日立製作所は2024年3月13日、人材育成支援サービス「プロ人財視える化・育成ソリューション」を提供開始した。職種特化のプロフェッショナル人材の育成を支援する。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の人材育成システムを基に同社と共同で開発した。企業が求める人材の定義から、現場部門の課題に即したスキル・特性の設定、従業員のレベル評価、教育プランの推奨まで網羅する。価格は個別見積もり。
ソフトバンクロボティクスは3月13日、Yo-Kai Expressの日本国内での自動調理ロボットの販売事業を引き継ぎ、「CHEFFY(シェフィー)」事業として、4月より展開すると発表した。
Brave groupは3月13日、松竹と協業してゲームメタバース事業を開始すると発表。第1弾として、ゲームプラットフォーム「Fortnite」にて、松竹が長く展開してきたお化け屋敷ブランド「松竹お化け屋本舗」との共同プロデュースにより、ジャパニーズホラーをテーマにしたワールド「【呪園 Ju-en】the Cursed Park」を提供する。
シャープの呉柏勲(Robert Wu)社長兼CEOは3月13日、社員向けのCEOメッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。メッセージのタイトルは「2024年度春季労使交渉の回答について」としたが、そのなかで、策定中の中期経営計画の考え方や新規事業への取り組み、AIに関する考え方などを示した。
シャープの呉柏勲(Robert Wu)社長兼CEOは3月13日、社員向けのCEOメッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。メッセージのタイトルは「2024年度春季労使交渉の回答について」としたが、そのなかで、策定中の中期経営計画の考え方や新規事業への取り組み、AIに関する考え方などを示した。
PayPay証券とPayPayカード、PayPayの3社は3月13日、3月24日午前5時から「クレジットつみたて」の上限金額を毎月5万円から毎月10万円に拡大すると発表した。
空き家の所有者と購入希望者をマッチングするプラットフォーム「アキカツナビ」を運営する空き家活用、Airbnb、オリエントコーポレーションの3社は3月13日、空き家の有効活用促進を目的に、業務提携を行うと発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
Volvo Carsは、電気自動車(EV)バッテリー向けの充電高速ソフトウェアを持つ英Breathe Battery Technologiesと提携するとともに、出資を実施した。
グーグルは、「Android」スマートフォン向けの「Googleメッセージ」アプリに追加する、吹き出しや背景をカスタマイズする機能をテストしている。
ウェブブラウザーを対象とするベンチマークテストの最新版「Speedometer 3.0」がリリースされた。
VTuberプロダクション「ホロライブプロダクション」を運営しているカバーは3月12日、同社では初めてとなる海外拠点「COVER USA」を北米に開設することを発表。現地でのイベント施策や物販、営業などの収益分野の活動を現地化させ、海外展開を加速させていくという。
Slackは米国時間3月11日、アプリを離れることなくさまざまなGIFを選択できる、新しいGIFピッカーを追加した。
Slackは米国時間3月11日、アプリを離れることなくさまざまなGIFを選択できる、新しいGIFピッカーを追加した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは3月12日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「moto g24」を発表した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは3月12日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「moto g24」を発表した。
街に繰り出そうという人へ。Metaの「Ray-Ban Meta」スマートグラスは今週から、ある新機能のおかげで仮想ツアーガイドのような役割を果たすようになるという。
街に繰り出そうという人へ。Metaの「Ray-Ban Meta」スマートグラスは今週から、ある新機能のおかげで仮想ツアーガイドのような役割を果たすようになるという。
ソフトバンクは、飲料メーカーと自動販売機の商品補充やメンテナンスを請け負う自動販売機オペレーター向けに、AIを活用した自販機オペレーション最適化サービス「Vendy」の提供を開始した。廃棄ロスや品切れ、非効率な巡回によるCO2排出量などの課題解決に取り組む。
第三者保守サービスを提供する米リミニストリート(Rimini Street)は2024年2月27日(米国現地時間)、ベンダー製の汎用アプリケーションの保守サービス「Rimini Custom」を提供開始したと発表した。同時に、日本リミニストリートが国内向けに提供を始めている。SAPやオラクルのERP、IBM Db2、SQL Serverなどのデータベースの第三者保守で知られる同社が、それら以外のアプリケーション保守サービスも手がける形である。保守対象の有無やサービス内容、保守費用については個別に応じるとしている。
ダイレクトクラウドは2024年3月12日、クラウドストレージ「DirectCloud」のオプションとして、利用頻度の低いファイルを保存する「DirectCloudウォームストレージ」を追加したと発表した。同年2月22日から提供している。料金は標準の「ホットストレージ」のおよそ半額で、これらを階層型で利用することで低コストとストレージアクセスの高速性を両立できる。今後は、ウォームストレージよりも低コストな「コールドストレージ」オプションの提供を予定している。
サイバートラストは2024年3月12日、企業向けシステムバックアップソフトウェア新版「MIRACLE System Savior Version 4 Revision 2(MSS V4 R2)」を提供開始した。新版では、バックアップ対象機種にレノボ・エンタープライズ・ソリューションズの「ThinkAgile HX 1320」および「ThinkAgile MX 認定ノード」を追加した。価格(税別)は8万9000円から。
セイコーソリューションズは2024年3月12日、文書管理/ストレージシステム「セイコー ストレージサービス for 電子帳簿保存法」を同年3月15日から提供すると発表した。電子帳簿保存法準拠でデータを保存するNASファイルサーバーに、タイムスタンプ付与機能とファイル検索・閲覧機能を追加している。自社に機器を設置して運用するオンプレミス型の機器として提供する。価格(税別)は月額1万円から。
GMOメディアは2024年3月12日、IT分野の言語処理能力を測る目的で大規模言語モデル(LLM)の性能比較を行い、その検証結果を発表した。「ITパスポート試験」の正答率を6種類のLLMで比較し、最も高かったのはELYZA(72.3%)だった。一般的な日本語理解能力を測るベンチマーク「JGLUE」ではGPT-4とGPT-3.5 Turboが他を圧倒した。
アップルが「M3」チップを搭載した新型「MacBook Air」の13インチモデルと15インチモデルを発表した。今回のレビューでは、本製品を実際に試した米CNET記者が本体の特徴や新機能、M3搭載による性能の変化などについて解説する。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、島津製作所 シニア・エグゼクティブでCIO Lounge正会員メンバーの馬瀬嘉昭氏からのメッセージである。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、島津製作所 シニア・エグゼクティブでCIO Lounge正会員メンバーの馬瀬嘉昭氏からのメッセージである。