京都中央信金、間接費の管理にSAP Concurを導入、経費精算・請求書業務が6~7割減少 | IT Leaders

京都中央信用金庫(本店:京都府京都市)は、間接費を管理するアプリケーションとして「SAP Concur」を導入した。2023年8月から職員2423人で利用している。導入後、経費精算・請求書業務のプロセスが60~70%減少したという。コンカーが同年11月13日に発表した。

メルカリ、スポットワーク事業に参入–給与デジタル払い目指す

メルカリは11月13日、スポットワーク事業に参入することを発表。スキマ時間を活用して働ける求人プラットフォーム「メルカリ ハロ」を、2024年初春から開始予定。人手不足という社会課題と、そのなかで急速に拡大しているスポットワークへの需要に対して、月間2260万人を超える利用者が慣れ親しんだメルカリを通じて、簡単に仕事を探せる体験を提供するとしている。
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日清食品、対話型AIチャットをグループ4000人で利用開始、営業担当1人あたり年間400時間の削減を見込む | IT Leaders

日清食品ホールディングス(本社:東京都新宿区)は、対話型チャットアプリ「NISSIN AI-chat」を、日清食品グループの約4000人を対象に稼動させた。Microsoft Power Platformと生成AIを使って独自に開発した。導入効果の見込みとして、営業の場面で想定する約30の業務に生成AIを全面的に活用した場合、営業担当者1人あたり年間400時間(労働時間の約20%に相当)を削減できるとしている。システムの導入を支援したアバナードが2023年11月9日に発表した。
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サーバー設定仕様書を自動生成する「SSD-assistance」、フォルダのアクセス権一覧レポートを生成可能に | IT Leaders

セイ・テクノロジーズは2023年11月13日、サーバー設定仕様書の自動生成サービス「SSD-assistance」の機能を強化した。新たに、指定したフォルダのアクセス権限をユーザー単位でまとめたレポートを作成する機能「フォルダーACLオプション」を追加した。以前から共有フォルダのアクセス権限についてはレポートを作成できていたが、今回、任意のフォルダについてアクセス権限を一覧できるようにした。

スパコン性能ランキングTOP500の2023年11月版、「Frontier」の1位続く、「富岳」は4位に | IT Leaders

スーパーコンピュータ性能ランキングのTOP500は2023年11月14日、ランキング最新版(2023年11月版)を公開した。1位は米オークリッジ国立研究所とHPEの「Frontier」(1194.00PFLOPS〈ペタフロップス〉、毎秒119京4000兆回)で前回(2023年6月版)と同じ。現時点でエクサフロップス級のスパコンはFrontierのみである。理化学研究所と富士通の「富岳」(442.01PFLOPS、毎秒44京2010兆回)は4位で、前回の2位から下がった。システム構成とベンチマーク値は前回と同じで、HPCGとGraph500の両ベンチマークでは8期連続1位となった。

生産管理システムはERPの難所、トラブル多発はなぜか?─専門家が説く本質と解決策 | IT Leaders

2018年に経済産業省がDXレポートで指摘した「2025年問題」。まさしくこれから佳境を迎えるレガシーシステムの刷新など難度の高いITプロジェクトを指す。その1つ、SAP ERPのマイグレーション問題に関しては2022年辺りから、「S/4HANAへの移行がうまくいっていない」という話を複数聞くようになった。実名は挙げないがだれもが知る大手製造業が多い。また、生産管理システムに限れば、ERPパッケージは今もなお日本の業務習慣に適合せず、トラブルが多発しているという。生産管理システムのエキスパートである本間峰一氏に問題の本質を聞いた。

国分グループ本社、「Remota」を導入して経理業務を自動化 | IT Leaders

国分グループ本社(本社:東京都中央区)は、ファーストアカウンティングの経理業務を自動化するクラウドサービス「Remota(リモタ)」を導入し、2023年11月1日より利用開始した。導入を支援したNTTデータ・スマートソーシングとファーストアカウンティングが2023年11月13日に発表した。

光電製作所、SAP ERPをS/4HANA Cloudに移行、2024年5月に稼働開始 | IT Leaders

光電製作所(本社:東京都大田区)は、次期ERPシステムとして、SAPジャパンのクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を中核とするシステム構築パッケージ「RISE with SAP S/4HANA Cloud, private edition」を採用した。SAP ECC6.0から移行する。本社と国内外の拠点に導入し、2024年5月に稼働開始する予定。移行を支援する電通国際情報サービス(ISID)が2023年11月13日に発表した。

「ChatGPT」のUIが刷新、機能選択が容易に

先週開催されたOpenAI初の開発者会議「DevDay」の後、「ChatGPT」がアップデートされた。「ChatGPT Plus」を利用する筆者の環境でも、独自のGPTチャットボットを作成できるようになったことに加えて、インターフェースが新しくなっている。
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