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月別: 2025年2月
生成AI強化版「Alexa」ついに登場か、アマゾンが2月26日にイベント開催へ
メルカリ、アプリ内に広告を表示開始–同社の新たな収益源に
業務ツール連携やAI適用が進み、国内ビジネスチャット市場の拡大が続く─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2025年2月5日、国内におけるビジネスチャットツール市場の調査結果を発表した。2023年度の市場規模は、コロナ禍の影響で需要を先取りした前年度までの反動で伸びが鈍化し、前年度比110.9%の366億7000万円と推計。2024年度は他社サービスとの連携や生成AIを含むAIの適用が活発化しており、前年度比109.9%の403億円を見込む。
エンドポイントセキュリティ製品の「運用込みの包括的な提供」が広がる─IDCの国内MDR市場動向調査 | IT Leaders
IDC Japanは2025年2月6日、国内におけるMDR(Managed Detection and Response:検知・対処マネージドサービス)市場の動向に関する調査結果を発表した。セキュリティ製品ベンダーとMSS(マネージドセキュリティサービス)事業者の間で激しくなりつつある競争の状況や、AIを用いた自動化が果たす役割を分析している。
「Galaxy S25/S25+」のカメラはどこまで優秀? 撮影した写真をチェック
14日発売「Galaxy S25/S25+」のカメラはどこまで優秀? 撮影した写真をチェック
知ってた? iPhoneでアプリ名を非表示にして「ホーム画面をすっきりさせる」方法
日清製粉ウェルナ、冷凍食品の需給管理をAIで自動化するシステムが稼働 | IT Leaders
日清製粉グループの日清製粉ウェルナ(本社:東京都千代田区)は2025年2月4日、冷凍食品の需給管理をAIで自動化するシステムを開発し、2024年10月から運用していると発表した。システムは、SIベンダーのグリッドと共同で開発した。同システムにより、各計画の策定時間を短縮できた。また、緊急対応時にも安定して製品を供給できるようになった。
増収増益のKDDI、新社長に執行役員常務 CDO松田氏–高橋社長は会長に
KCCSの雪上を走る自動配送ロボット、北大で走行試験成功–「雪と障害物の誤検知」などクリア、国内初
マインドフルなブラウザー「Opera Air」が誕生、さっそく使ってみた
Android版「Yahoo!天気」、「降りそう」などの投稿機能をレーダー画面に–iOS版は春に
トヨタグループ、社内共通データベース基盤にExadata Cloud@Customerを導入 | IT Leaders
トヨタ自動車を中核とするトヨタグループは、基幹システムのデータベース環境を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、共通基盤化する。定常的なパッチ適用やバージョンアップを効率化する。日本オラクルが2025年2月5日に発表した。
障害状況を可視化して従業員体験を高める「ネットワークパス自己監視サービス」─日立ソリューションズ | IT Leaders
日立ソリューションズは2025年2月5日、ネットワーク監視サービス「ネットワークパス自己監視サービス」を提供開始した。企業内および広域ネットワークのアクセス状況を監視・分析し、障害の発生箇所や影響範囲を従業員が利用するデバイスにリアルタイムで表示する。ネットワークにつながらないストレスや不満を緩和するとしている。料金は個別見積もりで、別途、性能監視ツール「Cisco ThousandEyes」の契約が必要。
「データそのものがビジネスの根幹」─Vポイント運営のCCCMKがデータ分析基盤を刷新 | IT Leaders
日本最大級の共通ポイントプログラム「Vポイント」を運営するCCCMKホールディングスが、データ分析基盤をクラウド型DWHの「Snowflake」に刷新した。課題だった分散したデータベースの一元化や、増加・高度化する分析ニーズへの対応を遂げると共に、クエリ実行速度やコスト効率の改善、セキュリティ/プライバシー保護の強化を図っている。2025年1月27日にSnowflakeが開催した説明会に、CCCMKホールディングス IT戦略本部 本部長の松井太郎氏が登壇し、移行の背景や成果、今後の展望を語った。
アップル、AI搭載のイベント招待アプリ「Appleインビテーション」を公開
サッポログループ、生成AIツール「SAPPORO AI-Stick “サッポロ相棒”」を全社員6000人に導入 | IT Leaders
サッポロホールディングス(本社:東京都渋谷区)は2025年2月3日、「Amazon Bedrock」を利用して構築した生成AIツール「SAPPORO AI-Stick(通称:サッポロ相棒)」をサッポログループ全社員約6000人を対象に導入した。業務品質や生産性の向上、業務プロセスの改善を目指す。
IIJが2025年1月に掲げた「マルチクラウド戦略」を深読みする | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は先頃、マルチクラウド戦略を発表した。周知のように、IIJはWIDEプロジェクトの流れを汲むインターネットテクノロジーの老舗にして牽引者なのだが、2025年1月16日の発表会でなされた説明は、技術的にも事業規模的にも「いまさら、なぜ?」の感が強かった。同社がなぜ今、マルチクラウドなのかを深読みしてみる。
「iPhone」初のポルノアプリがEUで登場、アップルは懸念を表明
関税への報復か、中国がグーグルやNVIDIAを独占禁止の調査対象に
ASUS、1kg以下の日本向け14型ノート「Zenbook SORA」–「空」から命名「Copilot+ PC」
人的資本情報開示レポートの作成を支援するTableau用テンプレート─クニエ | IT Leaders
クニエは2025年2月3日、Tableau用テンプレート「Q-Disclosure by Tableau」を提供開始した。人的資本に関する情報開示の国際標準規格「ISO30414」および「政府可視化指針推奨指標」に準拠した人的資本情報開示レポートの作成を支援する。
資生堂、販売/顧客分析システムのクラウド移行で、運用コストを2割削減、夜間バッチを9割高速化 | IT Leaders
資生堂(本社:東京都中央区)は、全社の販売/顧客分析システム「B-NASS+」をクラウドに移行し、2023年6月より運用している。オンプレミスのOracle DatabaseおよびOracle Business IntelligenceをOCIに移行したことで運用コストを約20%削減し、夜間バッチ処理を約90%高速化した。合わせてセルフサービスBIを導入し、データ分析の利便性を高めている。日本オラクルが2025年2月4日に発表した。
アップルの「極秘ラボ」に潜入–「iPhone 16」の高性能カメラはどう実現したか
新リース会計基準対応者の半数以上が 「契約書の洗い出しに3カ月以上必要」と回答─LegalOn Technologies調べ | IT Leaders
LegalOn Technologiesは2024年2月4日、「新リース会計基準対応に関する調査」の結果を発表した。調査は、新リース会計基準の対応にあたっている担当者500人を対象に、2025年1月6日~7日にかけてインターネットで実施した。締結済み契約書から新リース会計基準の対象となる契約を洗い出すのにかかる期間について、半数以上(58%)が3カ月以上必要だと回答している。
ゾーホー、トラフィック解析ツール「NetFlow Analyzer」にコンフィグ/脆弱性管理オプション | IT Leaders
ゾーホージャパンは2025年2月4日、トラフィック解析ソフトウェア「NetFlow Analyzer」の新版(ビルド番号12.8.272)をリリースした。ネットワーク機器設定のバックアップ/世代管理機能やファームウェアの脆弱性管理機能を備えたオプション「NCM(Network Configuration Manager)」を追加している。
アプリ版ポケカ「ポケポケ」、「時空の激闘 エンブレムイベント」–2月25日まで、必要勝利数などは従来同様
法人向け「note pro」、取材データから記事の骨子までをAIが自動生成する「AI執筆サポート」
富士通、レガシー移行計画の策定を生成AIで支援する「Fujitsu 資産分析・可視化サービス」 | IT Leaders
富士通は2025年2月4日、レガシー移行計画策定支援「Fujitsu 資産分析・可視化サービス」を発表した。同年2月から提供する。現行ITシステムの全体像を把握することで、システム移行計画の策定を支援する。具体的には、IT資産を調査・分析し、ブラックボックス化したアプリケーション構造や特性を可視化し、生成AIを活用して設計書を生成する。
神頼りではデジタル敗戦国から脱却できない | IT Leaders
IT関係者が情報システムの安全を祈願するために参拝する神社やお寺がある。デジタルと神の加護を結びつける日本人の信仰心を象徴するものと言える。しかしながら、不慮のシステム停止やゼロデイ攻撃など、人知を超えたトラブルに遭遇するリスクが年々高まる中、神頼り・神頼みではデジタル社会を勝ち抜くことは難しい。日本が「デジタル敗戦国」と揶揄される状況から脱却するのに今、何が足りないのか。
服の「AI試着」に挑戦したらこうなった–過度な期待は禁物だ
服の「AI試着」に挑戦したらこうなった–ショッピング並みに楽しいけれど
企業向けAI「クリスタル」に透ける「サム・アルトマンを死ぬ気で支えたい孫正義」の構図(石川温)
クラウドERP「multibook」、新リース会計基準に対応するための機能を2025年4月に提供 | IT Leaders
マルチブックは2025年2月3日、クラウドERP「multibook」の新機能として、新リース会計基準に準拠するための機能を2025年4月に提供開始すると発表した。IFRS16号対応機能の実績と知見をもとにリリースする。複雑なリース契約が可能になるほか、リース資産業務を自動化するとしている。
CDCなど米政府機関のサイトから多数のページが消える–大統領令で
ビートルズの新作、AIを使った曲として初のグラミー受賞
愛用の「Apple Watch」から「Galaxy Ring」に替えて分かった長所と短所
iPhoneユーザーは今すぐiOS 18.3に更新を–アプリの権限が意図せず昇格するバグを修正
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DeepSeekが取得した情報は「中国のサーバーに保存」「中国法が適用」–国が周知
「DeNA Pay」始動–タッチ決済にも対応、残高はクレカなどからチャージ
羽田空港第3ターミナルの出入国審査で「非接触指紋認証」の実証実験、審査待ち時間を短縮 | IT Leaders
出入国在留管理庁は、羽田空港第3ターミナルで「非接触指紋認証の精度検証」の実証実験を2025年2月3日~28日に実施する。上陸手続きにおける審査待ち時間の短縮を目的とする。現行の接触型指紋認証機で取得した指の変形が生じる指紋データと、非接触型で取得する指の変形が生じない指紋を照合可能な技術を用いる。指紋認証技術を提供するパナソニック コネクトが同年2月3日に発表した。
オープン、RPAソフトウェア「BizRobo!」シリーズ新版「Ver11.5」、操作や運用を簡素化 | IT Leaders
オープンは2025年2月3日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「BizRobo!」シリーズ3製品(BizRobo! Basic、BizRobo! Lite/Lite+、BizRobo! mini)について、新版「Ver11.5」の提供を開始した。新版では、基本エンジンから呼び出す手順なしに単独でロボットを実行できるようにするなど、ロボットの操作手順を簡略化した。管理コンソールとの通信も、HTTPトンネルを使えるように簡素化した。
茨城交通、「ひたちBRT」でレベル4運行開始–国内最長距離、中型バス初の営業運行
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アプリ版ポケカ「ポケポケ」、「クレセリアex」報酬の「ひとりで」バトル–2月17日まで
日本上陸のスマートリング「Galaxy Ring」を写真でじっくり見る
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孫正義氏「プログラマがいちいちバージョンアップする時代は終わり」–SBGら、合弁「SB OpenAI Japan」で企業専用AI
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NTT Com、アタックサーフェス管理「WideAngle ASM」をヘルプデスクを含めて提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2025年2月3日、アタックサーフェス管理サービス「WideAngle ASM」を提供開始した。インターネットに公開しているIT資産を発見し、ダッシュボードで可視化する。設定の不備などを検出してメールで通知する。ASM機能に加えて、アラートの見方や対処方法などを案内するヘルプデスクを提供する。料金(税別)は1ドメイン月額4万5000円で、最低利用期間は12カ月。
オプテージ、「mineo」に50GBコース追加–月額利用料2948円
ロボットが人間のように走り、集団で踊る–中国Unitreeの最新映像
ChatGPTで複雑なウェブリサーチを自動化する「Deep research」提供開始
Lightblue、DeepSeek-R1の蒸留モデルに日本語で追加学習を施した7Bの軽量LLMを公開 | IT Leaders
東京大学発AIスタートアップのLightblueは2025年2月3日、中国製のLLM「DeepSeek-R1」に日本語で追加学習を施したLLMを公開したと発表した。DeepSeek-R1の出力結果を用いる蒸留モデルの1つで中国AlibabaのLLM「Qwen」軽量版(70億パラメータ)に対し、日本語での追加学習を行った。「Lightblue/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-7B-Japanese」の名称でHugging Faceで公開している。
KDDIなど7社、月-地球間および月面での大容量通信に向けた技術を検討 | IT Leaders
KDDIは2025年1月31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙戦略基金の技術開発テーマ「月-地球間通信システム開発・実証(FS)」の受託にあたり、2025年2月から月-地球間および月面での大容量通信実現に向けた実現可能性について検討を実施すると発表した。KDDIが同事業の代表機関となって、連携機関6社(京セラ、NECスペーステクノロジー、アークエッジ・スペース、NEC、三菱電機、KDDI総合研究所)と共に検討を進める。
東海エレ、基幹システムを「SAP S/4HANA Cloud」で刷新、業務プロセスとデータを標準化 | IT Leaders
東海エレクトロニクス(本社:名古屋市中区)は2025年1月31日、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を、同社および子会社の3社に同時導入し、2024年10月に完了したと発表した。業務をパッケージの標準機能に合わせるFit to Standardアプローチを徹底することで、業務プロセスとデータの標準化を図っている。