NEC、Oracle製品のサポート業務をRAGで効率化、類似の問い合わせ内容を検索 | IT Leaders

NECは2025年3月24日、Oracle製品のサポート業務をRAG(検索拡張生成)で効率化すると発表した。Oracle Databaseのベクトルデータベース機能を利用して構築したRAGシステムを、2025年9月から「NECオラクル・レスポンス・センター(NEORC)」で運用する。事前に実施した実証実験では、問い合わせ対応時間を20%以上短縮できる見通しが立ったとしている。
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キヤノンITS、標的型攻撃メール訓練/教育サービス「MudFix」を提供 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2025年3月24日、JSecurityの標的型攻撃メール訓練/教育クラウドサービス「MudFix」を販売開始した。日頃からメールによる標的型攻撃を疑似体験することで、セキュリティ脅威に対する警戒心を高めるとしている。料金(税別)は訓練1回で1ユーザー560円(最小6ユーザー)など。

EC加盟店に向けて、カード決済のセキュリティ対策評価・診断サービスを提供─NRIセキュア | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2025年3月24日、EC加盟店に向けて、クレジットカード決済のセキュリティ対策評価・診断サービスを提供開始した。クレジット取引セキュリティ対策協議会が同年3月改訂の『EC加盟店におけるセキュリティ対策 導入ガイド』でEC加盟店に求めているセキュリティ対策を標準2カ月程度で評価・診断する。料金は個別見積もり。

中堅・中小企業のRPA導入シェア、WinActor、Auto名人、SynchRoid、BizRobo!が上位─ノークリサーチ | IT Leaders

ノークリサーチは2025年3月24日、年商500億円未満の中堅・中小企業におけるRPAツールの導入社数シェアを発表した。NTTアドバンステクノロジ、ユーザックシステム、オープングループ/オープン(旧:RPAホールディングス/RPAテクノロジーズ)が上位に位置している。同社の「2024年版 中堅・中小企業におけるRPAおよびノーコード/ローコード開発ツールの活用実態レポート」のダイジェストとして発表した。
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損保ジャパン、保険業務特化のプライベートLMMをリコーと共同開発、照会対応時間を削減 | IT Leaders

損害保険ジャパン(本社:東京都新宿区)とリコーは2025年3月21日、損保ジャパンの保険業務に適したプライベートなマルチモーダル大規模言語モデル(LMM)の共同開発を開始したと発表した。保険の引受規定を記載した図表などを含んだマニュアルを学習させる。実際のデータとユースケースをベースにすることで、照会対応業務の時間短縮を図るとしている。
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東急、「街」そのものをパッケージ輸出–都市化進むベトナムに広がる日本の街づくり

ベトナムで存在感を高めているのが、日本の東急グループだ。ベトナムの高い成長ポテンシャルに注目した同社は、日本国内での100年を超えるノウハウを活用し、ビンズン省で本格的なまちづくりプロジェクトを推進。現地企業とのジョイントベンチャー「ベカメックス東急有限会社」を通じて、ビンズン新都市を構成する住宅や商業施設、交通インフラといった「街づくり」を包括したパッケージとして輸出するという、総合的な都市づくりに取り組む。
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富士通、オフコンのモダナイゼーションサービスを体系化、オフコン運用支援は2030年度に終了 | IT Leaders

富士通は2025年3月21日、オフコンで稼働しているレガシーシステムをオープン環境にモダナイゼーションする製品・サービス群を体系化したと発表した。既存のサービス群に加えて、アドバイザリーサービスと資産分析・可視化サービスを追加し、2025年4月から順次提供を開始する。

あなたのiPhoneの寿命を伸ばしたいなら「満充電しない」のも一手

最近の多くのスマートフォンは、1回のフル充電で1日中使用できる。ミドルレンジやエントリーモデルでも、予備のバッテリーを持ち歩いたり、1日に何度も充電したりする必要はあまりない。そのため普段は「1日もつかどうか」を気にするより、数年間にわたってバッテリーをどれだけ良い状態に保てるか、つまり「バッテリー寿命」を重視する考え方もある。
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米NVIDIA株17%急落–中国産生成AI「DeepSeek」登場が衝撃的である理由と今後起きる変化

1月、中国のベンチャー企業「DeepSeek(ディープシーク)」が開発した生成AIが公開となり、世界に衝撃が走った。世界140カ国でモバイルアプリのダウンロード数において1位を占めるなど、世界中で高い注目を集める結果となった。DeepSeekの登場によって、半導体大手米NVIDIAの株価は17%近い急落となり、時価総額は日本円にして約91兆円のマイナスとなった。DeepSeekが世界に衝撃を与えた理由と今後起きる変化について解説したい。
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ついに水泳やランニングに最適な「骨伝導イヤホン」を見つけた【レビュー】

昨年、私はSuuntoの製品を2つレビューする機会があった。1つ目は「Suunto Race」というスポーツ向けスマートウォッチで、長時間のバッテリーと鮮やかな有機ELディスプレイが高評価だった。もう1つは「Suunto Wing」というヘッドホンで、安全機能が優れている点が特徴だ。
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テイラー、画面と機能を切り離してAPI連携を容易にした「Omakase ERP」、既存ERPを補完 | IT Leaders

米Tailor Technologiesの日本法人であるテイラーは2025年3月21日、クラウド型ERP(統合基幹業務システム)「Omakase ERP」を提供開始した。ERPを構成する各機能はAPIの形で実装しており、既存の各システムとの連携が容易である。これにGUI画面を組み合わせて提供する。ライセンスに加えて、SI(システム構築)サービス込みで提供する。ターゲットユーザーは年商500億円以上の中堅・大企業で、価格は個別見積もり。

オラクル、AIエージェント基盤「AI Agent Studio」を発表、複雑なワークフローの自動化を支援 | IT Leaders

米オラクル(Oracle)は2025年3月20日(現地時間)、英ロンドンで開催したプライベートイベント「Oracle CloudWorld Tour London」にて、AIエージェントの作成・管理のためのプラットフォーム「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」を発表した。クラウド型業務アプリケーション群「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」の一部として提供する。事前定義済みのテンプレート群や各種ツールを備え、業務文書をはじめとする非構造化データの活用やユーザー固有の複雑な業務プロセスの自動化を支援する。

アップルの最新イヤホン「AirPods 4」がAmazonでセール中

アップルストアでの直販価格に比べて、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の上位モデルは4000円安い2万5717円。ANC非搭載の下位モデルは2800円安い1万9000円だ。ヨドバシカメラなど家電量販店と比べても記事執筆時点では1000円程度安く、ポイント還元で同等になるという具合だ。
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NTTPC、統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」を拡充、月額9800円VPNプランなど | IT Leaders

NTTPCコミュニケーションズは2025年3月19日、統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」に6つの新プラン/グレードを追加し、提供を開始した。月額9800円(税別)の低価格VPNプラン、パブリッククラウドへの閉域接続、専用線接続、エンドポイントセキュリティなどで構成する。

NTTPC、統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」を拡充、月額9800円VPNプランなど | IT Leaders

NTTPCコミュニケーションズは2025年3月19日、統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」に6つの新プラン/グレードを追加し、提供を開始した。月額9800円(税別)の低価格VPNプラン、パブリッククラウドへの閉域接続、専用線接続、エンドポイントセキュリティなどで構成する。

NRIセキュア、「ゼロトラスト成熟度評価サービス」を開始、目標達成までのロードマップを策定 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2025年3月19日、セキュリティコンサルティングサービス「ゼロトラスト成熟度評価サービス」を提供開始した。企業のゼロトラストの達成度合いを評価してあるべき目標の設定と対策を検討し、目標達成に向けたロードマップを策定する。

NRIセキュア、「ゼロトラスト成熟度評価サービス」を開始、目標達成までのロードマップを策定 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2025年3月19日、セキュリティコンサルティングサービス「ゼロトラスト成熟度評価サービス」を提供開始した。企業のゼロトラストの達成度合いを評価してあるべき目標の設定と対策を検討し、目標達成に向けたロードマップを策定する。

マイクロメイツ、ペーパーレス化によるコスト削減効果を可視化する「脱紙業務支援サービス」 | IT Leaders

マイクロメイツは2025年3月19日、「脱紙業務支援サービス」を発表した。紙を使用した業務にかかる負荷やコストを分析したうえで、ペーパーレス化によるコスト削減効果を可視化する。料金(税別)は構成人数30人までの部門の1業務で95万円から。

マイクロメイツ、ペーパーレス化によるコスト削減効果を可視化する「脱紙業務支援サービス」 | IT Leaders

マイクロメイツは2025年3月19日、「脱紙業務支援サービス」を発表した。紙を使用した業務にかかる負荷やコストを分析したうえで、ペーパーレス化によるコスト削減効果を可視化する。料金(税別)は構成人数30人までの部門の1業務で95万円から。

生成AIは堂々とウソをつく–科学者が語る、賢く使うための5つのヒントとは?

生成AIの進歩は著しく、AIチャットボットはいかにも自信ありげに答えを示すようになってきた。だが、その答えが正しいという保証は全くない。AI以上に賢くAIを使うにはどんな注意が必要なのか。カーネギーメロン大学のコンピューター科学者が説明する。
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クライアント管理ツール新版「MCore 7.8SP2」、許可したソフトウェアをクラウドストレージから配布可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2025年3月19日、クライアント管理ソフトウェア新版「MCore Ver.7.8SP2」を提供開始した。IT資産管理やセキュリティなどの機能群を網羅した製品である。新版では、主に社外PCへのソフトウェア配布元としてクラウドストレージを選べるようにした。また、SharePoint Onlineへのファイルアップロードのログを取得できるようにした。

エクシオグループ、従来の“ポストモダンERP”を疎結合型の“コンポーザブルERP”に刷新 | IT Leaders

エクシオグループ(本社:東京都渋谷区)は、“ポストモダンERP”として構築した従来のERPフロントシステムを、個々の業務機能を疎結合で組み合わせる“コンポーザブルERP”アーキテクチャに刷新した。ERPの周辺システムはNTTデータ イントラマートのローコード開発ツール「intra-mart Accel Platform」で内製開発し、ビジネス環境の変化に迅速に対応できるようにした。NTTデータ イントラマートが2025年3月18日に発表した。

システム性能監視の「New Relic」、インシデントの調査から対策提案までAIエージェントが行う新機能 | IT Leaders

米New Relicの日本法人は2025年3月19日、オブザーバビリティ/システム性能監視クラウドサービス「New Relic」に、AIエージェントによるインシデントレスポンス支援機能を追加したと発表した。一般提供に先立ち、プレビュー版として提供開始した。人間の担当者に代わって蓄積されたシステムデータを調査して、実施すべき対策を提案する。

「+メッセージ」があるのに「RCS」を新規導入、なぜ?–KDDIの思惑を高橋社長に聞いた(石川温)

ついにiPhoneとAndroid間を無料で電話番号だけで動画や写真を送れるようになる。電話番号だけで動画や写真を送れるサービスは「RCS」というサービスだ。ただ、日本では「+メッセージ」というサービスがあるが、なぜRCSの新規導入にKDDIは踏み切ったのだろうか。
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システム子会社の吸収合併、経験を基にその利点を考察する | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、八十二銀行 プロジェクトエグゼクティブ 佐藤宏昭氏氏からのオピニオンである。

NTT Comが「Meet Startups 2025」を開催–共創支援組織「ExTorch」が示した“大企業とスタートアップのつながり方”

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2019年から、新規事業創出を目的としたオープンイノベーションプログラム「ExTorch(エクストーチ)」を展開している。2月13日には活動の一環として、「Meet Startups 2025 ~Connecting Innovation, Shaping the Future~」を開催した。同社が見出した世界の注目スタートアップ10社やNTT系のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)などを東京・大手町の本社に招き、社員とのネットワーキングを促すイベントだ。イベントの内容と最新の活動状況について、ExTorchのメンバーに聞いた。
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スマホが望遠性能を競うなか、パナソニックが「光学30倍ズーム」のコンデジを6万円で投入した話

パナソニックが新たに投入した「LUMIX TZ-99」は、2030万画素の1/2.3型センサーを採用し、30倍の光学ズームを備えた小型カメラだ。「トラベルズーム」というカテゴリーで売り出していて、各種オートモードだけでなく、マニュアル撮影の設定も一通り揃っている。
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クララ、AWSのセキュリティ運用監視を設定から代行するMSS「AWS Secure」 | IT Leaders

クラウドインテグレーター(CIer)のクララは2025年3月18日、AWSマネージドセキュリティサービス「AWS Secure」を発表した。中小企業がAWSを安全に運用できるように支援する。「Amazon GuardDuty」などAWSのセキュリティ運用監視サービス群の運用を設定から代行する。料金(税別)は初期設定のみの「脅威検知プラン」12万円から。

山陰合同銀行、ビジュアルIVRを導入してオムニチャネルと導線を整備、非対面の顧客体験を向上 | IT Leaders

山陰合同銀行(本店:島根県松江市)は、オムニチャネル戦略の一環で、問い合わせ内容に応じて適切なチャネルをWeb画面で案内する機能などを導入する。モビルスの有人チャット「MOBI AGENT」とビジュアルIVR(音声自動応答)「Visual IVR」を導入し、チャネルの拡充と導線整備により、非対面での顧客体験向上を目指す。モビルスが2025年3月18日に発表した。

「iPhone 17 Air」の噂が加速–小型スマホを廃したアップルが次に挑む激薄スマホとの噂

2025年のスマートフォンの新機軸は「薄さ」だ。ユーザーが積極的に望んだ要素ではないかもしれないが、マーケティングで目新しさを求める各社が競い合っている。たとえばサムスンが「Galaxy S22 Slim」をチラ見せしているし、中国メーカーも激薄の折りたたみスマートフォンを投入している。
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そのQRコードは本当に安全ですか?–レストランのメニューですら薄く警戒すべき理由

本物のテキストメッセージと詐欺のメッセージは、だいたい見分けがつくかもしれない。詐欺のメッセージには無理やり支払いを迫ったり、ギフトカードでの支払いを要求したり、妙な言葉で書かれているなど、不自然な点があるからだ。でも、QRコードの場合はどうだろう? 正規のQRコードと偽物を見分けられるだろうか。
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データ活用基盤「SAP Business Data Cloud」、データの整備・統合によって活用を促進 | IT Leaders

SAPジャパンは2025年3月18日、クラウド型データ活用基盤「SAP Business Data Cloud」を発表した。AIなどから活用しやすい形で企業データを整備することを狙う。データ統合ツール「SAP Datasphere」やデータ分析ツール「SAP Analytics Cloud」を中核に、メタデータ付きのデータセットやダッシュボードテンプレート、データレイク「SAP Databricks」などを追加している。

NEC、組み込み機器のソフトウェア改竄検知ツールがLinuxだけでなくWindowsにも対応 | IT Leaders

NECは2025年3月18日、プログラム改竄対策ソフトウェア「軽量プログラム改ざん検知」の対象OSを増やし、LinuxだけでなくWindowsの改竄を検知できるようにしたと発表した。この強化版は、同年4月1日から販売する。ミッションクリティカル用途の産業機器やPOS端末などWindowsが比較的多く動作している機器においてもセキュリティを確保できるようにした。販売目標は、今後3年間で3億円。

ティ・アール・エイ、磁力でまとまるCtoCケーブル「cheero Magnetic Cagle」

「cheero」ブランドでスマホなどのアクセサリーを取り扱うティ・アール・エイは3月18日、「cheero Magnetic Cagle」(型番:CHE-280)を発表した。同日正午に発売する。ブラック、グレー、パープルの3色展開で、販売価格(税込)は1680円。リリース記念として300本限定で1420円で提供するという。
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アンチパターン、SaaS開発・運用基盤「SaaSus」にAPIを自動生成する機能を追加 | IT Leaders

開発ツールベンダーのアンチパターンは2025年3月17日、SaaS事業者向け開発ツール「SaaSus Platform」に、Web(Java)アプリケーションが備えている機能を自動でAPI化して公開する機能「Smart API Gateway」を追加した。APIのエンドポイントを生成するとともに、APIの管理機能(APIキーの発行・管理、認証・認可、流量制御)を提供する。

ITインフラ構築/運用やAIへの投資は世界的傾向、日本企業は基幹システムの刷新にも注力─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2025年3月17日、ユーザー企業におけるIT/デジタル投資の予算動向を国内と世界で比較した調査結果を発表した。国内外ともデジタルトランスフォーメーション(DX)やAI活用をさらに推進するために、インフラ構築や運用への投資を優先している。世界全体でカスタマーエクスペリエンス(CX)向上の意向が強く、国内企業ではDXと並行して基幹システムのモダナイゼーションに注力する方針が目立っているという。

三菱商事、20年以上運用した固定資産管理システムをリプレース | IT Leaders

三菱商事(本社:東京都千代田区)は、20年以上運用してきた固定資産管理システムを刷新した。SAPをカスタマイズして構築した旧システムで、アドオンの保守コストが増加し、システムを構成する各製品のサポート終了が迫っていたことから、プロシップの「ProPlus 固定資産管理ソリューション」を導入してリプレースした。プロシップが2025年3月17日に発表した。

筆者が手放せなくなった「USB-C」ケーブル–旅行や出張が多い人に最適【ミニレビュー】

多くのUSB-Cケーブルは、ケーブルの直線上にコネクタがついていて、標準的ではあるが、実際に使うと不便を感じることも多い。特に問題になるのは、応力の緩衝部材(ストレインリリーフ)を含めたコネクタ部分がデバイスから数cmほど突き出してしまうことだ。狭い場所で使おうとすると、この突起が意外に邪魔になる。一方で解決策はシンプルで、コネクタがL字(直角)のケーブルを使えばいい。Ugreenの「Right Angle USB-C to USB-Cケーブル」を数週間旅行で使ってみたが、これならもう手放せないと確信した。
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半導体製造のロームが境界型防御からゼロトラストに移行、社外からセキュアWebゲートウェイ経由でアクセス | IT Leaders

半導体・電子部品メーカーのローム(本社:京都府京都市)は、コロナ禍のリモートワーク導入を契機に、境界型防御からゼロトラストセキュリティに移行した。コンテンツ無害化機能を持つゲートウェイサービス「Menlo Security」を2023年10月から運用し、2024年2月に海外を含めた全拠点への展開を完了させている。同サービスを販売するマクニカが2025年3月17日に発表した。

国内企業の平均導入アプリ数は46個、前年比31%増─Okta調査 | IT Leaders

Okta Japanは2025年3月17日、同社ーザーのデータを基にした業務アプリケーションの利用動向のグローバル調査の結果を発表した。日本企業の平均導入アプリ数は46個で、前回の35個から31%増となり、これは国別で最も高い増加率である。調査は2023年11月1日~2024年10月31日のデータに基づいており、詳細を年次レポート「Businesses at Work 2025」として公開している。

住友生命、メインフレームの会計システムをOracle Cloud ERPで刷新、2026年度より稼働 | IT Leaders

住友生命保険(本社:大阪市中央区)は2025年3月17日、会計システムの刷新プロジェクトの概要を発表した。従業員約1万5000人が利用するメインフレームの会計システムを、クラウドERP「Oracle Cloud ERP」をベースに刷新する。2026年度の本格稼働を目指し、最大150人超のプロジェクト体制で推進する。