任天堂は10月7日、共同で制作している「スーパーマリオ」のアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(The Super Mario Bros. Movie)」について、同日に実施した「Nintendo Direct: The Super Mario Bros. Movie」において、第1弾トレーラー映像を初公開した。
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基地局から無線給電、ソフトバンクらが実験成功–AirTag大のデバイスを想定

ソフトバンクと京都大学、金沢工業大学の3者は、通信で利用している28GHz帯(ミリ波帯)の周波数を活用し、携帯基地局からIoTデバイスなどに無線給電できるシステムの開発と実験に成功した。2030年代の実用化が想定されている「Beyond 5G」や「6G」において、基地局や端末への実装を目指す。
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事業者間連携と生活者の参加で実現–三井不動産による病院敷地内の患者と家族をサポートするホテルの取り組み

CNET Japan「不動産テックオンラインカンファレンス2022 スマートな住まいや街がもたらす暮らしのイノベーション」の2日目に、「事業者間連携と生活者の参加で価値を創造する柏の葉スマートシティ」と題して、“公・民・学”連携で運用している「柏の葉データプラットフォーム」をサービス基盤に活用した、がん患者をサポートする三井不動産の「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」ホテルでの取り組みを紹介した。
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中小企業でも無料から始められるマーケティングオートメーションツール4選

はじめに

近年、ホームページを通した集客が重要になっています。ホームページのアクセス解析にマーケティングオートメーションツールの導入を検討しているけれど、初期費用や月額の費用が高く、断念しているケースも多いのではないでしょうか。今回は無料、もしくはコストを抑えて始められるマーケティングオートメーションツールを紹介します。

マーケティングオートメーションとは?

マーケティングオートメーション(MA)とは、マーケティング活動を可視化し、業務を自動化することで効率化を高め生産性を向上させるものです。一般的にマーケティングはリード(見込み客)情報の作成・収集、見込みの育成、見込み客の選定・見込み客への販売の3つのプロセスからなります。

詳細はこちらのリンクをご確認ください。

https://keikakuhiroba-mfi.com/archives/24316

マーケティングオートメーションの平均コストは?

初期費用は平均して10万円程度、月額費用も10万円程度であるため、中小企業には金銭面でハードルが高くなってしまいます。一方で無料トライアルで使えるツールもいくつかあります。マーケティングオートメーションに取り組もうか悩んでいる人は、無料トライアルでどんなことができるのか試してみるのが良いでしょう。

詳細はこちらのリンクをご確認ください。

https://promote.list-finder.jp/article/marketing_automation/ma-function-cost/

マーケティングオートメーションの導入部分

一般的にマーケティングはリード(見込み客)情報の作成・収集、見込みの育成、見込み客の選定・見込み客への販売の3つのプロセスからなります。今回紹介するツールはリード情報の作成・収集が可能なものです。

無料で使えるマーケティングオートメーションツール「bownow」

無料プランがあり、ホームページに設置することで、自社のホームぺージのユーザーの行動を可視化できます。たとえば、ホームページを見た企業名や訪問した人数がわかります。また、訪問者を企業ごとや期間ごとでの絞り込み機能もあります。さらにホームページへのフォームの作成や埋め込み機能もあり、お問い合わせや資料請求などのフォームを作成して、リード情報を収集可能です。

詳細はこちらのホームページをご確認ください。

https://bow-now.jp/

無料版の制限内容

無料版で使用できる機能を何点か紹介します。

  • リード数:100件
  • PV数:~50,000PV(有料機能でも30,000円までは~50,000PVまでです)
  • 1日のメール送信数上限:200件

無料版であるため機能は制限されますが、お試しで使用し使い心地を確認するのもいいでしょう。詳細はこちらのホームページをご確認ください

https://bow-now.jp/price/

従量課金制のマーケティングオートメーションツール「Kairos3」

テクノポートでも利用しているマーケティングオートメーションツールで、中小企業向けにカスタマイズされたツールです。ホームページへの設置で見込み客の動きを可視化できるのはもちろん、複数のフォームも作成可能です。リードのタグ情報(業種や地域、役職などの基本情報)によって、ターゲティングメールマーケティングをすることもできます。

https://www.kairosmarketing.net/marketing-automation

最低料金プランの制限内容

課金制のツールでも、月額費用によって利用内容は異なります。

最低料金のプランにおける仕様を何点か紹介します。

  • リード数:100
  • PV数:~5,000PV
  • 月間メール送信数:1,500件

詳細はこちらのホームページをご確認ください。

https://www.kairosmarketing.net/marketing-automation

15日間無料トライアルもある従量課金制のマーケティングオートメーションツール「GENIEE MA」

GENIEE MAは無料トライアルが可能なツールです。BtoB向け、BtoC向けと顧客の対象によって機能を選択できます。一般的なリード管理やホームページの解析はもちろん、メールやLINEを使用した配信機能も備えています。

詳細はこちらのホームページをご覧ください。

https://ma-jin.jp/

料金プランは1通りです。月ごとの上限数は以下の通りです。

  • リード数:60,000
  • メール配信数:70万通
  • LINE配信数:10万通

また、オプション機能として、Webプッシュ機能やポップアップが搭載されています。詳細はこちらのホームページをご覧ください。

https://ma-jin.jp/pricing/

HubSpot

無料で始められるプランがあり、無料プランでもフォームの作成やメールマーケティング、ウェブチャットのサービスなどを受けることができます。有料プランも月額5,400円と、かなりコストを抑えたプランもあります。

https://www.hubspot.jp/

まとめ

マーケティングオートメーションの導入コストやコストを抑えて始められるツールを紹介しました。ホームページからの集客効率を向上させたい方は、まずは無料版のマーケティングオートメーションツールを利用してみてはいかがでしょうか?

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Oracle DB互換データベースのクラウド版「Tibero on U-Cloud」、高可用クラスタリング構成で提供 | IT Leaders

日本ティ―マックスソフトは2022年10月7日、Oracle Database互換データベースサービス「Tibero on U-Cloud」を発表した。データベースサーバーソフトウェア「Tibero」をクラウド型で提供するサービスである。Oracle RAC相当のクラスタリング機能「TAC」を用いた負荷分散/高可用性構成で提供する。クラウド基盤としてユニアデックスの「U-Cloud」を利用する。

NEC、ベクトル型スパコン新機種「SX-Aurora TSUBASA C401-8」、処理性能2.5倍に高速化 | IT Leaders

NECは2022年10月7日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」の新モデル「SX-Aurora TSUBASA C401-8」を発表した。2023年3月31日から出荷する。既存モデル「同B401-8」と比べ、CPUのコア数を10から16に増やし、L3キャッシュを新規搭載したことで、処理性能を2.5倍に高速化した。価格(税別)は、最小構成(12台、ベクトルエンジン96枚)で2億500万円。販売目標は、2024年度までに100億円。

メタバースで広がる美術の可能性–VR空間で作品展示を行う画家の植村友哉氏が見た未来

デジタルアートを描くユーザーが、自身の作品をメタバース上に展示することは昨今見受けられるようになったが、プロとして活動している画家が、油絵やアクリル絵の具を使った自分の作品をメタバース上に展示することは珍しい。今回は、メタバースに活動の幅を広げている画家の植村友哉さんにお話を伺った。
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CTC、課題を整理して“DX推進のリスタート”を支援するコンサルティング「DX Pit-In」 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年10月6日、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援コンサルティングサービス「DX Pit-In」を提供開始した。DX支援コンサルティング会社のプロジェクトカンパニーと共同で開発した、アセスメントとプランニングなどのメニューで“DX推進のリスタート”を支援する。DX推進にまつわる課題の整理を行い、実現可能性が高い事業戦略を提案するとしている。製造業や卸売・小売業、サービス業などを中心に販売する。価格(税別)は300万円。

製造業向け解析アプリケーション群をクラウドで提供─NDESの「Simulation-Space」 | IT Leaders

NTTデータエンジニアリングシステムズ(NDES)は2022年10月6日、クラウド型解析アプリケーション「Simulation-Space」を発表した。同年11月から提供する。NDESが構築した製造業向けアプリケーション実行基盤から、エムエスシーソフトウェア(MSC)の解析アプリケーションをクラウドライセンスで提供する。