
日: 2025年5月28日
フーバーブレイン、NDRで検知した脅威をDB/Webファイアウォールに反映するシステム製品 | IT Leaders
フーバーブレインは2025年5月26日、セキュリティ脅威検知・防御システム「L3to7 Auto-response」を発表した。不正アクセスなどのセキュリティ脅威を、ネットワーク層からアプリケーション層まで横断した形で検知・防御する。システム要素として、Web/データベースファイアウォール機器「Imperva DSF/WAF」 と、フルパケットキャプチャ型NDR(ネットワークでの検知と対処)機器「Network Blackbox」を連携させた。
Ankerの電動クーラーボックスを試したら、氷が必須のキャンプには戻れなくなった話–注意点も
PFN、日本語翻訳に特化したLLM「PLaMo翻訳」を開発、オンプレミス製品として販売 | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2025年5月27日、大規模言語モデル(LLM)「PLaMo翻訳」を販売開始した。日本語の翻訳に特化しており、PFNがフルスクラッチで開発した。オンプレミス製品として企業向けに提供する。専用サイトで無償で試用できる。
パナソニックEW、グループ内の顧客情報を一元管理するCDP「建設業顧客データベース」を構築 | IT Leaders
パナソニック エレクトリックワークス社(パナソニックEW、本社:東京都港区)は、グループ内の顧客情報を一元管理するCDP(顧客データ基盤)「建設業顧客データベース(Construction Customer Database)」を開発した。グループ各社のSalesforce CRMの連携にiPaaS/システム連携プラットフォーム「MuleSoft」を活用し、グループ各社のCRMデータを連携させている。システム構築を支援するフレクトが2025年5月27日に発表した。
世界最大級のメッセージアプリ「WhatsApp」、ようやく「iPad」に対応
「技術/ビジネスの両方にオブザーバビリティが必要だ」、AI駆動のプラットフォームでAIOpsを支援─Dynatrace | IT Leaders
エンドツーエンドのオブザーバビリティ(可観測性)を標榜するアプリケーション性能監視(APM)ベンダーの米Dynatrace。同社日本法人は2025年5月21日に事業戦略発表会を開き、グローバルで650億ドル規模と言われるオブザーバビリティ市場における同社の戦略と、IT環境のガラパゴス化が問題視されている日本企業に向けた製品提供・支援体制について説明した。
「Nintendo Today!」で動画のスクショを撮ると真っ黒に–共有防止か
PS5やPS5 Pro本体が7000円引き、ソフトや周辺機器も安い–Amazonで6月11日までセール中
アップルが初めてゲームスタジオを買収、その背景は?
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「スイッチ2」で正常に動作しない初代スイッチ用ゲーム–任天堂が公開
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サイバー攻撃や生成AIの動向を反映し、国内セキュリティソフトウェア市場は2029年まで年12%成長─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2025年5月27日、国内セキュリティソフトウェア市場の実績と予測を発表した。2024年は前年比14.6%増の5861億100万円と推定、サイバー攻撃被害の増加やセキュリティ運用における生成AIの活用などの動向がセキュリティソフトウェアへの投資を促しているという。2024年~2029年の年間平均成長率(CAGR)は12.0%で推移し、2029年には1兆307億2700万円に達すると予測している。
竹中工務店、社内運用するBIMシステムの操作性をデジタルアダプションで改善 | IT Leaders
竹中工務店(本社:大阪府大阪市)は、社内で運用中のBIMを用いた「設計ポータル」の操作性を改善するため、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を導入した。「テックタッチ」を採用し、マニュアル動画を内製のガイドで置き換える。テックタッチが2025年5月27日に発表した。