「TOKIUM契約管理」に、リース期間などのユーザー設定項目を契約書から抽出する機能 | IT Leaders

TOKIUMは2024年12月18日、契約管理クラウドサービス「TOKIUM契約管理」に、ユーザー設定項目の自動反映機能を2025年1月に追加すると発表した。「契約期間」など標準の12項目だけでなく、ユーザーが設定した項目を契約書から抽出できるようになる。賃貸借契約における「物件名」や雇用契約書における「試用期間」、新リース会計基準の対応に必要な「リース料」「リース期間」などの項目も管理できる。

東京海上日動、代理店からの問い合わせに対する応答を生成AIで効率化する検証 | IT Leaders

東京海上日動火災保険(本社:東京都千代田区)は、代理店からの照会応答を生成AIで効率化する検証を開始する。応答の「担当振り分け」や、照会応答データを利用した「FAQ作成」などを自動化する。生成AIのコンサルティングやチューニングを担当するカラクリが2024年12月20日に発表した。
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NEC、ITサービス管理「WebSAM IT Process Management」が生成AI連携、回答文を生成 | IT Leaders

NECは2024年12月20日、ITサービス管理(ITSM)ソフトウェア「WebSAM IT Process Management クラウド V2」に生成AI連携オプションを追加した。これまで人手で行っていた「回答文の作成」や「回答文のレビュー」、「対応履歴の要約・引継ぎ」などをAIで省力化する。価格(税別)は、WebSAM IT Process Management本体が10ユーザーで月額4万円、AIオプションがユーザーあたり月額5000円。

使用済み乾電池を肥料に、パナソニックが新技術

パナソニックは、東洋製罐の連結子会社であるTOMATECと共同で、使用済み乾電池を肥料原料にリサイクルする新技術を開発した。乾電池から分離した亜鉛やマンガンを含む混合粉末を微量要素肥料の原料として活用するもので、2024年度中に同肥料の販売を開始する。
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使用済み乾電池を肥料に、パナソニックが新技術

パナソニックは、東洋製罐の連結子会社であるTOMATECと共同で、使用済み乾電池を肥料原料にリサイクルする新技術を開発した。乾電池から分離した亜鉛やマンガンを含む混合粉末を微量要素肥料の原料として活用するもので、2024年度中に同肥料の販売を開始する。
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キヤノンITS、ローコード開発・実行環境「WebPerformer-NX」にサンプルアプリの共有機能を追加 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年12月20日、ローコード開発・実行環境「WebPerformer-NX」に「アプリライブラリ」機能を追加すると発表した。構築済みのサンプルアプリケーションや共通利用部品を社内で共有できるようになる。同年12月24日に追加する。WebPerformer-NXの価格(税別)は、月額14万円(年間契約)。

NRIセキュア、MSS「SBOMに対応した脆弱性監視サービス」を提供 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2024年12月19日、マネージドセキュリティサービス「SBOMに対応した脆弱性監視サービス」を提供開始した。SBOM(ソフトウェア部品表)を活用してソフトウェアに含まれる脆弱性を監視・特定・トリアージし、レポートを提供する。