利用率6割、「BeReal」が大学生に大人気の理由–実際の使われ方は? 授業やバイトの中断も

映えない系SNS「BeReal」が、大学生を中心に人気となっている。Z総研が6月に発表した「Z総研2024年上半期トレンドランキング」でも、BeRealは「流行ったコト・モノ」(1位、55.8%)、「流行った言葉」(2位、43.0%)でランクインするなど、注目が集まっている。BeRealの機能、人気の理由、使われ方までをご紹介したい。
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[ブックレビュー]職場、学校でうまく人と付き合うには–「人間関係ってどういう関係?」

本書はタイトルの通り、「人間関係とはどういう関係なのか」という問いに丁寧に向き合ったものだ。著者の平尾昌宏氏はまず、人間のあり方には「個人」「身近な関係」「社会的な関係」の3つがあるとし、社会と身近な人間関係の性質の違いを指摘する。
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ドワンゴ、懐かしさあふれる新バージョン「ニコニコ動画(Re:仮)」–開発チームが3日で制作

ドワンゴは6月14日、大規模なサイバー攻撃で一時停止中の「ニコニコ」について、2006年のサービス開始当時の懐かしさと共に楽しめる新バージョン「ニコニコ動画(Re:仮)」をリリース。サービス停止中もユーザーが交流を楽しめるよう、ニコニコの開発チームが自ら提案したもので、3日という短期間で作り上げた必要最低限の機能を搭載した新バージョンとなっている。
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情報漏洩を防ぐファイル受け渡しサービス「f-FILTER」、上限ファイルサイズが20GBに拡大 | IT Leaders

デジタルアーツは2024年6月14日、DLP(データ漏洩防止)/ファイル転送ソフトウェア「f-FILTER」の新オプション「大容量オプション」(ファイルサイズ最大20GB)および「保存期間延長オプション」(最長10年)を発表した。同年7月から提供する。価格(税別)は標準機能が月額300円。大容量オプションは年額5万円(保存容量50GB)から。保存期間延長オプションは年額1200円(保存期間1年)から。

SIE、PS5本体から直接Discordボイスチャットへ参加が可能に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、6月13日に配信を開始したPlayStation 5(PS5)の最新システムアップデートにより、PS5本体から直接Discordボイスチャットに参加できる機能をリリースした。この機能によりPCやモバイルアプリを使用することなくDiscordを通じて通話に参加できる。
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NTTデータほか、部門横断型インサイドセールスの設計・代行・改善をワンストップで支援するサービス | IT Leaders

NTTデータ、Magic Moment、NTTデータ・スマートソーシングの3社は2024年6月14日、営業支援サービス「インサイドセールスBusiness Process Services」(インサイドセールスBPS)を提供開始した。部門を横断したインサイドセールスの実現に向けて、オペレーション設計などの「企画」から「実行」および実行後の「改善」を含めた一連のサイクルをワンストップで提供する。販売目標は、2025年までに30社。

東芝デジタルソリューションズ、製造業サプライチェーンポータルにCSR/ESG調査サービスを追加 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2024年6月13日、製造業向けサプライチェーンプラットフォーム「Meister SRM ポータル」の新機能として、サプライチェーンを横断してCSR(企業の社会的責任)とESG(環境、社会、ガバナンス)の調査サービスを追加した。新機能を含むポータルを無料で提供し、各種の連携サービスを有料で提供している。

東レエンジニアリング、製品ライフサイクル管理に生成AIを適用する検証、技術伝承などに活用 | IT Leaders

東レエンジニアリング(本社:東京都中央区)は2024年6月13日、設計業務における上流工程の作業効率化と技術伝承の促進を目指し、NECのPLMソフトウェア「Obbligato(オブリガート)」と生成AIを用いた検証を同年8月に開始すると発表した。製品開発を通じて蓄積した技術情報に対し、生成AIを用いて設計者の質問に的確な回答・要約を提示する。

「Meta Quest 3」で最新MRヨガを体験、実在の講師がお手本に

ヨガアスレジャーブランドAloのウェルネスおよびフィットネスプラットフォームである「Alo Moves」が、「Meta Quest 3」向けに新しい複合現実(MR)アプリの開発を進めている。本記事では、このアプリを使用した米CNET記者が斬新な点や使用感などについて解説する。
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ヤマトクレジットファイナンス、分散していた営業情報をSFAで一元管理、商談の確認時間が1/10に | IT Leaders

ヤマトホールディングス傘下で金融サービスを担当するヤマトクレジットファイナンス(本社:東京都豊島区)は、分散していた営業情報を一元管理することで、1件あたりに要する検索時間を1/10に短縮した。資料の作成に要する時間も1/10に減った。システム要素として、営業支援ツール「intra-mart DPS for Sales」(NTTデータ イントラマートが提供)を採用した。NTTデータ イントラマートが2024年6月13日に発表した。

AI活用の身体計測「Bodygram」、未来の身体の変化を可視化できる新機能を開発

Bodygramは6月13日、同社が提供しているボディスキャンソリューション「Bodygram」において、新機能「Future You」を発表した。AIによる未来の体型の提示という新しい概念を追加するもので、身体の「Before」「After」をサイズテックAIにより比較ができるものとなっている。
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iPaaS「HULFT Square」にSFTPサーバー機能とファイルイベントによるスクリプト起動機能を追加 | IT Leaders

セゾンテクノロジー(旧社名はセゾン情報システムズ)は2024年6月11日、クラウド型データ連携ミドルウェア「HULFT Square」の定期アップデート(No.2024.1)をリリースした。SFTPサーバー機能を追加したほか、スクリプトの起動条件を拡充し、スケジュール起動だけでなくファイルイベントやWeb APIをトリガーに起動できるようにした。

iPaaS「HULFT Square」にSFTPサーバー機能とファイルイベントによるスクリプト起動機能を追加 | IT Leaders

セゾンテクノロジー(旧社名はセゾン情報システムズ)は2024年6月11日、クラウド型データ連携ミドルウェア「HULFT Square」の定期アップデート(No.2024.1)をリリースした。SFTPサーバー機能を追加したほか、スクリプトの起動条件を拡充し、スケジュール起動だけでなくファイルイベントやWeb APIをトリガーに起動できるようにした。

赤ちゃん本舗と日産自動車が協業、運転中の子守り支援ロボット「イルヨ」開発秘話

テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)」。今回ゲストとしてご登場いただいたのは、赤ちゃん本舗 アライアンス推進部部長の高山佑一氏だ。
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次に来るデータ統合基盤「データファブリック」の本質を理解する | IT Leaders

データを駆使した業務効率や売上げの向上、変化に柔軟に対応するデータドリブン経営の実践、あるいは生成AIを含めたAI活用の推進──。これらの実現に向け、データの収集から活用をサポートするデータ統合基盤はきわめて重要だ。しかし、その有力な候補とされるデータファブリックやデータメッシュへの理解はあまり進んでいない。そこで米ガートナーのアナリストに、それらが登場した経緯や解決できる課題など、本質の部分を聞いた。

人材派遣のグロップ、情シス業務のアウトソーシングを提供、スポット型/月額5万円から | IT Leaders

人材派遣・アウトソーシング事業会社のグロップは2024年6月12日、情報システム部門のノンコア業務を代行するアウトソーシングサービスを提供開始した。主に中小企業を対象に、小規模な業務や既存システムの改善調査などを請け負う。事業規模拡大の直後やシステム担当者の不在時など、さまざまな状況において情シス業務を支援する。料金(税別)は、スポット依頼時で月額5万円から。

人材派遣のグロップ、情シス業務のアウトソーシングを提供、スポット型/月額5万円から | IT Leaders

人材派遣・アウトソーシング事業会社のグロップは2024年6月12日、情報システム部門のノンコア業務を代行するアウトソーシングサービスを提供開始した。主に中小企業を対象に、小規模な業務や既存システムの改善調査などを請け負う。事業規模拡大の直後やシステム担当者の不在時など、さまざまな状況において情シス業務を支援する。料金(税別)は、スポット依頼時で月額5万円から。

YouTube広告アワード、2024年グランプリは「漫画愛」–高い効果を出す秘訣とは

グーグルは6月11日、「YouTube」で高い効果を獲得した動画広告を表彰する「YouTube Works Awards Japan 2024」の受賞者を発表した。ファイナリスト50キャンペーンの中から、それぞれの部門賞とGrand Prix(グランプリ)を発表。グランプリにはABJの「ありがとう、君の漫画愛。」が輝いた。
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ALSI、クレームの発生から回答、再発防止まで支援するクレーム管理ワークフローシステムを販売 | IT Leaders

アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2024年6月11日、クラウド型クレーム管理システム「ECOAS クレームマネジメント for SaaS」を提供開始した。クレーム対応における「クレーム・不具合管理」および「原因・対策管理」を効率化するクラウド型のワークフローシステムである。価格(税別)は、初期導入費が100万円からで、月額費用が50ユーザー15万円から。

イオントップバリュ、プライベートブランド商品のパッケージ制作を製品ライフサイクル管理で効率化 | IT Leaders

イオングループのプライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」を手がけるイオントップバリュ(本社:千葉市美浜区)は、PB商品のパッケージ制作を高度化・効率化することを目的に、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」の導入を決定した。Centric PLMの開発会社である米Centric Softwareが2024年6月11日(米国現地時間)に発表した。

イオントップバリュ、プライベートブランド商品のパッケージ制作を製品ライフサイクル管理で効率化 | IT Leaders

イオングループのプライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」を手がけるイオントップバリュ(本社:千葉市美浜区)は、PB商品のパッケージ制作を高度化・効率化することを目的に、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」の導入を決定した。Centric PLMの開発会社である米Centric Softwareが2024年6月11日(米国現地時間)に発表した。

リコー、ERPの移行計画に合わせ、現状システム「Oracle EBS」の保守をRimini Streetに切替 | IT Leaders

リコー(本社:東京都大田区)は、ERP(統合基幹情報システム)「Oracle E-Business Suite」とデータベース「Oracle Database」のサポートを、米リミニストリート(Rimini Street、日本法人は日本リミニストリート)の第三者保守サポートに切り替える。米リミニストリートが2024年6月11日(米国現地時間)に発表した。

リコー、ERPの移行計画に合わせ、現状システム「Oracle EBS」の保守をRimini Streetに切替 | IT Leaders

リコー(本社:東京都大田区)は、ERP(統合基幹情報システム)「Oracle E-Business Suite」とデータベース「Oracle Database」のサポートを、米リミニストリート(Rimini Street、日本法人は日本リミニストリート)の第三者保守サポートに切り替える。米リミニストリートが2024年6月11日(米国現地時間)に発表した。

JCB、基幹システムのデータをほぼリアルタイムに複製するデータ活用システムをクラウド上に構築 | IT Leaders

ジェーシービー(本社:東京都港区、JCB)は2024年6月12日、現在メインフレーム上で稼働している基幹システムのデータをほぼリアルタイムに複製するデータベースシステムをクラウド上に構築すると発表した。アプリケーション開発環境も整備し、外部システムからデータを活用できるようにする。2023年12月まで同環境の実証実験を実施しており、2024年3月から要件定義に着手した。2024年内の稼働を目指す。

JCB、基幹システムのデータをほぼリアルタイムに複製するデータ活用システムをクラウド上に構築 | IT Leaders

ジェーシービー(本社:東京都港区、JCB)は2024年6月12日、現在メインフレーム上で稼働している基幹システムのデータをほぼリアルタイムに複製するデータベースシステムをクラウド上に構築すると発表した。アプリケーション開発環境も整備し、外部システムからデータを活用できるようにする。2023年12月まで同環境の実証実験を実施しており、2024年3月から要件定義に着手した。2024年内の稼働を目指す。

セキュリティ運用自動化の需要で、2023年度の国内SOAR市場は前年度比45.5%増─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年6月11日、国内のSOAR(Security Orchestration, Automation and Response)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比80.3%増の21億1000万円だった。2023年度は同45.5%増の30億7000万円を予測している。大企業によるセキュリティ運用自動化への継続的な需要によって、2022~2027年度のCAGR(年平均成長率)は17.8%で、2027年度には47億9000万円に達すると予測している。

ふくおかフィナンシャルグループ、Salesforceでグループ横断の情報共有基盤を構築 | IT Leaders

ふくおかフィナンシャルグループは、グループ横断の情報共有基盤として複数のSalesforce製品を導入した。将来的にはグループ全体で顧客情報を共有することで、顧客が求める新しい価値を提供するサービスを開発する。セールスフォース・ジャパンが2024年6月11日に発表した。

病気と向き合う子どもと家族にリラックス空間を–クラファンで光と音のセンサリールーム設置

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンは、音や光、ニオイなどの刺激を少なくし、安心して過ごせる空間「センサリールーム」を「ドナルド・マクドナルド・ハウス さっぽろ」に設置したと発表した。病気と向き合う子どもとその家族にリラックスできる空間を提供する。
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ハウスコム田村社長に聞く–「ひと昔前よりはいい」ではだめ、風通しの良い職場が顧客満足度を高める

ハウスコムが「従業員ファースト宣言」を打ち出した。「多様な従業員一人一人が働きがいを感じることができる企業へ」という思いの下取り組む従業員第一主義は、どのような背景から生まれ、何をもたらすのか。顧客の体験価値向上に取り組む一方、掲げた従業員ファーストについて、ハウスコム 代表取締役社長執行役員の田村 穂氏に聞いた。
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CVCは、企業成長のための「経営機能」–ポーラと三菱地所に聞く、「シナジーだけではない、オープンイノベーションの意義」とは

本誌CNET Japanは2024年2月19日から3月1日の9日間、「CNET Japan Live 2024」を開催した。「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」をテーマに、大手企業とスタートアップ、自治体といった企業や業種の枠を超えたオープンイノベーションのさまざまな取り組みを紹介した。 4年ぶりのリアル開催となった最終日、前半のセッションにはポーラ・オルビスHDのCVC「POLA ORBIS CAPITAL」の立ち上げをおこなった岸裕一郎氏と、三菱地所 新事業創造部でCVC「BRICKS FUND TOKYO」の企画・運営をリードする橋本雄太氏が登壇した。
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CVCは、企業成長のための「経営機能」 — ポーラと三菱地所に聞く、「シナジーだけではない、オープンイノベーションの意義」とは

本誌CNET Japanは2024年2月19日から3月1日の9日間、「CNET Japan Live 2024」を開催した。「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」をテーマに、大手企業とスタートアップ、自治体といった企業や業種の枠を超えたオープンイノベーションのさまざまな取り組みを紹介した。 4年ぶりのリアル開催となった最終日、前半のセッションにはポーラ・オルビスHDのCVC「POLA ORBIS CAPITAL」の立ち上げをおこなった岸裕一郎氏と、三菱地所 新事業創造部でCVC「BRICKS FUND TOKYO」の企画・運営をリードする橋本雄太氏が登壇した。
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“情シス子会社問題”への処方箋を考える | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、フジテック デジタルイノベーション本部長の友岡賢二氏によるオピニオンである。

NICT、セキュリティ情報融合基盤「CURE」にカスタム通知機能、IPアドレスなどの検出を通知 | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室は2024年6月11日、セキュリティ情報融合基盤「CURE」(キュア)の新機能として、カスタム通知機能「Watcher」(ウォッチャ)を開発したと発表した。CUREは、異なる情報源から得られるサイバーセキュリティ関連情報を一元的に集約するソフトウェア。今回、集約した情報の中にIPアドレスなど自組織に関連した情報を見つけたときに通知できるようにした。

NEC、サーバー約2万台の脆弱性をServiceNowとTaniumで管理、通知や初動対処を迅速化 | IT Leaders

NECは2024年6月11日、同社が運用している約2万台のサーバーを対象に、OSの脆弱性を管理するシステムを構築したと発表した。狙いは、脆弱性の検知から通知までの時間を短縮することと、初動対応を迅速化すること。システム要素として「ServiceNow SecOps-VR」と「Tanium Comply」を使っている。

freee請求書、スマホアプリでの領収書作成や送付機能に対応

フリーは6月10日、インボイス制度に対応した請求書を無料で作成できるサービス「freee請求書」のスマートフォンアプリについて、新たに領収書作成・送付機能にも対応したことを発表。請求書や見積書、納品書に加え、領収書の作成や送付が可能。外出先や移動中など、freee請求書のスマートフォンアプリ上での操作で業務を実行することができる。
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PayPay、自治会や町内会での導入が可能に–会費集金の負担やリスク軽減に

PayPayは6月11日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」において、全国の自治会、町内会との契約受付を開始した。自治会、町内会費の集金や、自治会によるお祭りなどのイベントで、PayPayでの支払いが可能となる。町内会として初めて、横浜市保土ケ谷区「岩井町原第一町内会」へのPayPay導入が決定していることもあわせて発表した。
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Salesforce、CRM向けAIアシスタント「Einstein Copilot」とRAG向けベクトルデータベースを提供 | IT Leaders

セールスフォース・ジャパンは2024年6月11日、CRM(顧客関係管理)向け対話型AIアシスタント「Einstein Copilot(ベータ版)」と、「Data Cloudベクトルデータベース」を国内で提供開始したと発表した。これらにより、SalesforceのCRM画面上から対話型生成AIに問い合わせ、社内データを活用した回答が得られるとしている。

国立がん研究センターと中外製薬、電子カルテと臨床データ収集システムを連携させる研究で成果 | IT Leaders

国立研究開発法人国立がん研究センター(本社:東京都中央区)の東病院(所在地:千葉県柏市)、中外製薬(本社:東京都中央区)、NTTデータの3社は2024年6月11日、電子カルテの臨床データをEDC(Electronic Data Capture、臨床データ収集システム)に連携させる共同研究を実施したと発表した。データ連携の効果として、医療機関では電子カルテからEDCへの転記作業時間や製薬企業からの問い合わせ数が減った。製薬企業ではSDV(Source Data Verification、データの信頼性などを検証する作業)の時間が減った。

スマートホームアプリ「HomeLink」、オンライン診療サービス開始–薬の宅配にも対応

リンクジャパンは6月11日、まさぼ内科・糖尿病クリニック 飯田橋院と共に、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」を使ったオンライン診療サービスを開始したと発表した。これにより、メディバリーとリンクジャパンが共同運用しているオンライン服薬指導サービスを合わせて使うことで、診察から薬の宅配予約までを1つのアプリで行うことができる。
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アイティフォー、金融/行政機関向け電子申請サービス「カミレス」を販売 | IT Leaders

アイティフォーは2024年6月10日、オプロの金融/行政機関向け電子申請クラウドサービス「カミレス」の販売を開始した。申請/受付フォームの作成に特化しており、金融機関における各種申請をSalesforce上で電子化する。特に、金融機関の営業店における紙文書のペーパーレス化/申請業務の効率化を図る。

NSSOL、小売向けオムニチャネル販売管理「Microsoft Dynamics 365 Commerce」を販売 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2024年6月10日、小売業界向けオムニチャネル販売管理クラウドサービス「Microsoft Dynamics 365 Commerce」を販売すると発表した。小売業におけるデータ活用を促し、店舗運営の適正化、購買体験の向上、購買意欲の向上などを図る。

5分でわかるアップル「WWDC24」発表まとめ–生成AIの「Apple Intelligence」、Vision Pro日本発売など

Appleは日本時間6月11日未明のWWDC24基調講演で、「Vision Pro」を6月28日に日本で発売することや、「VisionOS 2」「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」などを発表した。また、初の生成AI関連の取り組みとなる「Apple Intelligence」もお披露目された。
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5分でわかるアップル「WWDC 2024」発表まとめ–生成AIの「Apple Intelligence」、Vision Pro日本発売など

Appleは日本時間6月11日未明のWWDC 2024基調講演で、「Vision Pro」を6月28日に日本で発売することや、「VisionOS 2」「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」などを発表した。また、初の生成AI関連の取り組みとなる「Apple Intelligence」もお披露目された。
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ABEMA、サッカー欧州選手権大会「UEFA EURO 2024」全51試合を無料生中継

ABEMAは6月10日、欧州サッカー連盟(UEFA)が主催するナショナルチームによる欧州選手権大会「UEFA EURO 2024」において、全51試合の無料生中継を行うと発表した。「UEFA EURO」の現在の試合数(全51試合)において、全て無料にて生中継するのは日本史上初としている。
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電通、メタバースなど3D空間のマーケティング効果指標 「ブランドイマーシブタイム」を提唱

電通は6月10日、電通グループ、電通デジタルとともに、メタバースをはじめとする3D空間メディア、イマーシブ(没入型)メディアが生活者に与える心理的影響やマーケティング効果について、「ブランドイマーシブタイム」という指標を提唱し、顧客企業のマーケティングへの活用に向けて、検証を推進することを発表した。
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生成AIはRAGによる社内データ連携が前提に、約5割が取り組み中─エクサウィザーズ調査 | IT Leaders

エクサウィザーズは2024年6月10日、子会社のExa Enterprise AIが自社セミナーの参加者を対象に実施した、生成AIの利用実態アンケート調査の結果を発表した。調査では、RAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)による社内データ連携に約5割(48.2%)が取り組み中と回答した。
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JALとルーフィ、空陸一貫の新配送サービスで生鮮品の当日輸送を可能に

日本航空(JAL)は6月10日、配送事業を展開するルーフィとの協業により、特産品の鮮度を維持する新配送サービスを17日から開始すると発表した。新サービスは、大阪国際空港を拠点とするジェイエアのエンブラエル型機材での運航便において、「J-AIR直鮮サービス」として提供する。これにより、これまで配送に2日以上を要していた生鮮品の、当日配送が可能になるという。
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NRIセキュア、インターネットに公開しているIT資産の脆弱性を継続的に検出・評価するサービス | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2024年6月10日、ASM(アタックサーフェス管理)サービス「マネージドASMサービス」を提供開始した。企業自身で把握し切れていないものを含め、インターネットに公開しているIT資産を探索して検出し、攻撃者目線でリスクを評価する。検出した脆弱性の通知/レポーティング、推奨対策の助言までを一元的に提供する。

ジオテクノロジーズ、街中の写真に価値がつくポイ活アプリ「GeoQuest」–地図整備に活用

地図検索サイト「MapFan」などを手がけるジオテクノロジーズは6月10日、Photo to Earnアプリ「GeoQuest(ジオクエスト)」の提供を開始。ユーザーがお出かけついでに“ながらポイ活”できる完全無料のアプリで、ビルやコインパ-キングを撮影してマイルを入手できる“撮った写真に価値がつく”サービスとなっている。
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TwoFive、メールのセキュリティ教育サービス「EXTRAIN/25」、送信者向けの教育も提供 | IT Leaders

TwoFiveは2024年6月10日、メールセキュリティ教育サービス「EXTRAIN/25(エクストレイン25)」を提供開始した。サイバー攻撃に対する組織としての対応力を高める、としている。立場に応じて、「従業員」、「メールシステム担当者」、「マーケティングメール担当者」向けにメニューを揃えている。メール受信時のセキュリティ対策だけでなく、メール送信時のリテラシーも教育する。

内製/市民開発の次は「AI利用が前提の業務プロセス確立」─自動化を加速させる日清食品の新たなアクション | IT Leaders

日清食品ホールディングス(本社:東京都新宿区)では、経営トップがデジタル活用を促し、全社的なデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させている。内製開発を全社に浸透させ、現場が自ら業務自動化/効率化に取り組む同社では、次のステップとして社内のデータと生成AIの掛け合わせによる業務プロセスの変革に挑んでいる。2024年4月18日開催の「IT Leaders Tech Strategy LIVE [ハイパーオートメーション] 実現への道筋 “自動化の連なり”が導く業務改革と新しい働き方」(主催:インプレス IT Leaders)に同社 執行役員 CIOの成田敏博氏が登壇。内製開発の活用事例や、生成AI活用の現状/将来展望を解説した。

2050年までに世界の水産品需要は2倍に–オイシックス、サステナブル・シーフードの動向発表

オイシックス・ラ・大地とFuture Food Fundは6月6日、「サステナブル・シーフード最新動向発表会・試食会」を開催。北三陸ファクトリー、NTTグリーン&フード、ARK、Forsea Foods、Impact Foodと共に、水産品の環境課題などについて解説した。
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脆弱性リスク管理「Rapid7 InsightVM」のマネージドセキュリティサービス─テリロジー | IT Leaders

テリロジーは2024年6月7日、グループ会社のアイティーエムと共に脆弱性リスク管理を代行するマネージドセキュリティサービス(MSS)を提供開始した。米Rapid7(日本法人:ラピッドセブン・ジャパン)の脆弱性管理ツール「InsightVM」の運用を代行する。脆弱性の検出、対応の優先順位付け、修復支援までを提供する。

脆弱性リスク管理「Rapid7 InsightVM」のマネージドセキュリティサービス─テリロジー | IT Leaders

テリロジーは2024年6月7日、グループ会社のアイティーエムと共に脆弱性リスク管理を代行するマネージドセキュリティサービス(MSS)を提供開始した。米Rapid7(日本法人:ラピッドセブン・ジャパン)の脆弱性管理ツール「InsightVM」の運用を代行する。脆弱性の検出、対応の優先順位付け、修復支援までを提供する。