
日: 2025年4月22日
語学アプリDuolingo、次の一手は「チェス学習」–その理由は?
富士通と理研、256量子ビットの超伝導量子コンピュータを開発、2025年第1四半期に提供へ | IT Leaders
富士通と理化学研究所は2025年4月22日、256量子ビットの超伝導量子コンピュータを開発したと発表した。ハイブリット量子コンピュータシステム「Fujitsu Hybrid Quantum Computing Platform」を通じて、2025年度第1四半期中に提供開始する。2023年10月に公開した64量子ビット超伝導量子コンピュータを拡張して実現している。
ソニー、廃棄テレビ部材を「新品のテレビ」にリサイクル開始–これまで難しかった理由
ダイキン工業、工場設備の故障をAIエージェントが診断、実用化に向けて2025年9月まで試験運用 | IT Leaders
ダイキン工業(本社:大阪府大阪市北区)は2025年4月22日、工場設備の故障を診断するAIエージェントの実用化に向けた試験運用を、業務用空調機器を生産する堺製作所臨海工場(大阪府堺市)で2025年4月に開始したと発表した。試験は、日立製作所と共同で実施している。
「スクショ」商標取得で話題のGMOが声明–「個人の創作活動を制限するものではない」
「IIJセキュアMXサービス」の情報漏洩はWebメーラー「Active! mail」のバッファオーバーフローが原因 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年4月22日、同社が4月15日に公表したクラウド型メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」への不正アクセス事案の原因を発表した。以前同サービスがオプションてで提供していたWebメールソフト「Active! mail」に含まれていたバッファオーバーフローの脆弱性を突かれたという。Active! mail開発元のクオリティアは、同脆弱性を修正した版を4月16日に公開済み。
Blueskyが「青い認証マーク」導入、一部は「認証の付与」も可能に
三菱UFJ銀行、ネットバンキング「三菱UFJダイレクト」の基盤をOracle Exadataで刷新、性能を5倍に | IT Leaders
三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)は、インターネットバンキングサービス「三菱UFJダイレクト」のシステム基盤を刷新し、処理速度を約5倍に高めた。Oracle Databaseによるシステムをデータベース専用機の「Oracle Exadata」に置き換えた。日本オラクルが2025年4月22日に発表した。
NVIDIAジェンスン・フアンCEOが石破総理を表敬–「スーツ着用」と話題に 岸田前総理の時は?
Instagram、年齢偽る子供を自動でティーンアカウントの設定に–AIで検出強化
Instagramが年齢詐称のAI検出を強化、自動でティーンアカウントの設定に
NVIDIA CEOが石破総理に力説–「AIエージェントの次はフィジカルAI。これは日本にとって本当に重要」
屋久島で韓国ヒョンデ製EVバス運行開始–「CO2排出ゼロ」唯一の島に向け
ソニー、1m弱のワイヤレススピーカー「ULT TOWER 9」など3機種–「アリーナ最前列」コンセプト新モデル
生成AIとロボットの融合で新たな価値創造に挑む─デンソーが描く近未来 | IT Leaders
さまざまな業界に大きなインパクトをもたらしている生成AI。日本企業では、コスト削減や業務効率化に活用する動きが目立つが、中長期的なビジネス貢献度を考えるとどうだろうか。2025年2月4・5日に開催された「Manufacturing Japan Summit 2025」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、岐阜大学 客員教授/デンソー 研究開発センター シニアアドバイザー/Design for ALL 共同創業者取締役の成迫剛志氏が登壇。「生成AIでロボットとヒトが共に暮らし、共に働く世界を創る」と題した講演で、将来を見据えた同社の生成AIとロボット技術開発の取り組みを紹介した。
2023年度の人事・総務アウトソーシング市場は前年比5.9%増、間接業務の“丸投げ需要”が追い風に─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2025年4月21日、国内における人事・総務関連業務アウトソーシング市場の規模と動向を発表した。2023年度の市場規模(主要14分野計)は、事業者売上高ベースで前年度比5.9%増の11兆6631億円だった。間接業務を社内に残したくないという丸投げ需要の拡大が市場成長の追い風になっている。
製造業における基幹システム刷新の意義 | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの本木昌裕氏からのメッセージである。
CTC、複数のエージェント同士が連携・協調する“マルチAIエージェント”のSIを提供 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2025年4月21日、複数のAIエージェントが互いに交渉し、連携・協調して複雑な業務を実行する“マルチAIエージェント”のSIサービスを発表した。企業の課題に応じて作成された複数のAIエージェントが業務効率化を支援する。CTCは、2026年度末までに生成AIを含む高度AIビジネスとして500億円の売上を目指す。