Skyは2023年11月27日、名刺管理サービス新版「SKYPCE Ver.2.3」(スカイピース バージョン2.3)を販売開始した。新版では、顧客に新商品やイベント告知などの営業メールを一斉送信する「イベントメール配信」機能を強化した。具体的には、イベント情報の登録を容易にしたほか、HTMLメールの編集画面を追加した。顧客のメール開封率を確認できる仕組みも追加した。名刺データを他システムから参照するためのAPIも新たに搭載した。
INFORICHは11月29日、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」において、11月27日から自動販売機モデルの設置を開始したと発表した。
森ビルが運営する「Tokyo Venture Capital Hub」は11月28日、麻布台ヒルズで開会式典を開催した。
業務用食品素材を開発・販売する森永商事(本社:神奈川県鶴見区)は、発注書をAI-OCR(光学文字認識)で取り込むことによって、受注業務を自動化・省力化した。発注書をOCRで読み込んでデータ化するツール「発注書AI-OCR(invox)」(Deepwork製)と、同ツールのオプション「REFAX機能」を導入した。導入効果として、1枚に3分ほどかかっていた処理時間を1分弱に短縮した。インフォマートが2023年11月27日に発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
SB C&Sは11月28日、Beijing Roborock Technologyのロボット掃除機「Roborock Q Revo」(ロボロック キュー レボ)を国内で発売すると発表した
イオン銀行(本社:東京都千代田区)は2023年11月29日、新システム基盤「共通アプリケーション基盤」を構築したと発表した。マイクロサービス型のシステムアーキテクチャを採用して、機能拡張を柔軟に行えるシステム構成の下、共通で利用できる機能を集約しリソース使用や保守作業の効率向上を図っている。システム基盤に、日立製作所が提供するマイクロサービスのフレームワークを採用した。
「iOS 17」の情報共有機能「NameDrop」が悪用される懸念があるとして米警察などが警告を発したが、本当だろうか?
アマゾン傘下のAWSが新たなAI向けチップ「Trainium」とクラウド向けチップ「Graviton 4」を発表した。NVIDIAとの提携も拡大する。
東芝は、新たなリチウムイオン二次電池を開発したと発表した。コバルトフリーな5V級高電位正極材料を使うことで、副反応として生じるガスを大幅に抑制できる。
グーグルは「Pixel 8 Pro」向けに「AI Core」と呼ばれる新しいアプリのアップデートを公開した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年11月28日、セキュリティサービス「IIJ漏えいアカウント検知ソリューション」を提供開始した。漏洩したアカウント情報を調査・検知し、企業のCSIRT/セキュリティ担当者に通知する。同社独自のリサーチ情報や、漏洩検知後の対応支援も提供可能である。参考価格(税別)は利用者1000人の場合、初期費用が60万円から、年間費用は720万円から。
GMOグローバルサイン・ホールディングスは2023年11月28日、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」のオプション「AI-OCR項目自動読み取り機能」を提供開始した。契約書をアップロードすると、AI-OCRがLLM(大規模言語モデル)を活用して、契約期間や当事者情報などの契約締結に必要な20項目を自動抽出する。
LINEヤフーはこれまでにも、個人情報保護に関する問題を何度か起こしている。総務大臣を務める鈴木淳司氏が「大変遺憾」と話すなど行政からも不信感を募らせているが、問題が相次ぐ背景は同社が経営統合で抱えた複雑な事情にありそうだ。
フィンランド企業のVarjoは現地時間11月27日、企業向け次世代ヘッドセット「XR-4」シリーズを発表した。
モトローラの「razr+」(日本では「razr 40 ultra」)を改めて使ってみて、折りたたみ式スマートフォン、そして同社のスマートフォンの行く末が楽しみになった。