「日本橋もの繋(つな)ぎプロジェクト」が3月14日、「イマノフルーツ→森パール」編で「20つなぎ目」を迎えた。 #日本橋経済新聞
三井住友海上火災保険(本社:東京都千代田区)は2024年3月27日、アジャイル開発基盤「MS Agility Platform」を構築し、同月から運用を開始したと発表した。「GitLab SaaS」を基に、MS&ADシステムズおよびアクセンチュアと共同で構築している。検証では、3時間程度かかっていたシステムリリースの作業時間が10分の1以下になったほか、ヒューマンエラーの防止や作業品質の向上といった効果を確認した。
RPAテクノロジーズは2024年3月28日、米Tungsten Automationの業務プロセス自動化ソフトウェア「Tungsten TotalAgility(TTA)」の販売を開始した。Tungsten Automation Japanから同社の自動化ソフトウェア7製品の事業譲渡を受けて提供する。TTAはRPA/タスク自動化ソフトウェアの「BizRobo!」と補完関係にあり、両製品を組み合わせて業務の多くを自動化できるとしている。
三菱地所は3月28日、フレキシブルオフィス「xLINK 丸の内永楽ビル」を4月1日に開業すると発表した。
グーグルは、「Googleマップ」にAIを使った3つの旅行に役立つ新機能を追加する。
アップル製デバイスのユーザーは新たなフィッシング攻撃に直面している。それは「多要素認証(MFA)爆弾」という、データの窃盗を目的とした攻撃だ。
サイバートラストは2024年3月27日、eKYCサービス「iTrust 本人確認サービス」で、スマートフォンでもWebブラウザさえあれば公的個人認証による本人確認を行えるようにした。スマートフォンにインストールした「マイナポータルアプリ」をWebブラウザ経由で起動して署名する仕組み。EC/Webサービス事業者はスマホアプリを用意する必要がなく、容易に公的個人認証を導入できるようになった。
メルカリは3月28日、非対面の新たな配送サービス「エコメルカリ便」の提供を東京・神奈川・埼玉・千葉県で開始した。宅急便60〜100サイズまでの送料を一律730円とし、商品サイズの計測や送料を調べる手間を省くほか、原則置き配指定とすることで再配達を減らす「サステナブルな配送サービス」としている。
メルカリは3月28日、非対面の新たな配送サービス「エコメルカル便」の提供を東京・神奈川・埼玉・千葉県で開始した。宅急便60〜100サイズまでの送料を一律730円とし、商品サイズの計測や送料を調べる手間を省くほか、原則置き配指定とすることで再配達を減らす「サステナブルな配送サービス」としている。
アマゾンは3月28日、生成型の人工知能(AI)を手掛ける新興企業Anthropicに27億5000万ドル(約4200億円)を追加出資したと発表した。
韓国・ソウルを訪れ、直にデジタル社会の発達ぶりに触れた。電子政府化においては韓国が2001年に法制化し10年足らずで実現したのに対し、日本は24年経った現在も遅れをとっている。その背景には何があり、日本がデジタル社会への立ち遅れを解消するには、何をなすべきなのか。
SI/ITコンサルティング会社のSOLIZE(ソライズ)は2024年3月27日、ソフトウェア開発プロジェクトにおけるドキュメントの作成支援サービスを開始した。企画段階からプロジェクトに参加し、関係者へのヒアリングを行ったうえでドキュメント作成をサポートする。
東京都練馬区は、住民税と国民健康保険料の未納対策業務をAIで支援するシステムを開発した。AIが職員の習熟度に応じて案件を振り分け、未納者の財産調査先選定を支援する。2024年4月に未納対策業務から適用を開始する。システムを共同開発した富士通Japanが2024年3月27日に発表した。
遠くにいる人のホログラムを目の前に呼び出す技術が登場し、ビデオ通話を新たな次元に押し上げることになるかもしれない。
メドレーは3月28日、オンライン診療やオンライン服薬指導を受けた患者に向け、オンライン服薬指導後、約30分を目安に処方薬を届ける当日配達機能の提供を4月上旬より開始すると発表した。