
月別: 2024年7月
日本原燃、再処理工場の設備点検・記録をiPadとローコード開発で電子化 | IT Leaders
原子燃料サイクル事業を手がける日本原燃(本社:青森県上北郡六ヶ所村)は、設備の巡視点検をはじめとした各種業務を、iPadとローコード開発ツールを使って電子化した。ローコード開発ツール「Claris FileMaker」を提供した米クラリス・インターナショナル(Claris International)が2024年7月9日に発表した。
サイバーエージェント、225億パラメータの日本語LLMバージョン3を公開–スクラッチ開発
サイバーエージェント、225億パラメータの日本語LLMバージョン3を公開–スクラッチ開発
インテック、OCIマネージドサービスに「Oracle Cloud VMware Solution」の運用代行を追加 | IT Leaders
インテックは2024年7月9日、「Oracle Cloud Infrastructureマネージドサービス」のサポート対象に「Oracle Cloud VMware Solution」を追加したと発表した。VMware vSphere仮想化プラットフォームの運用管理をユーザーに代わってインテックが実施する。
「Apple Watch Series 10」、画面が大型化し新チップ搭載か
楽天モバイル、「Hulu」「DAZN」でポイント還元–「トク得!エンタメセレクション」を開始
スマートニュース、セブン-イレブンのクーポンを提供開始–コンビニ3社に対応する唯一のアプリに
NothingがCMFブランドのお手頃スマホ、ウォッチ、イヤホンを発表
寺崎電気産業、基幹システムをS/4HANA Cloudに移行、業務を可視化してボトルネックを改善 | IT Leaders
寺崎電気産業(本社:大阪府大阪市)は、次世代の経営改革を支えるシステム基盤をクラウドERPで構築する。SAPジャパンのクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Private Edition」を、導入支援パッケージ「RISE with SAP」を用いて導入する。2024年7月にシステム構築プロジェクトを開始した。SAPジャパンが2024年7月8日に発表した。
和歌山市、住民情報系システムをOCI上のガバメントクラウドに移行 | IT Leaders
和歌山市は、住民情報系システム(住民基本台帳、印鑑登録、選挙人名簿管理、就学)をガバメントクラウドに移行する。2025年1月に稼働を開始する予定。システム基盤にはOracle Cloud Infrastructure(OCI)を利用し、紀陽情報システムがシステムの運用と標準化を担う。日本オラクルが2024年7月8日に発表した。
昔のグーグル検索に戻りたい–AI要約や動画のないシンプルな検索結果にする方法
アマゾン「Echo Spot」に新モデル–時刻や天気などが一目でわかる
GMO、生成AIの活用により約67万時間の業務時間を削減–2024年上半期で
ITFOR、Active Directoryの脆弱な設定を検出して修正を支援する「XCockpit Identity」を販売 | IT Leaders
アイティフォー(ITFOR)は2024年7月8日、CyCraft Japanのセキュリティ診断サービス「XCockpit Identity」を販売開始したと発表した。Active Directoryの設定をAIを用いて調査・分析し、セキュリティホールになり得る要素を検知し、レポートを作成する。ライセンスは1回のみのスポット契約と年間契約を用意している。
大容量ファイル共有サービス「DIRECT! EXTREME」がクラウドストレージ接続に対応─日本ワムネット | IT Leaders
日本ワムネットは2024年7月8日、大容量ファイル共有サービス「DIRECT! EXTREME(ディレクト エクストリーム)」に、クラウドストレージとの連携オプションを追加した。転送元/転送先としてクラウドストレージを選べ、データを一旦ローカル環境にダウンロードすることなく、クラウドストレージ間でデータを移動できるようになった。DIRECT! EXTREMEの月額料金(税別)は1万9800円から。クラウドストレージ連携オプションは1つのクラウドストレージあたり1万円。
大容量ファイル共有サービス「DIRECT! EXTREME」がクラウドストレージ接続に対応─日本ワムネット | IT Leaders
日本ワムネットは2024年7月8日、大容量ファイル共有サービス「DIRECT! EXTREME(ディレクト エクストリーム)」に、クラウドストレージとの連携オプションを追加した。転送元/転送先としてクラウドストレージを選べ、データを一旦ローカル環境にダウンロードすることなく、クラウドストレージ間でデータを移動できるようになった。DIRECT! EXTREMEの月額料金(税別)は1万9800円から。クラウドストレージ連携オプションは1つのクラウドストレージあたり1万円。
ERP「HUE」がAIアシスタント「Microsoft Copilot」と連携、会計データを利用して回答 | IT Leaders
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2024年7月8日、ERP(統合基幹業務システム)パッケージ「HUE」にAIアシスタント「Microsoft Copilot」との連携機能を追加したと発表した。同年7月から連携している。データ入力やルーチン業務をAIで効率化・自動化可能になるほか、経営・管理職層は必要なデータや洞察を獲得可能になるとしている。
未発表の「Galaxy Buds3 Pro」をウォルマートで購入?Redditorが報告
JR九州バスとJR九州フードサービスが人事労務クラウド「SmartHR」を導入 | IT Leaders
JR九州グループのJR九州バスとJR九州フードサービス(いずれも本社は福岡県福岡市)は、人事労務クラウドサービス「SmartHR」を導入した。人事情報を一元管理して、人事部門/現場部門間の認識の齟齬の解消、人材配置の適正化、手続きのペーパーレス化などに取り組む。SmartHRが2024年7月5日に発表した。
東海コンクリート工業、電柱製造工場にRFID/IoTシステムを導入して全工程を可視化 | IT Leaders
中部電力グループの東海コンクリート工業(本社:三重県いなべ市)は2024年7月4日、新設の電柱製造工場において、全工程にRFID(無線ICタグ)を導入すると発表した。システム構築をNTTコミュニケーションズが支援する。製造工程の可視化によって、生産管理業務の効率向上を目指す。
「当たり前の作業を見直す」ことでパレット管理を効率化–TOTOとユーピーアールが物流2024年問題に挑む
東急、IRに特化した生成AIサービスを導入、決算説明会の想定質問/回答案作成などに活用 | IT Leaders
東急(本社:東京都渋谷区)は、IR業務に特化した生成AIサービスを導入した。Exa Enterprise AIの「exaBase IRアシスタント」を用いて、決算説明会の想定質問と回答案の自動作成などの業務を効率化、付加価値の高い情報開示体制の確立を図る。Exa Enterprise AIが2024年7月5日に発表した。
クレカよりデビットカード、コードよりタッチ決済–日本のキャッシュレス決済の特徴を知る
あらゆる本を、好きな声でオーディオブックに–AIスタートアップSpeechifyの挑戦
滋賀県アンテナ店レストランで夏季メニュー 琵琶湖八珍など地元食材紹介
日本橋の滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」(中央区日本橋2)2階のレストラン「近江牛もりしま 寛閑観(かんかんかん)」で7月1日、地元食材をふんだんに使った夏季限定メニューの提供が始まった。 #日本橋経済新聞
[ブックレビュー]我慢が「正解」とは限らない–「このプリン、いま食べるか?ガマンするか?」
三菱UFJ銀行、BaaS事業「&BANK」で「アイマス」アプリリリースへ–「cowcamo」ツクルバとも協働
キヤノンITS、ローコード開発ツール「WebPerformer」を用いた内製化支援サービスを提供 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年7月5日、「WebPerformer内製化支援サービス」を提供開始した。ノウハウやテンプレートを提供して、ユーザーの自社開発体制の構築とシステム要件に合った開発手法の標準化を支援する。
深澤直人氏が考える「AIとプロダクトデザイン」–Nothingの記念イベントで
楽天モバイル、700MHz帯「プラチナバンド」商用サービス開始–音声番組「ニュースの裏側」#294
Amazon S3をWindowsからマウントするツール「JPCYBER S3 Drive」がx86/ARM両対応に | IT Leaders
JPサイバーは2024年7月5日、Amazon S3マウントツール新版「JPCYBER S3 Drive V9.0」をリリースした。新版では、稼働環境であるWindowsが動作するCPUの種類を増やし、x86版に加えてARM版を用意した。いずれもWindowsの64ビットOSでスタンドアロンで動作する。これにより、市場に出始めているAI PC(Copilot+PC)などのARM CPU搭載機でも使えるようになった。価格(税別)は、デスクトップOS用の「JPCYBER S3 Drive Desktop」で年額7980円。
「プラチナバンド」、KADOKAWAデータ流出など–週間人気記事をナナメ読み(6月28日~7月4日)
KADOKAWAサイバー攻撃、流出情報のSNS拡散に「法的措置をとる」と警告
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日立Sol、ソースコードの脆弱性やOSSの利用状況を一元的に解析するSaaS型DevSecOpsサービス | IT Leaders
日立ソリューションズは2024年7月4日、アプリケーションセキュリティテストツール「Polaris Software Integrity Platform」を提供開始した。ソースコードに含まれるセキュリティと品質の問題を検出する静的解析ツール「Coverity」と、オープンソースソフトウェア(OSS)の利用状況と脆弱性を調査するツール「Black Duck」の機能をあわせてSaaS型で提供する。開発会社は、米シノプシス(Synopsys)。価格は個別見積もり。
みずほPayPayドームのVIPルームに日本MSがネーミングライツ–五十嵐亮太氏のAIアバターと対話も
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松井証券、「フォートナイト」に投資要素を入れたゲーム–若年層へのアプローチとして
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ネットワールド、リモートデスクトップの利用環境を一通り提供するミドルウェア「Accops」を販売 | IT Leaders
ネットワールドは2024年7月3日、リモートデスクトップ利用基盤ソフトウェア製品群「Accops(アコップス)」を販売開始した。VDI/アプリケーション共有によるリモートデスクトップ機能、アクセスゲートウェイ、ユーザー認証などの機能群を一通り提供する。開発会社はインドのアコップス(Accops)。国内総販売代理店はAccops and ZevokeTechnologies(本社:京都府京都市)。
TOUCH TO GOの無人決済、東急ストア休憩室へ導入–レジで読み取ることなく会計
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八洲電機、基幹システムの刷新/クラウド移行プロジェクトを始動 | IT Leaders
八洲電機(本社:東京都港区)は、事業変革や市場環境への変化対応の強化を目的に、基幹業務システムの刷新に取り組んでいる。日本オラクルのクラウド型業務アプリケーション群「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」を採用し、販売・見積、サプライチェーン、会計、プロジェクト、経営管理の各業務に適用、2025年11月の稼働開始を目指している。日本オラクルが2024年7月4日に発表した。
CO2を高栄養価タンパク原料へ–シリコンバレーの注目スタートアップが狙う日本ペットフード市場
地球上の二酸化炭素や水素を様々な技術手法を用いて地球環境にやさしい(とされる)方法で代替素材に有効再利用(“アップサイクル”)する取り組みは日本を含めて世界中で展開されているのは読者の皆様にも周知であろう。
そのうち、「大量のCO2を回収⇒代替タンパク原料を開発」するスタートアップが注目されはじめてから、5,6年が経つが、今回、そのうちの1社、米シリコンバレーに本社を構え、世界的なDeep Tech投資ファンドであるSOSVやアジアのHappiness Capitalといった大手VCファンドをはじめ、豪州最大手のエネルギー企業Woodside Energyからの戦略的出資をを含むアジアの大手企業等から出資を受けているNovoNutrientsをご紹介したい。

「メタバースをビジネスに使え」と言われたら(前編)–認知・興味獲得目的は時期尚早
AIのセキュリティ、6割が脅威と感じ、7割が対策の重要性を認識─IPA | IT Leaders
情報処理推進機構(IPA)は2024年7月4日、調査レポート「AI利用時の脅威、リスク調査報告書」を公開した。AIの業務利用におけるセキュリティ上の脅威・リスクの認識や対応状況の実態把握を目的に、企業・組織の実務担当者に調査を行った。同報告書によると、AIのセキュリティに関して、6割が脅威と感じ、7割が対策の重要性を認識している。
スマートリング派がサムスン「Galaxy Ring」に期待する4つの機能
ビジネスチャット「LINE WORKS」、熱中症の警戒度を通知する「熱中症アラート」正式版を提供
ピュア・ストレージ、転送性能に基づくAIシステム向け月額制メニュー「Evergreen//One for AI」 | IT Leaders
オールフラッシュストレージを提供するピュア・ストレージ・ジャパンは2024年7月4日、説明会を開き、米国開催の年次イベント「Pure//Accelerate 2024」で発表した新機能群を説明した。複数のストレージで構成するクラスタから要件に合ったボリュームを切り出す「Pure Fusion」、AI学習向けに容量を問わずデータ転送性能でメニュー化した従量課金ストレージ、自然言語でストレージの管理が可能なAIコパイロットなどを今後提供する。
DAZN、サウジアラビア開催の「Esports World Cup」を全競技配信–賞金総額96億円以上
工場の人手不足、ロボットで解決–食品大手らが「未来型食品工場コンソーシアム」
カレンダーシェアアプリ「TimeTree」、生成AI活用の読取機能が複数登録に対応
パイオニア、バイク専用ナビアプリ「MOTTO GO」–音声案内でツーリング
ファイル無害化のOPSWAT Japan、「重要インフラ保護」を重点領域に、デモ設備もオープン | IT Leaders
ファイル無害化によるマルウェア対策製品を手がけるOPSWAT Japanは2024年7月4日、会見を開き、今後注力する事業領域を説明した。IT領域(Webダウンロード、メール添付、クラウドストレージなどを介したマルウェア感染を防止)から工場などOT(制御システム)領域までを広くカバーし、製造業、金融、公共領域(病院や政府)などの重要インフラの保護に力を入れる。これら製品群のデモンストレーションが可能な設備もオフィス内に構えた。
Gatebox、飲食店向け「AI幹事」を開発–生成AIがビールの残量を認識し「おかわり」を提案
ASUS、フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」国内発表–通話翻訳・文字起こし等搭載
ソフトバンクDX本部、現場体験を踏まえたAIで自販機の巡回ルート、棚割りを最適化
「Threads」公開から1年、月間ユーザー数は1億7500万人を突破
労働力不足に地銀とVCが立ち向かう「地域課題解決DXコンソーシアム」
三菱自動車、取引先800社が接続するEDIシステムをアウトソーシングサービスに移行 | IT Leaders
三菱自動車工業(本社:東京都港区)は、約800社の取引先が接続するEDIシステムをアウトソーシングサービスに移行した。インテックの企業間電子取引サービス「EDIアウトソーシングサービス(EINS/EDI-Hub Nex)」を利用する。インテックが2024年7月3日に発表した。
三菱UFJ信託銀行、財形貯蓄手続き業務をシステム/ペーパーレス化 | IT Leaders
三菱UFJ信託銀行(本社:東京都千代田区)は、財形貯蓄手続き業務をシステム/ペーパーレス化した。スパイラルが同社のローコード開発ツール「SPIRAL ver.1」で構築したシステムで、事務手続きに要する作業時間を73%削減している。スパイラルが2024年7月3日に発表した。
モトローラ、ヴィーガンレザー仕上げの神ジューデンスマホ「edge 50/50s pro」
サーマルカメラ搭載の頑丈スマホ、Blackview「BL9000 Pro」レビュー
「RFID」活用でオフィス家具のIoTと見える化を推進–イトーキ、RFルーカスへ出資
システム監視ツール新版「MIRACLE ZBX 7.0」、監視プローブをクラスタ構成で運用可能に | IT Leaders
サイバートラストは2024年7月3日、システム監視ソフトウェア新版「MIRACLE ZBX 7.0」を一般公開した。新版では、ベースとなるオープンソースソフトウェア「Zabbix」のバージョンをZabbix 7.0とした。これにより、Zabbixプロキシのクラスタリング(HA、負荷分散)機能などが使えるようになった。また、MIRACLE ZBXの独自機能として、新たに監視設定のスナップショット機能を追加した。
日本郵便、山口県周南市で郵便局を使用したオンライン診療–医療提供体制の構築に寄与
鉄道メンテナンスに「人型ロボット」を本格導入–音声番組「ニュースの裏側」#293
デル、QLC SSDで容量単価を下げたミッドレンジ統合ストレージ「Dell PowerStore 3200Q」 | IT Leaders
デル・テクノロジーズは2024年7月3日、ミッドレンジ統合ストレージ新モデル「Dell PowerStore 3200Q」を提供開始した。PowerStoreシリーズの他モデルはTLC(トリプルレベルセル)型のSSDを搭載しているが、3200QはQLC(クアッドレベルセル)型のSSDを搭載している。TLC搭載モデルと比べて、性能を落とすことなく容量単価を改善したとしている。同日さらに、ストレージOSの新版「PowerStoreOS 4.0」を提供開始した。OS新版では、データ削減率として5:1をうたう(従来版は4:1)。
auエネルギー&ライフ、電気代削減する3つのサポート–太陽光パネルと蓄電池無料も
人形町のグルメバーガー店が夏メニュー TABASCOコラボで限定販売
日本橋人形町のハンバーガーショップ「BROZERS'」(中央区日本橋人形町2)で7月1日、「タバスコ」とコラボした夏季限限定メニュー「夏野菜のシラチャバーガー with TABASCOシラチャソース」の販売が始まった。 #日本橋経済新聞
アクセルラボ、戸建住宅向けスマートインターホン発売–「宅配」ボタンで再配達削減へ
N高生・S高生の個人情報も流出か–KADOKAWAが「可能性高い」と発表
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「Pixel 9」、AI新機能を含む「Google AI」を搭載か
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NRI、各企業のESGデータの収集・管理を効率化する「NRI ESGデータ提供サービス」 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)は2024年7月1日、情報収集・管理サービス「NRI ESGデータ提供サービス」を日本経済新聞社と共同で提供を開始した。ESG(環境・社会・企業統治)データの収集と管理を効率化するとしている。
シャープ一筋44年、沖津新社長が伝えた「3つの言葉」と課長時代の苦い体験
2023年の国内Ethernetスイッチ市場はプラス成長、ルーターはマイナス成長─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年7月2日、国内における企業向けネットワーク機器市場の動向と予測を発表した。2023年の市場規模(支出額ベース)は、前年比成長率9.2%で、3633億2300万円に達した。製品分野別では、Ethernetスイッチ市場は2022年を上回るが、ルーター市場はマイナス成長という。
2023年の国内Ethernetスイッチ市場はプラス成長、ルーターはマイナス成長─IDC | IT Leaders
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産業の脱炭素化に挑むスタートアップ–黒鉛で蒸気を生み出す蓄熱式ボイラ
NEC、米TIME誌「世界で最もサステナブルな企業2024」第2位に–1位は仏シュナイダー
パーソルグループ、社内の生成AIシステムに「GPT-4o」を先行導入、グループ1万9000人が活用 | IT Leaders
パーソルホールディングス(本社:東京都港区)は2024年7月1日、国内グループ全社に展開している社内利用の生成AIシステム「PERSOL Chat Assistant」にAzure OpenAI Serviceの最新LLM「GPT-4o」を適用し、同年6月7日に利用開始したと発表した。日本マイクロソフトより、国内におけるGPT-4oの先行導入企業に選出されたことを受けて、グループの社員約1万9000人が同LLMを活用する。
サムスンのGalaxy発表会、開催迫る–折りたたみスマホやAI機能など発表内容を予想
サムスンの「Unpacked」開催迫る–折りたたみスマホやAI機能など発表内容を予想
スマートリング「EVERING」、Visaのタッチ決済対応の公共交通機関で利用可能に
三井住友カード、コンタクトセンターのメール回答業務でRAG構成のAIシステムを運用開始 | IT Leaders
三井住友カード(本社:東京都江東区)は2024年7月2日、同社のコンタクトセンターにおいて、問い合わせへの回答草案を自動で生成するAIシステムを稼働させたと発表した。RAG(検索拡張生成)構成を採用しており、社内データを検索して得られた情報を使って回答の草案を生成する。2024年6月末からメール回答業務で本番運用を開始している。
六元素情報システム、Web機能テスト「ATgo」で画面キャプチャからテキスト情報を抽出して比較可能に | IT Leaders
六元素情報システムは2024年7月2日、Webアプリケーション機能テストツール「ATgo」の画像比較機能を強化し、画像に含まれるテキスト情報を読み取って差分を検出できるようにしたと発表した。ピクセル情報を比較する従来手法とは異なり、Webブラウザなど環境が異なる場面において、差分がないにも関わらず異なる画像であると見做してしまう事象を防ぐ。
「HELLO CYCLING」で渋沢栄一スタンプラリー–7月3日、一万円札に40年ぶり新紙幣
招待制だった「楽天ブラックカード」が一般開放、加入条件は?–投信積立で2%還元も
データ仮想統合ミドルウェア新版「Denodo Platform 9.0」、RAG構成AIシステムの構築を容易に | IT Leaders
Denodo Technologiesは2024年7月2日、データ仮想統合ミドルウェア新版「Denodo Platform 9.0」を提供開始した。データベースやWebサービスなど各種のデータソースを、複製することなく生データのまま仮想化し、データにアクセスしやすくするサーバーソフトウェアである。新版では、管理データをベクトルデータ化して外部データベースに同期する機能を追加し、RAG(検索拡張生成)構成の生成AIシステムを構築しやすくした。
パナが「自社専用LLM」–内部資料の学習で「会社の背景」理解したエース社員級AI開発
アップル、最新AI「Apple Intelligence」の有料版を計画か
「Facebook」「Instagram」の広告モデルは違法、EUが暫定判断
三井住友カード、KDDI傘下ELYZAの生成AIを本番利用–問い合わせ対応最大6割短縮
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「Instagram」などのAI生成投稿、ラベルが変更に–写真家らの批判受け
Meta、AI生成コンテンツのラベルを「Made with AI」から「AI info」に
「『流出』データ、SNSなどで拡散しないで」–KADOKAWAが情報漏洩で声明
次期バージョン「HULFT10」で採用する新データ圧縮方式「Zstandard」の先行体験版─セゾンテクノロジー | IT Leaders
セゾンテクノロジーは2024年7月1日、ファイル転送ミドルウェア「HULFT」の次期バージョン「HULFT10」に実装する新たなデータ圧縮方式「Zstandard」の先行体験版を提供開始した。HULFT8ユーザーは、HULFT10(Windows/Linux版)の正式リリース前に転送速度の向上を体験できる。現行のHULFT8をベースにしており、Zstandard圧縮以外の機能やUIはHULFT8と同一である。