データ活用基盤「SAP Business Data Cloud」、データの整備・統合によって活用を促進 | IT Leaders

SAPジャパンは2025年3月18日、クラウド型データ活用基盤「SAP Business Data Cloud」を発表した。AIなどから活用しやすい形で企業データを整備することを狙う。データ統合ツール「SAP Datasphere」やデータ分析ツール「SAP Analytics Cloud」を中核に、メタデータ付きのデータセットやダッシュボードテンプレート、データレイク「SAP Databricks」などを追加している。

NEC、組み込み機器のソフトウェア改竄検知ツールがLinuxだけでなくWindowsにも対応 | IT Leaders

NECは2025年3月18日、プログラム改竄対策ソフトウェア「軽量プログラム改ざん検知」の対象OSを増やし、LinuxだけでなくWindowsの改竄を検知できるようにしたと発表した。この強化版は、同年4月1日から販売する。ミッションクリティカル用途の産業機器やPOS端末などWindowsが比較的多く動作している機器においてもセキュリティを確保できるようにした。販売目標は、今後3年間で3億円。

ティ・アール・エイ、磁力でまとまるCtoCケーブル「cheero Magnetic Cagle」

「cheero」ブランドでスマホなどのアクセサリーを取り扱うティ・アール・エイは3月18日、「cheero Magnetic Cagle」(型番:CHE-280)を発表した。同日正午に発売する。ブラック、グレー、パープルの3色展開で、販売価格(税込)は1680円。リリース記念として300本限定で1420円で提供するという。
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アンチパターン、SaaS開発・運用基盤「SaaSus」にAPIを自動生成する機能を追加 | IT Leaders

開発ツールベンダーのアンチパターンは2025年3月17日、SaaS事業者向け開発ツール「SaaSus Platform」に、Web(Java)アプリケーションが備えている機能を自動でAPI化して公開する機能「Smart API Gateway」を追加した。APIのエンドポイントを生成するとともに、APIの管理機能(APIキーの発行・管理、認証・認可、流量制御)を提供する。

ITインフラ構築/運用やAIへの投資は世界的傾向、日本企業は基幹システムの刷新にも注力─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2025年3月17日、ユーザー企業におけるIT/デジタル投資の予算動向を国内と世界で比較した調査結果を発表した。国内外ともデジタルトランスフォーメーション(DX)やAI活用をさらに推進するために、インフラ構築や運用への投資を優先している。世界全体でカスタマーエクスペリエンス(CX)向上の意向が強く、国内企業ではDXと並行して基幹システムのモダナイゼーションに注力する方針が目立っているという。

三菱商事、20年以上運用した固定資産管理システムをリプレース | IT Leaders

三菱商事(本社:東京都千代田区)は、20年以上運用してきた固定資産管理システムを刷新した。SAPをカスタマイズして構築した旧システムで、アドオンの保守コストが増加し、システムを構成する各製品のサポート終了が迫っていたことから、プロシップの「ProPlus 固定資産管理ソリューション」を導入してリプレースした。プロシップが2025年3月17日に発表した。

筆者が手放せなくなった「USB-C」ケーブル–旅行や出張が多い人に最適【ミニレビュー】

多くのUSB-Cケーブルは、ケーブルの直線上にコネクタがついていて、標準的ではあるが、実際に使うと不便を感じることも多い。特に問題になるのは、応力の緩衝部材(ストレインリリーフ)を含めたコネクタ部分がデバイスから数cmほど突き出してしまうことだ。狭い場所で使おうとすると、この突起が意外に邪魔になる。一方で解決策はシンプルで、コネクタがL字(直角)のケーブルを使えばいい。Ugreenの「Right Angle USB-C to USB-Cケーブル」を数週間旅行で使ってみたが、これならもう手放せないと確信した。
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