富士フイルムBI、文書管理ソフトウェア新版「DocuWorks 10」、PDF文書の取り扱い機能を強化 | IT Leaders

富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は2025年4月7日、文書管理ソフトウェアの新版「DocuWorks 10」を発表した。同年4月14日から提供する。新版では、PDF文書の取り扱い機能を強化し、Wordなどのオフィス文書やスキャン文書を取り込む際に、従来のDocuWorks文書への変換だけでなく、PDF文書に変換して取り込めるようにした。価格(税別)は、買い取りの場合、2万5000円(1ライセンス)から。サブスクリプションは月額900円(1ユーザー)から。

北海道の札幌市営地下鉄、全49駅がタッチ決済対応–全て大人普通料金、4/26から

札幌市、札幌市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、北海道銀行、道銀カード、ジェーシービー、北洋銀行、札幌北洋カード、日本信号、QUADRACの11者は4月9日、札幌市営地下鉄の全49駅でタッチ決済乗車サービスの実証実験を開始すると発表した。
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JBL、「Flip 7」「Charge 6」発売–約4年ぶりのポータブルスピーカー新モデル、9色用意

ハーマンインターナショナルは4月3日、「JBL」ブランドの新ポータブルBluetoothスピーカー2機種を発表した。JBLオンラインストアの販売価格(以降、価格は全て税込)が1万9800円の「JBL Flip 7(フリップ 7)」を4月10日に、2万7500円の「JBL Charge 6(チャージ 6)」を4月24日に発売する。
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Webシステム実行環境「KUSANAGI 9」、Red Hat Enterprise Linux版を選択可能に | IT Leaders

プライム・ストラテジーは2025年4月9日、Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」において、稼働基盤(Linux OS)の組み合わせを拡充したと発表した。既存のAlmaLinux版とCentOS Stream版に加え、有償版においてRed Hat Enterprise Linux(RHEL) 9を選べるようにした。LinuxとしてRHELを使っている大手企業などの需要に応える。

DX推進の前提となる「データマネジメント」:第3回 | IT Leaders

デジタルトランスフォーメーション(DX)で成果を上げている企業と、そうでない企業との差はどこにあるのか。仮に「ヒト・モノ・カネ」といった経営資源とビジネスプロセスが同じなら、「データ」を最大限生かすことが競争優位性のカギとなる。本稿では、第4の経営資源であるデータを最大限活用するために不可欠な「データマネジメント」について、データと切り離すことができない「生成AI」を効果的に活用するための強化ポイントと合わせて解説する。

日本生命、クラウドサービスのリスクを評価する「Assured」を導入、セキュリティ評価を効率化 | IT Leaders

日本生命保険(本社:大阪府大阪市、以下、日本生命)は、クラウドサービスのリスクを評価するサービス「Assured」(アシュアードが提供)を導入した。セキュリティ評価の効率化と、第三者評価による評価精度の向上が狙い。アシュアードが2025年4月7日に発表した。

生成AIの業務利用率は36.9%で横ばい、積極的な利用層は増加傾向─GMO-R&AI調査 | IT Leaders

GMOリサーチ&AI(GMO-R&AI)は2025年4月8日、保有する国内モニターパネル「JAPAN Cloud Panel」のモニター1172人を対象に、AIのトレンドに関する調査を実施したと発表した。定点調査であり、2023年11月に開始し、今回で6回目となる。生成AIの業務利用率は、2024年8月の調査時点から大きな変化は見られないが、積極的な利用層は増加傾向(15.7%から19.2%へと3.5ポイント上昇)が見られた。
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