ラックが「サイバー救急センター」の事故対応能力を強化、イスラエルのシグニアと提携 | IT Leaders

ラックは2023年2月6日、「サイバー救急センター」のサービス提供体制を強化すると発表した。具体的には、事故対応能力や、事故からの復旧スピードを向上させるため、インシデント対応ツールなどを持つイスラエルのシグニア(Sygnia)と提携した。同社製ツールを用いてインシデント対応スピードを高めるほか、海外拠点や海外の取引先に対する対応能力を高める。2023年内にインシデント対応の新サービスも共同で開発して提供する。

小林製薬、音声認識と連動したFAQ/マニュアル検索システムを通販コールセンターで稼働 | IT Leaders

小林製薬は、通販コールセンターにおいて、音声認識と連動したFAQ/マニュアル検索システムの稼働を開始した。顧客との電話内容を音声認識したテキスト文から自動でFAQやマニュアルを検索する仕組みを構築し、オペレーターが電話応対にかかる業務負荷を削減する。コムデザインのコールセンター向けクラウドCTIサービス「CT-e1/SaaS」とアイアクトのAI検索サービス「Cogmo Search」の連携させて実現した。アイアクトが2023年2月2日に発表した。

フォード、2026年からRed Bull FordとしてF1に復帰–ハイブリッドのパワートレイン供給

Ford Motorは、国際自動車連盟(FIA)が開催している自動車レース「Formula One World Championship(F1)」に2026年シーズンより復帰すると発表した(その1、その2)。Red Bull Powertrainsと組み、Red Bull FordとしてOracle Red Bull Racingなどへパワートレインを供給していく。
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ストラテジット、DropboxにAI-OCR機能を付加する「Dropbox to DX Suite」 | IT Leaders

ストラテジットは2023年2月6日、Dropbox向けAI-OCR連携ツール「Dropbox to DX Suite」を発表した。クラウドストレージ「Dropbox」(Dropbox Japanが提供)とAI-OCRサービス「DX Suite」(AI insideが提供)をAPIで連携させるハブとなるクラウドサービスである。Dropbox上の指定フォルダに保存した文書を、AI-OCRを使って自動でデータ化する。価格(税込み)は、月額1万1000円。試用(30日間)は無料。

富士通、Web3の要素をまとめた無償のデータ流通基盤「Fujitsu Web3 Acceleration Platform」 | IT Leaders

富士通は2023年2月6日、データ流通関連サービス群「Fujitsu Web3 Acceleration Platform」を発表した。ブロックチェーン技術を用いたデータ流通基盤「Data e-TRUST」や、流通させるデータを生成するためのHPCサービスなど、同社がこれまでに発表・提供してきた関連サービス群を“Web3”のキーワードでまとめた。Data e-TRUSTは同年3月から提供する。これらの基盤サービスはいずれも無償で利用可能である。

アイリッジ、開発・運用基盤「APPBOX」でユーザーにカスタムアプリを開発・提供 | IT Leaders

アイリッジは2023年2月3日、モバイルアプリケーション開発・運用プラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」を発表した。2023年4月から提供する。モバイルアプリケーションの機能群を30種類以上のSDKとして用意している。アイリッジがユーザー企業の要件に合わせてアプリケーションを開発して提供する。

経費精算クラウド「TeamSpirit EX」がCLOVA OCRと連携、手書き文字の認識精度/処理速度が向上 | IT Leaders

チームスピリットは2023年2月3日、大企業向け就業管理/経費精算クラウドサービス「TeamSpirit EX」において、LINEのAI-OCRサービス「CLOVA OCR」との連携を発表した。手書き文字の認識精度と処理速度が向上したとしている。請求書や領収書などの処理件数の多い企業に向けて提供する。

アップルの第2世代「HomePod」レビュー–進化の内容、競合との音質の比較など

アップルが第2世代「HomePod」スマートスピーカーを発表した。新モデルは音質が強化されているほか、温度と湿度のセンサーも搭載する。今回のレビューでは、前機種との違いや新機能について解説するほか、競合する「Echo Studio」との音質を比較した結果も紹介する。
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