テラスカイは2024年6月18日、クラウド型経費申請アプリケーションの新版「mitoco Work 経費 V2.2」を提供開始した。Salesforceのシステム基盤を用いたクラウド型グループウェア「mitoco」で利用できる。新版では、財務・管理会計アプリケーション「mitoco 会計」と勘定科目/補助科目マスターを共有できるようにした。
CNET Japanで1週間(2024年6月14~20日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
デンソーは6月19日、農業事業の取り組みと、房取りミニトマトの全自動収穫ロボット「Artemy」(アーテミー)に関する説明会を開催した。Artemyは、5月14日から欧州地域で受注を開始している。
総務省は6月21日、「Facebook」「Instagram」などを提供する米Meta Platformsに対して、SNSなどにおけるなりすまし型「偽広告」への対応について、文書により要請を実施したと発表した。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年6月19日、クラウド型ID管理サービス(IDaaS)「ID Entrance」のオプション機能「Active Directory連携」を提供開始した。認証情報を登録しなくても、Active Directoryで管理している認証情報を流用できるようになる。価格(税別)は、ID Entrance本体がIDあたり月額150円、Active Directory連携がIDあたり月額100円。いずれも、最低購入数は5 ID。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは6月20日、5G対応Androidスマートフォン「moto g64 5G」を発表した。
LGエレクトロニクス・ジャパンは6月21日、「webOS」搭載の「LG MyView Smart Monitor」シリーズ計7モデルを7月上旬から、全国の販売店で発売することを発表した。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、ジクウの「ZIKU」を活用した法人向けの「バーチャルイベント支援サービス」を開始。ターゲットに応じたデジタルマーケティング施策の立案からプラットフォームの提供、コンテンツ制作支援、イベント開催後のリードナーチャリングまでの支援をキヤノンMJの専任チームがワンストップで提供する。
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2024年6月20日、「SAP Ariba」の調達購買データを抽出して活用可能にするSIサービスを同年7月中旬から提供すると発表した。データ同期ソフトウェア「CData Sync」、データレイク/データウェアハウス用のRDBMS、BIソフトウェア「Power BI」などでシステムを構築する。料金例(税別)は12週間で300万円から。
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2024年6月20日、「SAP Ariba」の調達購買データを抽出して活用可能にするSIサービスを同年7月中旬から提供すると発表した。データ同期ソフトウェア「CData Sync」、データレイク/データウェアハウス用のRDBMS、BIソフトウェア「Power BI」などでシステムを構築する。料金例(税別)は12週間で300万円から。
YouTubeは、よく知られた方法を使って「YouTube Premium」の料金を安く済ませているユーザーの取り締まりを開始した。
世界経済の不確実性や地政学的リスクを背景にサイバー攻撃/脅威が拡大し、その対処がすべての企業における最重要課題の1つとなっている。ゼロトラストモデルの下でマイクロセグメンテーション製品を提供する米Illumioは、いかにして顧客をランサムウェアなどのサイバー攻撃から保護するかをミッションに取り組みを強化している。Illumio Japanが2024年4月に開催した発表会では、ゼロトラストの提唱者で同社エバンジェリストのジョン・キンダーヴォーグ氏が、その定義から改めて整理して、企業に取り組みの加速を訴えた。
富士通は2024年6月21日、2026年度(2026年4月入社)の新卒採用からジョブ型人事制度を適用すると発表した。すでに適用している幹部社員および一般社員に加え、新卒入社の社員にも適用する。全社員にジョブ型人事制度を適用することで、事業と人材の連動、グローバルでの人材流動化の加速を狙う。
デジタル庁は6月21日、「デジタル認証アプリ」を公開した。民間を含むあらゆるサービスに対し、マイナンバーカードを使った本人確認を無償提供する。
グーグルは、デバイスを使っていないときに自動的に画面をオフにする「Android」の新機能をテスト中だと報じられている。
Anthropicは同社の大規模言語モデル(LLM)ファミリーの最新世代となる「Claude 3.5」を発表した。第1弾モデルの「Claude 3.5 Sonnet」は、前世代の最強モデルの2倍の速度とコスト減を実現しているという。
パナソニック エレクトリックワークス社は、LED照明による資源循環型のビジネスモデル開発をスタートした。使用しているLED照明の余寿命などを算出し、バックヤードの蛍光灯と交換することで、長期スパンで見たCO2削減とコストダウンを目指す。
住友電工情報システムは2024年6月20日、クライアント管理ソフトウェア新版「MCore Ver.7.8」を提供開始した。IT資産管理やセキュリティなどの機能群を網羅する製品で、新版では社内アプリストアを設けられるソフトウェアライブラリ機能が加わった。
ふくおかフィナンシャルグループのインターネット専業銀行、みんなの銀行(本社:福岡県福岡市)は2024年6月20日、「API開発者ポータル」の公開を開始した。同行が提供しているAPIの仕様を外部の開発者に共有することで、BaaS(Banking as a Service)事業を加速させるのが狙い。ポータルの利用を申し込んだ開発者を審査したうえで公開する。
サムスンは、折りたたみスマホの次期モデル「Galaxy Z Fold6」に向けて一部大きなアップグレードを予定していると、各種のサイトが報じている。同シリーズの廉価版、あるいはさらに上位機種が出るといううわさもある。これまでに聞こえてきたさまざまなうわさをまとめてみた。