ユーザーローカル、チャットボットのQ&Aデータ回答案を自動生成可能に | IT Leaders

ユーザーローカルは2023年1月19日、ユーザーサポート業務向け自動応答システム「ユーザーローカル サポートチャットボット」に、回答の自動生成機能を追加した。Q&A(質問と回答)のデータを登録するメンテナンス画面に、回答案の自動生成ボタンを配置した。質問を入力してボタンをクリックすると回答案を自動で生成する。これを元に加筆修正することで、一から回答を執筆するよりも短い時間で回答を作れる。
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NTTテクノクロス、同じ声で4カ国語を発話可能な音声合成ソフトウェア「FutureVoice Crayon」 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2023年1月20日、音声合成エンジン「FutureVoice Crayon」に「クロスリンガル音声合成技術」を追加した。1つの言語の音声から、日本語、英語、標準中国語、韓国語の合成音声を生成できるようにした。自身の声を使った多言語プレゼンテーションや、翻訳技術と連携させた同時通訳のプレゼンテーションなどに活用可能である。なお、FutureVoice Crayonは、サーバーソフトウェアやクラウドサービス、アプリケーション組み込み用のSDK(ソフトウェア開発キット)など、複数の形態で提供している。
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CTC、Microsoft 365の運用支援SaaS、データ移行、運用自動化、バックアップなどを支援 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年1月20日、Microsoft 365運用支援クラウドサービス「AvePoint Online Services」(開発元:米AvePoint、提供元:AvePoint Japan、AOS)を販売開始した。Microsoft 365へのデータの移行と保護、運用管理、バックアップなどを支援する。販売目標を3年間で50社、3億円としている。

生産計画を量子アニーリングで立案し、生産設備の稼働率が15%向上─NECプラットフォームズの4事業所で2023年3月に稼働 | IT Leaders

NECが販売するIT機器の多くの製造を担うNECプラットフォームズは2023年1月20日、量子コンピューティング技術を活用して生産計画を立案するシステムを同年3月に稼働させると発表した。福島、白石、大月、掛川の4事業所において、電子部品をプリント基板に実装する表面実装工程(SMT工程)に適用する。これにより、生産設備の稼働率が15%向上し、現在毎日1時間から2時間かけて実施している生産計画立案の工数が90%減る。

製造業の集客手法大全

こんにちは、テクノポートの渡部です。今回の記事では製造業の集客について、方法やうまくいくコツなど全体像について紹介します。

製造業の集客が重要な理由

こちらから仕掛けている営業スタイルは、以下のような理由があるのでなかなか難しく、相手から来てもらうような集客の仕組みを作ることが重要になってきます。

コロナ禍で飛び込みなどの営業が難しい

もともと、飛び込みなどの営業活動をしているところも少ないとは思います。昨今は、さらにコロナ禍の影響もあって来訪をお断りしている企業も多く、ますますこの手法は難しくなっています。

プッシュ型の営業は効率が悪い

製造業に限らずですが、こちらから仕掛けていく営業スタイルは効率が悪いです。

新規開拓にかける労力の余裕があまりない

製造業の営業担当者は開拓に特化した営業をすることは少ないといえます。製造や開発担当、社長が兼任している場合も多く、新規開拓に多くの労力をかけられない状況にあります。

主な集客先

向こうから来てもらうような仕組みづくりをするとして、それの終着点をどこにするのかには、Web上・リアルといくつかあります。

自社ホームページへの集客

まずは、自社ホームページです。ホームページへの閲覧者を増やすことによって、確度の高い問い合わせを獲得することができます。

出展する展示会や、自社で開催するイベントへの集客

営業活動の一環として定期的な展示会への出展や、ワークショップやオンラインセミナーなどを開催している企業も多いと思います。コロナ禍ではありますが、リアルの展示会も増えつつあります。現在、展示会に足を運ぶ人の購買意欲は高いことが多いので、うまく自社のブースへ集客ができれば、その場で商談まで進めることができます。また、単独主催のイベントへの参加者は確度がかなり高いリードとなるので、うまく集客できれば新規顧客獲得の大きな要素となります。

SNSアカウントへの集客

直接的にすぐに顧客になるリードではありませんが、Twitter、Instagram、Facebook、YouTubeなど、自社で運営しているSNSアカウントのフォロワーを増やすことで、長期的に潜在的なリードを獲得することができます。

自社ホームページへの集客

自社ホームページへ集客するための具体的な施策について解説します。

SEO対策による集客

ホームページへのアクセスを伸ばすためのSEOの施策については、こちらの記事に完全ガイドがあります。他にも様々な記事がモノカク内にありますので、探してみてください。

広告出稿による集客

SEOによる集客は即効性があるわけではなく、また、施策を行ったからといって必ずアクセスが集まると保証されているわけではありません。どうしてもアクセスを集める必要がある場合は、リスティング広告による集客も検討してみてください。

製造業のポータルサイトに登録することによる集客

飲食店のポータルサイトにぐるなびや食べログがあるように、製造業にも専門のポータルサイトがあります。これらに登録することで、検索からの直接集客だけでなく、これらのポータルサイト経由での集客が期待できます。基本的には無料で登録できますので、集客に困った場合はこちらに登録するのも一つの施策です。

出展する展示会や、自社で開催するイベントへの集客

定期的に開催されている展示会は、直接その場で対面して商談できるというメリットはありますが、出展にはそれなりの費用と、準備などの労力がかかります。自社のブースへうまく人を集客できなければ、出展にかかった人員もコストも無駄になってしまいます。出展するからにはしっかりと集客したいものです。

メールマーケティング、DMによる集客

自社の顧客リストやこれまでの名刺交換をしたリード情報などに、メールや招待状を送付して集客する方法です。メールマーケティングに関しては、こちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。

SNSなどでの告知による集客

展示会は期間中の「出展しています」という発信はもちろんのこと、展示会に出展する1週間ぐらい前から、出展しますと継続的に発信していく必要があります。また、1回投稿するだけでなく、同じ投稿でも、日を分けて数回投稿するほうがいいです。SNSの投稿はすぐに埋もれてしまうため、フォロワー全員がその日の投稿を見るとは限りません。

また、期間中は、1日に1回の投稿だけにとどまらず、SNS上のフォロワーやフォローしている他の企業のアカウントとお互いに投稿し合うなど、他のアカウントとの相乗効果も狙うとよいです。

中でも自社ホームページへ集客がおすすめ

集客先をいくつかあげましたが、中でも力を入れるのであれば、自社のホームページに力を入れることをおすすめします。理由は以下の通りです。

最終的な着地点は自社Webサイト

他にも集客先はいくつかありますが、どの集客先に誘導するにしても自社のホームページを経由することが多く、最終的には自社のホームページに行き着くことがほとんどです。

集客の効果が永続的に続く

一時的なイベントや展示会の集客に力を入れても、そのイベントが終われば、その施策の効果はなくなってしまいます。しかし、ホームページは常に存在するものなので、実施した施策の効果が永続的に続きます。

リーチできる可能性のあるユーザーが圧倒的に多い

展示会やイベントであればそこに来場できる可能性のある人、SNSであればそのSNSのアカウントを持っている人にターゲットは限られます。しかし、ホームページであればターゲットユーザーに制限はなく、リーチできる可能性のあるユーザーの数が圧倒的に多いです。また、英語のホームページを用意すれば、海外にも可能性は広がります。

探す人が増加傾向で社内での閲覧制限がない

基本的に製造業の集客のターゲットは、同じ製造業の購買担当者です。大手の会社の場合、社内のネットワークから、FacebookやTwitterなどのSNSのサイトにアクセスできない会社もまれにあります。また、わからないことがあったらまずは検索エンジンというぐらい、検索エンジンの利用頻度は増加傾向にあるので、そこに対してもっとも有効なのは自社のホームページです。

まとめ

いかがだったでしょうか。おすすめしている自社のホームページへの集客については、このモノカクの中にテクニックの記事が多数投稿されていますので、ぜひ自社に合ったテクニックを探してみてください。

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パナソニック、介護施設向け排泄センサー開発–次世代の見守りシステムへ

パナソニック ホールディングスとパナソニックくらしアプライアンス社は、介護施設向けの「排泄センサー」を開発したと発表した。介護業務支援サービス「ライフレンズ」と連携し、排泄記録の自動化を通じて、見守り業務の負荷軽減と、入居者のQOL向上を目指す。
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マクニカ、統合ログ管理「Splunk」の活用を支援する「Premium Support for Splunk」 | IT Leaders

マクニカは2023年1月19日、SI/サポートサービス「Macnica Premium Support for Splunk」を発表した。ITシステムが生成するデータを収集・検索・分析・可視化する統合ログ管理ソフトウェア「Splunk Enterprise」の活用を支援する。ユーザーごとの課題解決に特化した「利活用支援パッケージ」と、バージョンアップ作業に特化した「バージョンアップ見守りパッケージ」の2つを提供する。

成長を続ける脅威インテリジェンス市場、製造・金融の大企業を中心に需要が高まる─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2023年1月19日、国内の脅威インテリジェンスサービス市場における規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は前年度比38.6%増の38億4000万円だった。2022年度も同39.6%増と高い成長率を見込む。グローバル企業が多い製造業や金融業を中心に市場が拡大しているとして、2021年度から2026年度にかけてのCAGRは18.8%と見積もっている。