JAL、DWHをオンプレミスからSnowflakeに移行、Streamlitでデータを可視化 | IT Leaders

日本航空(JAL)は2025年5月19日、Snowflakeが開いた会見に登壇し、自社のSnowflake導入事例を紹介した。オンプレミスで稼働していたDWH(データウェアハウス)を、2024年1月にクラウドDWHのSnowflakeに移行した。2024年末からは、データ可視化アプリケーションを簡単に作成可能なツールとしてStreamlitを活用している。

日本HP、建設現場の墨出し作業ロボット「HP SitePrint」を国内提供 | IT Leaders

日本HPは2025年5月15日、建設現場の墨出し作業ロボット「HP SitePrint」を国内で提供開始したと発表した。設計図の情報を工事現場に線などで書き出す作業を代行する。従来の墨出し作業と比べて最大10倍の生産性向上を謳い、海外では北米、欧州、オーストラリアなどで導入実績を持つ。

全農、VDI/シンクライアントに代えて秘密分散による情報漏洩対策を導入 | IT Leaders

全国農業協同組合連合会(全農、本部:東京都千代田区)は、従業員の業務環境をVDIのシンクライアント環境から“セキュアFATクライアント”環境に切り替えた。秘密分散による情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Drive」を導入し、VDI/シンクライアントにおける処理性能/運用管理面での課題を解消している。ZenmuTechが2025年5月15日に発表した。