NTT-AT、チケット管理システムとServiceNowの間でチケットを連携させるサービス | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2024年6月26日、リアルタイムチケット連携サービス「XTicketing for ServiceNow 連携サービス」を発表した。RedmineやJira、Zendesk、FreshdeskなどのチケットシステムとServiceNowのチケットを相互に連携させるサービスである。サプライチェーンを構成する複数の企業間で情報を共有しやすくなる。

群馬県桐生市に第3のN高「R高」が開校–久石譲さんのN高グループオリジナル校歌制作も

学校法人角川ドワンゴ学園は6月26日、群馬県桐生市の旧群馬県立桐生女子高等学校の廃校跡地を活用し、N高グループ3校目となるR高等学校(R高)を開校すると発表した。2025年4月の開校に向けて準備中としている。ほか、通学コースのキャンパスを合計100カ所に拡大する予定であるほか、定期テストの必修化、作曲家の久石譲さんが、N高グループの完全オリジナル校歌の作曲を手がけることが発表された。
Posted in 未分類

ELYZA、700億パラメータの日本語LLM「Llama-3-ELYZA-JP-70B」を開発、ベンチマークでGPT-4などを上回る | IT Leaders

ELYZA(イライザ、本社:東京都文京区)は2024年6月26日、同社が米Meta Platformsの「Llama 3」をベースに開発した最新の大規模言語モデル(LLM)として、700億パラメータの「Llama-3-ELYZA-JP-70B」と、80億パラメータの「Llama-3-ELYZA-JP-8B」の性能ベンチマーク結果を公開した。70Bモデルは「GPT-4」や「Claude 3 Sonnet」などを上回る性能を実現したとしている。
Posted in AI

サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などのニトロプラスを子会社化

サイバーエージェントは6月26日、同日開催の取締役会において、ニトロプラス株式を取得し、連結子会社化することを決議したことを発表。ニトロプラスは、「刀剣乱舞」をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛けていることで知られている。
Posted in 未分類

東京海上日動システムズ、設計書からソースコードを生成する実証実験、生産性が平均で約40%向上 | IT Leaders

東京海上グループのITシステムを開発する東京海上日動システムズ(本社:東京都多摩市)は2024年6月26日、設計書をもとに生成AIにプログラムコードを生成させる実証実験において、生産性が平均して約40%、最大で約90%向上したと発表した。今後は、コードを自動生成したアプリケーションの本稼働や、コード自動生成の横展開も検討する。さらに、プログラミング工程だけでなく、システム開発工程全体に生成AIの適用を拡大する。

吉本興業「FANY」やNTTドコモ・スタジオ&ライブら、縦型ショートドラマの国産PFを立ち上げ

吉本興業グループのFANY、NTTドコモ・スタジオ&ライブ、Mintoは6月26日、共同で縦型ショートドラマプラットフォームを、2024年冬にリリースすると発表した。コンテンツ制作、サービス開発、デジタルマーケティングとそれぞれの領域で強みを持つ3社が共同で、国産共同プラットフォームを立ち上げるにいたったという。
Posted in 未分類

オープンストリーム、ソースコードのレビューを実践的に学ぶ研修コースを提供 | IT Leaders

オープンストリームは2024年6月24日、ソフトウェア開発者向け教育プログラム「D-College コードレビュー研修」を発表した。コードレビュー(査読)の方法、レビュー時に意識する必要のあるソフトウェア品質などについて学ぶ。Javaのコードを使って実際にレビューを行い、回答提示と補足解説で知識の定着を促進する。料金(税別)は1人4万円(最小開催人数は4人)。

クラウドセキュリティの需要拡大から、国内CNAPP市場の成長が続く─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年6月25日、国内のCNAPP(クラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比21.8%増の175億8000万円だった。2023年度は同15.5%増の203億円を予測している。同市場のCAGR(2022~2027年度)は7.9%で、2027年度には257億円に達する見通しという。

パナソニックEW、増益に導いた3つの打ち手–目標達成の裏に「現場力」

パナソニック エレクトリックワークス社は、社長の大瀧清氏が合同取材に応じ、中期計画2年間の進捗や事業概要の振り返りなどについて話した。EBITDA、ROIC、累積営業キャッシュフローについては順調に推移し、過去3年間にわたり金額、率ともに毎年改善できたとした。
Posted in 未分類

「エンジニアが単純作業で疲弊しない環境整備を」─成功事例に学ぶシステム開発領域の自動化 | IT Leaders

環境の変化に対応してビジネスを発展させていくために、素早く質の高いシステム開発を実現する──このことは多くの企業によって急務の課題となっている。2024年4月18日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVE「[ハイパーオートメーション]実現への道筋 “自動化の連なり”が導く業務改革と新しい働き方」(主催:インプレス IT Leaders)に、フュージョンブリッジテクノロジーズCEOで元オーケー 執行役員 IT本部 本部長の田中覚氏が登壇。これまでのシステム開発経験から、自動化を組み込み、品質の担保と迅速さを両立した開発体制構築の経緯や得られた成果を解説した。

「エンジニアが単純作業で疲弊しない環境整備を」─成功事例に学ぶシステム開発領域の自動化 | IT Leaders

環境の変化に対応してビジネスを発展させていくために、素早く質の高いシステム開発を実現する──このことは多くの企業によって急務の課題となっている。2024年4月18日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVE「[ハイパーオートメーション]実現への道筋 “自動化の連なり”が導く業務改革と新しい働き方」(主催:インプレス IT Leaders)に、フュージョンブリッジテクノロジーズCEOで元オーケー 執行役員 IT本部 本部長の田中覚氏が登壇。これまでのシステム開発経験から、自動化を組み込み、品質の担保と迅速さを両立した開発体制構築の経緯や得られた成果を解説した。