E&D、書類の読み取り・翻訳からExcel操作まで一連の業務を自動化する「業務用AIエージェント」 | IT Leaders

イーアンドディー(E&D)は2025年1月7日、「業務用AIエージェント」を発表した。OCR(光学文字認識)、生成AI、RPA(ロボットによる業務自動化)などを組み合わせ、特定業務における書類や画像の入力作業を自動化するツールである。第1弾として「中古車輸出業向けエージェント」を同年1月末にリリースする。その後順次、保険業界向けなど各業界向けのAIエージェントをリリースする。
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WAF攻撃遮断ルールの設定/運用を月額制で代行する「GMO サイバーセキュリティWAFエイド」 | IT Leaders

GMO サイバーセキュリティ by イエラエは2025年1月7日、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)運用自動化サービス「GMO サイバーセキュリティWAFエイド」を提供開始した。同社のエンジニアがWebサイトのアクセスログを分析し、攻撃を遮断するルールを作成してWAF(AWS WAFまたはCloudflare)に反映する。料金(税別)は、月間1000万リクエストまでで月額8万9000円。

Sansan、商談の流れを対話型AIで模擬演習できる「AI営業ロールプレイング」機能を追加 | IT Leaders

Sansanは2025年1月7日、名刺管理クラウドサービス「Sansan」上で実験的なデータ分析機能を提供する「Sansan Labs」に「AI営業ロールプレイング」機能を追加したと発表した。対話型AIを想定顧客に見立てた商談の流れを模擬演習できる機能で、想定顧客の難易度を選択し、業界名や部署名などの前提条件を入力して利用する。演習後は、良かった点や改善点などをレポートとしてフィードバックする。

[PR]「もったいない」が食の未来を拓く–静岡県×地域企業が挑む産業振興とフードテック

駿河湾など豊かな水資源と温暖な気候に恵まれた静岡県。食品と飲料を合わせた出荷額は、北海道に次ぐ日本で2位の食品産業がさかんな県だ。今回は、「地域企業が描くフードテック・食品産業の未来像」をテーマに、フーズ・ヘルスケアオープンイノベーションセンター、アップサイクル製品を手がけるソーイ、食品ロス削減事業を展開するtane(サルベジー)の取り組みを紹介する。
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ライオンズマンションの大京が特権ID管理を導入、200超の対象システムへのアクセスを一元化 | IT Leaders

ライオンズマンションで知られる総合不動産会社の大京(本社:東京都渋谷区)が、レガシーシステムやクラウドサービスを含めたITシステム環境に、CyberArk Softwareのクラウド型特権アクセス管理ツール「CyberArk Privilege Cloud」を導入した。CyberArk Softwareが2025年1月7日に発表した。

幕末の藩教育から学ぶべき教育の本質 | IT Leaders

デジタルによる効率化が進む現代社会では、合理化や自由の名の下に、礼儀や作法、美しい日本語といった大切なものが軽んじられているように感じる。2025年は昭和100年の節目にあたり、改めて教育の本質を見つめ直し、日本語、哲学、倫理、道徳、アート、宗教、武芸など、人としての基礎を築く教育の重要性を考える必要があるのではないだろうか。2024年後半に鹿児島県を訪れたときに、さまざまに思いを巡らしたことを書き連ねてみる。

長野オートメーション、生産設備の図面からPLCの制御プログラムをAIで自動生成 | IT Leaders

生産設備メーカーの長野オートメーション(本社:長野県上田市)は、AIベンチャーのAirionと共同で設備製作にAIを活用するプロジェクトを開始した。まずは、設備の動作を制御するPLCのプログラミング(ラダープログラム)の自動化に着手。生産設備の図面を画像認識AIで読み取った情報を基にプログラムを自動生成する仕組みを構築する。Airionが2025年1月6日に発表した。

CNS、クラウドDBのSIサービス「U-Way Lite OCI DB Model」でHeatWave MySQLを選択可能に | IT Leaders

シイエヌエス(CNS)は2025年1月6日、クラウドデータベースのSIサービス「U-Way Lite OCI DB Model」において、「HeatWave MySQL Database Service」を選択可能にしたと発表した。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上にデータベースサーバーを構築するサービスで、これまではOracle Databaseしか選べなかった。料金(税別)は基本サービスの「U-Way Lite OCI Base Model」と合わせて50万円。

インターステラテクノロジズにトヨタ系出資、約70億円–ロケット量産化を支援

トヨタ自動車は1月7日、堀江貴文氏がファウンダーを務めるインターステラテクノロジズ(IST)に、傘下のウーブン・バイ・トヨタを通じて約70億円を出資すると明らかにした。トヨタ生産方式などの知見を提供し、ロケットの量産化を支援する。
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