一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とアイ・ティ・アール(ITR)は2024年3月15日、「企業IT利活用動向調査2024」の結果を発表した。調査によると、ランサムウェアに感染した経験がある企業は47.1%で、身代金を支払った企業の3分の2はデータを復旧できなかった。調査は2024年1月、国内企業983社のIT戦略策定および情報セキュリティ施策の従事者を対象に実施した。
デージーネットは2024年3月14日、オープンソースのネットワーク機器管理支援ツール「netbox」のプラグインとして、SSL証明書の有効期限を管理する「netbox-certchecker」をGitHubで無償公開した。管理したいSSL証明書の情報を登録することにより、SSL証明書の有効期限を管理できる。有効期限が近付くとアラートメールで通知する。これにより、SSL証明書の運用負荷が減る。
AIロボティクスの新興企業はFigureは、ヒューマノイドロボット「Figure 01」のデモをソーシャルメディア「X」に投稿した。
トヨタ自動車内の有志団体であるトヨタ技術会は、ポケモンとともに「トヨタミライドンプロジェクト」を始動。「ポケットモンスター バイオレット」に登場する伝説のポケモン「ミライドン」をテーマにした“ミライモビリティ”「TOYOTA Engineering Society MIRAIDON」を、東京ミッドタウン日比谷 アトリウムにて展示ならびに試乗体験イベントを行う。展示期間は3月15日から3月17日まで。一般公開に先立ち、メディア向けに公開した。
アマゾンは、出品者がURLをコピー&ペーストするだけで、自社のウェブサイトにある既存の商品ページを基にアマゾン向けの詳しい商品掲載ページを作成できる機能を提供開始した。
英Opensignalは日本時間3月15日、東京都の山手線周辺のモバイル・ネットワーク・エクスペリエンスに関するレポートを発表した。
グーグルは、年次開発者会議「Google I/O」を米国時間5月14日に開催すると発表した。
米New Relicは2024年2月28日(現地時間)、クラウド型システム性能監視ツール「New Relic」にログ長期保存オプション「New Relic Live Archives」を追加したと発表した。外部システムが出力したログデータを最長で7年間、即時のアクセス/検索が可能な状態で保存し、コンプライアンスに応じた長期的なログ管理を可能にする。なお、標準の保存期間は30日で、有料オプション「New Relic Data Plus」適用で最長90日である。
フォーカスシステムズは2024年3月13日、「生産管理テンプレートfor Biz∫」の販売を開始した。NTTデータ・ビズインテグラルのERPアプリケーション「Biz∫」の販売・会計モジュールに、ファブレス製造業(外注先に製造を委託するメーカー)に特化した生産管理機能を追加するテンプレートである。
KDDIは3月14日、STYLY、monoAI technology、REALITY XR cloudと同日に、メタバースアライアンス「オープンメタバースネットワーク」を発足したと発表した。
ZTEジャパンは3月14日、ハイエンドブランド「nubia」(ヌビア)として展開するSIMロックフリースマートフォン「nubia Flip 5G」(ヌビア フリップ ファイブジー)と「nubia Ivy」(ヌビア アイヴィ―)を発表した。同日から順次発売する。
村田製作所(本社:京都府長岡京市)は、付加価値の高い情報開示体制の確立に向けて、IR業務に特化した生成AIサービスを活用している。Exa Enterprise AIの「exaBase IRアシスタント powered by ChatGPT API」を導入してIR担当者の業務のデジタル化を推進する。Exa Enterprise AIが2024年3月13日に発表した。
どんなデバイスも、ユーザー自身で修理できなければならない。iFixitは創業以来そのモットーを追求してきた。一方、欧州と米国では、「修理する権利」を認める法制化の動きが本格的になっている。その動きにいち早く対応しているのが、HMD Globalやレノボといったテクノロジー企業だ。
楽天モバイルで通信障害が発生している模様だ。SNSでは「LINEのメッセージが送れない」「X(旧Twitter)の画像が表示されない」といった投稿が相次いでいる。
楽天モバイルで通信障害が発生している模様だ。SNSでは「LINEのメッセージが送れない」「X(旧Twitter)の画像が表示されない」といった投稿が相次いでいる。
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明治(本社:東京都中央区)は、メインフレームで稼働するレガシーシステムをJavaに書き換えて、Amazon Web Services(AWS)に移行するプロジェクトに取り組んでいる。2024年3月に販売系基幹システムの移行を完了し、同年6月に全面移行を完了する予定。アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)の脱メインフレーム支援サービス「AWS Mainframe Modernization」を利用している。AWSジャパンが同年3月14日に開いた説明会に明治のキーパーソンが登壇して取り組みを説明した。
Spotifyは、音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」で音楽ビデオ(MV)再生機能のベータ提供を開始した。現時点で日本は対象外。
Googleの兄弟会社で自動運転技術を手がけているWaymoは、カリフォルニア州ロサンゼルスで現地時間3月14日に自動運転車の配車サービス「Waymo One」を提供開始する。
アクセルラボと美和ロックは3月14日、スマートホームの通信規格「Matter」での連携に向け、協業を開始したと発表した。この協業により、アクセルラボが提供するスマートホームゲートウェイと、美和ロックが提供するスマート電動サムターンを、Matterに対応する製品として開発を加速させるという。
米下院は、「TikTok」を所有する中国企業が今後6カ月以内にこれを売却しない限り、TikTokを米国で禁止するという法案を可決した。
ハウスコムとLIFULLは、不動産DXパートナーシップに関する基本協定を締結。生成AIを用いた新社内情報検索システムの開発・構築に着手する。
グーグルのAI研究部門であるDeepMindは、人間がプレイする様子を見てゲームの遊び方を学習するAIに関する研究を発表した。さらにこのAIエージェントは、複数のゲームをプレイして、別のゲームの知識を他のゲームに応用することにも成功した。
損害保険ジャパンは2024年3月14日、生成AIチャットシステム「SOMPO AI Chat」を全社に展開したと発表した。生成AIにAzure OpenAI ServiceのChatGPTを利用して構築し、文書作成や情報検索、議事録・レポートの要約など社員の日々の業務を支援する。トライアル導入で、利用率がOpenAI標準のChatGPTと変わらない水準(約10%)であることを確認し、プロンプトテンプレートなどの工夫で全社的な利用を促す。利用にあたってはマニュアルの確認と事前テストを課している。
ISTと桐蔭横浜大学の宮坂研究室は、透明ポリイミドロールフィルムを用いたペロブスカイト太陽電池の同社共同開発に着手した。
「Microsoft Teams」がついに1つのアプリとして提供されるようになる。現在のところ同製品は、法人向けと個人向けという2つの異なる「Windows 11」アプリとして提供されているが、今後は単一アプリ上でアカウント/アクセスを切り替えられるようになるという。
東急は、スタートアップを中心とした企業との事業共創を推進する「東急アライアンスプラットフォーム」の2023年度DEMO DAYを開催した。厳選された6チームのプレゼンテーションが実施され、最優秀賞である「東急賞」を含む5つの賞が選ばれた。
マイクロソフトは、「Copilot」の無料版に搭載していた大規模言語モデル(LLM)「GPT-4」を「GPT-4 Turbo」に置き換えたと発表した。
テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO。今回は東日本電信電話 ビジネス開発本部無線&ioTビジネス部5G/IoT企画担当担当課長の小島量氏を迎え、いよいよ本格普及が期待されるスマートホームに取り組むNTTの位置付けについて聞いた。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2024年3月13日、Google Cloudの生成AIサービスをコンタクトセンターに導入するSIサービスを提供開始した。AIを活用して顧客の問い合わせに適切な情報を提供することで、オペレーター業務を効率化し、顧客満足度を向上させるとしている。販売目標として金融業を中心に3年間で10社を掲げる。
賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介業に対し、業務支援サービスを展開するいえらぶGROUPは、2月に開催された「NIKKEI PropTech Conference『不動産イノベーション最前線』」に、いえらぶGROUP 常務取締役の庭山健一が登壇。「不動産テックで変わる日本の不動産売買」をテーマに講演した。
賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介業に対し、業務支援サービスを展開するいえらぶGROUPは、2月に開催された「NIKKEI PropTech Conference『不動産イノベーション最前線』」に、いえらぶGROUP 常務取締役の庭山健一が登壇。「不動産テックで変わる日本の不動産売買」をテーマに講演した。
TISインテックグループのAJS(本社:東京都新宿区)は2024年3月13日、販売管理業務にSAPジャパンの業務プロセスモデリング/マイニングツール「SAP Signavio」を適用した業務の標準化・可視化の取り組みを発表した。担当者によって最大20%サイクルタイムを改善し、残業時間を30%削減している。非効率が生じていた業務を迅速に改善する仕組みを確立し、業務関連コストを試算どおり、約30%の削減を実現した。
筆者は、スマートフォンからロボットに至るまで、人工知能(AI)が現在と未来のデバイスを根本的に作り変えようとしていることをMWC 2024で目の当たりにした。
日立製作所は2024年3月13日、人材育成支援サービス「プロ人財視える化・育成ソリューション」を提供開始した。職種特化のプロフェッショナル人材の育成を支援する。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の人材育成システムを基に同社と共同で開発した。企業が求める人材の定義から、現場部門の課題に即したスキル・特性の設定、従業員のレベル評価、教育プランの推奨まで網羅する。価格は個別見積もり。
ソフトバンクロボティクスは3月13日、Yo-Kai Expressの日本国内での自動調理ロボットの販売事業を引き継ぎ、「CHEFFY(シェフィー)」事業として、4月より展開すると発表した。
Brave groupは3月13日、松竹と協業してゲームメタバース事業を開始すると発表。第1弾として、ゲームプラットフォーム「Fortnite」にて、松竹が長く展開してきたお化け屋敷ブランド「松竹お化け屋本舗」との共同プロデュースにより、ジャパニーズホラーをテーマにしたワールド「【呪園 Ju-en】the Cursed Park」を提供する。
シャープの呉柏勲(Robert Wu)社長兼CEOは3月13日、社員向けのCEOメッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。メッセージのタイトルは「2024年度春季労使交渉の回答について」としたが、そのなかで、策定中の中期経営計画の考え方や新規事業への取り組み、AIに関する考え方などを示した。
シャープの呉柏勲(Robert Wu)社長兼CEOは3月13日、社員向けのCEOメッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。メッセージのタイトルは「2024年度春季労使交渉の回答について」としたが、そのなかで、策定中の中期経営計画の考え方や新規事業への取り組み、AIに関する考え方などを示した。
PayPay証券とPayPayカード、PayPayの3社は3月13日、3月24日午前5時から「クレジットつみたて」の上限金額を毎月5万円から毎月10万円に拡大すると発表した。
空き家の所有者と購入希望者をマッチングするプラットフォーム「アキカツナビ」を運営する空き家活用、Airbnb、オリエントコーポレーションの3社は3月13日、空き家の有効活用促進を目的に、業務提携を行うと発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
Volvo Carsは、電気自動車(EV)バッテリー向けの充電高速ソフトウェアを持つ英Breathe Battery Technologiesと提携するとともに、出資を実施した。
グーグルは、「Android」スマートフォン向けの「Googleメッセージ」アプリに追加する、吹き出しや背景をカスタマイズする機能をテストしている。
ウェブブラウザーを対象とするベンチマークテストの最新版「Speedometer 3.0」がリリースされた。
VTuberプロダクション「ホロライブプロダクション」を運営しているカバーは3月12日、同社では初めてとなる海外拠点「COVER USA」を北米に開設することを発表。現地でのイベント施策や物販、営業などの収益分野の活動を現地化させ、海外展開を加速させていくという。
Slackは米国時間3月11日、アプリを離れることなくさまざまなGIFを選択できる、新しいGIFピッカーを追加した。
Slackは米国時間3月11日、アプリを離れることなくさまざまなGIFを選択できる、新しいGIFピッカーを追加した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは3月12日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「moto g24」を発表した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは3月12日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「moto g24」を発表した。
街に繰り出そうという人へ。Metaの「Ray-Ban Meta」スマートグラスは今週から、ある新機能のおかげで仮想ツアーガイドのような役割を果たすようになるという。
街に繰り出そうという人へ。Metaの「Ray-Ban Meta」スマートグラスは今週から、ある新機能のおかげで仮想ツアーガイドのような役割を果たすようになるという。
ソフトバンクは、飲料メーカーと自動販売機の商品補充やメンテナンスを請け負う自動販売機オペレーター向けに、AIを活用した自販機オペレーション最適化サービス「Vendy」の提供を開始した。廃棄ロスや品切れ、非効率な巡回によるCO2排出量などの課題解決に取り組む。
第三者保守サービスを提供する米リミニストリート(Rimini Street)は2024年2月27日(米国現地時間)、ベンダー製の汎用アプリケーションの保守サービス「Rimini Custom」を提供開始したと発表した。同時に、日本リミニストリートが国内向けに提供を始めている。SAPやオラクルのERP、IBM Db2、SQL Serverなどのデータベースの第三者保守で知られる同社が、それら以外のアプリケーション保守サービスも手がける形である。保守対象の有無やサービス内容、保守費用については個別に応じるとしている。
ダイレクトクラウドは2024年3月12日、クラウドストレージ「DirectCloud」のオプションとして、利用頻度の低いファイルを保存する「DirectCloudウォームストレージ」を追加したと発表した。同年2月22日から提供している。料金は標準の「ホットストレージ」のおよそ半額で、これらを階層型で利用することで低コストとストレージアクセスの高速性を両立できる。今後は、ウォームストレージよりも低コストな「コールドストレージ」オプションの提供を予定している。
サイバートラストは2024年3月12日、企業向けシステムバックアップソフトウェア新版「MIRACLE System Savior Version 4 Revision 2(MSS V4 R2)」を提供開始した。新版では、バックアップ対象機種にレノボ・エンタープライズ・ソリューションズの「ThinkAgile HX 1320」および「ThinkAgile MX 認定ノード」を追加した。価格(税別)は8万9000円から。
セイコーソリューションズは2024年3月12日、文書管理/ストレージシステム「セイコー ストレージサービス for 電子帳簿保存法」を同年3月15日から提供すると発表した。電子帳簿保存法準拠でデータを保存するNASファイルサーバーに、タイムスタンプ付与機能とファイル検索・閲覧機能を追加している。自社に機器を設置して運用するオンプレミス型の機器として提供する。価格(税別)は月額1万円から。
GMOメディアは2024年3月12日、IT分野の言語処理能力を測る目的で大規模言語モデル(LLM)の性能比較を行い、その検証結果を発表した。「ITパスポート試験」の正答率を6種類のLLMで比較し、最も高かったのはELYZA(72.3%)だった。一般的な日本語理解能力を測るベンチマーク「JGLUE」ではGPT-4とGPT-3.5 Turboが他を圧倒した。
アップルが「M3」チップを搭載した新型「MacBook Air」の13インチモデルと15インチモデルを発表した。今回のレビューでは、本製品を実際に試した米CNET記者が本体の特徴や新機能、M3搭載による性能の変化などについて解説する。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、島津製作所 シニア・エグゼクティブでCIO Lounge正会員メンバーの馬瀬嘉昭氏からのメッセージである。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、島津製作所 シニア・エグゼクティブでCIO Lounge正会員メンバーの馬瀬嘉昭氏からのメッセージである。
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは3月12日、診断ツール「Wantedly Assessment」において、新機能となる「性格診断」を追加した。性格診断は、特定の質問に回答することで、仕事上での自身の「性格タイプ」と「個人傾向」を調べられる機能。無料で利用できる。
日本リスキリングコンソーシアムは3月8日、女性のリスキリング推進を後押しすべく、3月8日の国際女性デーに合わせ、「ウーマンリスキリングウィーク」を開催。女性のリスキリングに役立つトレーニングプログラムや就業支援など、同コンソーシアムに新規登録した女性を対象に、総額約3億円分のサポートを無料で提供する。
Skyは2024年3月12日、名刺管理サービス新版「SKYPCE Ver.3」を販売開始した。新版では、メールを活用する機能を拡充している。名刺一覧画面からあて先の名刺を選択して、その場で文面を編集してメール送信する機能や、メールの署名をコピーして名刺情報として取り込む機能などが加わった。
キリンビバレッジ(本社:東京都中野区)は2024年3月12日、ソフトバンクの自動販売機オペレーション効率化サービス「Vendy(ベンディ)」を同年10月から導入すると発表した。2025年9月までに、キリングループが管理する全国約8万台の自動販売機に導入する。
2024年に入って既に多数の新製品を発表しているサムスンだが、「Galaxy A55 5G」と「Galaxy A35 5G」というミッドレンジのスマートフォン2機種が、新たにそのラインナップに加わった。
NTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)は2024年3月12日、ERP導入テンプレート「GBMT for use with SAP S/4HANA」の新版を2024年10月予定で提供開始すると発表した。対象のS/4HANAバージョンは、SAPジャパンが2023年10月に提供を開始した2023年版で、例外的な事象を通知する「Situation Handling」など新機能に対応している。販売目標は2024年度に3件、3年後に12件。
Bloombergの記者でアップルウォッチャーであるマーク・ガーマン氏は、3月末か4月頃に、新型「iPad Pro」と、12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。
Bloombergの記者でアップルウォッチャーであるマーク・ガーマン氏は、3月末か4月頃に、新型「iPad Pro」と、12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。
東京建物不動産販売(本社:東京都中央区)は2024年3月12日、AI-OCR(光学文字認識)と生成AIを用いて、不動産物件情報の登録業務を自動化するシステムを構築し、同年3月上旬から稼働開始したと発表した。システムはトランスコスモスと共同で開発した。
東京都は、3月11日から「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を実施している。都内の対象店舗において、商品購入やサービス利用の支払いを対象のQRコード決済で行うと、決済額の最大10%のポイントを還元する。
東京都は、3月11日から「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を実施している。都内の対象店舗において、商品購入やサービス利用の支払いを対象のQRコード決済で行うと、決済額の最大10%のポイントを還元する。
Airbnbは米国時間3月11日、監視カメラなどのデバイスに関するポリシーを更新し、全物件を対象に、共有スペースを含む屋内のすべての場所で監視カメラの設置を禁止すると発表した。
オープンイノベーションを促進するスタートアップデータベースを提供するケップルが、食品分野でイノベーションを起こすフードテックスタートアップについて独自調査。12カテゴリーの国内外のフードテックスタートアップについてカオスマップとともに注目ポイントを紹介する。
オープンイノベーションを促進するスタートアップデータベースを提供するケップルが、食品分野でイノベーションを起こすフードテックスタートアップについて独自調査。12カテゴリーの国内外のフードテックスタートアップについてカオスマップとともに注目ポイントを紹介する。
静岡銀行(本店:静岡県静岡市)は、銀行業務におけるIT企画業務の高度化・効率化に向け、生成AIを活用したデジタルアシスタント「デジタルCIO」の検証を開始する。まずは新規企画の起案支援、システム化に向けたプロジェクトレビューなどでデジタルCIOを活用し、他の領域への拡大を検討する。取り組みを支援するKPMGコンサルティングが2024年3月11日に発表した。
日立製作所と日立システムズは2024年3月11日、金融機関に向けてファイナンスドエミッション(投融資先におけるGHG排出量)の算定支援サービスを提供すると発表した。投融資先企業のGHG(温室効果ガス)排出量の1次データと、金融機関が保有する融資情報などのデータを結合したうえで、Persefoni JapanのGHQ排出量可視化クラウドサービスと連携して排出量を算定する。日立の環境情報管理サービス「EcoAssist-Enterprise」の追加メニューとして提供する。
2022年11月の登場以降、革新的なAIとして一世を風靡しているChatGPT。まるで人間のような会話が可能な自動生成型AIは、人間の仕事を代替しうる存在として、大きな注目を浴びている。「ぜひ仕事に活かしてみたい」という読者も多いだろう。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、ふるかわデジタルクリニック 代表の古川昌幸氏によるオピニオンである。
東京・丸の内のJPタワー商業施設「KITTE(キッテ)」1階のアトリウムで3月9日・10日、物産展「ともにがんばろう東北物産展~北陸にエール~」が開催された。 #日本橋経済新聞
マクニカは2024年3月11日、英Ohaloの非構造化データ可視化ツール「Data X-Ray」を販売開始した。クラウドストレージやファイルサーバーへの一括スキャンによる機密データの検出、検出されたファイルの分類・タグ付け、ファイルアクセスの監視およびポリシー違反の検出といった機能を備えている。
セイ・テクノロジーズは2024年3月11日、サーバー設定仕様書の自動生成サービス「SSD-assistance」の機能を強化した。Hyper-Vの設定仕様書の専用書式「Hyper-V設定仕様書」を出力できるようにした。Hyper-Vホストや仮想マシンの設定情報を出力する。
日立製作所は2024年3月11日、社内でAWS認定資格の取得を推進し、現在の2000人規模から倍増の4000人規模に拡大すると発表した。AWSジャパンと締結した3年間の戦略的協業契約を締結に基づいている。人材育成を、ユーザー企業のシステムモダナイゼーションとクラウド移行の推進につなげていくとしている。
SkyDriveは、子会社のSky Worksが垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)「SKYDRIVE(SD-05型)」の製造を始めたと発表した。同eVTOLの製造は、スズキの協力を受けて取り組んでいる。
アップルは「iOS 17.4」で、「盗難デバイスの保護」機能をすべての場所で有効にする設定を追加した。この設定方法を紹介する。
セールスフォース・ジャパンは2024年3月8日、AIツールセット「Einstein 1 Studio」およびデータ管理機能「Salesforce Data Cloud」に追加した4つの新機能を発表した。これにより例えば、所望のAIプロンプトをノーコードで作成できるようになった。また、DWHのデータをETLによるコピー作業なしに共有できるようにした。さらに、ベクトルデータベースを用意し、RAG構成の対話型AIシステムを構築しやすくした。
OpenAIは、「ChatGPT」とAPIのアカウントのセキュリティにさらなるレイヤーを追加するための新機能を搭載したと発表した。
Instagramでついに、DMの既読表示を無効化できるようになった。その方法を紹介する。
「ChatGPT」を手掛けるOpenAIは、3人の新たな取締役を迎えるとともに、すでに最高経営責任者(CEO)に復帰していたサム・アルトマン氏を取締役に再任命すると発表した。
クラスメソッドは2024年3月8日、SIサービス「生成AIチャットボット らくらくRAG導入パック」を発表した。RAG(検索拡張生成)構成のAIチャットボットシステムをAWS上に最短2週間で構築する。大規模言語モデル(LLM)はGPT-4とClaude 3から選べて、チャットボットのUIにはMicrosoft TeamsやSlackなどを利用できる。
総合リース会社の三菱HCキャピタル(本社:東京都千代田区)は2024年3月4日、従業員約2200人を対象とした全社レベルの生成AI活用プロジェクトを日立製作所と共同で開始した。営業・審査部門の与信関連業務などに生成AIを適用して生産性を高め、事業の成長を加速させる。生成AIにAzure OpenAI Serviceを採用し、環境整備やトライアル、ガイドライン作成などを実施。今後、適用範囲を段階的に拡大していく。
2024年の「iPad」に関しては、有機EL搭載「iPad Pro」、12.9インチ「iPad Air」に加えて、エントリーレベルのiPadと「iPad mini」についてのうわさも流れている。本記事では、各モデルで予想される変更点と、米CNET記者がエントリーモデルに期待することなどを紹介する。
イルミネーションと任天堂は3月10日、「スーパーマリオ」の新作アニメ映画の制作が進行していることを公表。劇場公開日についても、米国を含む多くの国と地域において、2026年4月3日予定としている。
年々、採用スケジュールの早期化が進んでいると言われるなか、いよいよこの春から夏にかけて、2026年卒業の学生たちの就活が動き始めます。26年卒学生たちの就活スケジュールに新しい変化は見られるのでしょうか?Google人事部で新卒採用を担当していた草深生馬氏(くさぶか・いくま/現RECCOO CHRO)が、1000名を超える2025年卒学生を対象に行ったアンケートデータなどを元に、26年卒学生の就活スケジュールや動向を考察します。
CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は3月2日と3日に大阪府の大阪城ホールにて行われた、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」をテーマとするライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms」の模様をお届けする。
三重交通の公式キャラクターが炎上した。三重交通グループ創立80周年に合わせて、運転士の男女キャラクターを発表、この絵が一部で非難を浴びたのだ。確かに炎上のターゲットになりやすい「萌え絵」系ではあるものの、過去の例のように胸を強調したり、露出が多かったりしたわけでもなかった。炎上の経緯と三重交通グループがとった対応までをご紹介したい。
有益な情報を引き出す、交渉をスムースに進める、人を動かしてチームの成果を上げる……これらはそれぞれ別の能力のように見えるかもしれない。だが本書を読むと、すべて「質問力」につながっていることがわかる。
有益な情報を引き出す、交渉をスムースに進める、人を動かしてチームの成果を上げる……これらはそれぞれ別の能力のように見えるかもしれない。だが本書を読むと、すべて「質問力」につながっていることがわかる。
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