
日: 2024年6月24日
PayPay、学園祭への導入を本格展開–若年層のキャッシュレス化などを加速
NRIセキュア、業務部門によるセキュアな市民開発のためのガイドライン策定を支援 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2024年6月24日、「市民開発セキュリティガイドライン策定支援サービス」を提供開始した。ローコード/ノーコード開発ツールを使って業務ユーザーみずからアプリケーションを開発する「市民開発」において考慮すべきセキュリティ要件を整備し、安全な市民開発環境の構築を支援する。
イオンは商品説明文を自動生成、ナガセは英作文を自動添削─マイクロソフトが生成AIの事例を紹介 | IT Leaders
日本マイクロソフトは2024年6月24日、生成AIのユースケースを紹介する会見を開いた。ユーザーとしてイオン(本社:千葉県千葉市)とナガセ(本社:東京都武蔵野市)が登壇し、生成AIの活用方法を説明した。イオンは、EC(電子商取引)サイトの商品説明文を自動で生成している。ナガセは、英作文を自動で添削するWeb型の講座を運営している。
レクサス、「レクサス充電ステーション」を一般バッテリーEVユーザーに開放
LIXILと東電EP、断熱性能が異なる住宅のエネルギー消費を比較–全館空調の効果は
ドコモとメディシス、ヘルスケア推定AIを活用した服薬フォローアップの実証事業を開始
Metaが本物の写真に「Made with AI」ラベル表示、写真家らが指摘
銀行窓口業務の効率化、なぜ今もできない? | IT Leaders
ネットバンキングが広く普及したのにもかかわらず、銀行窓口ではいまだに複雑な手続きや高額な取引が残っており、待ち時間が長い。病院では診察アプリ導入などで待ち時間短縮の努力が見られるが、銀行では受付、案内、窓口での手続きなど、各段階で時間がかかる。金融業界では高度なIT/デジタル化が進んでいるはずなのに、これはなぜなのだろうか。
アップルのAI新機能「Apple Intelligence」、EUで提供延期に
神戸市水道局、給水装置工事の申請図面をAIで読み取って審査を自動化 | IT Leaders
神戸市水道局は、工事申請図面をAIで審査するシステムを2024年7月1日から運用する。富士通Japanと共同開発したシステムにより、工事事業者が申請した工事図面上の給水装置記号などを自動検出することで、職員による目視検査を省力化する。富士通Japanが2024年6月21日に発表した。
SOMPOリスクマネジメント、リスク管理サービスに世界のリスク情報/地震情報を追加 | IT Leaders
SOMPOリスクマネジメントは2024年6月18日、Webベースのリスク管理システム「SORAレジリエンス」に、世界各地のリスク情報を対象とする「グローバルアラート」と「世界の地震情報」の両サービスを追加した。料金(税別)は年額42万円から。販売目標として年間80件/約3500万円を掲げる。