NECは2025年4月25日、光ファイバーなどの物理的な経路を介さずに空間上で光のビームを送受信することで通信を行う光空間通信において、地上で10km超の通信に成功したと発表した。また、東京スカイツリー展望台の屋上から約3km離れた地上との間での高度差通信にも成功したという。今後、装置を小型化し、2028年に製品化する予定である。
経営資産としてのデータの重要性が一層高まる中、被害拡大リスクの大きさから内部不正による情報漏洩が問題視されて久しい。2025年1月に情報処理推進機構(IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2025 組織編」では10年連続でこの問題がランクインしており、多くの企業でいまだに内部脅威対策が十分ではないようだ。米Splunk(スプランク)日本法人のSplunk Services Japanは2025年4月23日、「企業価値にも影響する『内部不正対策』の現状と対応策」と題したセミナーを開催。同社 セキュリティ・ストラテジストの矢崎誠二氏が内部不正対策を取り巻く環境、日本企業の実態と課題、そして内部脅威対策の進め方を解説した。
任天堂は、新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」(スイッチ2)の抽選販売の結果を装ったフィッシングメールを確認したとして注意喚起している。
香港を中心に航空事業を展開するキャセイパシフィックは4月25日、8月に全機材の全客席でパーソナルテレビ(座席背面にある個人モニター)の設置を完了するとともに、機内高速Wi-Fi接続サービスの提供を開始することを発表した。
カメラのキタムラ(本社:東京都新宿区)と、同社の事業を支援するキタムラ(本社:東京都新宿区)は、新リース会計基準にともなう業務負荷の軽減を狙い、固定資産管理システム「HUE Asset」を導入する。店舗の不動産管理を効率化し、会計処理までをワンストップで連携させて業務を効率化する。ワークスアプリケーションズ(WAP)が2025年4月24日に発表した。
三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区)は、不正検知や業務効率化など、AIを用いたデータ分析を進めることを狙い、データ基盤ソフトウェア「Databricks」を採用した。社内に点在するAI開発ツールやAIアプリケーションとDatabricksを連携させ、新たなAIアプリケーションを開発する。Databricks Japanが2025年4月25日に発表した。
Adobeが無料公開した「Content Authenticity」アプリなら、写真に写真の帰属や出所などの著作者情報を埋め込み、AI学習も含めた無断利用を防げる。
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 ※この記事は2024年10月11日に公開された記事を編集して再掲載しています。 やっぱりMagSafeって、めちゃくちゃ便利。 本来は、iPhon...
YKKは、ファスナーの開閉を遠隔操作できる「自走式ファスナー」を開発している。この製品は、歯車とモーターを内蔵した小型の自走ユニットをファスナー本体に後付けし、有線式のコントローラーで操作する仕組みだ。
Metaは、同社のソーシャルネットワーク「Threads」のウェブ版に複数の変更を加えると発表した。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は4月25日、5月22日に「平和島自動運転協議会」を発足させることを発表した。
先端技術共創機構(ATAC)とKDDIは4月25日、日本発の先端技術事業化に向けて資本業務提携を締結したと発表した。「日本には世界と競える研究や技術が存在しながらも、なかなかビジネスとして発展しない」という課題の解決をめざす。
先端技術共創機構(ATAC)とKDDIは4月25日、日本発の先端技術事業化に向けて資本業務提携を締結したと発表した。「日本には世界と競える研究や技術が存在しながらも、なかなかビジネスとして発展しない」という課題の解決をめざす。
モトローラは、スマートフォン「motorola razr」の2025年モデルを発表した。1300ドルの「razr ultra」700ドルの「razr」、および1000ドルの「razr+」だ。
2025年2月26日にオンライン開催したCNET Japan Live 2025は、「イノベーションが導く社会課題解決」がテーマ。ICT、製造、宇宙、AIと多岐に渡る分野の6社が登壇し、各社の特徴的なイノベーションへの取り組みを披露した。
東京・お台場からクルマで10分。海の森公園は「未完成の魅力」に溢れていた。ストライダーで駆ける子どもたち、超大型遊具もあり、子育て世帯にもオススメ。
東京・お台場からクルマで10分。海の森公園は「未完成の魅力」に溢れていた。ストライダーで駆ける子どもたち、超大型遊具もあり、子育て世帯にもオススメ。
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アプリ版ポケモンカード「Pokemon Trading Card Game Pocket」(ポケポケ)は4月24日、4月30日に新拡張パック「双天の守護者」を追加すると発表した。「ソルガレオ」「ルナアーラ」の2種類を新たにラインアップする。
米ゼットスケーラー(Zscaler)の日本法人は2025年4月24日、年次セキュリティ調査レポート「2025年版 Zscaler ThreatLabz AIセキュリティ レポート」を公開した。組織によるAI/MLツールの使用が前年比で3000%以上増加し、組織からAIツールに送信されたデータは合計3624TBに上る。一方、急速な導入によるセキュリティ上の懸念が高まり、組織がブロックしたAI/MLトランザクションは全体の59.9%を占めるという。
北野建設(本社:長野県長野市)のバックオフィス部門において、現場社員によるRPAロボットの内製化が進んでいる。業務プロセスを自発的に見直す動きも生まれている。すでに、経理、調達、人事などの業務で複数システムからのデータ転記や稟議書保管などの作業を自動化し、年間で約2000時間を削減している。RPAロボットの内製開発を支援する日立ソリューションズが2025年4月24日に発表した。
Perplexityは「iOS」版アプリで新しい音声アシスタント機能を提供開始した。
兼松(本社:東京都千代田区)は2025年4月24日、基幹業務システム刷新プロジェクトへの着手を発表した。日本オラクルの「Oracle Cloud ERP」を採用し、2027年からグループ33社に順次導入する。中期経営計画においてグループ一体経営の強化を掲げており、新基幹システムをデータドリブン経営の基盤に位置づける。また、4月16日にグループのDX推進を担う新会社「兼松シードポート株式会社」を設立している。
ハッブル宇宙望遠鏡は1990年4月24日の打ち上げ以来、宇宙を探究する壮大な科学の旅を続けており、今年で35歳となる。NASAと欧州宇宙機関(ESA)は、この記念日にあわせて4枚の息をのむような新画像を公開し、ハッブルの功績を称えた。
OpenAIは「GPUが溶けるほど人気」(当然ながら比喩表現)と語るGPT-4o画像生成モデルを、他の開発者にも開放すると発表した。Adobe FireflyやMicrosoft Copilotなど外部ツールからも利用できるようにする。
KDDIとJR東日本は、JR新宿駅の1・2番線ホームにおいて、5Gミリ波の通信エリアを安定して拡大する実証実験に成功した。人や列車が絶えず移動する駅構内でも、1Gbpsを超える通信を安定的に確保したといい、国内の鉄道駅においてミリ波による安定した5Gエリアを構築できることを確認した。