BIPROGY、金融サービスを機能単位で提供する「ファイナンシャル・サービスプラットフォーム」を発表 | IT Leaders

BIPROGYは2023年2月10日、金融機関/金融サービス事業者向けシステム基盤ビジョン「ファイナンシャル・サービスプラットフォーム」を発表した。金融サービスを機能単位で迅速に提供するシステム基盤であり、同社がこれまで金融機関に提供してきた金融サービスを統一アーキテクチャとして提供する。

既設カメラを用いた工場内危険行動解析システム─日立ソリューションズ・テクノロジー | IT Leaders

日立ソリューションズ・テクノロジーは2023年2月13日、工場内安全監視システム「危険行動解析ソリューションパッケージ」の販売を開始した。既設の監視カメラの映像を用いて、交差点(停止線)で一時停止違反をしている作業員やフォークリフトを自動で特定する。画像認識AI技術を工場内や物流倉庫内の安全確保に役立てる「安全モニタリングソリューション」の最初の製品として提供する。
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セガ エックスディーが語るゲーミフィケーションを用いた共創の最大化–「CNET Japan Live 2023」で2月13日登壇

ITビジネスニュースメディア「CNET Japan」は、大規模オンラインカンファレンス「共創の価値を最大化させる『組織・チーム・文化づくり』」を、2月28日まで開催中。2月13日は、セガ エックスディー 代表取締役社長執行役員CEOの谷英高氏が登壇。「『ゲーミフィケーション』」のセガ エックスディーが取り組む、社内と社外における共創を最大化させる取り組み」と題した講演を行う。
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パナソニック、燃料電池の開発を加速する「超音波式水素流量濃度計」とは–ガスメーターの技術応用

パナソニック エレクトリックワークス社は、効率の良い燃料電池の開発につながる「超音波式水素流量濃度計」の受注を開始すると発表した。高湿度下の水素流量、濃度を同時計測でき、水素投入のタイミングや量を最適化できる。
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セガ、新作スマホゲーム「エラーゲームリセット」–名作ゲームを美少女化

セガは2月10日、新作スマートフォン向けゲームプロジェクト「404 GAME RE:SET -エラーゲームリセット-」を発表。クリエイティブディレクターをヨコオタロウ氏、キャラクターデザインをゆーげん氏が担当するスマホRPGで、「アウトラン」「アフターバーナー」「バーチャコップ」「バーチャファイター」といった名作ゲームが美少女化して登場する。
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「ラブライブ!」ニジガク「A・ZU・NA」ユニットライブで見た“大好きがあふれるステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は2月4日と5日の2日間、東京ガーデンシアターにて開催されたライブイベント「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~」における、DAY.2にあたる5日公演の模様をお届けする。
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バルミューダ、円安直撃で原価率が増加–営業利益は大きく減少「意地で黒字に」

バルミューダは、2022年度(2022年1~12月)業績を発表。売上高は前年比4.3%減の175億9500万円、営業利益が95.1%減の7500万円、経常利益は99.0%減の1400万円、当期純利益が99.7%減の300万円となった。売上原価率は、前年の60.2%から68.9%へと、8.8ポイント上昇。営業利益率は8.3%から0.4%へと、7.8ポイントも悪化した。
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[ブックレビュー]信念を浮き彫りにし、人生を変える方法–「きみの人生に作戦名を。」

「世界は誰かの仕事でできている。」「バイトするなら、タウンワーク。」などのコピーライターとして知られる梅田悟司氏が提案する「自分の人生に作戦名をつけること」。どんな効果をもたらし、人生を変えられるかがわかる1冊。
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ドラレコの映像から事故の原因をリアルタイム通知–デンソーテン、AI活用の新技術

デンソーグループでカーナビやカーオーディオを手掛けるデンソーテンは、ドライブレコーダーの車載カメラ映像から、「信号無視」や「車線逸脱」といった交通事故の要因となる危険シーンを、走行中にリアルタイムで検出する技術を発表した。
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バンナム、アーケード向け新作「アイドルマスター TOURS」–ロケテストを開催へ

バンダイナムコアミューズメントは2月10日、幕張メッセで開催されているJAEPO2023のバンダイナムコアミューズメントブースにおいて、新作アーケードゲーム「アイドルマスター TOURS」を発表した。2023年初夏にロケーションテストを実施予定で、2024年の稼働開始を目指すという。
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データ転送ツール「ZiDOMA sync」、独自の差分抽出技術と並列処理で高速に転送 | IT Leaders

ARアドバンストテクノロジ(ARI)は2023年2月10日、高速データ転送ソフトウェア「ZiDOMA sync」を提供開始した。オンプレミスのストレージやクラウドストレージの間で、データ転送やバックアップを高速に実行する。独自の差分転送技術や転送処理の並列実行によって転送時間を抑えている。

TDSL、組み合わせ最適化演算サービス「SQBM+」をAWS Marketplaceで提供開始 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2023年2月10日、組み合わせ最適化演算サービス「SQBM+」の提供形態を拡充し、Amazon Web Services(AWS)上で利用可能なクラウドサービス「SQBM+ for AWS」を発表した。AWS Marketplaceから購入する。事業向けの標準プラン「Business Standard」の価格は、定額制の場合は月額9000ドルで、従量課金の場合は1時間あたり1800ドル。別途、実行環境としてAmazon EC2の費用がかかる。

TIS、Oracle CloudとAzureのマルチクラウド環境を構築するSIを提供 | IT Leaders

TISは2023年2月9日、SIサービス「マルチクラウドインテグレーションサービス for Oracle Cloud Infrastructure & Microsoft Azure」を発表した。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)とMicrosoft Azureの両IaaSを組み合わせたマルチクラウド環境を構築する。Azure上で動作するアプリケーションからOCI上のOracle Databaseを利用するようなケースを想定している。コンサルティングから運用・保守までワンストップで提供する。販売目標は2025年までに30社。

製造業のためのGA4活用講座 〜運用・設定編〜

こんにちは、テクノポートの渡部です。前回、製造業のためのGA4活用講座 〜戦略編〜でUAからGA4に切り替えについて、どのように変わるのか、同様な戦略を立てて解析を行っていけばいいのかについて解説しました。今回はその戦略に従ってGA4をどのように運用していけばいいのかについて解説します。

GA4の初期設定については、こちらの記事で解説していますので、まだ設定が完了していないという方は、こちらを参考にGA4の設定をしてみてください。

イベントとは?

前回の記事で紹介したように、GA4ではイベント(ユーザーの行動)単位で分析を行う、という仕様に変更となりました。イベントとは、ウェブを閲覧しているユーザーが起こした何らかのアクションのことです。UAではページビュー数や平均ページ滞在時間などざっくりとした情報しか得られなかったのに対して、GA4ではそれらに加えて、ページを最下部までスクロールしたかどうか、設置してある外部へのリンクをクリックしたかどうかなど、より細かなユーザーの行動データを取得できるようになりました。

ウェブの解析で初期設定されている代表的なイベント

UAではこのようなイベントを計測するためには別途設定が必要でしたが、GA4では設定をしなくても計測できるようになっています。解析の際に使用する初期設定されている主なイベントをいくつか紹介します。

page_veiw

UAにおけるページビューにあたるイベント。そのページが読み込まれた回数。作成しているページがどれぐらい見られているかの最も代表的な指標。

session_start

ユーザーがウェブサイトを閲覧開始したときに計測されるイベント。どのユーザーもまずはここからイベントが始まることになる。

first_visit

ユーザーがウェブサイトを期間内に初めて訪問したときに計測されるイベント。先述の「session_start」も一緒に計測される。

user_engagement

これまでにあった平均滞在時間に代わるイベント。UAの場合、そのページと次のページの差分で表示されていたため、ドメイン内の次のページへの遷移がないと0秒になってしまうという欠点があった。一方、GA4はその問題点を解消し、1秒以上表示されると計測を開始し、ブラウザやタブを閉じても差分で計測されるため、実際の時間に近い値が取得できるようになった。値はイベントが起きた単純な数と時間で計測される。page_viewと比較し、乖離が大きい場合は、1秒以上表示されていないpage_viewが多いことになる。

scroll

ユーザーが各ページの最下部まで(基本は90%まで)初めてスクロールしたときに計測されるイベント。90%以外の比率でも計測できるが、Google Tag Managerとの連携設定が必要になる。作成したコンテンツが最後までしっかり閲覧されているかを把握できるようになった。

click

ユーザーが現在のドメインから移動するリンクをクリックしたときに計測されるイベント。UAの場合、他のサイトへのバナーやテキストリンクを設置し、どれくらいクリックされたかを計測するには、その先のUAのデータを見るしかなかったが、GA4ではリンク元のGA4で計測できるようになった。

file_download

ユーザーがファイル(通常の拡張子を持つファイル)に移動するリンクをクリックすると記録されるイベント。サイト内にPDFファイルを設置している場合、閲覧数を計測するには別途設定が必要だったが、GA4では初期設定されているイベントで計測できるようになった。代表的なファイルタイプは下記参照で、他にも一般的なファイルの拡張子は基本的に計測される。

[pdf][xlsx][docx][txt][csv][exe][zip][mov][mp4][mpeg][wmv][midi][mp3][wav]

自社のウェブサイトで必要なデータを取得するためのレポートを作成する

先述したイベント情報はGA4の管理画面から確認することができますが、GA4では探索レポートで作成しておくと、該当のデータを探すことなくすぐに確認できます。カスタムイベントなどでデフォルトで計測できるイベント以外のイベントを設定することもできますが、その設定を反映させるためには別途Google Tag Managerの連携が必要になる場合が多いです。今回は、GA4で設定だけで出力が可能なレポートを紹介します。

記事の質を確認する

自由形式のレポートで作成します。

セグメント

ユーザーセグメントでユーザー:organicを含む

※SEOで集客したユーザーに絞っていますが、全体でもいいと思います。

ディメンション

ページタイトルとスクリーンクラス、イベント名

指標

イベント数

に「ページタイトルとスクリーンクラス」、に「イベント名」、に「イベント数」を設定します。

コンテンツマーケティングをしていると、量産した記事のうち、どの記事の質が良いのかというのはなかなか視覚化しづらいものです。ただPV数が多いという理由だけでその記事の評価をするのではなく、しっかり読まれているかどうか、集客につながっているかどうかなど多角的に評価できるレポートです。

問い合わせをした人がどの様な経路をたどったかレポート

経路データ探索のレポートを作成します。セグメントなどは特に設定しなくても構いません。

に「総ユーザー数」を設定。

一度「最初からやり直す」をクリックし、終点にお問い合わせのページを設定します。

お問い合わせのページにどのページから遷移してきたかが分かるため、コンバージョンにつながる前にどの経路をたどっているのか、また、直にお問い合わせにつながりやすいのはどのページなのかがわかります。

チャネル別評価レポート

自由形式のレポートで作成します。

ディメンション

セッションのデフォルトチャンネル

指標

総ユーザー数、新規ユーザー数、直帰率、セッションあたりの平均エンゲージメント時間、エンゲージメント率

に「セッションのデフォルトチャンネル」、に指標で設定した5つを設定します。

集客チャネル別のユーザー数だけでなく、それぞれの集客チャネルでどのような傾向があるのかを見ることができます。この中にあるエンゲージメントとは、そのページで何らかのアクションがあると「エンゲージメントがあった」と計測されます。直帰率の逆数になるので、どちらか好きな方を参考にしていただく形で構いません。

GA4と上手く付き合ってより詳しいアクセス解析を

GA4のアクセス解析の手法が変わって戸惑っている方も多いかと思いますが、探索レポートを使いこなすことができれば、これまでよりもより詳しくウェブサイトのアクセス解析を行えます。テクノポートでは2023年7月までにGA4への移行作業を円滑に行うための「GA4導入および運用支援のサービス」も行っておりますので、ご用命の方はお気軽にご連絡ください。

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“コスパ重視”で襲うサイバー攻撃 、2023年はセキュリティの“アンラーニング”を─セキュアワークス | IT Leaders

ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃がさらに先鋭化している。セキュアワークスによれば、攻撃の分業化や省エネ・低コスト化が進むのに加えて、「今はかつてないほど現実の地政学とサイバー攻撃のリスクが結びついていて、これまでの価値観や知識が通じないケースも多い」(同社戦略プログラムディレクターの三科涼氏)という。2023年はこれまでのセキュリティの常識を見直す「アンラーニング」に取り組むべきと強調している。同社は2022年1月19日、米セキュアワークスの「2022年度サイバー脅威の実態(2022 The State of the Treat)」の日本語版を公開した。その説明会の内容からサイバー脅威の最前線を確認してみたい。

ソニー、急な暑さやほてりを和らげる「REON WIZ」–個人向けに温度が調整できるサブスクサービス

ソニーは、冷温両対応ウェアラブルデバイス「REON POCKET」に、急な暑さやほてりを温度調節を通じてサポートする新サービス「REON WIZ」を追加した。専用アプリと連携し、個人にあった温度調整をサブスクリプションで提供する。
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クラウド運用自動化サービス「Cloud Automator」、AWS Lambda関数の自動呼び出し機能を追加 | IT Leaders

サーバーワークスは2023年2月7日、クラウド運用自動化サービス「Cloud Automator」に、サーバーレスサービスのAWS Lambda関数を自動的に呼び出す機能を追加した。これまではAWSの管理コンソールから手動で操作するか、外部実行環境として別途EC2インスタンスを用意しておく必要があった。機能の追加により、これらの設定やコストを要せずにLambda関数を呼び出せるようになった。

インフォマート、改正電帳法準拠の文書管理SaaS「STORAGE by invox」を提供 | IT Leaders

インフォマートは2023年2月7日、文書管理クラウドサービス「STORAGE by invox」を提供開始した。改正電子帳簿保存法に準拠して国税関係書類を電子保存する。コストを抑えたセルフ入力、スピードを優先したAI-OCR、99.9%の精度保証のオペレーター入力の3種類のデータ化方法を選択できる。

ワークスモバイル、LINEのAI事業「LINE CLOVA」の統合を発表、LINE WORKSの「AI秘書」を開発 | IT Leaders

企業向けコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンは2023年2月9日、同年4月1日付けでLINEのAIカンパニー事業「LINE CLOVA」を事業承継し、LINE WORKS事業に統合すると発表した。ワークスモバイルジャパンはLINE WORKS上でのAI活用を進めてサービスの強化を目指す。

オンライン商談/会議解析ツール「ACES Meet」、新規コメントの通知機能で情報を共有しやすく | IT Leaders

ACESは2023年2月9日、オンライン商談/会議解析ツール「ACES Meet」にコメント通知機能を搭載したと発表した。ACES Meetの画面左のサイドバーに「通知」メニューを追加し、自分が受け取ったコメントを新しい順に表示するようにした。コメント通知機能により、ACES Meet上での情報共有が、よりスムーズになった。

KONAMI、野球勝負特化の「パワプロ」–追加課金要素なしの100円で発売

コナミデジタルエンタテインメントは2月9日、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公式の野球ゲーム「WBSC eBASEBALL パワフルプロ野球」を発表。ダウンロード専売ソフトとして発売。価格は100円(税込)で、追加課金要素は無し。野球勝負に特化したタイトルで、世界中のライバルとのオンライン対戦が楽しめるという。
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Nintendo Switch Onlineに、ゲームボーイとゲームボーイアドバンスのソフトが配信

任天堂は2月9日、同社の有料サービス「Nintendo Switch Online」に、ゲームボーイとゲームボーイアドバンスのタイトルをプレイすることができる「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」ならびに、「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」を発表。同日より配信を開始した。
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CCCと中部電力ミライズ、軽井沢で太陽光発電設備導入–居住エリアにもエネルギーシェア

カルチュア・コンビニエンス・クラブと中部電力ミライズは、 「でんきで絆をはぐくむ」まちづくりを目指した包括的連携協定を結んだと発表した。3月にオープンするコミュニティ施設「Karuizawa Commongrounds」内の書店やカフェなどの店舗、近隣の居住エリアに太陽光発電設備を導入する。
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ロイヤルホストや天丼てんやのロイヤルHD、天ぷら調理AIの開発に着手、衣の形や適切な揚げのタイミングを判定 | IT Leaders

「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」などの外食事業を展開するロイヤルホールディングス(本社:福岡県福岡市)は2023年2月8日、天ぷらの衣の形状や適切な揚げのタイミングを判定可能な「天ぷら調理AI」を開発すると発表した。まずは必要なデータを収集する仕組みを構築し、このうえで調理AIを開発する。AI企業のエクサウィザーズとの協業で取り組む。
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ロイヤルホストや天丼てんやのロイヤルHD、天ぷら調理AIの開発に着手、衣の形や適切な揚げのタイミングを判定 | IT Leaders

「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」などの外食事業を展開するロイヤルホールディングス(本社:福岡県福岡市)は2023年2月8日、天ぷらの衣の形状や適切な揚げのタイミングを判定可能な「天ぷら調理AI」を開発すると発表した。まずは必要なデータを収集する仕組みを構築し、このうえで調理AIを開発する。AI企業のエクサウィザーズとの協業で取り組む。
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システム性能監視ツール「New Relic One」でソフトウェアの脆弱性管理が可能に | IT Leaders

米New Relicの日本法人は2023年2月9日、クラウド型システム性能監視ツール「New Relic One」の新機能として、脆弱性管理機能「New Relic Vulnerability Management」を提供開始した。既存のアプリケーション性能管理(APM)機能を用いて脆弱性も管理できるようにした。アプリケーションが利用しているソフトウェアライブラリの脆弱性を脆弱性データベースと突き合わせて検出する。他の脆弱性管理ツールで管理しているデータもNew Relic One上に統合して一元的に可視化できる。

コーエーテクモ、シリーズ原点の「マリーのアトリエ」をフルリメイク–2023年夏に発売

コーエーテクモゲームスは2月9日、新作タイトル「マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~」を、2023年夏に発売すると発表。「アトリエ」シリーズの原点となる「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~」をリメイクしたタイトルとしている。
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カプコン、謎解きミステリー「ゴースト トリック」を現行機向けに2023年夏発売

カプコンは2月9日、アドベンチャーゲーム「ゴースト トリック」を、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、Steam向けとして、2023年夏発売に発売することを発表。逆転裁判シリーズの生みの親として知られる巧舟氏が手掛けたミステリーゲームで、本作では現行機にあわせてグラフィックの高解像度化や高フレームレート化に対応している。
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セガ、リズムアクション「サンバDEアミーゴ」完全新作を2023年夏発売

セガは2月9日、Nintendo Switch用新作タイトル「サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル」を、2023年夏に発売すると発表。アーケードやドリームキャスト、Wiiでリリースされたリズムアクションゲーム「サンバDEアミーゴ」の完全新作で、Joy-Conをマラカスに見立て楽しむ内容となっている。
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新日本商事、品質管理の仕組みをローコード開発で内製、月140万円の業務コストを削減 | IT Leaders

建築資材総合商社の新日本商事(宮城県美里町)は、ISO9001関連業務をkintoneでシステム化している。直近では、「案件管理」「見積」「要求事項確認書」の3つのアプリを連携させるため、kintoneのプラグインセット「ATTAZoo+」とデータ同期プラグイン「ATTAZoo U」を導入した。ATTAZoo+はアプリ間のデータ集計に、ATTAZoo Uはアプリ間でステータスを同期させる用途に使っている。これらのツールにより、毎月140万円に該当する業務コストを削減した。ツールを提供したJBアドバンスト・テクノロジー(JBAT)が2023年2月9日に発表した。

ツクルバ、家の売り買いを身近にする「ウルカモ」–サービス開始から1年を振り返る

ツクルバが2022年2月に提供を開始した、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」がリリースから1周年を迎えた。ユーザーと一緒に作ってきたウルカモは1年を経てどんなサービスへと成長したのか、また、不動産業界における唯一無二のサービスとしてなぜ生み出すことができたのかなどについて、ツクルバ 執行役員cowcamoサプライサイド事業部事業部長の山田悠太郎氏と黒田○○氏に聞いた。
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多様なデータを格納するデータウェアハウスへの需要で、専用DBMS市場は前年度比3割増─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2023年2月9日、国内のデータウェアハウス(DWH)用DBMS(データベース管理システム)製品・サービス市場について、規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は228億7000万円で、前年度比30.7%増に成長した。2022年度も同29.0%増と、引き続き約3割の伸びを予測している。

NECPCとフィラメントが語る共創の極意–「CNET Japan Live 2023」で2月10日登壇

CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2022」を開催中だ。2月10日には、NECパーソナルコンピュータ(NECPC)とフィラメントが「アイデアラリーからのフロー状態が共創の極意 共創を生む『分かる~』×『めっちゃいい!』の往復ラリーの作り方」と題して登壇する。
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「Google翻訳」、より文脈に沿った翻訳が可能に

グーグルは「Google翻訳」アプリのアップグレードを発表した。翻訳結果に文脈を反映する機能が強化され、現地で用いられる慣用句や言い回し、複数の意味を持つ言葉について、ユーザーの理解を助けることが可能になったという。
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日本のDXに求められること─パーパスと挑戦を! | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET 代表の寺嶋一郎氏によるオピニオンである。

クニエ、サプライチェーンの可視化/再設計を支援するコンサルティングを提供 | IT Leaders

クニエは2023年2月8日、ITコンサルティングサービス「サプライチェーンネットワーク・リデザイン」を提供開始した。現状のサプライチェーンを可視化したうえで、課題を供給コスト/途絶リスク/GHG/ESGの4つの観点から抽出し、これらを勘案したサプライチェーンの再設計を支援する。可視化や最適化シミュレーションには、オランダAIMMSの「Supply Chain Network Design」アプリケーションを活用する。サービスの提供期間は約3カ月で、価格(税別)は480万円から(規模により個別見積もり)。

サムスン、グーグル、クアルコムの技術提携はMR業界に何を起こすのか

2023年には、仮想現実(VR)および拡張現実(AR)関連の製品の発表がすでにいくつも予定されている。そんな中、サムスンとグーグル、クアルコムが、「XR」技術というキーワードのもとで提携を進めると発表した。ただでさえ激動の年になりそうな2023年、サムスンとグーグルは何を目指すのか。
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三菱UFJニコス、クレジットカードの不正使用を検知するシステムにAIを導入、検知精度が向上 | IT Leaders

三菱UFJニコスは、同社が運用しているクレジットカード不正使用検知システム「CARDSavior」(SCSKが開発)にAI(人工知能)を導入した。AI機能は、2023年2月9日に稼働を開始する。AIには、PKSHA TechnologyのAIソフトウェア「PKSHA Security」を採用した。導入にあたって実施した実証実験(PoC)では、既存のスコアリングエンジンと比較して、小口取引から大口取引まで幅広く強化できる結果を示し、不正使用抑止の精度が向上した。SCSKとPKSHA Technologyが2023年2月8日に発表した。
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インサイトテクノロジー、乱立したデータを名寄せして活用するツール「Insight Governor」を提供 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2023年2月8日、データ活用支援ツール「Insight Governor(インサイトガバナー)」を提供開始した。企業の各部署に分散しているデータを統合して活用するために必要な機能群を一通り提供する。具体的には、データのカタログ化、名寄せ、データの匿名化といった機能群を提供する。2022年4月に発表し、同年7月からβ版を提供してきたツールであり、今回製品版を提供開始した。

セゾン情報、データ連携機能をクラウドサービス型で提供する「HULFT Square」を開始 | IT Leaders

セゾン情報システムズは2023年2月8日、クラウド型データ連携基盤「HULFT Square」を同年2月9日から提供開始すると発表した。2021年6月に発表していたサービスであり、今回提供を開始する。データ連携ミドルウェアをクラウドサービスの形態で提供する。オンプレミスの業務システムやインターネット上のSaaSサービスなどをつなぎ、これらの間でデータを容易に連携できるようにする。価格(税別)は、24万円(Basicプラン)から。販売目標は、4年間で500社100億円。2023年度下期には欧米でも提供する。

脱!御用聞 | 製造業の営業×ブランディング3つのステップ

  • 「受注をとりたくて、また値引きしてしまった…」
  • 「納期が厳しいが受けるしかない…」
  • 「今回は苦しいけれど、きっと次につながるはず…」

このような営業結果が続いている場合は、「技術」と「価値」が結びついていない伝え方をしているのが、原因かもしれません。

こんにちは。誇りある技術を持つ企業がシナジーを起こすブランディングC-OILING合同会社(シーオイリング合同会社)代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。

企業が抱える3つの課題

①御用聞き・下請け体制を続けている

長年続く大口顧客との契約。非常にありがたいものですが、もし、売上高占有率(構成比率)が20%以上の販売先が1社でもあるようであれば早急な改善が必要です。気候変動や世界情勢による先行きの見えない時代で、ある日突然契約を打ち切られる可能性があります。このようなリスク回避のためにも、御用聞き・下請け体制から提案型の営業スタイルにシフトしていきましょう。

②商談が商品紹介で終わっている

やっと漕ぎ着けた商談でも、顧客に自社商品を魅力的に感じてもらわなければ意味がありません。しかし、商談で自社商品やサービスの紹介で終わっているケースがあります。「買って欲しい」というのはこちらの都合であり、顧客が価値を感じて購入決定するのとは別物です。商談で話している内容が商品紹介だけになっていないか、一度確認してみましょう。

③顧客の真のニーズに触れていない

顧客がほしいのは、「技術」そのものではなく「成果」です。
あくまでも「技術」は手段のひとつです。顧客の本当の目的は、高い技術自体でははく、自社の売上や効率アップだということを忘れてはいけません。 だからこそ、クライアントに本当に響くのは、ビジネスの成果につながる「成果」の提案です。単に製造を請け負う会社としてではなく、自社のブランドから顧客のビジネスを支援するという商談が、一歩進んだこれからの営業のあり方なのです。

営業×ブランディングで解決する3つのステップ

Step.01:既存顧客・休眠顧客へのアプローチ

新規顧客へのアプローチは、既存顧客・休眠顧客に対して5倍のコストがかかると言われています。コストというのは広告などの販促費だけでなく、時間などの人的コストなども含まれます。そこで、効果的なのが既存顧客・休眠顧客へのアプローチです。契約が途切れてしまった既存・休眠顧客に対して伝えていない情報はないでしょうか?まだ伝えていない自社の取り組みや新製品を持ってアポイントを取ることで、取引を再開するきっかけを作ります。

Step.02:事例の言語化・数値化

顧客にとって購入決定の材料となるのが、「事例」です。事例というのは過去に行ってきた案件の中で具体的に引き合いに出すことのできることです。ここでポイントなのが、「言語化」と「数値化」です。まず、技術系企業の場合、自社の技術を当たり前のものと捉えてしまい、端折ってしまいがちな工程もきちんと言語化する習慣をつけましょう。さらに工程において、数値化できるものは徹底的に数字に落とし込みます。そうすることで顧客は、事例からあなたの会社の商品やサービスの効果やメリットを理解しやすくなるのです。

Step.03:顧客のビフォー・アフター

購入決定への意欲をアップさせるために、もう一つできることがあります。それは、Step.02の事例の言語化・数値化と併せて、顧客のビフォー・アフターを伝えることです。顧客のそもそもの悩みは何であるか、またその悩みが解決された顧客はどうなったのか。あなたの会社の商品やサービスの効果やメリットと、顧客にもたらす変化を一連のストーリーとして伝えることができるで、顧客の期待感が増すのです。

裏取りされても慌てない ブランディングで対等な関係を構築する

最後になりますが、営業活動に出る前に、自社のブランドが整えておくこともポイントです。なぜなら営業活動ではアポイントが取れた直後に商談というケースは少ないものです。そのため、相手はアポイント獲得から商談までの間に、あなたの会社や事業の情報、お客様の声などの情報を事前に収集する、「裏取り」をしています。絶対に受注を取りたい商談の前でも、裏取りにも慌てないように日頃からブランディング施策を行うことで、営業活動も効果的に行うことができます。

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KPMG、営業・顧客サポート部門のDX推進支援コンサルティングを提供 | IT Leaders

KPMGコンサルティングは2023年2月7日、ITコンサルティングサービス「FODX(Front Office Digital Transformation)推進支援サービス」を提供開始した。営業部門や顧客サポート部門などのフロントオフィスにおいて、プライバシーリスク対応を踏まえながらデジタルマーケティングの戦略策定から実行までを支援する。

免許とヘルメット不要、歩道も走行可–夏から施行の電動キックボード新ルール、メリットや注意点は?

7月1日から電動キックボードに関するルールが緩和され、新たに特定小型原動機付自転車という車両区分が作られます。この新ルールに関してSNSでは喧々諤々(けんけんごうごう)とさまざまな意見が湧き上がっています。
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「ChatGPT」製のテキストを見分ける特徴が明らかに–皮肉を言わず、人より礼儀正しい

対話型AI「ChatGPT」は高度な文章生成機能も備えるが、この機能を不正に利用する学生が増加しており、大きな問題となっている。しかし、新しい調査によると、ChatGPTによって生成されたテキストには、人間が書いた文章と区別するのに役立つ重要な特徴があるという。
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BIPROGY、OKRと1on1を用いた従業員/組織の目標管理SaaS「WAKUAS」を販売 | IT Leaders

BIPROGYは2023年2月6日、金融機関向けクラウド型目標管理サービス「WAKUAS(ワクアス)」(開発元:アジャイルHR)を販売すると発表した。目標管理手法の「OKR」と「1on1」を用いて個人と組織のパフォーマンスマネジメントを支援するSaaSである。BIPROGYはアジャイルHRと共に、目標管理の運用まで伴走するコンサルティングサポート体制で、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める金融機関の組織変革を支援していくとしている。

うわべだけのDXから脱却し、背水の陣で挑む覚悟を! | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの白壁誠氏からのメッセージである。