
日: 2025年1月17日
HP、法人向け「EliteBook」、ゲーミング「OMEN」など国内PC発表–「AI PC」比率15%に
LINEの海外子会社元従業員に勧告–出前館の株式を公表前に買い付け
「Nintendo Switch 2」を発売前にプレイするには
IIJ、システムの稼働状況と性能を監視する「IIJ統合運用管理サービス オブザーバビリティ」 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年1月16日、システム性能監視サービス「IIJ統合運用管理サービス オブザーバビリティ」を提供開始した。IaaSやアプリケーション、システムの稼働状況や応答性能などを可視化する。障害や異常の原因特定や予兆検知も行う。性能監視ツール「Splunk Observability Cloud」を利用してサービスを提供する。料金(税別)は「ベーシック」で月額4500円から。
旭化成、機能材料事業のグローバル基幹システムをSAP S/4HANAで刷新、ASEAN地域は全面稼働 | IT Leaders
旭化成(本社:東京都千代田区)は、グローバル9拠点に展開している機能材料事業の基幹システムを、SAP S/4HANAを中心としたシステム群へと順次刷新している。2023年10月にタイ拠点、2025年1月にシンガポール拠点で稼働を開始し、ASEAN地域では全面稼働となった。開発のポイントは、業務/レポーティング/コードを標準に合わせたことと、アドオン開発を従来の約半分に抑えたこと。システム構築を支援したSIベンダーのNTTデータが2025年1月17日に発表した。
容易な操作で業務プロセスのボトルネックを検出する「Optpath」─ジャパンプロセスマイニングテクノロジー | IT Leaders
ジャパンプロセスマイニングテクノロジー(JPMT)は2025年1月17日、プロセスマイニングツール「Optpath」を提供開始した。グラフでプロセスを視覚化するペトリネットから業務プロセスを分析するのではなく、あらかじめ与えられている指標を見て直感的にプロセス上の問題を発見できる。「データ分析の専門知識がなくても業務プロセスのボトルネックを簡単に発見できる」という。
DBサーバー新機種「Oracle Exadata X11M」、CPU/メモリーを最新化して性能を向上 | IT Leaders
日本オラクルは2025年1月17日、データベースサーバー専用機「Oracle Exadata X11M」を発表した。Oracle Exadataの第13世代にあたる最新機種である。従来機種のX10Mと比較すると、CPUやメモリーなどのハードウェアを最新世代のものに変えて処理性能を高めた。例えば、データベースのトランザクション処理性能は25%向上している。
成長続くPCゲーム、コンソールゲームの売上高を上回る–報告書
新作マリオカートが「Switch 2」で登場–24人同時対戦、新要素も追加? 動画から推察
テスラが「サイバートラック」を値引き、それでも約1130万円
マクニカが業務プロセスの自動化を市民開発で推進、年間3500時間の業務効率化へ | IT Leaders
マクニカ(本社:神奈川県横浜市)は、自社における業務プロセス全体の自動化・最適化に取り組んでいる。2023年12月にRPAソフトウェア「UiPath Platform」を全社導入し、保守契約管理システムのテストプロセス自動化で、年間160時間の業務削減効果を確認したという。今後、市民開発による業務効率化を進めて、全社で年間3500時間の業務削減を目指す。UiPathが2025年1月16日に発表した。
「Galaxy」発表会まもなく開催へ–サムスン新製品を予想、サプライズは?
三菱重工、IR業務の効率化を目的に、生成AI「exaBase IRアシスタント」を導入 | IT Leaders
三菱重工業(本社:東京都千代田区)は、IR(投資家向け広報)業務に特化した生成AIサービスの利用を開始した。IR業務を効率化することで付加価値の高い業務にリソースを振り向けることを目的に、Exa Enterprise AIの生成AIサービス「exaBase IRアシスタント」を採用した。エクサウィザーズが2025年1月16日に発表した。