住友電工情報システムは2025年3月19日、クライアント管理ソフトウェア新版「MCore Ver.7.8SP2」を提供開始した。IT資産管理やセキュリティなどの機能群を網羅した製品である。新版では、主に社外PCへのソフトウェア配布元としてクラウドストレージを選べるようにした。また、SharePoint Onlineへのファイルアップロードのログを取得できるようにした。
JR東海は3月19日、東海道新幹線に半個室タイプの「上級クラス座席」を2027年度から導入すると発表した。
エクシオグループ(本社:東京都渋谷区)は、“ポストモダンERP”として構築した従来のERPフロントシステムを、個々の業務機能を疎結合で組み合わせる“コンポーザブルERP”アーキテクチャに刷新した。ERPの周辺システムはNTTデータ イントラマートのローコード開発ツール「intra-mart Accel Platform」で内製開発し、ビジネス環境の変化に迅速に対応できるようにした。NTTデータ イントラマートが2025年3月18日に発表した。
VAIOは3月13日、13.3型ワイドの新型ノートPC「S13/ProPG」を発表した。個人向けの「VAIO S13(VJS136シリーズ)」、法人向けの「VAIO Pro PG(VJPG32シリーズ)」として同日から予約を受け付け、3月21日に発売する。
タイミーは3月19日、スキマバイトサービス「タイミー」において、始球式に登板する投球者を募集すると発表した。
一方はスーパーインテリジェンスを目指し、もう一方はそうではない。この違いは両社の提携にどう影響するのだろうか──。
ソフトバンクは3月19日、通信業界向けの生成AI(人工知能)の基盤モデル「Large Telco Model」(LTM)を開発したと発表した。
米New Relicの日本法人は2025年3月19日、オブザーバビリティ/システム性能監視クラウドサービス「New Relic」に、AIエージェントによるインシデントレスポンス支援機能を追加したと発表した。一般提供に先立ち、プレビュー版として提供開始した。人間の担当者に代わって蓄積されたシステムデータを調査して、実施すべき対策を提案する。
このバッテリー技術は、1000kWという大出力で、たった5分間で約400kmを走行できる分を充電できる。テスラのスーパーチャージャーより2倍ほど速いペースで充電できるという。
ついにiPhoneとAndroid間を無料で電話番号だけで動画や写真を送れるようになる。電話番号だけで動画や写真を送れるサービスは「RCS」というサービスだ。ただ、日本では「+メッセージ」というサービスがあるが、なぜRCSの新規導入にKDDIは踏み切ったのだろうか。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、八十二銀行 プロジェクトエグゼクティブ 佐藤宏昭氏氏からのオピニオンである。
楽天モバイルは、公式Xアカウントの「楽天モバイル お客様サポート」を通じて、「身に覚えのないeSIMの再発行」を注意喚起している。
メルカリは3月19日、モバイルサービス「メルカリモバイル」の20GBプランの初契約者に同日から、最大1万2000ポイントを付与するキャンペーンを開始すると発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2019年から、新規事業創出を目的としたオープンイノベーションプログラム「ExTorch(エクストーチ)」を展開している。2月13日には活動の一環として、「Meet Startups 2025 ~Connecting Innovation, Shaping the Future~」を開催した。同社が見出した世界の注目スタートアップ10社やNTT系のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)などを東京・大手町の本社に招き、社員とのネットワーキングを促すイベントだ。イベントの内容と最新の活動状況について、ExTorchのメンバーに聞いた。
モバイル充電器などを手掛けるアンカー・ジャパンは3月19日、エントリーモデルのロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」を発表した。
パナソニックが新たに投入した「LUMIX TZ-99」は、2030万画素の1/2.3型センサーを採用し、30倍の光学ズームを備えた小型カメラだ。「トラベルズーム」というカテゴリーで売り出していて、各種オートモードだけでなく、マニュアル撮影の設定も一通り揃っている。
グーグルはAIモデル「Gemini」に、授業や会議のメモ、文書、スライド、メールのやり取り、レポートなどをポッドキャスト風の会話に変える機能を導入すると発表した。
筆者のレトロな夢が実現しようとしている。2010年代半ばにお気に入りだったスマートウォッチ「Pebble」が事実上、復活するのだ。
筆者のレトロな夢が実現しようとしている。2010年代半ばにお気に入りだったスマートウォッチ「Pebble」が事実上、復活するのだ。
筆者のレトロな夢が実現しようとしている。2010年代半ばにお気に入りだったスマートウォッチ「Pebble」が事実上、復活するのだ。
クラウドインテグレーター(CIer)のクララは2025年3月18日、AWSマネージドセキュリティサービス「AWS Secure」を発表した。中小企業がAWSを安全に運用できるように支援する。「Amazon GuardDuty」などAWSのセキュリティ運用監視サービス群の運用を設定から代行する。料金(税別)は初期設定のみの「脅威検知プラン」12万円から。
レノボ・ジャパンは3月18日、「ThinkPad」ブランドの最新ラインアップとなる7モデルのノートPCを発表した。日本向けに開発した「ThinkPad X13 Gen 6」などを同日から順次発売する。
山陰合同銀行(本店:島根県松江市)は、オムニチャネル戦略の一環で、問い合わせ内容に応じて適切なチャネルをWeb画面で案内する機能などを導入する。モビルスの有人チャット「MOBI AGENT」とビジュアルIVR(音声自動応答)「Visual IVR」を導入し、チャネルの拡充と導線整備により、非対面での顧客体験向上を目指す。モビルスが2025年3月18日に発表した。
画像や動画などを手軽に作れる生成AIは非常に便利な存在だが、そのトレーニングには、許諾を得ないままさまざまなクリエイターの作品が使われている。生成AIとクリエイターが共存共栄する方法はあるのだろうか。
2025年のスマートフォンの新機軸は「薄さ」だ。ユーザーが積極的に望んだ要素ではないかもしれないが、マーケティングで目新しさを求める各社が競い合っている。たとえばサムスンが「Galaxy S22 Slim」をチラ見せしているし、中国メーカーも激薄の折りたたみスマートフォンを投入している。
本物のテキストメッセージと詐欺のメッセージは、だいたい見分けがつくかもしれない。詐欺のメッセージには無理やり支払いを迫ったり、ギフトカードでの支払いを要求したり、妙な言葉で書かれているなど、不自然な点があるからだ。でも、QRコードの場合はどうだろう? 正規のQRコードと偽物を見分けられるだろうか。
アップル純正の「MagSafe充電器」がAmazonで36%オフのセール中だ。通常価格が6180円のところ、期間限定で3980円となっている。