東京大学は2025年5月16日、2025年後半に量子コンピュータをスーパーコンピュータに接続し、QCSC(量子を中心としたスーパーコンピュータ)を実現すると発表した。量子コンピュータでシミュレーション/サンプリングしたデータをスーパーコンピュータで機械学習する、といった使い方をする。材料科学など各分野において予測能力を高める。
国籍を偽って出前館で配達していたとみられるウズベキスタン人ら外国人と、彼らにアカウントを貸し出していたとみられる日本人のあわせて4人が逮捕された事件について、出前館が声明を発表した。
ソニーは5月16日、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM6」を発表した。5月30日に発売し、ソニーストアの販売価格(税込)は5万9400円。「ブラック」「プラチナシルバー」の2色を展開する。
三井住友カード(本社:東京都江東区)とソフトバンク(本社:東京都港区)は2025年5月15日、金融サービスと非金融サービスを合わせ、デジタル分野において包括的に業務提携したと発表した。金融分野では、ソフトバンク子会社のPayPay(本社:東京都新宿区)と三井住友カードのモバイルアプリを連携させるほか、相互のポイント交換を実現する。
完全ワイヤレスイヤホンを使っているとレジなどでイヤホンを外した時や、人と少し会話する時など、ケースに戻すのが面倒でそのままポケットに入れてしまうことがよくあります。 トークスルー機能を使うという手もありますが、イヤホンを着けたままだと会話し...
5月16日、マクドナルドでは混雑が続いている。X(旧Twitter)では「マクドナルド」がトレンド入りした。
人気ソーシャルメディアアプリのTikTokは、欧州連合(EU)のオンラインコンテンツ規則に違反していると欧州委員会から指摘された。
プライム・ストラテジーは2025年5月15日、RAG(検索拡張生成)システム基盤ソフトウェア「MAGATAMA Stack」を発表した。Linux OS、ベクトルデータベース、大規模言語モデル(LLM)、AIアプリケーション開発用ソフトウェアフレームワーク、専用クライアント(Web型チャットアプリやMCPサーバー)など、RAGシステムの構築・運用のためのソフトウェア一式をパッケージで提供する。2025年内にパイロット版をリリースする予定。
さくらインターネットは2025年5月14日、生成AIアプリケーション開発・実行基盤「さくらの生成AIプラットフォーム」を提供開始した。AIアプリケーションの開発を容易にする仕組みとして、GPUサーバーのベアメタルクラウドサービス「高火力シリーズ」のアクセス用APIと、RAG(検索拡張生成)用のベクトルデータベースを提供する。
Metaは、同社のAIツール向け大規模言語モデル(LLM)「Behemoth」の公開を秋まで延期したと報じられている。
Appleの次世代車載OS「CarPlay Ultra」がアストンマーティンに先行搭載開始。iOS 18.5対応、ウィジェット&ダッシュボード全面カスタマイズでドライブ体験を刷新する。
出光興産(本社:東京都千代田区)は、先進マテリアル部門において生成AI/RAG(検索拡張生成)システムの利用を開始した。競合製品の分析レポート作成と製品の不具合に関する問い合わせサポートに利用している。システムは、Azure OpenAI ServiceやオープンソースのAIアプリ開発ツール「Dify」などを用いて短期間で構築した。システム構築を支援するウルシステムズが2025年5月15日に発表した。
米国最大の仮想通貨取引所であるCoinbaseは、顧客データが漏えいし、脅迫を受けたことを明らかにした。
AppleがiPhoneの米国生産を拡大へ。トランプ元大統領がティム・クックとの会談内容を明かす中、米中貿易摩擦とインド移転計画の行方が注目される。5000億ドル投資計画の詳細と、今後のiPhone製造の方向性を徹底解説。
住友金属鉱山(本社:東京都港区)は2025年5月15日、熟練従業員の暗黙知や測定データを基に設備故障を予知するシステムを構築した。同社のニッケル工場(愛媛県新居浜市)と播磨事業所(兵庫県加古郡播磨町)の設備が対象である。
カリフォルニア州サンタモニカに誕生したスポーツジム「Fred Fitness」は、AIを活用して会員のためのトレーニングプランを作成している。このジムを体験した米CNET記者が、その模様をお伝えする。
カリフォルニア州サンタモニカに誕生したスポーツジム「Fred Fitness」は、AIを活用して会員のためのトレーニングプランを作成している。このジムを体験した米CNET記者が、その模様をお伝えする。
MM総研は5月14日、2024年度(2024年4月〜2025年3月)通期の国内スマートフォン出荷台数を発表した。出荷台数は3年ぶりに3000万台を回復したものの、2000年度以降では2023年度に次いで2番目に少なかった。
MM総研は5月14日、2024年度(2024年4月〜2025年3月)通期の国内スマートフォン出荷台数を発表した。出荷台数は3年ぶりに3000万台を回復したものの、2000年度以降では2023年度に次いで2番目に少なかった。