TwoFiveは2025年5月21日、なりすましメール対策に用いる送信ドメイン認証技術「DMARC」の導入状況調査の結果を発表した。毎年5月と11月に公開している調査結果の最新版となる。同年5月時点で、日経225企業の208社(92.4%)が少なくとも1つのドメインでDMARCを導入していることが判明した。また、少なくとも1つのドメインで強制力のあるポリシーを設定した組織は124社(55.1%)で、1年前の109社(48.4%)から6.7ポイント増えた。
国際情勢の緊張を背景にサイバー攻撃のリスクが増大している。特に、RaaS(Ransomware as a Service)の普及や地政学リスクの高まりと連動したサイバー諜報活動、「EDRキラー」のような新手の攻撃手法などが企業の事業や資産を脅やかしている。このような状況に対し、スロバキアのセキュリティベンダーであるESETは、高度な脅威検出と迅速なインシデントレスポンスを支援すべく、脅威インテリジェンスサービスを強化している。2025年5月15日、同社日本法人のイーセットジャパンが説明会を開き、カントリーマネジャーの永野智氏がサイバー攻撃の現状と同社の取り組みについて語った。
大手町・丸の内。 #日本橋経済新聞
PayPayは5月21日、オンライン決済専用のバーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始した。Visaブランドで、国内のオンラインショップやコンテンツ販売サイトなどで利用できる。
ノークリサーチは2025年5月21日、国内企業が利用する生成AIサービスの導入社数シェア調査の結果を発表した。ChatGPTが56.8%でトップ、Geminiは37%、Claudeが6.4%だった。
メルカリは5月21日、安心安全なマーケットプレイスの実現に向けた新方針に基づく3つの新たな取り組みを公開した。
人気ゲーム「フォートナイト」のアプリが米国の「iPhone」と「iPad」で再び利用可能になったことが、5月21日の同ゲーム公式「X」アカウントの投稿で明らかになった。
米Red Hatは2025年5月20日(米国現地時間)、Linux OS新版「Red Hat Enterprise Linux 10(RHEL 10)」を発表した。新版では、コンテナ技術を用いたOSブートイメージの配布、コマンドラインで使える生成AIアシスタント、耐量子暗号を用いた鍵交換や署名、などの要素を追加した。
NTTドコモは5月21日、自社の絵文字サービス「ドコモ絵文字」の提供を2025年6月下旬以降に発売する機種から終了すると発表した。理由は「利用状況を鑑みた」としている。
グーグルの最先端AI機能を使いたいなら、新しい「Google AI Ultra」プランでまとめて利用できる。ただし料金は高い。
「なんだこれは……まるで『チキチキ・バンバン』の出来損ないじゃないか」──。思わず呟きが口をついて出た。
PFUは2025年5月20日、OCRソフトウェア「DynaEye 11 Entry AI-OCR」において、ドットプリンターの印字を認識できるようにした。読み取りが難しい罫線との接触や特殊フォントを含む帳票をデータ化する。また、出力ファイルのフォーマットを後続システムに合わせてカスタマイズできるようにした。価格(税別)は初期費用が201万6000円、次年度以降の継続ライセンスが年額33万6000円。
アイ・ティ・アール(ITR)は2025年5月20日、国内のDDoS攻撃対策市場における規模の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は前年度比8.3%増の83億7000万円だった。2024年度は、引き続き需要が拡大し、同9.8%増の91億9000万円を予測している。メガクラウド事業者を中心に安価なDDoS攻撃対策サービスが提供され始めたことで、利用者層が幅広くなってきているという。
アップルは2025年の年次開発者会議Worldwide Developers Conference(WWDC)の開催概要を公開した。
グーグル本社でAndroid責任者のサミール・サマット氏を取材し、次期OS「Android 16」をいち早く見せてもらった際の様子をお伝えする。
次世代XRグラス「Project Aura」、気の利いた相棒になるChromeのAIモード、進化した会話型AI「Gemini Live」、新たな生成動画ツール「Flow」など、Googleが目指すAIの世界はますます広がっている──。
次世代XRグラス「Project Aura」、気の利いた相棒になるChromeのAIモード、進化した会話型AI「Gemini Live」、新たな生成動画ツール「Flow」など、Googleが目指すAIの世界はますます広がっている──。
次世代XRグラス「Project Aura」、気の利いた相棒になるChromeのAIモード、進化した会話型AI「Gemini Live」、新たな生成動画ツール「Flow」など、Googleが目指すAIの世界はますます広がっている──。
次世代XRグラス「Project Aura」、気の利いた相棒になるChromeのAIモード、進化した会話型AI「Gemini Live」、新たな生成動画ツール「Flow」など、Googleが目指すAIの世界はますます広がっている──。
米ジュニパーネットワークス(Juniper Networks)は2025年4月9日(米国現地時間)、ネットワーク機器管理ツール群「Juniper Mist」をGoogle Cloud Marketplaceで販売開始したと発表した。同社のネットワーク機器(無線LANアクセスポイント、LANスイッチ、ファイアウォール、SD-WANエッジルーター)を管理するための運用管理ツール群である。
米の価格高騰に便乗した詐欺サイトが増加しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。通販サイトで米を注文したが届かない、商品が異なる、決済後に連絡がつかないなどのトラブルの相談が相次いでいるという。
米の価格高騰に便乗した詐欺サイトが増加しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。通販サイトで米を注文したが届かない、商品が異なる、決済後に連絡がつかないなどのトラブルの相談が相次いでいるという。
データ統合/管理ソフトウェアを手がける米インフォマティカ(Informatica)は2025年5月14日、データ管理用AIエージェント群「CLAIRE Agents」を発表した。データ品質の継続的な監視・改善や、ELTジョブ自動化など、複数のエージェントを用意した。2025年秋にプレビュー版を提供開始する。また、複数のAIエージェントを連携させた処理を構築・運用・管理する機能「AI Agent Engineering」も2025年秋に提供する。
中国BYDが日本の軽EV市場に本格参入。約50人規模の大規模採用を発表し、EV開発・販売体制を強化。日本が独占する軽自動車分野に、低価格EVで挑む動きに注目。
日本IBMは2025年5月20日、エージェント型AIアプリケーションパッケージ「IBM Consulting Advantage for Agentic Applications」を発表した。マーケティングや調達など特定の業務を複数のAIエージェントを連携させて自動で実行するパッケージ型のアプリケーションであり、SI(システム構築)込みで提供する。100種類以上のアプリケーションを提供する。これらにより、企業業務の25%を自動化可能だとしている。
フロリダに生息するイルカの群れを調査している科学者チームが、異種間コミュニケーションに向けたアルゴリズムの研究をたたえるColler Dolittle Challengeの初年度の賞を獲得した。
フロリダに生息するイルカの群れを調査している科学者チームが、異種間コミュニケーションに向けたアルゴリズムの研究をたたえるColler Dolittle Challengeの初年度の賞を獲得した。
アップルは「iPhone」のOSに手を加え、「Siri」以外の音声アシスタントを選べるようにする計画だと報じられている。
ソニーサーモテクノロジーは5月20日、首元に装着して体表面を直接冷却または温熱できる「REON POCKET PRO」を発売した。直販価格は2万9700円だ。
ソニーサーモテクノロジーは5月20日、首元に装着して体表面を直接冷却または温熱できる「REON POCKET PRO」を発売した。直販価格は2万9700円だ。
シャオミが激安モバイルバッテリーに新機種を投入。20000mAh・22.5W出力で2780円。ワイヤレス充電対応モデルも容易。
IDC Japanは2025年5月19日、国内ITインフラストラクチャサービス市場の予測結果を発表した。2024年の市場規模は2兆2685億円で、2029年には3兆674億円となる見込み。2024年から2029年の年間平均成長率(CAGR)は6.2%で推移する。
NTTデータは2025年5月19日、マーケティング業務向けAIエージェントサービス「LITRON Marketing」を同年6月から提供すると発表した。マーケティングの戦略・戦術(施策)の企画、実行、評価をAIエージェントが自律的に支援・代行する。マーケティング業務負荷を最大6割削減できるとしている。販売目標として、2027年度末までに関連サービスを含めて累計100億円を掲げる。
ソニーは近年、市場最高クラスのノイズキャンセリングヘッドホンを開発してきた。前フラッグシップモデルの「WH-1000XM5」の発売から3年で登場する新フラッグシップの「WH-1000XM6」は、大きな話題となるだろう。
Suuntoの新型スポーツウォッチ「Suunto Run」は、手頃な価格の小型・軽量なスポーツウォッチで、控えめな使い方なら充電なしで1週間以上使うことができる、値段以上の価値を提供する製品だ。
Suuntoの新型スポーツウォッチ「Suunto Run」は、手頃な価格の小型・軽量なスポーツウォッチで、控えめな使い方なら充電なしで1週間以上使うことができる、値段以上の価値を提供する製品だ。
三菱UFJ銀行とSakana AIは、銀行業務の変革に向けて今後3年以上にわたる包括的パートナーシップ契約を締結した。
2030年までに新車の4割超がEVに。世界で急成長するEV市場だが、米国(や日本)は出遅れ気味。その理由と価格差、運用コストを解説
日本航空(JAL)は2025年5月19日、Snowflakeが開いた会見に登壇し、自社のSnowflake導入事例を紹介した。オンプレミスで稼働していたDWH(データウェアハウス)を、2024年1月にクラウドDWHのSnowflakeに移行した。2024年末からは、データ可視化アプリケーションを簡単に作成可能なツールとしてStreamlitを活用している。
薄さと軽さを極限まで追求すると噂の「iPhone 17 Air」。その最大の懸念材料となるのがバッテリーの容量減少だ。本体のサイズを削ぎ落とせば落とすほど、内蔵できるバッテリーの容積も制限されてしまう。
薄さと軽さを極限まで追求すると噂の「iPhone 17 Air」。その最大の懸念材料となるのがバッテリーの容量減少だ。本体のサイズを削ぎ落とせば落とすほど、内蔵できるバッテリーの容積も制限されてしまう。
キャディは2025年5月19日、製造業におけるAI活用の実態を調査した結果を発表した。AIツールを使い始める前の段階で操作・使い方や安全性・リスクに不安を抱いていた人が大半だが、最終的には過半数がAIツールの活用を前向きに捉えている。
NTTドコモが運営するモバイル社会研究所は5月19日、お金の知識や資産形成に関する学習経験についての分析を発表した。全国の15~79歳男女を対象に2月、お金に関する調査を実施。7321の有効回答結果をまとめている。
グーグルが新設した認定資格「Generative AI Leader」の概要を説明する。
アドバイザーナビは5月19日、2025年4月に実施したクレジットカードの利用実態調査の結果を発表した。
アドバイザーナビは5月19日、2025年4月に実施したクレジットカードの利用実態調査の結果を発表した。
Nothingは、開発中のオーバーイヤーヘッドホンについて製品設計チームが語る動画を公開した。
人気オンラインゲーム「フォートナイト」を手がけるEpic Gamesは、アップルがiOSの「App Store」に対するフォートナイトの提出を却下したと明らかにした。
「Android 16」では、Googleの位置情報サービス「デバイスを探す」が全面刷新。「Find Hub」という名称で生まれ変わった。
日本HPは2025年5月15日、建設現場の墨出し作業ロボット「HP SitePrint」を国内で提供開始したと発表した。設計図の情報を工事現場に線などで書き出す作業を代行する。従来の墨出し作業と比べて最大10倍の生産性向上を謳い、海外では北米、欧州、オーストラリアなどで導入実績を持つ。
全国農業協同組合連合会(全農、本部:東京都千代田区)は、従業員の業務環境をVDIのシンクライアント環境から“セキュアFATクライアント”環境に切り替えた。秘密分散による情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Drive」を導入し、VDI/シンクライアントにおける処理性能/運用管理面での課題を解消している。ZenmuTechが2025年5月15日に発表した。
「ファイナルファンタジー」は、メインシリーズ16作と数々のスピンオフ作品を通じて2億本以上を売り上げた、最も成功したゲームシリーズの1つだ。Wizards of the Coastが「マジック:ザ・ギャザリング--FINAL FANTASY」を出すと発表した時の盛り上がりは、想像に難くないだろう。
新発売のモバイルゲームコントローラー「Backbone Pro」は、「iPhone」や「Android」スマホ、PCにも1台で対応できる高機能なコントローラーだ。
東京大学は2025年5月16日、2025年後半に量子コンピュータをスーパーコンピュータに接続し、QCSC(量子を中心としたスーパーコンピュータ)を実現すると発表した。量子コンピュータでシミュレーション/サンプリングしたデータをスーパーコンピュータで機械学習する、といった使い方をする。材料科学など各分野において予測能力を高める。
国籍を偽って出前館で配達していたとみられるウズベキスタン人ら外国人と、彼らにアカウントを貸し出していたとみられる日本人のあわせて4人が逮捕された事件について、出前館が声明を発表した。
ソニーは5月16日、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM6」を発表した。5月30日に発売し、ソニーストアの販売価格(税込)は5万9400円。「ブラック」「プラチナシルバー」の2色を展開する。
三井住友カード(本社:東京都江東区)とソフトバンク(本社:東京都港区)は2025年5月15日、金融サービスと非金融サービスを合わせ、デジタル分野において包括的に業務提携したと発表した。金融分野では、ソフトバンク子会社のPayPay(本社:東京都新宿区)と三井住友カードのモバイルアプリを連携させるほか、相互のポイント交換を実現する。
完全ワイヤレスイヤホンを使っているとレジなどでイヤホンを外した時や、人と少し会話する時など、ケースに戻すのが面倒でそのままポケットに入れてしまうことがよくあります。 トークスルー機能を使うという手もありますが、イヤホンを着けたままだと会話し...
5月16日、マクドナルドでは混雑が続いている。X(旧Twitter)では「マクドナルド」がトレンド入りした。
人気ソーシャルメディアアプリのTikTokは、欧州連合(EU)のオンラインコンテンツ規則に違反していると欧州委員会から指摘された。
プライム・ストラテジーは2025年5月15日、RAG(検索拡張生成)システム基盤ソフトウェア「MAGATAMA Stack」を発表した。Linux OS、ベクトルデータベース、大規模言語モデル(LLM)、AIアプリケーション開発用ソフトウェアフレームワーク、専用クライアント(Web型チャットアプリやMCPサーバー)など、RAGシステムの構築・運用のためのソフトウェア一式をパッケージで提供する。2025年内にパイロット版をリリースする予定。
さくらインターネットは2025年5月14日、生成AIアプリケーション開発・実行基盤「さくらの生成AIプラットフォーム」を提供開始した。AIアプリケーションの開発を容易にする仕組みとして、GPUサーバーのベアメタルクラウドサービス「高火力シリーズ」のアクセス用APIと、RAG(検索拡張生成)用のベクトルデータベースを提供する。
Metaは、同社のAIツール向け大規模言語モデル(LLM)「Behemoth」の公開を秋まで延期したと報じられている。
Appleの次世代車載OS「CarPlay Ultra」がアストンマーティンに先行搭載開始。iOS 18.5対応、ウィジェット&ダッシュボード全面カスタマイズでドライブ体験を刷新する。
出光興産(本社:東京都千代田区)は、先進マテリアル部門において生成AI/RAG(検索拡張生成)システムの利用を開始した。競合製品の分析レポート作成と製品の不具合に関する問い合わせサポートに利用している。システムは、Azure OpenAI ServiceやオープンソースのAIアプリ開発ツール「Dify」などを用いて短期間で構築した。システム構築を支援するウルシステムズが2025年5月15日に発表した。
米国最大の仮想通貨取引所であるCoinbaseは、顧客データが漏えいし、脅迫を受けたことを明らかにした。
AppleがiPhoneの米国生産を拡大へ。トランプ元大統領がティム・クックとの会談内容を明かす中、米中貿易摩擦とインド移転計画の行方が注目される。5000億ドル投資計画の詳細と、今後のiPhone製造の方向性を徹底解説。
住友金属鉱山(本社:東京都港区)は2025年5月15日、熟練従業員の暗黙知や測定データを基に設備故障を予知するシステムを構築した。同社のニッケル工場(愛媛県新居浜市)と播磨事業所(兵庫県加古郡播磨町)の設備が対象である。
カリフォルニア州サンタモニカに誕生したスポーツジム「Fred Fitness」は、AIを活用して会員のためのトレーニングプランを作成している。このジムを体験した米CNET記者が、その模様をお伝えする。
カリフォルニア州サンタモニカに誕生したスポーツジム「Fred Fitness」は、AIを活用して会員のためのトレーニングプランを作成している。このジムを体験した米CNET記者が、その模様をお伝えする。
MM総研は5月14日、2024年度(2024年4月〜2025年3月)通期の国内スマートフォン出荷台数を発表した。出荷台数は3年ぶりに3000万台を回復したものの、2000年度以降では2023年度に次いで2番目に少なかった。
MM総研は5月14日、2024年度(2024年4月〜2025年3月)通期の国内スマートフォン出荷台数を発表した。出荷台数は3年ぶりに3000万台を回復したものの、2000年度以降では2023年度に次いで2番目に少なかった。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯4社は5月15日、不法無線局(いわゆる偽基地局)に起因すると疑われる「フィッシング詐欺」などのSMSを注意喚起している。
5月15日に発効する予定だった米国製AIプロセッサの輸出制限が撤廃された
山口県下関市で最終処分場を運営する住吉工業(本社:山口県下関市)は、現場の担当者みずから、最終処分場における放流水の水質を予測するAIモデルを開発した。効果の試算によると、年間で約504時間の労務時間と100万円以上の人件費を削減できる。ノーコード時系列データ分析ツール「Node-AI」とデータサイエンティストによる技術サポートの伴走支援を提供したNTTコミュニケーションズ(NTT Com)が2025年5月15日に発表した。
freeeは、AIエージェントをうたう新サービス「freee AI(β版)」の提供を開始すると発表した。freee AIは各プロダクトに組み込まれ、ユーザーの代わりに日々の業務を自動化する役割を担う。
建設機械事業をグローバルで展開する日立建機は、海外グループ会社のERPを「Microsoft Dynamics 365」で刷新した。新ERPを日本本社のシステムと連携させることで、グローバルレベルで経営を可視化する。アジアなど海外グループ会社17拠点で導入が完了している。順次、北米など他拠点に展開する。システムの構築を支援する日立ソリューションズが2025年5月14日に発表した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は5月14日、決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」を同月28日より開始すると発表した。 スマートフォンアプリを5月28日以降に提供し、JR西日本グループの商業施設や「e5489」などのネット予約サイト、Smart Codeの加盟店、また「BLUEタグ」の加盟店の合わせて全国160万カ所以上で利用できる。
三井住友フィナンシャル(SMBC)グループ傘下の三井住友カードとソフトバンクは5月15日、デジタル分野における包括的な業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表した。ソフトバンク傘下のPayPayと三井住友カードが相互に連携し、新たな取り組みを順次開始するという。
現在60カ国に拠点を持ち、グローバルに事業を展開するHCLテクノロジーズ(HCLTech)。日本での事業開始は1998年と古いが、その進展は欧米に比して緩やかだったという。重視したのは日本の文化や商習慣への深い理解で、日本企業専門の支援ユニット「JLANS」が主に担った。本稿では日本法人であるHCLジャパンのビジョンや顧客事例を含めて、HCLTechが日本市場にどうアプローチし、顧客の信頼を勝ち得ていったのか、現地での取材を元に紹介する。
4月に提携を発表したUberとフォルクスワーゲンはこのほど、相乗りできる自動運転車サービスを2026年にロサンゼルスで開始すると発表した。
「DJI Osmo Pocket 3」はいくつかの点で私の「iPhone 16 Pro Max」より優れており、撮影キットの必需品になってしまった。
5月23〜25日に開催されるF1モナコグランプリと、公開予定の映画「F1/エフワン」への関心を高めるため、アップルは「iPhone」「iPad」「Mac」の「マップ」アプリにこの伝説的レースの詳細情報を追加する。
アイ・ティ・アール(ITR)は2025年5月13日、米国の相互関税政策(通称:トランプ関税)の発表を受けて2025年4月に実施した、IT動向調査の結果を発表した。調査によると、44%の企業がIT投資計画を見直す意向を持つ。当初計画した予算よりも「増額した(増額を見込む)」との回答が42%に上り、「減額した(減額を見込む)」の25%を大きく上回った。支出がハードウェアからクラウドサービスへとシフトしていることも分かった。
ガートナージャパンは2025年5月12日、「アプリケーション戦略の策定が日本企業にとって喫緊の課題となる」との見解を発表した。同社は2024年9月、自社の業務アプリケーションの意思決定に関わる責任者・担当者を対象に調査を実施。結果から、組織におけるIT部門の位置づけや取り組みのスタンスの違いが、業務アプリケーションのビジネス成果に明確な違いを生み出していることが判明したという。
マルチブックは2025年5月14日、新リース会計基準への円滑な対応を支援するサービス群を提供開始した。企業がスムーズに移行できるよう、新リース会計基準に関するアドバイザリーサービス、適用対象となるリース契約の洗い出し、財務諸表への影響額シミュレーションなどを提供する。アドバイザリーサービスの料金(税込み)は月額5万5000円から。
本田技研工業(Honda)の研究開発子会社である本田技術研究所とテラスカイの量子技術研究子会社のQuemixは2025年5月14日、量子コンピュータによる材料開発シミュレーションを高速化する「量子状態を読み出す新技術」を開発したと発表した。量子状態を壊す読み出しを行わず、量子状態の特徴量をスキャンする仕組みから、量子コンピュータの実機計算に成功した。
「Spacetop」は、WindowsノートPCを拡張して、スマートグラスで広々とした仮想の画面スペースを実現するソフトウェアだ。これは、スマートグラスなどのアクセサリーがコンピュータと今後どう連携するかを示している。
ChatGPTでOpenAIの新モデル「GPT-4.1」が利用可能になった。Plus、Pro、Teamユーザーはすでに利用でき、EnterpriseとEducationユーザーへも今後数週間以内に拡大する。
ChatGPTでOpenAIの新モデル「GPT-4.1」が利用可能になった。Plus、Pro、Teamユーザーはすでに利用でき、EnterpriseとEducationユーザーへも今後数週間以内に拡大する。
楽天グループは5月14日、2025年度第1四半期の連結業績を発表した。第1四半期の連結売上高は、「インターネットサービス」「フィンテック」「モバイル」の全セグメントで増収。前年同期比では9.6%増の5627億円でとなり、過去最高を計上した。
KDDIで代表取締役社長CEOを務める松田浩路氏は5月14日の決算会見で、日本発のユニコーン企業の創出を「なんとしても促進していく」と述べた。
パナソニックは5月14日、新型ミラーレスカメラ「LUMIX S1II」(DC-S1M2)と「LUMIX S1IIE」(DC-S1M2E)を発表した。
楽天グループ 代表取締役会長兼社長を務める三木谷浩史氏は5月14日、2025年度第1四半期決算説明会の質疑応答において、現時点で「Rakuten最強プラン」の大きな値上げを考えていないことを明らかにした。
スターバックス コーヒー ジャパンは5月14日、モバイル注文サービス「Mobile Order & Pay」で店内利用を選んだ際、マグカップまたはグラスで商品を受け取れる機能を全国の店舗に導入した。
AI insideは2025年5月13日、AI-OCRクラウドサービス「DX Suite」に、データ入力業務の前後工程を自動化できる仕組みを追加した。データの取得からOCR処理、CSV出力、データ格納まで、ユーザーが手作業で行うデータ入力業務の前後工程を自動化する。
Sonyが新フラッグシップ「Xperia 1 VII」を発表。AIカメラワークやオートフレーミングで“画面を見ずに”プロ級動画が撮影可能に。高音質化や有線イヤホン端子も搭載するが、約27万円の価格は賛否を呼びそうだ。
総合スポーツ用品メーカーのミズノ(本社:大阪府大阪市)は、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」を導入し、稼働させた。商品開発から生産まで、製品と素材の情報をデジタルで一元管理する。Centric PLMの開発会社である米Centric Softwareが2025年4月25日(米国現地時間)に発表した。
NTTテクノクロスは2025年5月14日、個人情報マスキングツール「tasokarena(タソカレナ)マスキングツール ローカルLLM版」を発表した。同年5月15日から提供する。匿名加工ツールの既存製品「tasokarena」の派生版にあたり、マスキング機能に特化する代わりにローカル環境で動く大規模言語モデル(LLM)を用いてマスキング対象の抽出精度を高めた。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するNASAの宇宙飛行士が、春の満月「フラワームーン」を捉えた詩的な写真を公開した。
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