
日: 2025年5月14日
KDDI、日本発ユニコーンの創出「なんとしても」–スタートアップ支援で松田社長
LUMIXのハイエンド帯モデル「S1II」「S1IIE」新登場–「高速モデル」と「エントリーモデル」の2製品
楽天モバイル、競合に追従する値上げは「現段階では考えていない」
スターバックス、モバイルオーダーでも「マグカップ」OKに
AI-OCR「DX Suite」にOCRの前後工程を自動化する機能─AI inside | IT Leaders
AI insideは2025年5月13日、AI-OCRクラウドサービス「DX Suite」に、データ入力業務の前後工程を自動化できる仕組みを追加した。データの取得からOCR処理、CSV出力、データ格納まで、ユーザーが手作業で行うデータ入力業務の前後工程を自動化する。
日本で20万円のソニーXperia 1 VII、英国では約27万円–「価格が強気すぎる」と海外記者
ミズノ、製品ライフサイクル管理システムを2025年4月に稼働、情報共有で商品開発を高速化 | IT Leaders
総合スポーツ用品メーカーのミズノ(本社:大阪府大阪市)は、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」を導入し、稼働させた。商品開発から生産まで、製品と素材の情報をデジタルで一元管理する。Centric PLMの開発会社である米Centric Softwareが2025年4月25日(米国現地時間)に発表した。
NTTテクノクロス、個人情報を黒塗りする「tasokarenaマスキングツール ローカルLLM版」 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2025年5月14日、個人情報マスキングツール「tasokarena(タソカレナ)マスキングツール ローカルLLM版」を発表した。同年5月15日から提供する。匿名加工ツールの既存製品「tasokarena」の派生版にあたり、マスキング機能に特化する代わりにローカル環境で動く大規模言語モデル(LLM)を用いてマスキング対象の抽出精度を高めた。
ISSからの絶景、春の満月「フラワームーン」–NASAの宇宙飛行士が撮影
ISSからの絶景、NASAの宇宙飛行士が撮った春の満月「フラワームーン」
大日本印刷、ショートカット操作で使える生成AIの業務支援アプリ「Ctrl+Cat」 | IT Leaders
大日本印刷(DNP)は2025年5月14日、生成AI活用支援アプリケーション「DNP 生成AIパートナーアプリ Ctrl+Cat」を提供開始した。特徴は使い方がシンプルなこと。Windowsのクリップボードにあるデータを、ショートカットキーで生成AIに渡して処理させる仕組み。ユーザーが明示的にアプリを立ち上げてアプリ間でコピー&ペーストといった手順が要らない。料金(税込み)は初期費用が660万円(300エンドユーザー)から。
AIを使ってウェブサイトを作成してみたら、30分しかかからなかった話
Airbnb、旅先でシェフやエステなど10種のサービスを手配可能に
Android 16の「ゼリーのように滑らかでプルプルな」新UI、賛否あるだろうが私は満足だ
アップルが多数のアクセシビリティ機能を発表–iPhone、iPad、Macなどに年内提供へ
レガシーシステム運用を支援する「AIベテランエンジニア」、COBOLコードから仕様書を自動生成─TSH | IT Leaders
東京システムハウス(TSH)は2025年5月13日、COBOLシステムのための生成AIシステム「AIベテランエンジニア」を発表した。生成AI/LLMの「Gemini」を利用して、「仕様書作成システム」と「質疑応答システム」を提供する。COBOLコードからの仕様書の自動作成、チャット形式でのコードの修正案提示や不具合の調査などが行える。
荏原製作所、基幹業務を含む200以上のシステムで利用するOracle DBをOCIに移行 | IT Leaders
荏原製作所は、基幹業務を含む200以上のシステムで利用する「Oracle Database」およびアプリケーション群をIaaSの「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に移行した。他のIaaSとの比較で、データベース基盤コストを約40%削減できることからOCIを採用し、6カ月で移行を完了している。日本オラクルが2025年5月13日に発表した。
Apple Music、睡眠や集中を支援する「サウンドセラピー」–ユニバーサルミュージックと提携
飲料のまとめ買い、Amazonでセール中–炭酸水や緑茶 ビールなどの酒類も
データ基盤への投資を阻む「壁」を超えるためのステップ:第1回 | IT Leaders
組織にとってデータ基盤は、ビジネスの意思決定や戦略立案、新たな価値創造を支える経営基盤にほかならない。一方で、データ基盤やデータ活用への投資対効果(ROI)の算出は難しく、投資が試験的な段階にとどまり、本格的な活用に至らない組織は少なくない。本連載では、バリューエンジニアリングの方法論と事例に基づいて、データ基盤やデータ活用へのROIを明確化するための考え方や実践的手法を4回にわたって紹介する。第1回となる本稿では、データ活用における投資効果の予測や評価が難しい原因と、実務における対策を紹介する。