TwoFiveは2025年5月21日、なりすましメール対策に用いる送信ドメイン認証技術「DMARC」の導入状況調査の結果を発表した。毎年5月と11月に公開している調査結果の最新版となる。同年5月時点で、日経225企業の208社(92.4%)が少なくとも1つのドメインでDMARCを導入していることが判明した。また、少なくとも1つのドメインで強制力のあるポリシーを設定した組織は124社(55.1%)で、1年前の109社(48.4%)から6.7ポイント増えた。
国際情勢の緊張を背景にサイバー攻撃のリスクが増大している。特に、RaaS(Ransomware as a Service)の普及や地政学リスクの高まりと連動したサイバー諜報活動、「EDRキラー」のような新手の攻撃手法などが企業の事業や資産を脅やかしている。このような状況に対し、スロバキアのセキュリティベンダーであるESETは、高度な脅威検出と迅速なインシデントレスポンスを支援すべく、脅威インテリジェンスサービスを強化している。2025年5月15日、同社日本法人のイーセットジャパンが説明会を開き、カントリーマネジャーの永野智氏がサイバー攻撃の現状と同社の取り組みについて語った。
大手町・丸の内。 #日本橋経済新聞
PayPayは5月21日、オンライン決済専用のバーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始した。Visaブランドで、国内のオンラインショップやコンテンツ販売サイトなどで利用できる。
ノークリサーチは2025年5月21日、国内企業が利用する生成AIサービスの導入社数シェア調査の結果を発表した。ChatGPTが56.8%でトップ、Geminiは37%、Claudeが6.4%だった。
メルカリは5月21日、安心安全なマーケットプレイスの実現に向けた新方針に基づく3つの新たな取り組みを公開した。
人気ゲーム「フォートナイト」のアプリが米国の「iPhone」と「iPad」で再び利用可能になったことが、5月21日の同ゲーム公式「X」アカウントの投稿で明らかになった。
米Red Hatは2025年5月20日(米国現地時間)、Linux OS新版「Red Hat Enterprise Linux 10(RHEL 10)」を発表した。新版では、コンテナ技術を用いたOSブートイメージの配布、コマンドラインで使える生成AIアシスタント、耐量子暗号を用いた鍵交換や署名、などの要素を追加した。
NTTドコモは5月21日、自社の絵文字サービス「ドコモ絵文字」の提供を2025年6月下旬以降に発売する機種から終了すると発表した。理由は「利用状況を鑑みた」としている。
グーグルの最先端AI機能を使いたいなら、新しい「Google AI Ultra」プランでまとめて利用できる。ただし料金は高い。
「なんだこれは……まるで『チキチキ・バンバン』の出来損ないじゃないか」──。思わず呟きが口をついて出た。
PFUは2025年5月20日、OCRソフトウェア「DynaEye 11 Entry AI-OCR」において、ドットプリンターの印字を認識できるようにした。読み取りが難しい罫線との接触や特殊フォントを含む帳票をデータ化する。また、出力ファイルのフォーマットを後続システムに合わせてカスタマイズできるようにした。価格(税別)は初期費用が201万6000円、次年度以降の継続ライセンスが年額33万6000円。
アイ・ティ・アール(ITR)は2025年5月20日、国内のDDoS攻撃対策市場における規模の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は前年度比8.3%増の83億7000万円だった。2024年度は、引き続き需要が拡大し、同9.8%増の91億9000万円を予測している。メガクラウド事業者を中心に安価なDDoS攻撃対策サービスが提供され始めたことで、利用者層が幅広くなってきているという。
アップルは2025年の年次開発者会議Worldwide Developers Conference(WWDC)の開催概要を公開した。
グーグル本社でAndroid責任者のサミール・サマット氏を取材し、次期OS「Android 16」をいち早く見せてもらった際の様子をお伝えする。
次世代XRグラス「Project Aura」、気の利いた相棒になるChromeのAIモード、進化した会話型AI「Gemini Live」、新たな生成動画ツール「Flow」など、Googleが目指すAIの世界はますます広がっている──。
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