ソニーG、金融、映画が大幅減でも人員倍増で増益の分野とは–生成AIの影響にも言及

ソニーグループは、2023年度第1四半期(2023年4~6月)の連結業績を発表した。売上高および金融ビジネス収入は、前年同期比32.9%増の2兆9636億円、営業利益は同30.6%減の2530億円、調整後OIBDAは同19.0%減の3961億円、調整後EBITDAは同18.2%減の4062億円、税引前利益が同21.0%減の2760億円、当期純利益が同16.7%減の2175億円となった。
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ピカチュウたちの行進も–ポケモンづくしの「WCS横浜みなとみらいイベント」

神奈川県横浜市にて、「ポケットモンスター」(ポケモン)をテーマにしたイベント「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023横浜みなとみらいイベント」(WCS横浜みなとみらいイベント)が、8月8~14日で開催。ピカチュウたちの行進「Pikachu Gathering!!」や、体験型企画展「POKÉMON COLORS」を中心に、イベントの様子を写真でお届けする。
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CTC、企業のデータを集約・整理する「Alation Data Catalog」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年8月9日、米アレイション(Alation)のデータカタログツール「Alation Data Catalog」を販売すると発表した。企業が保有しているデータを集約・整理する。オンプレミスやクラウドなど各種環境でデータを大量に保管している企業を中心に、3年間で10億円の販売を目指す。

AGEST、機能テストツール新版「TestArchitect 9.3」、モバイル画面をテスト可能に | IT Leaders

AGEST(アジェスト)は2023年8月9日、ソフトウェア機能テストツールの新版「TestArchitect 9.3」をリリースした。新機能として、モバイル端末向けテスト機能「TestArchitect for Mobile」が加わった。WindowsアプリケーションやWebアプリケーションに加えて、モバイル端末(iOS/Android)のネイティブ/Webアプリの機能テストが可能になった。モバイル端末は仮想マシンではなく実機をPCに接続して機能テストを実行する。

京王プラザホテル、顔認証によるセルフチェックインを導入 | IT Leaders

京王プラザホテル(本社:東京都新宿区)は、同ホテル(客室数:全1453室)に顔認証によるセルフチェックインの仕組みを導入し、2023年8月より運用を開始した。「NEC スマートホスピタリティサービス」を利用している。NECによると顔認証でチェックイン可能なホテルの規模(客室数)としては国内最大である。NECが2023年8月9日に発表した。

SOMPOホールディングス、脆弱性管理クラウド「yamory」でSBOMの管理を効率化 | IT Leaders

SOMPOホールディングス(本社:東京都新宿区)は、アシュアードのソフトウェア脆弱性管理クラウドサービス「yamory」を導入した。yamoryの活用によって、SBOM(ソフトウェア部品表)を効率よく管理できるようになった。アシュアード親会社のビジョナルが2023年8月9日に発表した。

ホームページライティングのすべて。重要性や具体的なやり方・外注料金の相場を解説

こんにちは、テクノポートの卜部です。ホームページにおけるライティングが重要視されるのは、問い合わせや商品の販売数に影響があるからです。しかし、具体的にどのような技術が必要かわからず悩んでいる方は多いでしょう。

そこで今回は、ホームページ制作に必要なライティングスキルや書き方のコツを徹底解説します。ぜひこの記事を参考に、ホームページライティングの重要性を理解し、制作の参考にしてください。

ホームページライティングとは?

ホームページは、ユーザーに自社の情報や魅力を伝えるために作成します。ユーザーが目にするコンテンツのほとんどは、テキストと図です。そのため、効果的なホームページにするにはライティング技術が必要になるわけです。

おもなスキルと特徴は以下の3つです。

ホームページに必要なライティング技術 特徴
Webライティング 明快で読者の悩みをいち早く解決する文章を書くための技術。新聞のように網羅的に情報を伝える文章とは違う技術が求められる。
コピーライティング 文章だけで読者をひきつけ、熱意や魅力を伝えることで印象を残すことを目的とした技術。キャッチコピーのような短文だけでなく、長い文章にも使われている。
セールスライティング 商品やサービスの購入を決意してもらうための技術。興味のある人の背中を押すために使用する。ほかにも、問い合わせや無料サンプル・資料請求の訴求にも活用されている。

ホームページを読み進めるきっかけを作り、思惑通りの行動を促すために3つの技術を組み合わせて文章を書いていきます。

ホームページにおいてライティングが重要な理由

ホームページにおけるライティング技術が重要なのは、自社の利益に直結するからです。具体的な効果を見ていきましょう。

問い合わせ増加が期待できる

ライティングのしっかりしているホームページでは、商品やサービスへの問い合わせ増加が期待できます。

サイトが以下のような構造になっているからです。

  • ユーザーにとっての利益が一目でわかる
  • ストレスなく会社概要や特徴が理解できる
  • 商品の購入や問い合わせがスムーズにできる

ホームページには目的をもったユーザーが訪問してきます。自社が目的達成の助けになることを簡潔に伝えられれば、好印象を抱いてもらえるでしょう。商品やサービスだけでなく、人材募集にも応用できます。

ユーザー体験(UX)が向上する

テキストによる情報がわかりやすいホームページでは、ユーザー体験の向上が期待できます。読みやすくて親切なサイトだと認識してもらえれば、読者の満足度が向上し、信頼性が高まるでしょう。

ライティングスキルには、文字装飾や別のコンテンツへの誘導といった技術も含まれています。ユーザーが知りたい情報にアクセスしやすくなるため、心地よさを感じてもらえるわけです。

SEOの評価向上が期待できる

オウンドメディアを運営し、ユーザーの役に立つ情報をわかりやすくまとめて発信することでSEO評価の向上が期待できます。

特定のキーワードでGoogle検索の上位に表示できれば、自社に関連した悩みを抱えている人をホームページへ誘導できます。このように、まだ自社の商品やサービスを知らない「潜在顧客」と呼ばれる人たちを集客し、知ってもらえるきっかけを生み出だすことが期待できます。

ホームページライティングのやり方を5ステップで解説

ここからは具体的なライティングのやり方を解説します。ぜひ以下の内容を参考に実践してみてください。

ステップ1:キーワードの選定

商品やサービスに価値を感じてもらえる人が検索しそうなキーワードを選定しましょう。キーワードを含めながらユーザーの知りたい情報を入れていきます。本質は読者の悩みを解決していく点であることは忘れないでください。

ツールは無料のGoogleキーワードプランナーで十分です。やみくもに選定するのではなく、ホームページとの関連度の高さやライバルに勝てるかどうかを調査しながら進めましょう。

ステップ2:見出しの作成

本に見出しがあるように、Webサイトでも見出しを設定して概要を伝える必要があります。

Webサイトでは見出しタグ(hタグ)を設定し、検索エンジンに正しく認識してもらいます。大見出し(h1タグ)から始まり、中見出し(h2タグ)でテーマごとに内容をまとめましょう。

中見出しをさらに細かく分類する場合は小見出し(h3タグ)を使って、1見出し1テーマで解説してください。

大見出し(h1)と中見出し(h2)にはできる限りキーワードを含めて、SEO評価の向上を狙っていくことが重要です。

ステップ3:本文の作成

忙しいユーザーのために結論から書いていきましょう。Webサイトは無料で読める上に、無数に存在するため、知りたい情報がないと判断されればすぐに離脱されます。

以下の文章の型を参考にすると、体系的な文章が書けますよ。

文章の型 特徴
PERP法 結論、理由、具体例、再結論で伝えたいことをまとめる
SDS法 要点、詳細、要点の順で端的に情報を伝える
BEAFの法則 ベネフィット、証拠、競合優位性、特徴の順で魅力を伝える

ユーザーのことを考えて、専門用語はできるだけ使わないことも大切です。もし使う場合はなら補足説明を入れましょう。

ステップ4:図解の挿入

文章で説明しにくいものは、積極的に図解を入れてください。スペースをある程度自由に使えるというWebサイトのメリットを活用しましょう。

ちなみに画像は、テキストの約7倍の情報量があるといわれています。

端的で情報密度の高い文章を入れることによって、わかりやすい図解にしましょう。

ステップ5:シンプルかつ見やすい装飾

Webサイトでは適宜装飾を入れるのがおすすめです。新聞のように文字で埋め尽くされたページは、わかりにくいうえにユーザーを疲れさせてしまうからです。

見出しの文字を大きくしたり、装飾したりすることで区切りがわかりやすくなります。行間にある程度の余白を持たせるのも効果的です。

「読みやすくて親切」と思ってもらえるホームページにしましょう。

成果につながるホームページライティングのコツ3選

ユーザーに読んでもらえるホームページにするコツを3つ紹介します。すぐにできる内容なので、ぜひ取り入れてみてください。

1.ユーザーの検索意図を把握する

ビジネス目的でWebサイトを回遊しているユーザーは、問題解決の手段を探しています。そこで、自社のターゲットが「どういう悩みを抱えているのか」を理解することに力を入れましょう。

そうすれば、どんな情報を伝えれば魅力的に感じてもらえるかが把握できます。

2.ユーザーの悩みを解決できる構成にする

構成とは、見出しのみを抜き出したものです。「何をどのような順番で伝えればユーザーの問題を解決できるか」を考えましょう。

ポイントは以下の2つです。

  • 顕在ニーズ:ユーザーが解決したい悩み
  • 潜在ニーズ:悩みが解消したあとに役立つ情報

まずは顕在ニーズに回答し、その上で潜在ニーズを解説する構成を組み立てましょう。

3.明確な訴求をする

ホームページで会社案内や情報提供をするだけでは、本来の目的を達成できません。成約や問い合わせを獲得するには、適切な場所でしっかり売り込みをする必要があります。

「問い合わせをしたい」と思ってくれそうなタイミングで、無料相談や見積もり依頼などを訴求してください。

ホームページライティングはプロに任せるのがおすすめ

ホームページのライティングにはスキルやコツが必要なので、ハードルの高さを感じている人も多いでしょう。自社のやり方が効果的なのか疑問に思う人もいるかもしれません。

そういうときはプロに任せるのも選択肢のひとつです。ホームページライティングの勘所を知っている専門家にお願いすれば、効率よく制作してもらえます。社内リソースを使うよりもコスト削減が期待できますよ。

ホームページライティングを依頼する料金の目安

ホームページライティングを依頼する料金の目安は以下のとおりです。

  • 制作会社:3万円〜15万円/1P
  • クラウドソーシング:5,000円〜5万円/1P

コストを最も重要視するなら、クラウドソーシングがおすすめです。安心して取引を進めたいのであれば、一定の人材を抱えている制作会社に依頼したほうが無難でしょう。

ホームページライティングを依頼するときの注意点

外部に依頼することによるデメリットも存在します。

とくに以下の3点には注意が必要です。

  • 高すぎる専門性が求められると対応できない
  • 必ず結果が出るものではない
  • 商品やサービスが市場のニーズに合致しているかが前提になる

技術者へのインタビューや記事制作時のすり合わせで、外注先をサポートすることも必要でしょう。一緒にコンテンツを作り上げていく姿勢が重要になります。

またホームページへの問い合わせは、ライティングさえよければ増えるわけではありません。会社全体のマーケティング戦略のひとつとして設計していきましょう。

まとめ:製造業のホームページライティングならテクノポートへご依頼ください

ホームページライティングを効果的にするには専門のスキルが必要です。ライティングスキルがあれば、さらに魅力的な内容に仕上がるでしょう。

ぜひこの記事を参考に、自社のホームページを見直してみてください。

なお、テクノポートでは製造業に特化したホームページ制作の実績が多数あります。製造業に精通した人材や専門ライターを抱えている点が他社とは違う強みです。

製造業のホームページ集客でお悩みの方も、社内でしか対応できないとあきらめていた方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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生成AIを企業で活用するために必要なことは? | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、住友生命保険 エグゼクティブ・フェロー デジタル共創オフィサーの岸 和良氏によるオピニオンである。

TeamsやSlackからChatGPTに質問できる「サテライトAI・社内チャットAI」 | IT Leaders

サテライトオフィスは2023年8月8日、AI製品サービス群「サテライトAI」の新サービス「サテライトAI・社内チャットAI(ChatGPT対応)」を発表した。社内で利用しているコミュニケーション/ビジネスチャットツール(Google Chat、Teams、LINE WORKS、Slack、Chatwork)から、対話型AIのChatGPTに質問できる。

日立システムズ、クラウド型データ連携ツール「HULFT Square」を販売開始、運用サービスと合わせて提供 | IT Leaders

日立システムズは2023年8月8日、セゾン情報システムズのクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)の「HULFT Square」を販売開始したと発表した。クラウド環境構築・運用の各種サービスを体系化したマネージドサービス「Gateway for Business Cloud」と合わせて販売する。オンプレミス環境でHULFTを利用している金融機関などのユーザーは、SaaS連携のためのHULFT Squareを短期間で導入できるとしている。