クライアント管理ツール新版「MCore 7.8SP2」、許可したソフトウェアをクラウドストレージから配布可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2025年3月19日、クライアント管理ソフトウェア新版「MCore Ver.7.8SP2」を提供開始した。IT資産管理やセキュリティなどの機能群を網羅した製品である。新版では、主に社外PCへのソフトウェア配布元としてクラウドストレージを選べるようにした。また、SharePoint Onlineへのファイルアップロードのログを取得できるようにした。

エクシオグループ、従来の“ポストモダンERP”を疎結合型の“コンポーザブルERP”に刷新 | IT Leaders

エクシオグループ(本社:東京都渋谷区)は、“ポストモダンERP”として構築した従来のERPフロントシステムを、個々の業務機能を疎結合で組み合わせる“コンポーザブルERP”アーキテクチャに刷新した。ERPの周辺システムはNTTデータ イントラマートのローコード開発ツール「intra-mart Accel Platform」で内製開発し、ビジネス環境の変化に迅速に対応できるようにした。NTTデータ イントラマートが2025年3月18日に発表した。

システム性能監視の「New Relic」、インシデントの調査から対策提案までAIエージェントが行う新機能 | IT Leaders

米New Relicの日本法人は2025年3月19日、オブザーバビリティ/システム性能監視クラウドサービス「New Relic」に、AIエージェントによるインシデントレスポンス支援機能を追加したと発表した。一般提供に先立ち、プレビュー版として提供開始した。人間の担当者に代わって蓄積されたシステムデータを調査して、実施すべき対策を提案する。

「+メッセージ」があるのに「RCS」を新規導入、なぜ?–KDDIの思惑を高橋社長に聞いた(石川温)

ついにiPhoneとAndroid間を無料で電話番号だけで動画や写真を送れるようになる。電話番号だけで動画や写真を送れるサービスは「RCS」というサービスだ。ただ、日本では「+メッセージ」というサービスがあるが、なぜRCSの新規導入にKDDIは踏み切ったのだろうか。
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システム子会社の吸収合併、経験を基にその利点を考察する | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、八十二銀行 プロジェクトエグゼクティブ 佐藤宏昭氏氏からのオピニオンである。

NTT Comが「Meet Startups 2025」を開催–共創支援組織「ExTorch」が示した“大企業とスタートアップのつながり方”

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2019年から、新規事業創出を目的としたオープンイノベーションプログラム「ExTorch(エクストーチ)」を展開している。2月13日には活動の一環として、「Meet Startups 2025 ~Connecting Innovation, Shaping the Future~」を開催した。同社が見出した世界の注目スタートアップ10社やNTT系のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)などを東京・大手町の本社に招き、社員とのネットワーキングを促すイベントだ。イベントの内容と最新の活動状況について、ExTorchのメンバーに聞いた。
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スマホが望遠性能を競うなか、パナソニックが「光学30倍ズーム」のコンデジを6万円で投入した話

パナソニックが新たに投入した「LUMIX TZ-99」は、2030万画素の1/2.3型センサーを採用し、30倍の光学ズームを備えた小型カメラだ。「トラベルズーム」というカテゴリーで売り出していて、各種オートモードだけでなく、マニュアル撮影の設定も一通り揃っている。
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クララ、AWSのセキュリティ運用監視を設定から代行するMSS「AWS Secure」 | IT Leaders

クラウドインテグレーター(CIer)のクララは2025年3月18日、AWSマネージドセキュリティサービス「AWS Secure」を発表した。中小企業がAWSを安全に運用できるように支援する。「Amazon GuardDuty」などAWSのセキュリティ運用監視サービス群の運用を設定から代行する。料金(税別)は初期設定のみの「脅威検知プラン」12万円から。

山陰合同銀行、ビジュアルIVRを導入してオムニチャネルと導線を整備、非対面の顧客体験を向上 | IT Leaders

山陰合同銀行(本店:島根県松江市)は、オムニチャネル戦略の一環で、問い合わせ内容に応じて適切なチャネルをWeb画面で案内する機能などを導入する。モビルスの有人チャット「MOBI AGENT」とビジュアルIVR(音声自動応答)「Visual IVR」を導入し、チャネルの拡充と導線整備により、非対面での顧客体験向上を目指す。モビルスが2025年3月18日に発表した。

「iPhone 17 Air」の噂が加速–小型スマホを廃したアップルが次に挑む激薄スマホとの噂

2025年のスマートフォンの新機軸は「薄さ」だ。ユーザーが積極的に望んだ要素ではないかもしれないが、マーケティングで目新しさを求める各社が競い合っている。たとえばサムスンが「Galaxy S22 Slim」をチラ見せしているし、中国メーカーも激薄の折りたたみスマートフォンを投入している。
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そのQRコードは本当に安全ですか?–レストランのメニューですら薄く警戒すべき理由

本物のテキストメッセージと詐欺のメッセージは、だいたい見分けがつくかもしれない。詐欺のメッセージには無理やり支払いを迫ったり、ギフトカードでの支払いを要求したり、妙な言葉で書かれているなど、不自然な点があるからだ。でも、QRコードの場合はどうだろう? 正規のQRコードと偽物を見分けられるだろうか。
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