KELA、生成AI/LLM向けセキュリティサービス「AiFort」、不正なプロンプト攻撃に対抗 | IT Leaders

イスラエルに本社を置くケラ(KELA)の日本法人であるKELAは2024年4月19日、生成AI/大規模言語モデル(LLM)向けセキュリティサービス「AiFort」(エーアイフォート)を国内で販売開始した。LLMの脆弱性を減らすことで、不正なプロンプトの指示によって情報漏洩などのセキュリティ事故が起こらないようにする。LLMの学習用データセット、疑似攻撃サービス、危険なプロンプトを検出してブロックする入力フィルタリング、などの機能群を提供する。

東京ドーム移転の観測も–「築地再開発」三井不動産が発表、空飛ぶクルマ乗り入れ想定

三井不動産は4月22日、東京都が募集する築地市場跡の再開発事業者に選定されたと発表した。野球やサッカー、展示会などに対応する5万人収容の超多機能型スタジアムを中心に、ホテルやオフィスビル、シアターホールなど合計9棟を整備する。
Posted in 未分類

財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」でデジタルインボイスを送受信可能に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年4月22日、財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」のオプション機能として、デジタルインボイス(電子インボイス)の発行/受取が可能になる「SuperStream-NX デジタルインボイスオプション」を発表した。同年6月1日から提供する。請求書や納品書などの電子文書をネットワーク上で送受する標準仕様のPeppol(ポペル)を介して請求書(インボイス)の電子データをやり取りできるようになる。同オプションの価格(税別)は基本料金(年間2400枚まで送受信可能)が年額9万円。

認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders

ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。

認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders

ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。

新規事業創出の「鍵」となるのは最初の4カ月– 「成功率8割超」のスペックホルダーが教える必須テクニック

「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』をテーマに開催されたCNET Japan Live 2024。大企業などの事業戦略をサポートしているスペックホルダーの代表取締役社長、大野泰敬氏が登壇したセッションでは、主に大企業に勤める社員を念頭に、新規事業を進めようとしたときに何をすべきなのか、経営層をどのようにして説得するのか、いくつかの重要なポイントやテクニックを披露した。
Posted in 未分類

Slackでアドオン型の生成AI「Slack AI」が利用可能に、会話データを要約/検索 | IT Leaders

米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月18日(米国現地時間)、ビジネスチャットツール「Slack」で、アドオン型の生成AI機能「Slack AI」をリリースしたと発表した。Slackの会話データの要約や自然言語による会話データを検索などが可能になる。Slack AIを先行利用する企業では、1人あたり毎週平均97分の業務時間を短縮しているという。料金は月額1200円(10米ドル)で、Slackの有料プランのオプションとして提供する。有料プランの料金は月額925円(Proプラン)から。

Slackでアドオン型の生成AI「Slack AI」が利用可能に、会話データを要約/検索 | IT Leaders

米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月18日(米国現地時間)、ビジネスチャットツール「Slack」で、アドオン型の生成AI機能「Slack AI」をリリースしたと発表した。Slackの会話データの要約や自然言語による会話データを検索などが可能になる。Slack AIを先行利用する企業では、1人あたり毎週平均97分の業務時間を短縮しているという。料金は月額1200円(10米ドル)で、Slackの有料プランのオプションとして提供する。有料プランの料金は月額925円(Proプラン)から。

トヨタマリン、サプライチェーン基盤をOracle Cloud SCMで刷新、スクラッチ開発の課題を解消 | IT Leaders

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市)のマリン事業室(トヨタマリン)がサプライチェーン管理基盤を刷新した。「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」と「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing(Oracle Cloud SCM」」を導入し、新艇建造とアフターパーツの原価管理、調達、ソーシング、在庫管理に活用する。日本オラクルが2024年4月18日に発表した。

富士通、Catena-Xなどの欧州データスペースに接続するデジタルトラスト技術を開発 | IT Leaders

富士通は2024年4月19日、国・地域や業界を横断したデータ共有の仕組みであるデータスペースにおいて、参加企業のID証明書をデータスペース間で相互運用を可能にするデジタルトラスト技術を開発したと発表した。証明書の方式をそれぞれのデータスペースが採用する方式に変換する「IDYX Trust Interconnect」を開発し、実証で、日本企業が欧州自動車業界の「Catena-X」などの欧州データスペースに参加するシナリオの下、同様の仕組みを持つデータスペースへの接続を確認している。