物流会社のNRS、グローバル会計システムをSAP S/4HANAで刷新、業務を標準化 | IT Leaders

石油化学品の輸送販売を行うNRS(本社:東京都千代田区)は、グローバル会計システムを刷新した。クラウド型ERPソフトウェア「SAP S/4HANA Cloud」と、クラウド型BIツール「SAP Analytics Cloud」を導入した。システムを構築したクレスコ・イー・ソリューション(CeS)とSAPジャパンが2023年9月21日に発表した。

脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer」新版、検知した脆弱性をJP1に通知 | IT Leaders

サイバートラストは2023年9月21日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」の新版を提供開始した。新版では、検知した脆弱性を外部ツールなどに通知する手段を拡充した。MIRACLE Vul HammerのAPIを公開したほか、検知した脆弱性情報を日立製作所のシステム運用管理ツール「JP1/Integrated Management 3」(JP1/IM)に通知できるようにした。

「iPhone 15 Pro」に見る「iPhone」の未来

アップルは最先端の新機能を「iPhone」の「Pro」モデルに最初に搭載した後、一定期間を経て、標準のモデルにも搭載することがよくある。そこで、本記事では、発表されたばかりの「iPhone 15 Pro」の新機能に基づいて、iPhoneの未来を予想する。
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「ウマ娘」5th EVENT 第2公演で見た“お祭り娘が本領を発揮した姿”

CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は、9月16日と17日に愛知県のポートメッセなごや 第1展示館にて行われた、「ウマ娘 プリティーダービー」をテーマにしたライブイベント「ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -GAZE-」の模様をお届けする。
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[ブックレビュー]タブー視されがちな退職理由に切り込む–「なんで会社辞めたんですか?」

退職理由というのは、社内では「一身上の都合」に落ち着きがちであり、親しい間柄でもなかなかすべてを聞く機会がないものである。本書は、意外とタブー視されがちな退職理由に焦点を当てた、YouYubeコンテンツ「なんで会社辞めたんですか?」の書籍版である。
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東京都心の光ファイバーで「量子もつれ状態の光子」を16km先に伝送–ソフトバンクとLQUOM

ソフトバンクとLQUOM(横浜市)は9月21日、量子インターネットの実現に向けた実証実験を共同で実施すると発表した。東京都心部に敷設された約16kmの光ファイバーを用い、量子通信のキー技術である「量子もつれ」の安定性などを確かめるという。
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JR西日本のコンタクトセンター、通話内容を生成AIで要約、実験では後処理時間を最大54%削減 | IT Leaders

JR西日本のコンタクトセンターを運営するJR西日本カスタマーリレーションズ(JWCR)は、コンタクトセンターでの通話内容を要約する用途で生成AIを導入した。2023年5月~8月に実施した実証実験では、要約作業を含めた後処理時間を18%~54%削減できた。生成AIは、東京大学松尾研究室発・AIスタートアップのELYZAがAzure OpenAI GPTシリーズをベースに開発したものを使っている。ELYZAが2023年9月21日に発表した。
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サステナブルな製品導入意向、Z世代で特に高め–パナソニック調査結果

パナソニックは9月21日、パナソニックセンター東京にて「サステナブルな家電とくらし」セッションを開催した。トークセッション「カデンでサステナって!?」では、モデルの世良マリカさんがゲストとして登壇。全国の男女1000名を対象に調査した購買行動におけるサステナビリティ意識の結果と、同社の製品における環境への取り組みについて紹介した。
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Ciscoがログデータ分析のSplunkを約280億ドルで買収、2024年内に買収完了予定 | IT Leaders

ネットワーク機器などを手がける米シスコシステムズ(Cisco Systems)は2023年9月21日(米国現地時間)、ログデータ解析ソフトウェアを手がける米スプランク(Splunk)を買収すると発表した。1株あたり現金157ドル(約280億ドル)で買収する。買収は2024年第3四半期末までに完了する予定である。買収の狙いについて両社は、米スプランクのセキュリティ機能で米シスコシステムズ製品を補完する、と説明している。

北陸銀行と北海道銀行、銀行業務に生成AIを活用する検証、問い合わせ対応や文書生成など | IT Leaders

ほくほくフィナンシャルグループ(本社:富山県富山市)は2023年9月22日、北陸銀行(本店:富山県富山市)と北海道銀行(本店:北海道札幌市)の銀行業務に生成AIを活用する実証実験を開始したと発表した。行内の問い合わせ対応、各種業務書類の文書生成やチェック、プログラムの作成などに生成AIを活用する。銀行業務において生成AIが有効なユースケースを洗い出し、正確性や効率性、実効性を検証する。実験は、富士通と共同で実施する。生成AIとして、富士通が提供している対話型の生成AIコアエンジンを使う。
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中小製造業が取り組むべきSDGs経営とは

こんにちは、テクノポートの渡部です。「SDGs」という言葉を聞くようになってから久しいですが、皆様の会社ではSDGsに関する取り組みを進めていますでしょうか?本日は先進的にSDGsに取り組んでいる株式会社大川印刷の事例を参考に、中小製造業が取り組むべきSDGs経営について考えてみたいと思います。

SDGとは

まず、SDGsについて内容を確認しておきたいと思います。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

引用元:外務省ホームページより

中小企業が取り組むメリット

「よく耳にするようにはなったけれど、世界的な問題で自分たちからは遠い問題」だと思ってしまうかもしれません。しかし、自社の持続可能な経営を考える上で、身近なものでSDGsに関連することを探していくことでさまざまなメリットがあります。中小企業のSDGsへの取り組みのロールモデルとして有名な株式会社大川印刷のお話を参考に、どのようなメリットがあるのかをまとめてみました。

市場競争力の向上

現在の社会環境では、環境への配慮や社会的責任に対して敏感に感じている企業も多く、SDGsに基づく取り組みをしていることで、新規の顧客獲得に有利に働くことがあります。また、一般顧客向けの場合においても、製品やプロセスの開発と実施は、企業が顧客に対して持続可能性に焦点を当てていることを示し、新たな市場を開拓し、既存の市場で競争優位性を獲得するのに役立ちます。

実際、大川印刷では、1年で取引先が90社も増えました。営業が5名という中でこれだけの数字を出せたのは、SDGsによる取り組みを取引先が評価してくれたことと、その取り組みがメディア等に取り上げられることで知名度が上がったことが大きな要因だったそうです。

従業員モチベーションの向上

従業員とともにSDGsに取り組むことで、自分たちのやってる仕事が何につながっているのか、というのをわかった上での仕事と、ただ与えられる作業ではその質に大きな違いが出てきます。また、そのことでインナーブランディングがなされつつ、従業員のモチベーションの向上につながることで、社内の課題解決も積極的に進むようになります。

採用にプラスになる

若い世代の労働者は、社会的責任を果たす企業でのキャリアを重視し、SDGsに共感を抱く企業への就職を希望することが多いです。SDGsへの取り組みは、企業のイメージを向上させ、優秀な人材を採用しやすくする一因となります。

具体的な取り組み方

上記のようなメリットがあるSDGsへの取り組みですが、どのように取り組めばいいのでしょうか?大川印刷では自社が取り組んでいることと、SDGsの内容と照らし合わせて目標を定めるようにしていて、なにもあらためて特別な活動を始める必要はないとのことです。

ワークショップからスタート

重要なのは、社員たちが参加し、トップダウンではなく、自分事化し共有・共感してもらうことで始めることです。この自分事化を念頭において、自社の事業のうちどの活動がSGDsにつながっているのかを考えるワークショップがおすすめです。冒頭にお伝えしたように、何か特別に始めるのではなく、普段の仕事の一環として始めます。そうすることで、会社の今を見る目と自分との関係を考えるいい機会になります。

大川印刷ではSGDsに取り組む企業の支援として、コンサルティングサービスも開催していますので、本格的に自社で取り組もうと考えている方は、問い合わせてみていただけたらと思います。

詳しい社長のお話は動画で

弊社で株式会社大川印刷にインタビューさせていただいた動画がありますので、興味を持たれた方はぜひご覧ください。

前編:SDGsの取り組みを検討されている製造業の方へ|株式会社大川印刷

後編:製造業がSDGsに取り組むと良いことがたくさんあります|株式会社大川印刷

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「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を2024年に開始 | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年9月22日、認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の上位試験「同認定データ分析実践試験」を発表した。Python言語を使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う試験である。「日本のデータ分析能力の底上げを狙う」(同協会)としている。2024年中にベータ試験と本試験を実施する。受験料(税別)は1万2000円(学割6000円)。

電子請求書発行サービス市場は年平均24%で成長、インボイス制度や改正電帳法が後押し─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2023年9月21日、国内の電子請求書発行サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は87億円、前年度比42.6%増だった。2023年度も同44.0%増と、2022年度を上回る伸びが見込まれる。改正電子帳簿保存法の施行で、2024年1月より請求書の電子保存が義務化されることから導入企業が増えている。

生成AIによる作業時間の短縮効果は「3~4割」が最多の回答に─ARI調査 | IT Leaders

ARアドバンストテクノロジ(ARI)は2023年9月21日、生成AIの活用に関する意識調査の結果を発表した。生成AIを利用した際の影響として41.9%が「作業時間が短縮された」と回答した。作業時間の短縮効果については「3~4割程度」とした回答が44.4%だった。業務での生成AI利用頻度については「週に1回以上」の回答が67.9%を占めた。また、8割以上が「どのリスクに対しても対策の必要性を感じる」と回答している。
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日立、従量課金/サブスク型のITサービス群「EverFlex」を10分野に拡充 | IT Leaders

日立製作所は2023年9月19日、ITサービス群「EverFlex from Hitachi」を拡充した。ITインフラや仮想化基盤など各分野のITサービスをメニュー化し、従量課金やサブスクリプションで利用できる。今回、ラインアップを従来の3分野(データ基盤、仮想化基盤、パブリッククラウド連携)から10分野(マイグレーションやセキュリティなど)に広げた。また、仮想化基盤にコンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift」を追加した。

ソフトバンクとTDSL、量子鍵配送を用いた拠点間VPNを実証、VPNルーター間で暗号鍵を共有 | IT Leaders

ソフトバンクと東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2023年9月20日、量子鍵配送(QKD:Quantum Key Distribution)を用いた拠点間VPN通信の実証実験に成功したと発表した。ソフトバンク本社と都内データセンター間(ファイバ距離約16km)を既存の光ファイバで接続し、それぞれの拠点にQKDシステムとQKD対応VPNルーターを設置してIPsec-VPNを構成している。

米オラクル、OCIでコンテナ基盤「Red Hat OpenShift」の動作を保証 | IT Leaders

米オラクル(Oracle)は2023年9月20日(米国現地時間)、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)でコンテナ運用プラットフォーム「Red Hat OpenShift」の動作を保証すると発表した。OCIの仮想サーバーまたはベアメタルサーバー上でのOpenShiftの稼働を保証する。動作保証済みの構成を用意している。これにより、オンプレミスのコンテナアプリケーションをOCIに移行する作業が容易になるとしている。

理研数理とJSOL、スパコン「富岳」の民間利用に必要な手続きを支援/代行 | IT Leaders

理研数理とJSOLは2023年9月21日、ITコンサルティング/SIサービス「『富岳』利活用コンシェルジュ」を開始した。理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」の民間利用を支援するサービスである。富岳の利用方法の提案から、利用報告書の作成・提出までをトータルで支援する。

マイクロソフトがOpenWallet Foundationに加盟

Linux Foundationの支援のもと、安全かつ相互運用可能なデジタルウォレットの実現を目指すオープンソースプロジェクトOpenWallet Foundation(OWF)の支援企業に、マイクロソフトが加わったことが明らかになった。
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大和ハウス、Teamsから利用できるAIヘルプデスク/チャットボットを運用 | IT Leaders

大和ハウス工業(本社:大阪市北区)は、Microsoft Teamsから利用可能な、AIチャットボット機能を備えたヘルプデスクを運用している。PKSHA Workplaceの「AI ヘルプデスク for Microsoft Teams」を導入して、社内マニュアルを基に約350件のFAQを作成、有人チャットでの問い合わせ対応と合わせて、東京本社と九州支社所属の従業員約3000人に向けて運用している。PKSHA Technologyが2023年9月20日に発表した。
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アウトソーシング型の「ヘルプデスクbyジョーシス」、カスタマイズ可能なFAQを標準で提供 | IT Leaders

ジョーシスは2023年9月20日、アウトソーシング型ヘルプデスクサービス「ヘルプデスクbyジョーシス」の提供を開始した。個社ごとにカスタマイズ可能なFAQを標準で提供し、問い合わせ内容を元にFAQを随時アップデートする。価格(税別)は「ベーシックプラン」が月額10万円から。問い合わせ量などに応じた価格体系を採用している。

積水ハウスと博報堂、住む人の無意識を可視化するプラットフォームサービス

積水ハウスは9月20日、博報堂との共同プロジェクトとして、スマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch」(プラットフォームハウスタッチ)を通じて蓄積したビッグデータをAIで解析し、住む人の潜在意識を可視化するプラットフォームサービスの取り組みを開始したと発表した。
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IIJ、Azure OpenAI ServiceのPoC環境を定額で提供、初期費150万円、月額20万円 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年9月20日、Azure OpenAI ServiceのPoC環境を定額で構築/サポートするサービスを開始した。価格(税別)は、システム構築費用(初期費用)が150万円、必須のサポート費用が月額20万円。このほかにMicrosoft Azureの利用料(従量課金)が必要。オプションで、検証環境の評価、課題整理、改善支援なども提供する。
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エクサウィザーズ、画像の内容を対話型で説明する生成AIモデル「exaBase Visual QA」 | IT Leaders

エクサウィザーズは2023年9月20日、生成AIモデル「exaBase Visual QA」を開発したと発表した。画像の内容を対話型で説明する生成AIモデルで、例として、建設現場の作業員を撮影した写真を見せて、何が危険なのかを文章で説明させる使い方を挙げている。現時点ではPoC(概念実証)用途で提供する。当初は静止画を対象とするが、動画での活用も可能である。
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IBM独自の大規模言語モデル「Granite」日本語版を2024年Q1に提供、シングルGPUで動作 | IT Leaders

日本IBMは2023年9月20日、IBM独自の大規模言語モデル「Granite」の日本語版を2024年第1四半期(1~3月)に提供開始すると発表した。2023年12月には先行リリース版を提供する。AIモデル作成・運用システム「watsonx.ai」上で利用できるようになる。watsonx.ai上では現在、IBM独自の基盤モデルとして情報の抽出や分類などのタスクを実行する「Slate」を利用可能だが、Graniteでは生成タスクを実行できるようになる。
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東映アニメが「ガールズバンドクライ」で目指す日本独自のCGアニメ表現–最先端技術を投入

東映アニメーションは、プロジェクト展開を進めているアニメ「ガールズバンドクライ」に関する、関係者向けの説明会を実施。プロデューサーを務める東映アニメの平山理志氏が概要とともに、特徴としている最先端の技術を活用した映像表現である「“イラストルック”×CGフルアニメーション」などについてもあわせて説明した。
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KDDI、「ゲームストリーミング専用の5G回線」をXperiaで実証–混雑下でも快適プレイ可能

KDDIとソニーは9月20日、「5G SA」のネットワークスライシング技術を活用し、通信が混雑した環境において、安定したゲームストリーミング体験の提供を実証したと発表した。モバイル回線を利用して、自宅と同等のゲーム体験が屋外の混雑エリアでも可能になるという。
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JFEスチールと日本IBM、製造ラインのトラブル復旧を支援する「J-mAIster」を販売 | IT Leaders

JFEスチールと日本IBMは2023年9月19日、制御故障復旧支援システム「J-mAIster(ジェイマイスター)」を販売開始した。製造ラインで発生するトラブルに対して、保全担当者が過去の事例や復旧に必要な情報を自然文で検索できる。日本IBMの協力を得て、JFEスチールが2018年に導入したシステムで、今回、両社がパートナーシップを締結して外販を開始した。

DropboxとSB C&S、ユーザー支援専門チーム「Dropbox CoE」を発足 | IT Leaders

Dropbox JapanとSB C&Sは2023年9月19日、「Dropbox Center of Excellence(CoE)」をSB C&S内に設置すると発表した。Dropbox製品群に関する知識を持つ担当者がユーザーの業務効率化を推進する専門チームである。両社は同チームの設置により、国内提供予定のAI製品・サービス群の導入・活用支援などを行う。

3Dプリンターを活用したイベントで感じるデジタル技術と立体造形技術の未来

近年のデジタル技術が教育に及ぼす影響は、ポジティブなものからネガティブなものまで、さまざまなものがあるのではないかと思います。今回は変わりゆくデジタル技術の中でも、新しいWeb3をテーマとして夏休みの特別イベントを行った様子や、立体造形技術の未来について書いてみたいと思います。
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ラック、「ランサムウェア対策簡易チェック」を無料提供、対策レベルを自己診断 | IT Leaders

ラックは2023年9月19日、セキュリティ診断サービス「ランサムウェア対策簡易チェック」を無料で提供開始した。Webブラウザ上で7カテゴリ/25項目の質問に回答することで、組織のランサムウェアに対する防御策の充足度を自己診断できる。

クラウドERP導入支援「RISE with SAP」のSIベンダーとして富士通を選択可能に | IT Leaders

富士通は2023年9月19日、独SAPのクラウドERP導入運用支援サービス「RISE with SAP」のプレミアムサプライヤーに認定されたことを発表した。RISE with SAPに基づくSIサービスを、SAPに代わってユーザーに提供できるようになった。国内のユーザーは、2024年1月からSIパートナーとして富士通を選べるようになる。その後、順次グローバル市場でも富士通を選べるようになる予定。

インボイス制度開始に対して8割以上が不安–ランサーズ、フリーランスの実態調査を公表

ランサーズは9月19日、10月1日のインボイス制度開始にあたり、「インボイス制度に関するフリーランス実態調査」を実施。制度に対する認知や理解は進んでいる一方で、調査時点で適格請求書発行事業者に「登録している」フリーランスは3割以下。7割以上のフリーランスが「登録していない」。制度開始に対して、「とても不安」「どちらかといえば不安」と回答したフリーランスは8割以上という。
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SAPジャパンがAIエコシステムを拡大、パートナー企業の生成AI技術をSAP製品で利用可能に | IT Leaders

SAPジャパンは2023年9月19日、同社製品に組み込むAI技術の拡充を目的に、AI技術を提供しているパートナー企業との連携を強化すると発表した。説明会にパートナー4社(日本マイクロソフト、日本IBM、グーグル・クラウド・ジャパン、DataRobot Japan)が登壇し、SAP製品との具体的な連携内容を説明した。例えば、日本マイクロソフトの生成AIを「SAP SuccessFactors」に組み込むことで、職務記述書など人材採用業務の文書を自動生成する。
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自動車産業の構造変化と日本のデジタル競争力 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、CIO賢人倶楽部 アドバイザーの有吉和幸氏によるオピニオンである。

日本IBMとUiPath、RPA技術者の育成を支援する教育プログラムを提供 | IT Leaders

日本IBMとUiPathは2023年9月15日、教育プログラム「IBM地域UiPath人財育成プログラム」を発表した。IBM地域DXセンター7拠点(札幌、仙台、那覇、北九州、広島、高松、長野)において2023年10月に開始する。RPAソフトウェア「UiPath Business Automation Platform」の技術者を育成し、地域ビジネスを活性化する。

商船三井、各事業部の基幹システムを連携し、全社のデータ活用を高度化へ | IT Leaders

商船三井(本社:東京都港区)は、各事業部における複数の基幹業務システム/アプリケーションが常時連携する仕組みを構築した。全社レベルでのデータ活用の高度化やシステムの導入・運用管理コストの削減などを図った。データ連携基盤としてインフォマティカの「Intelligent Data Management Cloud(IDMC)」を導入した。インフォマティカ・ジャパンが2023年9月14日に発表した。

改めてデジタルワークプレイスを理解する─専門家が説くその本質とは? | IT Leaders

テレワークなど在宅勤務か、それともオフィス勤務への回帰か──。実際には二者択一ではなく、中間に落ち着きどころがあるはずだ。それを象徴するキーワードが「デジタルワークプレイス」だが、分かるようで分かりにくい面があり、今ひとつピンとこない。そこで米ガートナーの専門家に聞いてみた。

あふれる情報と向き合う“情報的健康”のススメ | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、関西外国語大学 非常勤講師でCIO Lounge正会員メンバーの四本英夫氏からのメッセージである。

「アイマス シンデレラガールズ」デレステ8周年記念ライブで見た“愛と好きを叫びあうステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は、9月9日と10日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールAにて行われた、「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマとしたライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!!」の模様をお届けする。
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[ブックレビュー]有益な副産物を生み出す「未確認生命体」も–「9000人を調べて分かった腸のすごい世界」

乳酸菌などの「菌」が多く棲んでいるのが、人間の腸である。人間の腸内にはおよそ100兆個の菌が存在しており、人間とは共生関係にある。そして、体内の菌が人間に及ぼす影響については、今まさに世界中で新しい発見が次々生まれている分野だ。
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「ガンダムメタバース」が10月に期間限定オープン–カンファレンスでは小室哲哉氏が登壇

バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」は9月15日、「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2023」を開催。そのなかで、「ガンダムメタバース」を期間限定でオープンすることなど、最新情報を公開。トークセッションでは、TM NETWORKの小室哲哉さんも登壇し、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌「BEYOND THE TIME」について当時を振り返ったほか、エンタメの未来について語った。
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