「日枝神社山王祭」(千代田区)に関連して6月7日、日本橋エリアもみこしが出るなどにぎわいを見せた。 #日本橋経済新聞
三菱地所ホームは6月7日、三菱地所が提供する総合スマートホームサービス「HOMETACT」(ホームタクト)を搭載したスマートホームの販売を、本格的に開始すると発表した。
ソフトバンクとシャープは6月7日、堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連(シャープ堺工場)の土地および建物を活用した大規模なAIデータセンターの構築に向け、基本合意書を締結したと発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
NTTデータ イントラマートは2024年6月4日、Webアプリケーション開発・実行プラットフォーム「intra-mart」の新版「2024 Spring」をリリースしたと発表した。新版では、生成AI機能を組み込むための連携モジュールを新規に用意したほか、開発者でなくても画面を設計できるように、画面部品の配置に特化した簡易的な開発モードを追加した。
CNET Japanで1週間(2024年5月31日~6月6日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
A10ネットワークスは2024年6月7日、負荷分散装置の新機種「A10 Thunder Ultra Low Latency(A10 Thunder 3745-FPM)」を発表した。最大の特徴は、専用アーキテクチャにより、一般的な負荷分散装置の1/1000の遅延時間をうたうこと。オンライン金融取引やIoTのリアルタイム監視/遠隔制御など、リアルタイム処理が求められる場面に向く。
NTTテクノクロスは2024年6月7日、デジタルアダプションツール「BizFront/SmartUI」を、SAP Storeで同年6月から提供すると発表した。SAP SuccessFactorsやSAP S/4HANAなどのSAP製品を導入しているユーザーの利便性を、画面操作のナビゲーションによって高める。これにともない、独SAPとの間でパートナー契約「SAP PartnerEdge Build」を交わしている。
アップルが来週開催するWWDCで、自社のソフトウェアポートフォリオ向けに新たなAI機能を発表するであろうことに注目が集まっているが、同社は新たなパスワード管理アプリも発表するとBloombergは報じている。
AI分野の新興企業Humaneは、「Ai Pin」のユーザーに電子メールを送り、充電ケースの使用を「念のため」「直ちに中止」するよう伝えた。バッテリーの品質に問題があることが分かったという。
ナレッジセンスは2024年6月6日、生成AIワークショップサービスを開始したと発表した。100社以上にChatGPTの導入支援を通じて得た知見を基に提供する。利用者自身が生成AIの活用方法を考えることに主眼を置いている。想定参加人数は20~40人で、料金は要問い合わせ。
ユミルリンクは2024年6月6日、なりすましメール対策に用いる送信ドメイン認証技術「DMARC」および「BIMI」の導入・運用を支援するSIサービスを発表した。両技術のSI/コンサルティングサービス「BrandKeeper」を提供するサイバービジョンホスティング(CVH)との協業によって提供する。料金(税別)はDMARCの導入前調査サービスが5万円、導入・運用支援サービスが年額180万円から(ドメイン数、送信通数、年間報告回数によって変動)。
今や、人工知能(AI)は私たちの生活の至るところに浸透しつつある。美容業界も例外ではない。最大手のロレアルは、AIを使って美容に関する的確なアドバイスを消費者に届け、さらには美容業界のあり方、消費者と化粧品との関係まで変えようとしている。
コロナ禍を経て働き方の多様化が一層進む中、2019年に創業100周年を迎えたオリンパスは、健やかな組織文化と、従業員1人ひとりがベストパフォーマンスを発揮できる新時代のワークススペース/ワークスタイルを確立する「O3(オーキューブ)プロジェクト」に取り組んでいる。その中心となるのが、すべての事業機能を1拠点に集約し、2024年4月から「グローバル本社」となった東京都八王子市の新オフィスだ。同オフィスを訪れ、O3 プロジェクトのコンセプトや目指していることについて聞いた。