NTTデータ、小口決済システム「ことら」への接続を簡易化するサービス | IT Leaders

NTTデータは2022年11月22日、「ことらWebViewサービス」を同年11月24日から提供すると発表した。ことら(東京都中央区)が同年10月11日から提供する10万円以下の多頻度小口決済システム「ことら」への接続を簡易化する。金融機関および資金移動業者は、ことらWebViewサービスを利用することで、ことらに接続するアプリを容易に開発できるようになる。

デジタルアーツ、インシデント発生時の初期調査・報告サービス、i-FILTERユーザー向けに提供 | IT Leaders

デジタルアーツは2022年11月22日、セキュリティインシデント検知・報告サービス「Dアラート発信レポートサービス」を発表した。同年12月1日に提供開始する。URLフィルタリングソフトウェア「i-FILTER@Cloud」のユーザーを対象に、セキュリティインシデントを検知するとともに、検知したインシデントへの対応方法を案内するサービスである。価格(税別)は1ライセンスあたり月額200円。

富士通、川崎重工、SAP、Skillnoteが製造業のDX支援で協業、システム基盤や標準業務プロセスなどを提供 | IT Leaders

富士通、川崎重工業、SAPジャパン、Skillnoteの4社は2022年11月22日、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するシステム基盤サービスの提供に向けて協業すると発表した。4社のアセットを組み合わせ、システム基盤、製造業務プロセス、製造業向けアプリケーション、製造現場のスキル管理サービスなどを提供する。今後、複数企業のPoC(概念検証)を経て、2023年7月のサービス開始を目指す。

Veeamが強調する「リカバリーに失敗しない」仕組みとは?─本社CTOに聞く | IT Leaders

バックアップツールと言えば、企業情報システムでは昔から当然のように導入されており、機能的にも成熟したソリューションの1つだ。万一の障害に備えるべく求められる機能は明確であり、稼働後はツール任せでほとんど操作を必要としない。そんな縁の下の力持ち的な存在であることも手伝って、大きなシェアの変動は起きにくいはずのツールでもある。この分野の進化はどうなっているのか。米ヴィーム・ソフトウェア(Veeam Software)のシニアバイスプレジデント CTO、ダニー・アラン氏に話を聞いた。

AOSデータ、PC周りのヘルプデスクを代行する「AOSプレミアムサポート」、電話と遠隔操作で支援 | IT Leaders

AOSデータは2022年11月21日、PCヘルプデスクサービス「AOSプレミアムサポート」を提供開始した。あたかも自社のヘルプデスクのように、電話や遠隔操作でサポートを受けられ、WindowsやExcel、周辺機器などPC周りの困りごとを解決する。実際のヘルプデスク業務はITコールセンター事業者のウォンズが担当する。価格(税別)は、サポート対象5ユーザーで年額33万円または月額3万円(月額版は最低6カ月間の契約が必要)。

ビジネスチャットの活用範囲が拡大、2026年度の国内市場は現在の2倍に─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2022年11月21日、国内のビジネスチャット市場における規模の推移と予測を発表した。市場を構成するほぼすべてのベンダーが2ケタの伸びを示し、2021年度の売上金額は188億円で、前年度比で27.0%増となった。2021~2026年度のCAGRを13.9%と算出し、2024年度に300億円規模、2026年度は2021年度の2倍程度の規模になると予測している。

povo2.0、大容量オプションの余ったデータ残量を「Ponta」ポイントで還元

KDDI、沖縄セルラー電話は11月21日、オンライン専用で展開する「povo」ブランドのプラン「povo2.0」で、オプションで購入した通信データ容量を余らせた場合などに、データトッピング購入金額の最大20%の「Pontaポイント」を還元するキャンペーン「Data to Ponta~あまったデータをPontaポイントへ~」を実施すると発表した
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クラウド移行の加速で、DDI=ネットワーク基盤管理がより重要に─BlueCat | IT Leaders

カナダ・トロントに本社を置くBlueCat Networksは、DDI (DNS/DHCP/IPAM)の管理製品を提供するネットワークインフラベンダーである。2013年にはBlueCat Japanを設立し、翌2014年から日本国内での事業を本格化している。2022年11月10日に開催された発表会には、BlueCatのCSO (最高戦略責任者)、アンドリュー・ウェーキン(Andrew Wertkin)氏が来日。クラウド移行が進む中で、顧客に向けて取り組むネットワーク基盤管理の一元化や自動化について説明した。