弁護士ドットコムは2024年8月26日、社内会議で感じるストレスについての調査結果を発表した。6割強の人は、オンライン化による会議招待数の増加を実感している。会議の開始/終了のタイミングについては、約4割の人が予定通りに始まらない会議を、約6割の人が予定通りに終わらない会議を経験している。
クニエは2024年8月26日、「CX4.0診断サービス」を提供開始した。B2B事業のCX(顧客体験)について、独自開発の「CX問診ツール」を用いて網羅的に診断する。CXの設計/再設計を検討するB2B企業に向けて提供する。料金(税別)は45万円で、診断期間は約1.5カ月(週1回問診の場合)。
デジタル大臣を務める河野太郎氏は8月26日、自由民主党(自民党)総裁選への立候補を表明した。その記者会見の場で河野氏は、X(旧Twitter)上で一般ユーザーを多数ブロックしている自身の行為について「誹謗中傷してきた人をブロックする行為は当然で、ブロックが批判される風潮は危険だ」と反論した。
SMBCグループのプラリタウンとフリー(freee)は8月26日、共同でSaaSの導入支援サービスやBPRコンサルティング事業を提供するインクループの設立を発表した。
マクニカは2024年8月26日、米SwimlaneのSOAR(セキュリティオーケストレーション/自動化/対応)ソフトウェア「Swimlane Turbine」を販売すると発表した。対応すべきアラートの選定やインシデントの対処など日々のセキュリティ運用で発生する手作業のタスクを自動化する。
AI insideは2024年8月26日、AI-OCRクラウドサービス「DX Suite」に、修正内容を自社環境内で学習して読取精度を高める新機能「Few-shot学習」を追加したと発表した。大量データの学習とは異なり、1枚の帳票の読取結果を参照して学習するため、独自の帳票などの学習データが少ないケースでも精度を高められるとしている。
就活スケジュールの中でも特に大きなポイントとなる夏インターンが佳境を迎えています。Z世代の就活傾向が大きく変化する中で、企業はそれに対応してどのような採用方法を取るべきなのでしょうか? Google人事部で新卒採用を担当していた草深生馬氏(くさぶか・いくま/現RECCOO CHRO)が、解説します。
Metaの研究部門Reality Labsが、アップルの「Vision Pro」に対抗する高性能な複合現実(MR)ヘッドセットのプロジェクトを中止したという。The Informationが報じた。
AGESTは2024年8月23日、セキュリティサービス「WAFセキュリティ診断」を提供開始した。ユーザーが運用しているWebアプリケーションファイアウォール(WAF)の脆弱性を調査・診断する。サイバー攻撃の回避性能、WAFやWebアプリケーションの仕様上の不備、設定上の不備などを洗い出し、改善策を提示する。
常翔(じょうしょう)学園(本部:大阪府大阪市)は、承認ワークフローシステムを導入し、年間で約1万件に及ぶ紙ベースの稟議書をペーパーレス化した。住友電工情報システムの「楽々WorkflowII」を用いて、拠点間の郵送や承認者数十人の押印などを削減・効率化している。適用範囲を広げるために市民開発に取り組み、各部門で申請書を作成できる体制を築いて学園全体でペーパーレス化を推進している。住友電工情報システムが2024年8月23日に発表した。