データを経営に役立てるためには、体制/ルール作りや人材育成などの仕組みの整備が重要─関西電力 | IT Leaders

関西電力は、経営環境が変化する中で、“AI産業革命後のビジョン”を策定し、データを経営の意思決定に役立てている。2024年3月8日、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)・インプレス主催の「データマネジメント2024」のセッションに登壇した、関西電力 IT戦略室 IT企画部長の上田晃穂氏は、データを活用するための体制整備、ルール作り、人材育成などの取り組みと、5つのデータ活用事例を紹介した。

BigQueryへの乗り換えやデータ抽出ツールの一元化で売上10%成長を維持─オーケーの田中氏 | IT Leaders

ディスカウントスーパーマーケットのオーケー(OK)は、経営戦略である商品の安さを実現するため、データマネジメントに注力している。2024年3月8日、JDMC主催の「データマネジメント2024」のセッションに登壇したオーケー執行役員IT本部本部長の田中覚氏は、BigQueryへの乗り換えやDBMSのダウンサイジング、データ抽出ツールの一元化など、同社が取り組んできたデータ管理の工夫点を紹介した。

BigQueryへの乗り換えやデータ抽出ツールの一元化で売上10%成長を維持─オーケーの田中氏 | IT Leaders

ディスカウントスーパーマーケットのオーケー(OK)は、経営戦略である商品の安さを実現するため、データマネジメントに注力している。2024年3月8日、JDMC主催の「データマネジメント2024」のセッションに登壇したオーケー執行役員IT本部本部長の田中覚氏は、BigQueryへの乗り換えやDBMSのダウンサイジング、データ抽出ツールの一元化など、同社が取り組んできたデータ管理の工夫点を紹介した。

ランサーズ、仕事依頼における生成AIの「使用許可・制限」選択機能を提供

ランサーズは3月7日、フリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」において、仕事依頼における生成AIの「使用許可・制限」の選択機能をリリース。発注者の6割以上が「生成AIの使用を許可」と前向きでありことから、適切な意思表示と使用有無の明示で円滑なコミュニケーションを推進する。
Posted in 未分類

国内DaaS市場の成長が緩やかに、2022~2027年度の年平均成長率は7.9%─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年3月7日、国内のDaaS(Desktop as a Service)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比11.9%増の366億9000万円と算出している。シェア中位以上のベンダーの大半が前年度比で10%以上、一部のメガクラウドベンダーで20%超の伸びを示している。2023年度も同様の傾向だが、市場全体では微減の10.7%増と予測している。

注目を集めるスマートリング–新たな定番フィットネストラッカーとなるか

サムスンが「Galaxy Ring」を披露したことなどもあり、スマートリングへの注目が高まっている。スマートリングはシンプルで画面のない初期のフィットネスバンドと共通点が多く、そうした製品を発展させた新たなヘルストラッキングデバイスとして普及する可能性もある。
Posted in 未分類

しくみ製作所、日本語をSQLに変換してDBに問い合わせる「List AI」を開発 | IT Leaders

しくみ製作所は2024年3月6日、SQL生成AIモデル「List AI」を発表した。検索画面に日本語で入力するとSQLを自動生成し、RDBMSに問い合わせた結果が得られる。「登録者の総数を教えて」「ベストセラーの商品を教えて」といった質問に、データベースから回答させることができる。生成AIにAmazon Bedrockを採用し、AWS環境のRuby on Railsアプリケーションに組み込むことで利用できる。現在、List AIの検証に協力してくれる企業を数社限定で募集している。

花王グループ、ファクス受発注業務をスマホアプリに移行、4カ月で取引先500店舗が採用 | IT Leaders

花王グループカスタマーマーケティング(本社:東京都中央区)は、ファクスによる受発注業務をスマートフォンアプリに置き換えた。2023年10月に試験導入し、同システムを採用した取引先は導入後4カ月の時点で約500店舗まで広がった。Webベースの受発注を含めて80%以上の電子化を目標に掲げている。スマートフォンアプリを共同開発したユーザックシステムが2024年3月6日に発表した。

クラウド型コンタクトセンター「CXone」が東京に加えて大阪リージョンを開設、耐障害性を向上 | IT Leaders

ナイスジャパンは2024年3月7日、クラウド型コンタクトセンターシステム「CXone」の国内リージョンを増やし、東京リージョンだけでなく大阪リージョンを利用できるようにしたと発表した。東京と大阪はログイン先のURLが異なり、ユーザーがアクセス先を選択できる。自然災害などによりどちらかのシステムが停止していても、もう片方のシステムにログインして事業を継続可能である。また、同年4月には新機能として、応対音声をリアルタイムにテキスト化する機能と、テキスト化した応対データを要約する機能をリリースする。

プラットフォームエンジニアリングの体制を最短2カ月で構築するSI─APコミュニケーションズ | IT Leaders

エーピーコミュニケーションズは2024年3月7日、SIサービス「プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス」を提供開始した。開発者のノンコア業務(補助的な業務)を減らして開発生産性を高めることを目的に、体制作りや開発環境の構築などを並走型で支援する。最短3カ月で体制作りが完了するとしている。

プラットフォームエンジニアリングの体制を最短2カ月で構築するSI─APコミュニケーションズ | IT Leaders

エーピーコミュニケーションズは2024年3月7日、SIサービス「プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス」を提供開始した。開発者のノンコア業務(補助的な業務)を減らして開発生産性を高めることを目的に、体制作りや開発環境の構築などを並走型で支援する。最短3カ月で体制作りが完了するとしている。

2024年の世界セキュリティ市場は2385億ドル、国内市場は初めて1兆円超え─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2024年3月6日、情報セキュリティ製品・サービス市場の支出額・規模予測を発表した。グローバル市場における支出額は、2024年は前年比11.5%増の2385億米ドル(約35兆5860億円)と算出、2022年~2027年のCAGR(年間平均成長率)11.7%で成長し、2027年に3289億米ドル(約49兆560億円)に達すると見積もっている。日本市場は、2024年に前年比7.6%増の1兆455億円と、初めて1兆円を超えると予測している。

NEC、最小構成で導入が容易な「ローカル5Gパック」を398万円で販売 | IT Leaders

NECは2024年3月6日、ローカル5Gシステム構築パッケージ「ローカル5Gパック」を発表した。同年4月末に受注を開始し、6月末から出荷を開始する。構築に必要な機器を最小構成でパッケージにしたことで、ローカル5Gシステムの迅速な導入・構築を可能にする。価格(税別)は398万円。
Posted in 5G

Python認定試験の受験者が累計5万人を超える | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年3月6日、Python認定試験の累計受験者数が、2027年6月に試験を開始して以来、6年8カ月(2024年2月末時点)で累計5万人を超えた(5万990人)と発表した。データ分析やAI活用の広がりからPythonの利用者が増え続けており、今後も需要が高まると見ている。

メルカリ、スポットワーク事業の「メルカリ ハロ」サービス開始–単体アプリも提供

メルカリは3月6日、スポットワーク事業に参入し、空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の提供を開始した。同日からメルカリアプリに“はたらく”タブが追加され、本人確認・銀行口座を登録済みのユーザーであれば、面接・履歴書不要で、最短1時間から大手事業者の職場で働くことができるようになる。
Posted in 未分類

メルカリ、スポットワーク事業の「メルカリ ハロ」サービス開始–単体アプリも提供

メルカリは3月6日、スポットワーク事業に参入し、空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の提供を開始した。同日からメルカリアプリに“はたらく”タブが追加され、本人確認・銀行口座を登録済みのユーザーであれば、面接・履歴書不要で、最短1時間から大手事業者の職場で働くことができるようになる。
Posted in 未分類

NTT Com、建設現場向け3Dデジタルツイン「CupixWorks」、施工確認や進捗管理を効率化 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2024年3月6日、韓国Cupixの建設現場向け3Dデジタルツインシステム「CupixWorks」を提供開始した。工事現場を撮影した映像を基にデジタル空間上で工事現場を再現する。これにより、施工状況の確認や進捗管理などを効率化する。価格は個別見積もり。

NTT Com、建設現場向け3Dデジタルツイン「CupixWorks」、施工確認や進捗管理を効率化 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2024年3月6日、韓国Cupixの建設現場向け3Dデジタルツインシステム「CupixWorks」を提供開始した。工事現場を撮影した映像を基にデジタル空間上で工事現場を再現する。これにより、施工状況の確認や進捗管理などを効率化する。価格は個別見積もり。

パブリッククラウドに設定した認証情報の半数は1年以上変更されていない─Datadog調査 | IT Leaders

米Datadog日本法人のDatadog Japanは2024年3月6日、Datadogの監視データを基に、パブリッククラウド(AWS、Azure、Google Cloud)におけるセキュリティの現状をまとめた調査レポート「クラウドセキュリティの現状2023」を発表した。これによると、アクセスキー(アカウントの認証情報)の約半数は1年以上変更されておらず、情報漏洩/セキュリティ侵害の原因になると警告している。

セールスフォース、ビジネスKPIを監視して洞察を通知する新機能「Tableau Pulse」を提供 | IT Leaders

米セールスフォース(Salesforce)は2024年2月22日(米国現地時間)、BIソフトウェア「Tableau」の新機能「Tableau Pulse」をリリースした。SaaSの「Tableau Cloud」とアプリケーションへの組み込みの利用形態において標準機能として提供する。売上などビジネス上のKPIを定点監視用のメトリクスとして定義し、個々のメトリクスをフォロー/ウォッチしているユーザーにその動向や分析で得られた洞察を通知する。

存在しないはずの「ターミナル0」が羽田に出現、なぜ?–異業種連携で「未来の空港」を研究開発へ

羽田空港を運営する日本空港ビルデングは2月28日、ボーディングブリッジやバゲージドロップ、保安検査場、空港ラウンジなどを模した「実験フィールド」を備える研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」(ターミナル・ゼロ・ハネダ)を、羽田空港に隣接する羽田イノベーションシティ内にオープンした。
Posted in 未分類

中堅企業のセキュリティレベルを2週間で診断する「クイックアセス」─オプテージ | IT Leaders

オプテージは2024年3月5日、セキュリティアセスメントサービス「クイックアセス」を販売開始した。KDDIデジタルセキュリティが開発したアセスメントサービスで、中堅企業向けに提供する。チェックリストとヒアリングにより、企業が抱えるセキュリティリスクを可視化し、最短2週間で診断結果を提供する。価格は要問い合わせ。

テクノロジーの進化と人間の性

移り変わりが激しいビジネスの世界では、3年後を的確に予想するのも容易ではありません。20年後というのは、3歳の子どもがいる方はその子どもさんが23歳になっている世界です。イメージしやすいように20年前を振り返ってみましょう。
Posted in 未分類

テクマトリックス、ETL/BIツールを用いた「在庫適正化ソリューション」を提供 | IT Leaders

テクマトリックスは2024年3月5日、ETL/BIツールを用いた在庫管理支援システム「在庫適正化ソリューション」の提供を開始した。ERPなどのデータソースからETLツールでデータを抽出・加工し、BIで可視化する仕組みを持つシステムである。在庫の余剰や欠品をなくすための在庫確認・発注計画画面をBIツールの「Yellowfin」で構築する。

日本発の生成AI/LLMでイノベーションを!─先進企業が「AWS LLM開発支援プログラム」の成果を発表 | IT Leaders

生成AI/大規模言語モデル(LLM)の世界的なトレンドの中、日本企業はこの先、どれほどの成果を生み出していけるのだろうか──。アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)主導の「AWS LLM開発支援プログラム」は、国内の先進企業の取り組みの進捗を知る好機となった。2024年1月31日に開かれた成果発表会では、NTT、ストックマーク、リコーなどが自社のLLM開発に関するプレゼンテーションを行った。本稿では、各社の発表内容を紹介しながら、日本の生成AI/LLM開発の現在位置を概観してみたい。
Posted in AI

日本発の生成AI/LLMでイノベーションを!─先進企業が「AWS LLM開発支援プログラム」の成果を発表 | IT Leaders

生成AI/大規模言語モデル(LLM)の世界的なトレンドの中、日本企業はこの先、どれほどの成果を生み出していけるのだろうか──。アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)主導の「AWS LLM開発支援プログラム」は、国内の先進企業の取り組みの進捗を知る好機となった。2024年1月31日に開かれた成果発表会では、NTT、ストックマーク、リコーなどが自社のLLM開発に関するプレゼンテーションを行った。本稿では、各社の発表内容を紹介しながら、日本の生成AI/LLM開発の現在位置を概観してみたい。
Posted in AI

バンナム、シリーズ完全新作「学園アイドルマスター」–「成長を描く」にこだわり

バンダイナムコエンターテインメントは3月5日、同社が展開している「アイドルマスター」シリーズの完全新作となる、スマートフォン向けアプリゲーム「学園アイドルマスター」(学マス)を、2024年春リリース予定であることを発表。あわせて説明会を実施し、同作のプロデューサーを務める小美野日出文氏が概要を説明したほか、花海咲季役の長月あおいさん、月村手毬役の小鹿なおさん、藤田ことね役の飯田ヒカルさんも登場した。
Posted in 未分類

マイナカードのiPhone搭載「もうちょっとお待ちを」–河野大臣が笑顔で言及

政府は3月5日、マイナンバーカードの全機能をスマートフォンに搭載可能にすることなどを盛り込んだ「デジタル社会形成基本法等の一部改正法案」を閣議決定した。可決成立すれば、1年以内にスマートフォンだけでマイナンバー法上の本人確認が可能になるほか、マイナンバーもスマートフォンから確認できるようになる。
Posted in 未分類

精密機械部品加工のマツモトプレシジョン、製品ごとのCO2排出量データを取引先に提供 | IT Leaders

精密機械部品加工会社のマツモトプレシジョン(本社:福島県喜多方市)は2024年3月5日、製造する製品ごとのCO2排出量情報を取引先に向けて提供開始したと発表した。排出量情報管理システムとして、2023年11月にSAPジャパンの「SAP Sustainaility Footprint Management」を導入した。アクセンチュアが同製品の導入とCO2排出量の算定を支援した。

約半数が開発プロセスにアジャイルを採用、ガントチャートの需要は9割超─アジャイルウェア調査 | IT Leaders

プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」を提供しているアジャイルウェアは2024年3月5日、ソフトウェア/システム開発のプロジェクト管理に携わる担当者を対象とした調査結果を発表した。408人が回答し、約半数(49.0%)が開発プロセスにアジャイル開発を採用しており、ウォーターフォール型開発(39.0%)を上回った。一方で、長期間のスケジュールを可視化するガントチャートの利用意向について「すでに利用している」(60.5%)、「現在利用しておらず、今後利用したい」(29.7%)を合わせて9割以上(90.2%)が意欲的であることがわかった。

米オラクル、マネージド型分散DB「Globally Distributed Autonomous Database」を提供 | IT Leaders

米オラクル(Oracle)は2024年3月4日(米国現地時間)、マネージド型分散データベース「Oracle Globally Distributed Autonomous Database」を提供開始した。同社の分散データベース(シャーディング)機能「Oracle Sharding」を自律型データベース「Oracle Autonomous Database」でも利用できるようにした形である。ユーザーは、グローバル規模の分散データベースをマネージド型クラウドサービスとして運用可能になる。

デジタルアーツ、IDaaS「StartIn」の多要素認証手段にパスキーによるパスワードレス認証を追加 | IT Leaders

デジタルアーツは2024年3月4日、IDaaS/SSOサービス「StartIn」にパスキー認証機能を追加すると発表した。既存の認証手段と組み合わせた多要素認証が可能である。同年3月18日から利用可能である。StartInの価格(税別)は月額300円。同社の「DigitalArts@Cloud」ユーザーは月額150円。

バックオフィス業務のデジタル化で、収集したデータの分析が「できている」は3割─オロ調査 | IT Leaders

クラウドERPを提供するオロは2024年3月4日、事務系(バックオフィス系)業務のデジタル化に関する調査結果を発表した。デジタル化が進むバックオフィス業務の1位は「勤怠管理」で41.2%に上る。一方、収集したデータを分析できているかで、「できている」と答えた回答者は30.7%にとどまった。バックオフィス業務のデジタル化を推進するうえでの課題は「一部のシステムが老朽化しているが、移行が難しい」(25.5%)が1位だった。

NEC、IT機器の改竄をハードウェアレベルで検知するリモート検証基盤を開発 | IT Leaders

NECは2024年3月4日、ハードウェア製品が出荷時点から改竄されていないかをリモートから検証する技術(リモート検証基盤)を開発したと発表した。ハードウェア/ソフトウェアの構成情報をハードウェア製品のセキュリティチップと外部の検証システムに同時に格納し、これらを突合することで改竄を検出する仕組みである。同技術を2024年4月からPCサーバー「Express5800シリーズ」に適用する。以降、NEC製IT機器に順次適用する予定である。

5000台を収容する駐車場の出庫時間をAI画像解析で予測して表示─イオンモール広島府中 | IT Leaders

イオンモール(本社:千葉県千葉市)は、イオンモール広島府中(広島県安芸郡府中町)において、AI画像解析を活用した駐車場出庫時間表示システムを2024年3月1日に稼動させた。システムを開発して提供した日本エンタープライズ、丸紅ネットワークソリューションズ、パルコデジタルマーケティングの3社が2024年3月1日に発表した。

がん研究会有明病院、各診療科の医療情報をリアルタイムに連携させて、病理検体のトレーサビリティシステムを構築 | IT Leaders

公益財団法人がん研究会 有明病院(東京都江東区)は、各診療科の医療情報をリアルタイムに連携させたうえで、病理検体のトレーサビリティ情報を記録するシステムを構築した。「いつ、だれが、どこに運び、だれが受け取ったのか」を正確に把握できるようになった。医療情報連携システムを提供し、トレーサビリティシステムを共同で開発したインテックが2024年3月4日に発表した。

ローコード開発ツール「Accel-Mart Quick」の営業支援機能を強化、見積書を作成可能に | IT Leaders

NTTデータ イントラマートは2024年2月29日、クラウド型ローコード開発サービス「Accel-Mart Quick」において、企業ごとにカスタマイズした見積書をマウス操作で作成する機能を追加したと発表した。標準機能として利用でき、追加費用は発生しない。

東京都の高所カメラ被害情報収集システムが稼働、画像解析で火災・煙・建物倒壊を検知 | IT Leaders

東京都は2024年3月1日、災害発生直後に災害情報を収集することを目的に、高所に設置したカメラの映像をAIで解析する「高所カメラ被害情報収集システム」の稼働を開始した。画像内の大規模な火災・煙・建物の倒壊を自動検知し、発災地点の特定や被害の状況など各種情報を表示する。稼働前の実証実験では、人手による情報収集や状況把握と比べて大幅な時間短縮を確認している。システムを開発した日立製作所が同日に発表した。

副業解禁や副業人材の受け入れともに四国地方が全国トップ–「lotsful」が地域別の実態調査

パーソルイノベーション(lotsful Company)は12月20日、副業人材マッチングサービス「lotsful」において、地域別副業実態調査を実施。四国地方は従業員の副業解禁ならびに、副業人材の受け入れを実施している企業の割合が全国で最も多い。一方で、北海道や東北地方は消極的な傾向がみられるという。
Posted in 未分類

「アイマス ミリオンライブ!」10thライブツアーAct-4で見た“39人が彩った10年間の集大成”

CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は2月24日と25日に、神奈川県のKアリーナ横浜にて行われた、「アイドルマスター ミリオンライブ!」をテーマとしたライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!」の模様をお届けする。
Posted in 未分類

大丸・松坂屋百貨店などJFRグループが共通会計システムを更改、グループ22社に展開 | IT Leaders

J.フロント リテイリング(JFR、本社:東京都中央区)が共通会計システムを更改した。2024年3月1日にJFRと大丸松坂屋百貨店を含むグループ9社で、ERPパッケージ「Biz∫(ビズインテグラル)」を中核とする新システムの運用を開始した。2026年3月までにJFRグループ22社に展開する。システム更改に携わったNTTデータ、NTTデータ・ビズインテグラル、BOARD Japan、ファーストアカウンティング、ウイングアーク1stの5社が2024年3月1日に発表した。

「HELLO CYCLING」のOpenStreet、浦和レッズと業務提携–オリジナルデザイン「レッズサイクル」導入

ソフトバンク傘下のOpenStreetは3月1日、浦和レッドダイヤモンズと業務提携したと発表した。同日から浦和レッズがシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」の事業パートナーとして参画するとともに、オリジナルデザインの自転車「レッズサイクル」を導入する。
Posted in 未分類

サーバー監視ツール「BOM for Windows」にアラートメールのフィルタリングツールを同梱 | IT Leaders

セイ・テクノロジーズは2024年3月1日、サーバー監視ソフトウェア新版「BOM for Windows Ver.8.0 SR1」を提供開始した。現行版「Ver.8.0」の機能強化リリースにあたる。同リリースでは、メールで受信するアラートの数を条件に応じて削減するツール「アラートフィルター」を同梱した。BOMの価格に変更はなく、買い取り型の場合、「基本パッケージ」が14万8000円。月額ライセンスは要問い合わせ。