
日: 2024年7月5日
キヤノンITS、ローコード開発ツール「WebPerformer」を用いた内製化支援サービスを提供 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年7月5日、「WebPerformer内製化支援サービス」を提供開始した。ノウハウやテンプレートを提供して、ユーザーの自社開発体制の構築とシステム要件に合った開発手法の標準化を支援する。
深澤直人氏が考える「AIとプロダクトデザイン」–Nothingの記念イベントで
楽天モバイル、700MHz帯「プラチナバンド」商用サービス開始–音声番組「ニュースの裏側」#294
Amazon S3をWindowsからマウントするツール「JPCYBER S3 Drive」がx86/ARM両対応に | IT Leaders
JPサイバーは2024年7月5日、Amazon S3マウントツール新版「JPCYBER S3 Drive V9.0」をリリースした。新版では、稼働環境であるWindowsが動作するCPUの種類を増やし、x86版に加えてARM版を用意した。いずれもWindowsの64ビットOSでスタンドアロンで動作する。これにより、市場に出始めているAI PC(Copilot+PC)などのARM CPU搭載機でも使えるようになった。価格(税別)は、デスクトップOS用の「JPCYBER S3 Drive Desktop」で年額7980円。
「プラチナバンド」、KADOKAWAデータ流出など–週間人気記事をナナメ読み(6月28日~7月4日)
KADOKAWAサイバー攻撃、流出情報のSNS拡散に「法的措置をとる」と警告
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日立Sol、ソースコードの脆弱性やOSSの利用状況を一元的に解析するSaaS型DevSecOpsサービス | IT Leaders
日立ソリューションズは2024年7月4日、アプリケーションセキュリティテストツール「Polaris Software Integrity Platform」を提供開始した。ソースコードに含まれるセキュリティと品質の問題を検出する静的解析ツール「Coverity」と、オープンソースソフトウェア(OSS)の利用状況と脆弱性を調査するツール「Black Duck」の機能をあわせてSaaS型で提供する。開発会社は、米シノプシス(Synopsys)。価格は個別見積もり。
みずほPayPayドームのVIPルームに日本MSがネーミングライツ–五十嵐亮太氏のAIアバターと対話も
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松井証券、「フォートナイト」に投資要素を入れたゲーム–若年層へのアプローチとして
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ネットワールド、リモートデスクトップの利用環境を一通り提供するミドルウェア「Accops」を販売 | IT Leaders
ネットワールドは2024年7月3日、リモートデスクトップ利用基盤ソフトウェア製品群「Accops(アコップス)」を販売開始した。VDI/アプリケーション共有によるリモートデスクトップ機能、アクセスゲートウェイ、ユーザー認証などの機能群を一通り提供する。開発会社はインドのアコップス(Accops)。国内総販売代理店はAccops and ZevokeTechnologies(本社:京都府京都市)。
TOUCH TO GOの無人決済、東急ストア休憩室へ導入–レジで読み取ることなく会計
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八洲電機、基幹システムの刷新/クラウド移行プロジェクトを始動 | IT Leaders
八洲電機(本社:東京都港区)は、事業変革や市場環境への変化対応の強化を目的に、基幹業務システムの刷新に取り組んでいる。日本オラクルのクラウド型業務アプリケーション群「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」を採用し、販売・見積、サプライチェーン、会計、プロジェクト、経営管理の各業務に適用、2025年11月の稼働開始を目指している。日本オラクルが2024年7月4日に発表した。
CO2を高栄養価タンパク原料へ–シリコンバレーの注目スタートアップが狙う日本ペットフード市場
地球上の二酸化炭素や水素を様々な技術手法を用いて地球環境にやさしい(とされる)方法で代替素材に有効再利用(“アップサイクル”)する取り組みは日本を含めて世界中で展開されているのは読者の皆様にも周知であろう。
そのうち、「大量のCO2を回収⇒代替タンパク原料を開発」するスタートアップが注目されはじめてから、5,6年が経つが、今回、そのうちの1社、米シリコンバレーに本社を構え、世界的なDeep Tech投資ファンドであるSOSVやアジアのHappiness Capitalといった大手VCファンドをはじめ、豪州最大手のエネルギー企業Woodside Energyからの戦略的出資をを含むアジアの大手企業等から出資を受けているNovoNutrientsをご紹介したい。

「メタバースをビジネスに使え」と言われたら(前編)–認知・興味獲得目的は時期尚早
AIのセキュリティ、6割が脅威と感じ、7割が対策の重要性を認識─IPA | IT Leaders
情報処理推進機構(IPA)は2024年7月4日、調査レポート「AI利用時の脅威、リスク調査報告書」を公開した。AIの業務利用におけるセキュリティ上の脅威・リスクの認識や対応状況の実態把握を目的に、企業・組織の実務担当者に調査を行った。同報告書によると、AIのセキュリティに関して、6割が脅威と感じ、7割が対策の重要性を認識している。